歩かない旅人

 彼がなした馬鹿げたこと・・・彼がなさなかった馬鹿げたことが・・・人間の後悔を半分づつ引き受ける。ヴァレリー

メディア界はみんなで渡れば怖くない状態で、異常です。

2017-06-19 11:42:08 | メディアの横暴を許さない

 

   

    ブログ界でも名だたる名文家、「パチンコ屋の倒産・・・」氏のブログを今日は参考にして取り上げたいと思います。朝日新聞はその名声地に落ちたかに見えて、中々日本のメディア界の、やはり中心的役目というか理論的下支えをしているのが分かります。

   朝日の役目は、フェイクニュースを流し、今までの信用と、日教組に学んだ、学者やジャーナリストの左翼陣営と組み、チャイナのお眼鏡にかなったことを誇りにしている、かなり時代錯誤も甚だしい、利巧バカの典型みたいな、とてもいいサンプルです。

        

   朝日新聞は戦後日本のメディアの中心として、まるでオピニオンとしての役目を果たしてきたかのように信じ込んでいました。朝日が書くことには間違いがないという、一種の無謬主義が、朝日新聞の誇りともなり、社員にいきわたりましたが、その後の何回か起こった、フェイクニュースを暴かれ、信用地に堕ちたかに見えました。

   しかし間違いは他の新聞社もたびたび起こして、伊藤律架空インタビューや、KYサンゴ礁事件などは、たびたび朝日攻撃に使われますが、韓国とつるんだ慰安婦問題や本田勝一を使って南京大虐殺や百人切り事件の事実化などは許される問題ではありません。

        

   なぜ許されないかというと、日本という国を貶めようとするチャイナや韓国のポロパガンダに朝日新聞が協力をしたということです。しかもそのプロパガンダを朝日新聞は、より一層強くするために自国を貶めようと、左側の大学教師や学者を使い、それをフェイクニュースに仕立て、日本の隅から隅まで、隈なく連日流しまくって、汚染しまくりました。

        

   いつの間にか南京大虐殺も慰安婦問題も、その出てくる真実は朝日新聞が捏造したニュースであり、それにたきつけられたチャイナや韓国は、日本の謝罪を求め、それを朝日以下反日メディアは、どっちの味方かわからないような怪しげな動きを見せています。

   

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  ブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」より抜粋

  日本のマスゴミは特亜の支配下にあると言ってよいでしょう。

   特亜様のためであれば日本国民には嘘を平気で垂れ流したり、報道しない自由を駆使するのが日本のマスゴミです。

   ところが中共は以前も書いたとおり、自分達でデタラメを書かせてる、あるいは自分達の意向を忖度させて、都合の良いデマを書かせているのが日本のメディアだというのに、朝日新聞などの記事を鵜呑みにして日本の世論だと考えているフシがあります。

   鳩山由紀夫なんてネットじゃ相当に馬鹿にされているのですが、日本のマスゴミ様はそんなことはしません。「元総理」という鳩山由紀夫の肩書きを使って彼の発言を未だに取り上げています。

      


   そこでAIIBは鳩山由紀夫に影響力があると思ってAIIBの顧問に入れたのでしょうが、
むしろ鳩山由紀夫とお友達だと思われたくないのが日本の政治家です。 (中略)・・・


   さて、そんな中共が喜ぶ日本のマスゴミの代表である
反日フェイクニュース社、通称・朝日新聞社の昨日の社説が
いつも以上にひどかったので取り上げます。

         

【(社説)安倍政権 「議論なき政治」の危機】
 

       通常国会がきょう閉幕する。

   150日間の会期を振り返って痛感するのは、民主主義の根幹である国会の議論が空洞化してしまっていることだ。その責任は、巨大与党に支えられ、「1強」を謳歌(おうか)する安倍首相の慢心にある。象徴的なのは、国会最終盤の「共謀罪」法案の採決強行だ。

   自民、公明の与党は数の力にものを言わせ、委員会審議を打ち切る「中間報告」を繰り出して成立を急いだ。首相や妻昭恵氏の関与の有無が問われている加計学園、森友学園をめぐる野党の追及から、身をかわすように。

    ■「1強」のおごり

   与野党の論戦を通じて、多くの国民が法案に抱く疑問や不安を解消する。そんな立法府のあるべき姿を無視した、数の横暴である。

   1月、通常国会冒頭の施政方針演説で、首相は野党を挑発した。「ただ批判に明け暮れ、国会の中でプラカードを掲げても何も生まれない」

   議論相手の野党を攻撃し、あてこする首相の態度は、国会終盤までやまなかった。

   加計学園理事長との親密な関係が、獣医学部新設の事業者決定に影響しなかったのか。多くの国民の疑問を野党議員が問うのは当然だ。なのに首相は「印象操作だ」「質問に責任が取れるのか」と質問者を批判した。

