ねぎらいの言葉に感謝！

昨年来進めていた入力作業が1つ終わりました。
最終期限が6月ですので、ゆとりを持って終わることが出来ました。
あとは他の班の完成を待つだけです。

まとめ役をしていたので、参加して下さった同班の方々に完成データ・校正表をお送りし、原本の返却をしました。
メール添付でデータをお送りする際に、時間があるので、校正表に目を通して戴き気付いたことをお教えくださるように書き添えました。

昨日今日と、一人又一人と返信が届いています。
それぞれにねぎらいの言葉を書き添えてくださっているのですが、その中の年配のお一人からの言葉が胸に染みました。

「まだ少しお時間があるようですが、どうぞ今はもうお身体をお安めくださいませ。」

本当にこのような言葉は嬉しいです！　
又頑張ろう！って思えます。　

以前に「十干十二支」の入力をした時のことが思い出されます。
校正をしてくださった方が、「十干十二支」の表をプリントした最後の部分に「お疲れ様でした」、と付箋を貼ってくださっていたのです。

思いやりあふれる言葉って本当にお人柄が出るものなんですね。
そのような人になれたら良いんだけど・・・