歩かない旅人

 彼がなした馬鹿げたこと・・・彼がなさなかった馬鹿げたことが・・・人間の後悔を半分づつ引き受ける。ヴァレリー

【足立康史】※吐き気注意※ダマされる無知な人々⇒『一番信用するな』

2017-06-24 13:12:30 | ユーチューブから

都議選が国政に影響するのでしょうか

メディアは、無理やり結び付けようと躍起ですが

【足立康史】※吐き気注意※ダマされる無知な人々⇒『一番信用するな』


あまりに予想道理で笑ってしまう

2017-06-24 11:42:25 | 産経新聞の記事から抜粋

 

 

           

 

     清々しいほどの予測通りの行動をとってくれて、これではかえってニュースとしての価値がないのも同然です。この国をここまで育て育んで、日本に逆らう術を、丁寧に身をもって指導してきた、朝日新聞社は、内心ほくそ笑んでいるのでしょうか。

 

  骨の髄まで儒教による抜き差しならない韓国のメンタリティから言うと、大昔のファンタジーによる、そうあってほしいという捏造歴史によると、韓国は日本に文化を供給したことになっています。韓国は日本の兄にあたるという幻想を今でも持っています。

   

 

  百田尚樹氏による『今こそ韓国に謝ろう』という本を買ってきてまだ読んでいませんが、韓国という国には歴史を正しく学ぼうとする、そんな破廉恥なことをする人々が、ほとんどいないのではないのでしょうか。都合の悪いことはなかったことにするのが歴史だと。

     

   感心するくらいの身贔屓は、愛国心とは別に存在する民族性でしょう。上下関係をはっきりさせるのが儒教の思想の重要な要素だと言います。あくまでも、日本より韓国が中華に近いというだけで、兄だと決めてかかっているのです。

 

   その弟に一時統治されたということは許されない一大事で、この償いは千年かかると、前大統領パク大統領は言いました。しかし何から何まで、朝鮮は日本に敵わないと、思い知ったはずですが死んでもそう思いたくないのでしょう。

     

   日本の自虐史観を信奉する朝日新聞社の慰安婦問題に、食らいついて離さないのが、今の韓国の本当の姿であり、これがなくなったら、韓国という国の、すべてを失ってしまうくらいの、実に情けない、本質は空っぽの国かもしれません。

  

 


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 【産経抄】  産経新聞・平成29年6月24日 付


「正体を現した」文在寅氏 どっちつかずは、誰からも信頼されない

     

   あまりに予想通りの展開に、もう笑うしかない。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は22日、ロイター通信のインタビューで日本について「慰安婦問題を含め、過去の歴史問題を解決するために最善の努力をしていない」と批判した。

   さすがは「仮想敵国は日本」と言い放った盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の元側近である。


  ▼5月10日の大統領就任から、まだ1カ月半もたっていない。「こんなに早く正体を現すとは」。外務省高官もあきれ顔だ。米国を「立会人」とし、世界が注目する中で結んだ慰安婦問題をめぐる日韓合意は、条約にも相当する国際約束だというのに。


  ▼「韓国は今、自分で自分を難しい状況に追いやっている」(同高官)。中国が嫌がっていた米国の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の導入は決めたものの、

   やはり中国に配慮して本格配備は先延ばしにする。一方で隣国、日本には無意味な歴史戦を仕掛けてくる。


  ▼軍事面でのふらふらと腰の定まらぬ態度は、同盟国である米国の怒りを募らせる半面、中国の満足にもつながらない。日韓合意軽視は間に立った米国のメンツをつぶす上、日本との関係悪化は韓国経済を冷え込ませる。喜ぶのは北朝鮮ばかりである。


  ▼韓国は盧政権時代も朴槿恵(パク・クネ)前政権当時も、米中を同等に扱い、その仲介役を果たす「東アジアのバランサー」を目指した揚げ句、どちらからも冷遇される結果を招いた。どっちつかずの姿勢は、誰からも信頼されない。文政権もその轍(てつ)を踏むつもりか。


  ▼韓国外交では、定見がなく勢力の強いものに従う「事大主義」と、世間を知らぬまま自らの実力や地位を過信する「夜郎自大」の2つの「ジダイ」が目立つ。この傾向が続く限り、東アジアは安定しないことだろう。


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    地勢上のどうにもならない運命的な面では、多少は同情しますが、しかしどうしても好きにはなれません。地球上にはこういう地勢上の半島とか、紛争の場は、数多くありますが、どうしても生き残るための、そこに暮らす民族の性格は出てくるでしょう。


   しかし、世界は変わりつつある今でも、相変わらず、民族的運命から逃れられない地域や民族も多くあります。たまたま隣に、チャイナという強盗国家みたいな、強いもの勝ちの、何代も朝廷が滅ぼされては、新しい皇帝が現れる、そんな国に蹂躙され続けた事実は、韓国の民族性に大きな影響を与えた事でしょう。

   


   素直になることです。真面目に歴史を学ぶことですが、まず韓国においては無理な注文で、しばらくは放っておくのが日本の為にも韓国の為にも、いい結果を生むかもしれませんが、如何にもならないかもしれません。そのくらい難しい問題です。