歩かない旅人

 彼がなした馬鹿げたこと・・・彼がなさなかった馬鹿げたことが・・・人間の後悔を半分づつ引き受ける。ヴァレリー

テレビ界最悪の反日番組と呼ばれる〝サンモニ″ってメディアの縮図

2017-06-27 13:18:24 | ネットで拾った記事

 

         

   
    ブログ『パチンコ屋の倒産を応援するブログ』の6月26日分の記事が素晴らしすぎて、まるで教科書に乗せたいほどの名文です。最近の国会情勢と胡散臭いメディアの目障りな動きが手に取るように丁寧に分析されています。

   特に民進党を先頭に安倍憎しで固まっている軟弱野党はなす術もなく嫌がらせに徹しています。何を言ってもほじくればブーメランだしぼろがボロボロ出てきます。その弱い所を日本のメディアは後方から援護射撃を繰り返し、たまには味方の野党に当たって、大けがをするのが野党です。

   それにしてもTBSのサンデーモーニングという番組はひどい番組の代表みたいに思われていますが、TBSの中では優等生の視聴率を稼ぐ番組なんですね。私は見る気もしませんが、噂でその内容は目に見えるようです。

    

   ブログ『パチンコ屋の倒産を応援するブログ』のほんの一部を抜粋するつもりが、そのほとんどになってしまいました。この人は只者ではない。メディアのでたらめさや民進党のいやらしさや、都議選に対する心構えまで卒なく書かれていて非常に勉強になります。

 

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   昨日のサンデーモーニングでは (6月25日)
  反日勢力のコメンテーターとしておなじみの青木理が、「検察は意外と世論を気にするから、籠池氏が正しいという世論になれば検察もそっちに動くかも知れない」と、暗に世論によって検察に圧力を掛けてねじ曲げていくべきという主張をしていました。

  森友学園ネタをまだ諦めてなくて、世論誘導を行ってまだまだ政権叩きに使おう、というマスゴミの狙いを白状しちゃっているだけでしょう。


   さて、ここでマスゴミがよく自分達の捏造報道や偏向報道を正当化するために、「我々は権力の監視をしなければならない」なんて事を言います。

    これは違います。 権力の監視は国民の仕事です。

   報道の仕事は「情報を伝えること」ただそれだけです。「権力を監視して気に入らない権力は潰さなければならない。それが我々の特権であり義務だ。」みたいなのは思い上がりでしかありません。

   クロスオーナーシップと記者クラブ談合によって、情報を支配してきたからやりたい放題、時にはデマを使ってでも政治家を潰してこれたので調子に乗っているわけです。

   情報をただひたすら流すだけでよいのです。ちょっとややこしい専門用語みたいなものがあればそれを解説する以上のことは報道は本来やるべきではないのです。ですが、今の報道バラエティというのは「目的」が先にあってその目的に合わせて情報をパッチワークのように切り貼り、時には隠蔽、時によっては捏造するという事を繰り返しています。

   

   「民主主義のためには報道の自由を守れ!」「我々は健全な民主主義の発展に寄与してきた!」なんてことも彼らマスゴミは主張していますが、これも違います。民主主義の発展のためには「客観的な情報」だけが必要であり、主観的な情報など全くの妨害要素でしかありません。

   客観的な情報をただひたすら流す。味付けなんてしてはいけないのです。今の日本のマスゴミはそれがうどんであっても、それが柏餅であっても、全てキムチ味に染め上げて報じています。権力に対して判断を下すのは国民です。

   民主主義の発展のために必要なのは加工されていない情報です。下手な味付けがされていない情報を我々国民が判断材料にするのです。そうして輿論が作られなければならないのです。

   ところがマスゴミはGHQが情報統制のためにと米国内では禁止しているはずのクロスオーナーシップや、日本独自の悪弊である記者クラブ談合による情報支配を容認しました。
日本の敗戦に乗っかって作られた巨大な既得権に日本のテレビ局は何十年と乗っかってきたのです。

   メディアが情報支配をバックにやりたい放題を続けたために、健全な民主主義の発展の阻害され続け、社会党やそのなれの果てである民進党、そしてテロリス党の共産党などが平気でデカイ面をし続けてこられました。

  ちょっと簡単に書いていきたいと思います。


  Q.報道の仕事って何?

