本当にいつまでも若々しくって、うらやましい
しかし、彼は私たち同年代の目標です。
加山雄三 - ぼくの妹に
本当にいつまでも若々しくって、うらやましい
しかし、彼は私たち同年代の目標です。
加山雄三 - ぼくの妹に
今回のチャイナウォッチは、さもありなんとすぐに納得します。何とかに刃物という言葉がありますが、道徳的観念や思いやりの精神が皆無で自己中心の民族が殆どを占める、到底想像できないあの国ではこういう風になるだろうとは想像していました。
朝鮮半島よりやや緩やかですが、儒教国家は上下関係を重んじ、自分より弱い、自分より身分が下だと分かったら、しかもメンツをつぶされた場合は、絶対に許す等と言う事は出来ません。
権力者が自国民を殺した数は、特亜三国は世界に冠たる、王座に輝く国です。国民は平等の権利を有するなどチャイナには今現在でさえありません。都市階層と農民階層に大きく分かれ、その差は想像に絶します。農民階層は一種の奴隷です。
都市階層も、共産党員と非共産党員では全くあらゆる面で差別されているでしょう。北朝鮮などは成分という言葉で私の知っている範囲で聞いたところでは64の階層があるそうです。韓国もどっちが上か下かを最も気にするそうです。
人間的に未だ未発達の民族に、文明の利器自動車が、三億台。
チャイナの共産党政府は貪欲です。一度資本主義みたいな形態に似たような国が出来上がりましたが、貧富の差が広がっていくのは、儒教の世界では当然ですし、放っておけばもっともっと広がるでしょう。そして貧しき民衆が暴動をおこし国の権力者の交代です。
チャイナの場合、車のブランドもモノを言うのでしょう。高級車は権力者のシンボルです。車によるトラブルも上下関係が絡んできて、下か上か、どっちにしても爆発しやすい環境にあると言う事は間違いありません。
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産経新聞・平成29年6月1日 付
【石平のChina Watch】6月1日
割り込みに激高、相手をナイフで刺す…、家まで行って人を刺す 注目を集める中国人の「路怒症」
中国では今、車の数が急速に増えている。先日、当局が発表した数字によると、全国で保有される自動車の台数は3億台を超え、世界有数の車大国になっている。
それに従って、大気汚染や交通渋滞など、車社会ならではの諸問題が起きており、最近では「路怒症」と称される問題が注目を集めている。・・・(ロードショウ「笑」)
「路怒症」とは文字通り、「道路で怒り出す症候群」という意味である。あおり運転などでトラブルが起きると、どちらかのドライバー、あるいは両方がキレて相手との衝突を起こす。中国の場合、そのキレ方も衝突の激しさも並々ならぬものがある。
例えば今年4月5日、江蘇省昆山市の道路で傷害事件が起きた。その経緯はこうである。
2人の男が乗用車で鉄道の駅へ急ぐ途中、渋滞の中で前方に1台のトラックが横から割り込んできた。それに怒った乗用車のドライバーが信号で停止中に車から飛び出しトラック運転手と口論の末、用意していたナイフで相手を刺した。
幸い、致命傷にはならなかったが、この程度のことで人を刺すとはまさに驚きの出来事である。
「路怒症」で人を殺してしまうケースもある。昨年3月5日、甘粛省蘭州市の道路で、前方を走る乗用車のドライバー(Aとする)が携帯で話しながら運転していたため速度を落としたところ、後方の乗用車のドライバー(Bとする)が何度もクラクションを鳴らし、
「速く走れ」と促した。そして、前方の車を追い越したとき、Aに罵声を浴びせたのである。
それに怒ったAは必死になってBの車を追跡した。そしてBの家の車庫まで追いかけて激しい口論となった。怒りが収まらないAは持ってきたナイフでとうとう相手を刺したが、刃を受けて死亡したのは、たまたま、この場に居合わせたBの近所の男であったという。
あるいは昨年6月8日、山東省青島市の道路で、ある男が運転する車が別の車と軽くぶつかってかすり傷を負った。男は相手のドライバーと激しい口論になり、頭に血が上った上、車から野球のバットを取り出し殴りかかった。
しかし、そこで殴り殺されたのは何と、2人の中に割って入り、けんかを止めようとした別の男だった。
道路上の些細(ささい)なトラブルでそこまで正気を失うのは極端な例ではある。だが、中国全土の道路で、毎日のように「路怒症」が起きていることも事実だ。
昨年9月、中国公安部交通管理局が発表したデータによると、2015年1年間で全国の道路などで「路怒症」によって引き起こされた「違法事件」は1733万件にも上ったという。
単純に計算すれば同年に中国国民が「路怒症」で犯した違法事件は1日平均にして4万7400件以上もあるということだ。
「路怒症」事件はなぜそれほど頻繁に起きるのか。車の多さによる道路の混雑も理由の一つではある。だが、最大の理由はやはり、今の中国で一般国民が抱える不平不満が高まり、車のドライバーたちがキレやすくなったことにあるだろう。
実際、今年3月に開かれた全国人民代表大会(全人代)で、李克強首相は政府活動報告の中で「大衆が激しい不満を示している問題」の深刻さを自ら認めた。
「路怒症」事件の多発もこうした「激しい不満」の表れの一つであろうが、中国政府の心配はむしろ、大衆の不満が何らかの政治問題に向かって集中的に爆発してしまうことだ。
そうなったとき、あるいはそうなる前に、中国政府は何らかの対外紛争を起こし国民の目を外にそらすという「必殺の剣」を抜くこともあるから、「中国問題」にはなおさら注意が必要だ。
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【プロフィル】石平
せき・へい 1962年、中国四川省生まれ。北京大学哲学部卒。88年来日し、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。民間研究機関を経て、評論活動に入る。『謀略家たちの中国』など著書多数。平成19年、日本国籍を取得。
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チャイナの自動車衝突場面を集めたユーチューブを見た事が有りますが、日本では想像も出来ないほど、滅茶苦茶です。信号無視など当たり前、ぶつかった衝撃など日本では起こり得ないような事故のというより、激突の連続です。
しかも共産党政府は、数字を操作しますから、交通事故で何人死者が出たかなど、信用できる数字など出さないでしょうし、交通事故も共産党幹部などの事故は一方的に裁かれることなど当たり前の世界で、その片鱗は日本人は嫌というほど見せられています。
国国民など、もしかしたら居ないかも知れません。共産党の為の人民以外は、人権など無いかも知れません。しかし日本のチャイナ大好き日本メディアは、様々な理由でチャイナを庇います。
新聞やテレビだけしか入ってくるニュースが無ければ、チャイナの事など知らないまま、未だにチャイナを発展途上国として援助をしているのです。チャイナスクールの利権が絡んでいるからです。
そして尖閣諸島を足掛かりに、沖縄を狙い、日本国土を狙っている、日本にとって将来最も危険な敵国であることは間違いありませんが、もし戦ったら、人間扱いされなかった農民層が戦いの前面に出てくるでしょう。
習近平にとって一番怖い存在は人民軍かも知れません。