歩かない旅人

 彼がなした馬鹿げたこと・・・彼がなさなかった馬鹿げたことが・・・人間の後悔を半分づつ引き受ける。ヴァレリー

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The Carpenters - Jambalaya (On the Bayou)

2016-05-31 06:45:00 | 私の好きな歌です。

The Carpenters - Jambalaya (On the Bayou)

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高額医療費は60歳で打ち切った、鉄の女!

2016-05-31 06:02:16 | 月刊雑誌「正論」を読んで

 

  

 

 高山正行氏は朝日新聞との戦いを止めないでしょう。高山氏にとってこんな、ライフワークを与えてくれる朝日新聞と言う存在は、願ってもない、天からのご褒美かもしれません。

 最近ますますその切れ味が鋭くなってきて。朝日が喜々として書いた記事を片っ端から貶しまくっています。その貶しっぷりがまたたまらなく的を得ていて痛快きわまりありません。

  

 おなじみ「折節の記」の中ほどを抜粋しました。ここには人間としての尊厳と、国としての尊厳が書かれています。

 

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 (月刊雑誌『正論』 2016年 7月号より)

 【 折 節 の 記 】より抜粋

 高額医療保証を60歳で打ち切った鉄の女

   

               高山 正之

 ・・・・朝日新聞の特別編集委員だった富永格がやたらにメルケルを持ち上げるコラムを書いていた。彼女は朝日と同じ脱原発も言ってくれた。同志とでも思っているのか。

   

 コラムでは彼女が来年までの任期を全うすればもう一人の偉大な欧州の女性宰相マーガレット・サッチャーの11年半在住の記録を超すとはしゃいでいる。

  

 しかしワーゲンが狡すっからい詐欺商法をやってのけ、難民問題では処理を誤り、晩節はもはや汚れっぱなしだ。

 それにだいたい何でこの二人、就中サッチャーがえらいのかには触れていない。富永格は知らないだろうが、彼女はアンチ朝日路線で鳴らした人だ。

 彼女が登場した80年代の英国は「欧州の病人」と言われた。今英国はEUから出たいと言い、欧州は待ってくれ、考え直してくれと引き留めるが、あのころだったらみんな喜んで熨斗を付けて送り出してくれた。

  

 とにかくみんな働かない。ストは打つ、仕事はさぼる。清掃車は回収に来ないでロンドンの街角はゴミに埋もれた。

 で、出てきたサッチャーはまず国有企業をほぼ民営化し、組合の力を制限し、福祉にすがる見せかけの弱者を切っていった。

 日教組に似た自虐史観を振りまく教員も切り、誇りある歴史教育を推し進めた。ネルソン提督が大活躍する教科書で生徒は英国に生まれてよかったと思い、少年犯罪は劇的に減っていった。

  

 医療にも手を付けた。「揺り籠から墓場まで」は高福祉の英国を象徴する言葉だ。それはまだ生きているが、タダの医療費にすがると例えば風でも2週間は待つ。白内障の診断を受けても手術まで3年かかる。目が見えなくなる前に高い自費診療に行く。

 サッチャーはまた透析とか高額医療を60歳で切った。「続けたければ自分の命だ、自費でやればいい」を徹底した。社会医療費は大幅削減できた。サッチャーはそれで英国を立ち直らせた。

 実はメルケルもサッチャー路線を踏襲した。高額医療は60歳までで打ち切った。おかげで東独併合というお荷物も含めてドイツはEUを仕切れるところまでやってこられた。

 そのことを朝日は書かない。尊敬するなら少しは見倣うのかと思ったら、むしろその逆だ。

 少し前、膨れる老人医療費是正のため診療費を100円上げる話が出たとき、この新聞は【死ねというのか】の見出しを取った。サッチャーなら逆に聞くだろう。一体いくつまで他人にたかる気かと。

 