  A.情報を伝える。ただこれだけです。


  Q.権力の監視が我々の仕事だって言ってるけど?

  A.特権が強すぎて調子に乗っているだけです。権力を監視するのは国民の仕事であり、その判断材料が情報です。メディアが勝手に味付けしてから情報を流すのは扇動と言います。これに乗っかって騒ぐ民進党などの議員をデマゴーグと言います。


  Q.よくテレビで「国民にきちんと知らせていない!」と与党の法案を批判しています。国民の理解を得るのも政権の仕事では?

  A.政府ができる限りの情報発信をしてもメディアがそれをカットして「国民に広く知られていない」と批判をしています。国民に知らせる為に特権を与えられているメディアが都合の悪い情報を隠蔽したり、勝手に切り貼りするのでは伝わる物も伝わりません。元の材料すら分からないくらいに加工された情報を流してきたのが日本のメディアです。


  Q.言論・表現の自由が認められているのだからメディアが情報を加工するのは問題ないのでは?

  A.言論・表現の自由だからと言って事実をねじ曲げたり、嘘を垂れ流したりすることは保護されるべき自由な言論ではありません。間違った情報だけしかない状態では誰だっておかしな判断になるものです。そうやって日本の政治は長年ねじ曲げられてきました。


  Q.でも安倍は言論・表現の自由に圧力を掛けてるってメディアは言ってる。

  A.安倍首相の人格攻撃やらデマやら言いたい放題流しているのが現状です。それでこの国のメディアがきちんと処罰された事はありましたか?本当に圧力をかけているというのならとっくの昔にTBSや東京新聞や朝日新聞なんて営業できなくなっているでしょう。言論の自由のない北朝鮮や支那を見ればわかるでしょう。ブログで共産党批判を書いた女性が突然逮捕されて強制労働送りになったりしています。


  Q.共謀罪は平静の治安維持法だ。安倍は独裁者だ!

  A.「テロ等準備罪」です。共謀罪と書いているのはネガティブキャンペーンの一環なので
その言い方に固執するのはやめた方がいいでしょう。また、治安維持法が対象にしたのは
国家を転覆させるという思想にかぶれた連中です。もろに対象であった日本共産党などの極左系の連中が大騒ぎしているのです。

   テロで天皇を暗殺するぞ!とかやってた連中。日本という国家を破壊するためにどうすればいいのかということを考えていた連中が、果たして普通の国民でしょうか?安倍首相が本当に独裁者ならば今の日本のテレビ局は、ほとんどの幹部が逮捕されていたことでしょう。

   嘘の情報をでっちあげたり、安倍首相の病気の事まで持ち出して誹謗中傷を繰り返しているのにそんなことは全く行われていません。これほど言いたい放題で何の問題にもならない国はほとんど無いと言ってよいでしょう。



  Q.前川は義憤に駆られて内部告発した。内部告発者は守ると今この場で約束しろ!by森ゆう子(自由党)

  A.前川前事務次官の主張は「ぼくの憶測では安倍は怪しいと思っている」というものでしかありません。根拠としている文書も実は大臣に会ってもいない、担当外の人間が書いた事が判明しています。違法行為でない上になんの具体的な証拠にもなっていないのです。
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  内部告発を守るべきという公益通報者保護法には憶測で「あいつは怪しいと思ってる」と言っているだけの者を保護する条文はありません。

  また、憶測だけで特定の人物や団体を犯罪者として扱え、というのは法治国家ではありません。むしろ特定の人物や団体を貶める目的で具体的な証拠もなしに職務上知り得た情報を持ち出してくるのは守秘義務違反として処罰すべき案件です。


  Q.安倍と加計孝太郎はお友達だから安倍が不正に権力を濫用したんだ!