   首相自ら野党の質問者にヤジを飛ばす。それなのに、野党からヤジられると「私が答弁しようとすると、ヤジで妨害するんですよ」などと繰り返し、審議時間を空費する。

   森友問題をめぐる政府の説明に8割が納得できないとしている世論調査結果を、民進党議員に示されると、「その調査では内閣支持率は53%。自民、民進の支持率はご承知の通り」。

   支持率が高ければ説明は不要とでも言いたいのだろうか。

   ■極まる国会軽視

   憲法41条は、国会を「国権の最高機関」と定める。憲法66条は、内閣は、行政権の行使について国会に対して責任を負うと定めている。 国会は内閣の下請けや追認のためにあるのではない。

   内閣をチェックし、行き過ぎを正すことこそ国会、とりわけ野党の重要な責務である。首相をはじめ行政府には、野党の国会質問に誠実に答える義務があるのだ。 深刻なのは、首相も閣僚も、そして多くの官僚たちも、そのことを理解していないように見えることだ。

   不都合な質問は、国会で何度問われてもまともに答えない。質問と直接関係のない話を延々と続けて追及をかわす。そんな首相の答弁が連日のように繰り返される。野党議員の背後に、多くの国民がいることが目に入らないかのように。

   「あるもの」を「ない」と言いくるめる場面も続いた。

   菅官房長官が「怪文書」と断じた加計学園にからむ「総理のご意向」文書は、後に存在を認めざるを得なくなった。防衛省が廃棄したとした南スーダン国連平和維持活動の日報も、その後存在が判明した。そして、財務省は森友学園との交渉記録を廃棄したと言い続けた。

   公文書管理や情報公開など民主主義を支えるルールも、政権にとって都合が悪ければ無視していいということなのか。

   政権の意に沿わない人物には牙をむき出しにする。

   「総理のご意向」文書の存在を前川喜平・前文部科学次官が証言すると、菅官房長官は前川氏の人格攻撃を始めた。圧倒的な権力を握る内閣の要が、反論の場が限られる一個人を、これほどまでにおとしめることが許されるのか。

   ■数の力で改憲か

   海外からの指摘にも聞く耳をもたないようだ。

   共謀罪法案について、国連特別報告者からプライバシーや表現の自由の制約を懸念する公開書簡が届くと猛反発。首相自ら国会で「著しくバランスを欠き、客観的である専門家のふるまいとは言いがたい」と報告者個人を非難した。

   3月の自民党大会で、党総裁任期を連続3期9年に延長する党則改正が承認された。安倍首相は来年9月の総裁選で3選されれば、2021年まで政権を握ることが可能となった。

   衆参両院で改憲勢力が「3分の2」を超えるなか、首相は5月の憲法記念日に読売新聞のインタビューなどで20年の改正憲法施行を提唱した。

   だが国会で野党議員に意図を問われると「読売新聞に書いてある。ぜひ熟読して」。国会軽視、議論軽視はここでも揺るがないということか。

   民主主義の基本ルールをわきまえない政権が、数の力を背景に、戦後70年、日本の平和と民主主義を支えてきた憲法の改正に突き進もうとしている。

   いま日本政治は危機にある。この国会はそのことを鮮烈に国民に告げている。
     (2017/6/18 フェイクニュースの朝日新聞)



   この社説の解説は簡単です。「・・・ということにしたい朝日新聞の願望でした」と一文を付け加え、そこだけ読み上げれば良いです。

   事実を強引に都合良く解釈し、あるいはデタラメを書いて「そうであってほしい朝日新聞のフェイク」で染め上げている文章ですので、全部がツッコミ対象の箇所となっている社説となっています。


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   安倍一強がとてつもなく強くて、チャイナや韓国は、今やすべてにわたって困り抜いています。せっかく作ったAIIBも、安倍首相が頭を縦に振りませんし、自民党内の親中派も今や逆らえない状況に来ています。まさに日本のために強いリーダーを始めていただいた感じです。一強は良くも悪くも、国内の安定に寄与します。

   

   チャイナだって、北朝鮮だって日本以上に一強です。朝日新聞はこっち側の一強については一言も触れません。見え透いた、単なるチャイナの手先だということはマダマダ沢山ありますが、チャイナの悪口や、不利になることは報じません。

     

   しかも朝日新聞の悪行が日本に知れ渡って、天下りが難しくなると韓国やチャイナの大学に天下ります。今や落日の様相ですが、ネットの発達により朝日の評判はがた落ちですが、負け惜しみは強く、いまだに値を上げないで、朝日落日の敵ともいえる安倍潰しに、全主筆、若宮啓文の「安倍潰しは朝日新聞の社是」は良く分かります。

   

   エリートも集まればアホニなるとは百田氏の名言ですが、東大の法学部と言えば地方の秀才で、勉強ばかりしていて世知には暗く、ノーパンしゃぶしゃぶに簡単に出入りしたり、出会い系バーに警戒心もなく入ってしまう、間抜けなところが多くあります。