ラリーと釣りと時々仕事?

生きてるウチに楽しまないと!

高校野球は別格

2011-03-28 21:00:01 | ブログ

プロ野球の被災者応援も一理ありますが、高校野球は別格。

ニュースで見ただけですが、東北高校球児に感動しました。

何億円もの義援金より、東北に勇気を与えたでしょう。

この後はボランティアも良いですが、夏を目指して欲しいです。

お金のある人は義援金で、時間のある人はボランティアで、

高校球児は野球で、それぞれの復興支援があります。

全力で勝ちに行った大垣日大も良かった。

初球から打ちに行ったのは、真剣勝負の証。

この後も勝ち進むことが、大垣日大球児にできる復興支援。

私も、できることをしたいと思います。


元気があれば何でも出来る

2011-03-21 22:39:50 | ブログ

大きな震災の後で、何もかもが暗く感じます。

気持ちを切り替えて・・・、なんて簡単には言えません。

しかし被災していない私たちまで、暗くなっていてはいけないと思います。

復興に必要なのは、なんと言っても経済。

被災した方の感情への配慮は必要ですが、何でも自粛はどうかと。

肝心の日本経済が停滞しては、復興どころではありません。

どこかの府議みたいに、地震が良かったなんて決して思いません。

しかし今後、住宅、自動車、家電等々、大きな需要があるはず。

稼働できる工場はどんどん稼働して、被災した方は緊急雇用する。

一時的に東北を離れてでも、復興のための体力作りが必要でしょう。

何でも自粛しないことも、私たちに出来る復興支援だと思います。

今春、我が家の子供たちは、大学、高校にそれぞれ進学します。

合格の喜びに後ろめたさを感じさせるのは、すこし可哀想。

”元気があれば何でも出来る”

無責任かもしれませんが、今は猪木のこの言葉が一番心に響きます。


言葉もない・・・

2011-03-16 23:24:37 | ブログ

関東・東北地方を襲った地震と津波。

あまりの惨状に、言葉もありません。

余震の続く被災地の避難所では、眠ることすら難しいでしょう。

被害のない各県で、被災者を受け入れできないんでしょうか?

春休みを前倒しすれば、学校なども利用できます。

お金や支援物資よりも、落ち着ける場所の提供が必要だと思います。

地域主権を掲げるなら、手を挙げるのは今しかない。

ここを国任せにするような地方自治体に、地域主権はあり得ない。

少なくとも、富山県には率先して受け入れを表明して欲しい。

極めて地震が少ない場所なんですから。

余震に怯える被災者のことを思うと、そう願わずにはいられない。


雪が解けると・・・

2011-03-06 22:24:38 | ブログ

このところの暖かさで、田んぼの雪も解けてきました。

富山で越冬したハクチョウ達も、北帰行に向けて体力作り。

我が家の前も、連日騒がしいお客さんで満員です。

今日、たまたま私の両親がこちらに遊びに来たのですが、

たくさんのハクチョウ達に驚いていました。

Dsc_2524

野中ではハクチョウに交じってコウノトリがいたとのこと。

こちらにも来てくれないですかね?

もちろん、赤ちゃんは連れてこないで・・・。