  A.民進党の重鎮である江田五月も30年来の交友関係があります。そしてこれが背景となって第一次安倍内閣で却下された話が、鳩山内閣で「実現に向けて検討」という話に変わりました。むしろ民主党政権での「江田五月と加計孝太郎は30年来のお友達だったから認める方向に変わったんだ」と言われた方が説得力があるのではないでしょうか?


  Q.テロ等準備罪の強行採決は横暴だ!議会軽視だ!

  A.強行採決の基準はなんでしょうか?民進党や共産党、テレビメディアが反対していたら強行採決でしょうか?民進、共産、社民、自由の反日4野党は審議拒否しましたが、同じく野党である維新の会は賛成しましたよ?


  Q.テロ等準備罪は参議院の委員会審議を省略したじゃないか!やっぱり議会軽視だ!

  A.民進党、共産党、社民党、自由党の4党は、問責や不信任を出したから審議に応じないとして審議拒否しました。また、問責を出したから今すぐ審議を中止しろと、維新の会の委員が質問中に無理矢理委員会を散会させました。反日4野党の会派は「我々は審議に応じない。審議は必要無い」とやったのです。

   残りの野党が「それじゃ委員会省略していいよ」となったわけで、何か問題がありますか?委員会を開いて審議を行わせないために問責や不信任を出し、「だから我々は審議に応じない」と、審議に出ない宣言をされたのですから、残りの野党と与党で話し合って「あの人達委員会に出ない宣言してるし、それじゃ委員会審議を省略していいよね」となった事になんの問題がありますか?

   むしろ他の党の議員の質問中に質問を遮って打ち切らせたのはその議員に投票した有権者の権利を侵害していませんか?これこそ議会軽視でしょう。

  民進党は6月16日の常会最終日にテレビ中継が入っている委員会以外は欠席しました。
議会軽視は民進党の方でしょう。


  Q.「なにやってんの!このハゲ!ちがうだろーーーーーーーーーーーーー!!」

  A.釘宮理恵の声で脳内再生してみてください。むしろ一部の人達にはご褒美です。豊田議員みたいに権力を持った途端に態度が変わる人ってのはどこにでもいます。そういう人は人の上に立っちゃいけない人種なので次の選挙で落とすだけでしょう。

    【週刊新潮】凶暴代議士「豊田真由子」による秘書への“絶叫暴言&暴行傷害”音声

   民進党の連中も民主党政権になった途端に態度が横柄になった事は有名です。特に長妻昭は床に落とした書類をその場にいた官僚に拾わせて「立場の違いをわからせる」ということを実践しちゃったりしています。

   むしろ権力というものが大きくなればなるほど謙虚にならなきゃいけません。影響力が大きいのですから、それだけ被害を大きくしてしまうのですから。民進党や共産党の人達は権力を握ったらやりたい放題できると考えているので自分達がやろうとしている権力の濫用方法を言い出して「安倍はきっとこういう悪用をするからダメだ」と言っています。
  

   これだけでも民進党や共産党には権力を与えてはいけない目印だと言えます。



   あ、そうそう。都政と国政は別ものなんですが、都民ファーストの会やパヨク系の政党を応援する人達に限って、国政と地方政治の区別がついてないですし、候補者もなぜか国政マターの話を演説で繰り返したりしています。

    小池百合子「築地は守る 豊洲を生かす」
   国政と地方政治の区別がついていない人達が都政できちんと都の立場でものを考えられるとは思えません。国政マターの話を演説で語ってる候補者がいたら漏れなくハズレだと思ってよいでしょう。

   地方には地方のそれぞれの懸案事項があるわけで、
「お前の仕事は地方政治なんだよ!国政についてやりたいなら国会議員の方に立候補しろ」
という話でしかありません。


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   あとは私から何も言うことはありません、すべて言い尽くされているしこれ以上私にはわかりません。