好奇心旺盛なおばさんのワクワク日記

勉学優先のセン業主婦!
遠くに見える富士山を眺めつつ、ワクワクしながら学習などにいそしむ日々を書き綴っています

続いてエレベーター工事への備え

2016-06-12 23:34:43 | 日記
 猛暑への備えは万全ですが、今週中ごろからエレベーターの工事が始まり、十日間は使用が出来なくなります。我が家は6階!階段での上り下りは考えただけでも憂鬱になります。
 お米を切らしては大変なので、昨日5キロ、そして念のためにもう5キロ買っておこうと今日も買い物に行きました。運よくいつも買っている美味しいお米が特売で、頑張って10キロ買って来てしまいました! 
 これで、安心! あと、切らしそうで重いものは何だろう? 

 家人が帰ってきたためにパソコンの前から離れ、一緒にテレビを見ていて、記事を書きかけだったことをすっかり忘れていました。自動保存されていて助かりました!! 鶏なみの記憶力・・・ 




 
 
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猛暑に備えてクーラー買い替え

2016-06-11 23:38:45 | 日記
 昨日、家人と一緒に家電店へようやく行きました。2~3月頃だったか(?)リビングに付けてあるクーラーの室外機が異常音を発することがあり、いい加減に買い替えなきゃね、とは言っていたものの、出不精の似た者夫婦、ギリギリまで腰を上げません。
 ついに、お互いに面倒だって先送りしていても仕方が無いよね、行ってみようか、と意見が一致して昨日の運びとなりました。お店でそれとなく物色していると係りの人が寄って来て・・・
 こうなったらあとはお決まりのコース、ですね。 
 係りの人のアドバイスにより今までのより大きなものを購入決定!!当然、自動クリーニング付きです。
 そして運のいいことに、今朝早くから工事に来ていただき、新しいエアコンが付きました。
 梱包を開けて出てきたエアコンの大きさにビックリ! デカ~~イ! 一瞬、いくらなんでも大きすぎたかなぁ~とは思ったものの、いろいろな条件を考えると大きい方がコストダウンできるとの説明に納得して買ったんだから、と自分に言い聞かせる。

 大きなエアコンだからコンセントを200V用に交換しますということで、作業が始まったのですが、作業の人がなにか困惑気味。従来のコンセントをはずしてみると、中で配線が分岐されていて室内のどこか別のところにも200Vの電流が流れるようになっているとのこと。リビングのエアコンに200Vの電流が流れるようになると、その分岐先のコンセントにも200Vの電流が流れるようになってしまう、一体どこのコンセントに配線がつながっているのかと・・・。
 別の部屋のエアコン用のコンセントや、その外あちこち調べて下さったのですが、該当するものが見つからずこのまま200Vの電流を流すわけにもいかないしどうしたものか、と。
 とりあえず、分岐している先のコンセントは使用していない可能性が大なので、配線を切断してもらうことにして工事を進めていただきました。
 なんとも不思議なことがあるもの!! 

 そんなこんなで作業時間が少しオーバーしたようですが、無事に作業終了!
 やはり新しいエアコンは気持ちが良いです!! おまけに今日は30度を超えたようですし、家人ともども、昨日思い切って行って良かったねぇ~!! と。(← どんだけ腰が重いんだか)
 ただ、大型とあって稼働するときの音がちょっと大きくて、テレビの音が聞こえにくい・・・ 

 今年の夏はきっと大活躍だね!!

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類書『古今図書集成』

2016-06-07 17:03:02 | 漢文・漢字
 このところちょっと手が空いているので、ざっと目を通しただけだった『漢文研究法』の類書に関するところを読み直しています。
 読んだつもりになっていて頭に残っていない箇所が多々あり、巻末の「解説」を読んでいて、「えっ、本文にこんなこと書いてあったっけ?」となんとも著者に申し訳ない読み方をしていたものです。

 やはり類書に関する箇所が興味深く、『古今図書集成』の箇所に目が止まりました。清朝に編纂されたもので一万巻にも及ぶ大部とのこと、どのようなものなのか興味が湧いてきました。
 とはいうものの、現物はおいそれとは目にすることはできないだろうからと、いつものサイトで検索してみたのですが、見つかりませんでした。

 検索に引っかかってくれたのが、図書館の「レファレンス共同データベース」です。図書館に相談された方がいらっしゃったんですね! 有り難い!! 最近ここの情報が検索でヒットすることがかなりあり助かっています。

 「古今圖書集成全文資料庫」と「故宮東呉數位古今圖書集成

 どちらも繁体字なので、台湾のサイトでしょうか? 早速調べたい語を検索してみたのですが、残念ながらヒットしませんでした。今回は空振りでしたが、又そのうちに調べたいことが出てきてお世話になるかもしれません。覚えておきたいサイトです。

 このようなデータベースが公開されているなんて羨ましい限りです。
 日本でも一般向けに公開してほしいなぁ~というデータベースがありますが、なかなか無料でというわけにはいかないようですね。


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普段使用しない漢字

2016-06-06 11:27:09 | 漢文・漢字
 面白い、というか珍しい漢字を多く使った小説に出会いました。普段めったにお目にかからないこういった漢字に出会うと、作業をするわけではないので読みを知らなくても何ら差し支えは無いのですが、やはり調べてみたくなります。

近くの図書館に行って『大漢和』で調べればいいようなものの、作業の合間を縫ってのことで出掛けるのが面倒なので、まずは自宅で調べられるだけは調べようと、部首を手掛かりに『標註訂正康煕字典』『大字源』などで引いてみました。(運動不足の元凶!!)

 形が似ているにもかかわらず、漢字によって部首が違っていてなかなか手ごわい! Webサイトの「e漢字データベース」(島根県立大学)や「國學大師」の部首検索もしてみました。

 多分、漢和辞典では、イ偏(にんべん)と人部は同じところに記載されていると思うのですが、部立てが別になっているものもあるんですね。肉部と月(にくづき)も別になっています。とても厄介です。

 それで、先日ランチに出かけたとき、初めて県立図書館の近くまで行ったので、ちょっと寄り道をして(というか車なので、して貰って)『大漢和』を見て来ました。四角号碼索引を見てみると、調べたかった漢字がずら~~っと並んでいました。部首が分らない漢字を調べるときには、やはり四角号碼索引があると便利ですね。覚えておいて良かった!

 『大漢和』を見ても全ての漢字が分ったわけではなく、異体字の可能性があると考えて、あたりを付けて再度「國學大師」で検索してみると、見事にビンゴ!! 古字とされているものもありました。

 1文字だけ漢字の確認は出来たものの、読みを特定できないものがありました。もともとは符号として使用されたもののようです。「國學大師」にも読みの手掛かりになるものは何も記載がなく、こういったものは、作業するときには((読み不明 ○+■))と書いておくしかないでしょうねぇ~。

 とても楽しい時間を過ごせて、いい頭の体操(ボケないために不可欠)をさせてもらいました。今週次回作が出るようなのでとても楽しみです!


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