 この前は東電福島事故で避難中に亡くなった98歳老人の遺族が3000万円東電から取った話をさも美談のように書いていた。

 天声人語にも妙な記事が載った。患者1人年間3500万円かかる肺がん治療薬オブジーボのことだ。このまま国庫が医療費補填を続ければ社会保障制度が崩壊してしまうという医療現場の悲鳴が報じられている。

  

 もはや、自己負担率改定、年齢期限実施が待ったなしなのに、このコラムは「議論を尽くそう」だと。そんな結論なら書くな。サッチャーのこともわけ知り風に書くな。

 

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 サッチャーは「揺り籠から墓場まで」にキャッチフレーズの英国を救いました、と言われています。沈みゆく大英帝国と言われていたのがついこの前のように思い出されますが、鉄の女サッチャー首相については、何が鉄の女か、日本では知らされていません。

 今の日本で言えば、日教組の偏った自虐史観を徹底的にやり玉に上げ、その責任者や反抗する教師を辞めさせてきたようなものです。日の丸や君が代の批判的な教師を一掃したという事です。

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 朝日新聞は、サッチャーのことを表面しか見ていない、すなわち裏付けがきちんと、いつものようにできていない証拠です。医療問題も、大衆迎合主義では、出来ません。

 今日本にとって一番邪魔な存在は、自分たちだと分かっているのかもしれません。しかしそれさえも分かっていない連中がこの新聞社を支えていることも事実でしょう。

 長寿国先進国といわれている日本でも、この問題、高額医療費60歳で打ち切りと言う、実に難しい、政治家としては手が付けられないこの切実な問題を、サッチャーやメルケルはやってのけたのです。

 

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Chris Barber - Just A Closer Walk With Thee

2016-05-30 11:21:21 | ディキシージャズは素晴らしい

Chris Barber - Just A Closer Walk With Thee

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ジャーナリスト魂を忘れるな!

2016-05-30 10:54:38 | 産経新聞の記事から抜粋

 

 


 はっきり言ってもう新聞の時代は、単なる娯楽読み物に近い段階まで来ています。活字ならなんでも読んでしまう活字中毒の私などは、面白ければ何でも読んでしまいますが、インチキ臭いキナ臭い、もっともらしいイデオロギーに関しては敏感です。

 東大も総長が新入生に、まず新聞を読みましょう。見出しだけでなく内容も読みましょう。外国の情報も取り入れないと、日本のメディアだけでは足りないとそう言うことに近いことを、わざわざ言ったそうです。

  

 朝日新聞は偏っていて、日本を貶めてきた新聞などとはさすがに言えないでしょうし、それより週刊誌のほうが頼りになる情報が多いなどとも言わないでしょう。一体誰に向かっての式辞の挨拶なのでしょう。仮にも東大生です。そのくらいの判断は出来るでしょう。

 日本の新聞の苦難の時代が始まっています。押紙問題は詐欺と同じですし、どこの国の新聞か分からなくなってきていますが、そこは日本の良いところで、どんな新聞でも自分で選べるという事です。

 むかし山本夏彦翁は、日本の新聞は一つしかない、みんな朝日新聞の真似をしている、しかし最近は読売新聞が朝日と違うことを言い出したなどと、書いていましたが、その頃の朝日新聞は日本一を誇っていました。

  

 最近は産経新聞が、朝日と真っ向から対決していて、慰安婦問題や南京大虐殺などの問題で、朝日新聞は記事の間違いを、自社の読者にだけ謝るという姑息な手段で、その場を逃れたつもりですが、傷口は広がるばかりです。

 今は、新聞よりテレビの時代になり、若者はスマホに走っています。2~3行の情報が飛び交って、面白がっています。新聞などをことさら読めなどという、遅れたお説教に何の価値があるのでしょう。

 

 

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【新聞に喝!】  2016年5月29日付
 朝日が「メディア幹部と政府高官が会食し密接な関係築いている」と反省 

