本日は4月着工に向けたお客様のお打合せ
こちらのお客様は、今回築65年ほどの
建物を解体し、お建てになります。
その中で、今まで大切に使っていた
大黒柱や床柱、大切に保管されていた欅材の
カウンターなどを新たな建物に
再利用致します。
こういう時に我々の在り方として大切な
事は、どこまで親身になり材料と向き合えるか
という事です。
例えば、表面が傷んでいたりすると...
「これは、今回使えません」...とか
「やめておいた方が良いですよ」などの
言葉をかけてしまいがちです。
しかし、その素材を本当に良くみると
実に使い道は他に沢山あると思います。
大黒柱を大黒柱のまま、使うという事は
無理にしても、大黒を刻み、框材や落とし掛け
にする...若しくは小黒柱にサイズダウンをして
使い切る...いろいろと方法はあるかと
思います。
大切にしてきたものしっかりと使い切る
大切なことです^^
こちらのお客様は、今回築65年ほどの
建物を解体し、お建てになります。
その中で、今まで大切に使っていた
大黒柱や床柱、大切に保管されていた欅材の
カウンターなどを新たな建物に
再利用致します。
こういう時に我々の在り方として大切な
事は、どこまで親身になり材料と向き合えるか
という事です。
例えば、表面が傷んでいたりすると...
「これは、今回使えません」...とか
「やめておいた方が良いですよ」などの
言葉をかけてしまいがちです。
しかし、その素材を本当に良くみると
実に使い道は他に沢山あると思います。
大黒柱を大黒柱のまま、使うという事は
無理にしても、大黒を刻み、框材や落とし掛け
にする...若しくは小黒柱にサイズダウンをして
使い切る...いろいろと方法はあるかと
思います。
大切にしてきたものしっかりと使い切る
大切なことです^^