青春というよりそれ以前の単なるガキ時代の東京
いまだに目に浮かびます。苦々しい時代も今はただ甘い
夢淡き東京 藤山一郎 昭和の東京の風景とともに
青春というよりそれ以前の単なるガキ時代の東京
いまだに目に浮かびます。苦々しい時代も今はただ甘い
夢淡き東京 藤山一郎 昭和の東京の風景とともに
闇市全盛時代で、いつも空腹
そんな時代にサトウハチローはこういう詩を書けたんだ。
「夢淡き東京」カラオケ・オリジナル歌手・藤山一郎
国民学校に入学できたことは誇りです。
教育勅語も校長先生からわけもわからず聞いていました。
兵隊さんよありがとう 松原操・飯田ふさ江
我らがホープ、稲田朋美議員が、待ち構えていたメディアの罠にはまってしまいました。戦前、私たち少年は、♫ 肩をならべて兄さんと 今日も学校へ行けるのは 兵隊さんのおかげです お国のために お 国のために戦った、と良く歌ったものです。
この気持ちは今も変わりません。お国の為に、すなわち私たち子どもたちや妻や老人、恋人たちの為に、この日本を守ろうと戦ったのです。どの国だって兵隊さんは命を懸けて、自分の属する国の為に命を懸けて戦います。チャイナのように一つの主義主張者の利益を守るためにも、命を懸けて戦うのが兵隊さんの役目です。
兵隊さんに対する目線が日本ほどメディアによってゆがめられた国はありません。ある意味、国というものを保持するために兵隊さんを持たない国はないでしょう。自衛隊を憲法違反だと叫ぶ、売国学者やジャーナリスト、メディアでさえ、日本から警察を無くそうとは考えられないでしょう。しかもいま日本は、周りを危なっかしい国に囲まれています。
例えば軒先にスズメバチの巣を作られて、家族が刺されたりする危険にさらされたら、日本の場合は保健所の人が来て駆除してくれます。刺される前、被害を受ける前に駆除してくれます。それを誰かが刺されて大けがをしたり、死んだりしなければ動けない。スズメバチの駆除は私たちの仕事ではないと言われたら、どうしましょう。
稲田朋美議員は兵隊さんに対する尊崇の念を持っている数少ない議員の一人です。靖国神社に必ず参詣する議員の一人でもあります。日本という国を愛することが罪悪のように教育する日本の中で、正面から向かい合っています。反日メディアにとって実に目障りな存在だったでしょう。
そんな稲田議員が些細な発言を大きな問題にしようと、この問題を足掛かりに安倍政権の力を弱めようとする勢力にがっちり利用される羽目になりました。さっそく安倍首相は稲田氏の続投を支持しましたが、いい判断だと思います。弱みを見せたり逡巡したりすれば、そこを一気呵成に攻めてくるのが朝日を先頭に左翼勢力の特徴ですから。
しかも、モリ・カケ問題は、それほどダメージを与えなくなり朝日新聞社の、これからの存続さえ危ぶまれてきている状態です。フェイク新聞、おさがわせ新聞という汚名を、着せかけられています。慰安婦問題のまだ後始末さえしていないのですから。
今日の『極限御免』はそういう意味でしっかり阿比留氏のご意見を聞いてみたいと思います。女性初の首相候補の一人でもあり、愛国者でもある稲田氏の足を引っ張る勢力から、せめて産経新聞ぐらい、それらの手から守る姿勢を見せてもらいたいものです。
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ただでさえ学校法人「加計学園」問題などで痛くもない腹を探られ、支持率が低下している安倍晋三内閣にとっては、泣きっ面に蜂の事態だろう。稲田朋美防衛相の都議選集会での失言問題のことである。
「防衛省・自衛隊、防衛相、自民党としても、お願いしたいと思っている」
こう自民党候補への支持を訴えた稲田氏は、後に発言を撤回したが、野党側は当然、やれ憲法違反だ、やれ自衛隊の政治利用だと勢いづいている。
「今回の発言の内容は、撤回して謝罪して終わりという話ではなくて、完全にアウトだ。自衛隊の士気にも関わる問題だ」
自身の「二重国籍」疑惑をめぐり発言が二転三転どころか四分五裂した揚げ句、結局は蓋をしたままの民進党の蓮舫代表がこう糾弾しても説得力は感じない。とはいえ、口をすべらせた問題発言であることは否めず、稲田氏には猛省を求めたい。
閣僚、とりわけ実力組織たる自衛隊を指揮する立場にある防衛相は、日頃から慎重な上にも慎重に振る舞うべきだからである。
