春 夏 秋 冬

めぐり来る 春夏秋 麗しき 大和し護れ 民草いとえ 
          

ブログ休止のお知らせ

このブログの表題に入れた短歌の、春夏秋冬の中の冬の字が、誰かによって削られて、修正不能になって久しいのですが、昨日から編集画面までが、誰かにいじられたようで、出す事が出来なくなっています。 この記事作成画面も、何時使用不能になるかもしれない状況にありますので、 春夏秋冬はこの記事をもって、しばらく休ませていただく事にしました。(2010年3月) * * * * * * *  Fc2ブログに不祥事が起き、広告主が引き上げたそうです。 Fc2は何時終了になるか予断を許さない状況かと思い、 気になる過去記事を少しずつ、こちらのブログに写す事にしました。(2015・4・24)

日米の民主党、国民の為に何処まで頑張れるか?

2009年09月10日 12時44分02秒 | 海外情報

米大統領、医療保険改革の断行表明=「争いやめ行動を」-異例の議会演説
 【ワシントン時事】オバマ米大統領は9日夜(日本時間10日午前)、米上下両院合同会議で演説し、「国民皆保険」の実現を目指す医療保険制度改革への支持を訴えた。大統領は医療保険のコスト上昇による財政赤字の膨張や家計の負担増大に懸念を示した上で、議場を埋めた与野党議員に対し「何もしなければどのような事態が起こるか、ここにいる全員が認識すべきだ」と警告。「今こそ言い争いをやめ、行動する時だ」と改革の断行を表明した。
 年頭の一般教書演説以外で大統領が両院合同会議で演説するのは異例。テレビ視聴率の高い夜の時間帯を利用し、国民環視の下で議会に改革実現を迫ることで、年内の法案成立に向けた主導権を握るのが狙いとみられる。(2009/09/10-12:06)


アフガニスタン戦争を止めさせる事はできないでいるけれど、
オバマ大統領は此れまでの、大企業や金融資本家の言いなりの、大統領とは一味違う人なのかもしれない。
先日は医療保険改革の担当責任者を、インターネットに署名したと言うだけの理由で、辞任に追い込んだり(こちら)国民皆保険を政府に作らせないために、健康保険企業はあらゆる妨害をしていると言う話である。(英語日本語ニュースさんの「社会健康保険阻止の為、健康保険企業は140万ドルを毎日払っている。」に、恐るべき実態が書かれていた。)
豊かさの象徴のように言われていたアメリカに、未だに公的医療保険が無く、健康保険が無い為医療を受ける事の出来ない人が大勢有るなんて、信じられないような話であったが・・・・・
世界中のお金の亡者達の犠牲になっているのは、アメリカ以外の国々だけと言うわけではなく、アメリカ人も犠牲者のうちに入るのかもしれないと言う気がする。

日本で民主党政権が誕生し、国民の生活が第一をモットーに政治改革されるかもしれないとの、
期待が膨らんでいるところだけれど、
オバマさんの決意を表す演説のニュースを見て、
鳩山さんもかなりの事が、やれるかもしれないとの期待が、益々膨らんで来た。