仕事を終え、ホテルに戻ってテレビをつける。
買ってきた弁当を広げながらチャンネル変えてると、イヌが映っていた。
どうやらセラピー犬の話らしいが、癌で余命3ヶ月・・・。
テレビをつけて3分足らず、ここまでの展開も知らないが”イヌが死ぬ”だけで泣ける。
まさに”パブロフのイヌ”、おそらく家でも嫁と上の子は号泣だろう。
下の子は、アイスクリームでも食べながら冷めた目で見てただろうが・・・。
去年だったか、山古志村のイヌの映画があったが、とても見る気にはならなかった。
イヌを使って人を感動させるのは、”火垂るの墓”以上の反則技。
物語の出来とは無関係に、”イヌと別れる”だけで泣けるのだから。
ホント、イヌ好きってバカだと思う・・・。
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