 ジャーナリスト魂の原点に還れ 

   

    日本文化大学学長・大森義夫

 今春の東大入学式における総長式辞。久しぶりに記事になった理由は「東大生よ、新聞を読もう」といった見出しがつけられたことが主因かも。

 しかし、五神真(ごのかみ・まこと)総長の式辞全文をネットで読めば(1)新聞は見出しだけでなく本文もきちんと読もう(2)外国のメディアと日本のメディアを読み比べよう(3)日本の新聞・テレビだけでは足らないよ、と語りかけていることが容易にわかる。

  

 たちまち、我田引水の見出しだ、商業主義の極みだといった新聞批判がネット上を飛びかった。

 消費税引き上げに際して軽減税率をいち早く政治権力から勝ち取ったことに続いて「新聞って自分の業界の利益優先なんだ」との印象を庶民に与えたことは否めまい。

 「東大総長に購読を勧められるなんて新聞もギリシャの古典哲学書なみになったなぁ」との自虐ユーモアをかますのが1紙くらいあってもよかったろうに、みんななぜか生真面目である。

 似たような風景を新聞が最近騒いでいる報道の自由の劣化についても感じる(産経は「政府の圧力」というが、実態があるのか?との反論を展開している)。

 例えば、舛添要一都知事の海外豪遊、公私混同などすべて週刊誌ネタの受け売りである。週刊誌になくて、新聞には政治の「圧力」ってあるの? 新聞社の都庁クラブには何人の記者が常駐しているの?

 

 もちろん、どんな国、どんな時代でも政治権力の実態を暴いて正義を引き出すのは容易な試みではない。

 しかし、日本のメディアの場合「空気」を過度に読んで、権力の動きを先取りする形で自主的に「世論」を増殖させたのが先の大戦突入の経緯ではなかったか。戦後は自ら作り上げた「平和主義」と人権(個人情報)の制約から社内の自主規制でがんじがらめなのではないか。最近では経営難からくる営業上の配慮が重なっている。

 朝日の報道の中でも4月24日付「メディアタイムズ」欄は「メディア幹部と政府高官が会食し密接な関係を築いている」「日本の問題は、ジャーナリストが圧力に十分抵抗していないことだろう」などと反省の色も示している。

 現在上映中のハリウッド映画「スポットライト」は編集現場が一体となって「世紀のスクープ」に取り組んだ逸話を再現している。

  

日本の大新聞で特ダネを追っていたある記者は退社して調査報道の専門組織を立ち上げたという。ジャーナリスト魂の原点に還(かえ)るべきだ。

                   ◇

【プロフィル】大森義夫

 おおもり・よしお 昭和14年東京生まれ。東京大法卒。38年警察庁入庁。元内閣情報調査室長。平成24年から現職。

 

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 このコラムの持つ意味は、新聞に喝を入れるという事でしょう。怪物みたいな、欲にまみれた舛添知事に対して、新聞が果たす役目を、じっくりと考えてもらいたい。ちゃんとした意見を国民の代表として言う使命があると思うのですが、どうでしょう。

 朝日新聞は記事の裏付けを取らないことが、慰安婦問題であからさまになっていますが、その癖はいまだに直っていないようです。高給を取る割に、働きが悪いと思っています。舛添問題でも都庁付き記者は何人も居たでしょうに、スクープを取る気概も無い。

  

 週刊誌は都庁からの内部告発を、ちゃんと記事にする、新聞社のように握りつぶさないという信用があるのでしょう。新聞社のだらしないこの体たらくに対して、改めて新聞を読めと入学祝辞にするなど、ずいぶん地時代遅れの東大総長だと思って仕舞います。

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珊瑚礁の彼方に (ビリー・ヴォーン楽団)

2016-05-29 16:00:27 | 私の好きな歌です。

珊瑚礁の彼方に (ビリー・ヴォーン楽団)

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