ご都合主義の報道
自衛隊をめぐっては、民進党は前身の民主党政権時代の平成22年11月、自衛隊全部隊に対し、友好団体などに属する民間人が自衛隊行事で、民主党政権の批判をしそうな場合には参加させないことを求める通達を出すなどした。
当時、言論の自由を侵す明白な憲法違反だと指摘されたものだが、ここで自民も民進もどっちもどっちだと言いたいわけではない。
ただこの際、一言述べておきたい。時と場所によって「公人」「私人」や「防衛相」「自民党議員」を使い分けることにはそれなりに理も必要もあるにしろ、昨今の野党やメディアの風潮は、あまりに建前論のきれい事やご都合主義に流れていやしないか。
今回、稲田氏が非難されているのは、防衛相・閣僚としての立場と一自民党議員としての選挙応援演説の峻別を怠ったことである。
だが、安倍首相が5月3日の都内の集会で、「自民党総裁の安倍晋三です」と断った上で憲法9条に自衛隊の存在を明記した条文を追加する憲法改正を提案したとき、野党やメディアの反応はどうだったか。
例えば朝日新聞は同月11日付の社説「首相は身勝手が過ぎる」でこう書いた。
「首相と自民党総裁の肩書の、なんとも都合よい使い分けである」
また、16日付社説「国民分断する首相方針」でもこう強調している。
「行政府の長である首相が自らの案を期限を切って示し、強引に動かそうとするなら、『1強』の暴走と言うしかない」
一方、民進党は日頃は国会質疑で、谷垣禎一総裁時代に作られ、安倍首相が直接関わっていない自民党憲法改正草案について首相に執拗にただし、見解を引きだそうとしてきた。ところが、安倍総裁としての提案を示すと、同月18日の衆院憲法審査会で「国会の立法権を侵害する」(中川正春氏)と批判していた。
批判する側も、視点が定まらないように見える。ちなみに、6月1日の衆院憲法審では参考人の2人の憲法学者がともに、安倍首相提案に関し「憲法尊重擁護義務に反しない」などと答え、問題ないとの意見を表明しているが。
靖国参拝論争でも
公人か私人か、首相・閣僚か一議員かという論争は、振り返れば靖国神社参拝をめぐっても長年戦わされてきたが、そもそも、その区分けにどれほどの意味と有効性があるのか。
国会で答弁し、外国要人と交渉を行う際の首相は間違いなく公人だが、家族や古い友人と食事をしている際や、入浴中は私人だろう。ただ、プライベートの時間を過ごしているときであろうと、政局や外交上の課題が完全に頭から去ることがどれほどあるか。スイッチをオン・オフするようなものではあるまい。
人間も社会も複雑で曖昧な性格を最初から抱え込んでおり、表もあれば裏もある。それを明確に割り切ることができるように単純に論じるのは、非現実的であり、偽善的でもある。
(論説委員兼政治部編集委員)
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政界を上手に泳ぐだけが代議士の仕事ではない筈です。議員になった動機も、稲田議員は弁護士出身ですが、日本人戦犯として死刑にされた百人切りという日本の新聞に掲載され、朝日新聞記者本田勝一の「中国の旅」に載せられた二人の兵隊さんの弁護を引き受けてからの、議員出馬です。
稲田議員ほどブレない政治家であれば、敵も多くいるでしょう。しかし安倍晋三という男はそういう頼りがいのある、日本人らしい代議士に同じ同志としての心意気を感じているのでしょう。自民党といえども一枚岩ではありません。増税をたくらむ財務省との戦いも、隙あらば安倍首相の弱みを握ろうとする勢力も、自民党内には多くいると聞きます。
反安倍派にはこれから政権の中枢に座れる保証もありません。小池百合子都知事も、反安倍派に属したため、いったん政界から引き、都知事になりましたが、その手法はどうも本当のほしゃはとは言えない、あやふやな裏の顔が垣間見えます。
これからが、安倍政権の総仕上げの時です。ますます邪魔や妨害、スキャンダルや自民党内の内紛を起こそうと、反日勢力日本のメディアとの戦いは熾烈になるでしょう。
地上波テレビがひどすぎます。末期的症状に入ってきて
なりふり構わぬ、間抜けなニュースを垂れ流しています。
【鈴木哲夫】 あさラジ! 地雷を踏んだ玉木雄一郎w 獣医師会 崩壊の危機!!! 2017年6月28日