春 夏 秋 冬

めぐり来る 春夏秋 麗しき 大和し護れ 民草いとえ 
          

ブログ休止のお知らせ

このブログの表題に入れた短歌の、春夏秋冬の中の冬の字が、誰かによって削られて、修正不能になって久しいのですが、昨日から編集画面までが、誰かにいじられたようで、出す事が出来なくなっています。 この記事作成画面も、何時使用不能になるかもしれない状況にありますので、 春夏秋冬はこの記事をもって、しばらく休ませていただく事にしました。(2010年3月) * * * * * * *  Fc2ブログに不祥事が起き、広告主が引き上げたそうです。 Fc2は何時終了になるか予断を許さない状況かと思い、 気になる過去記事を少しずつ、こちらのブログに写す事にしました。(2015・4・24)

危なすぎる安倍総理の原発行政

2014年07月19日 13時41分31秒 | 原発・エネルギー問題

小泉・細川+鳩山・菅 元首相の4氏 脱原発会合そろい踏み
2014年7月19日 朝刊
 小泉純一郎、細川護熙両元首相らが脱原発を目指して設立した一般社団法人「自然エネルギー推進会議」の会合が十八日、東京都内で開かれ、小泉、細川両氏に加え鳩山由紀夫、菅直人両元首相も出席した。菅氏は脱原発が持論で、鳩山氏も首相官邸前の脱原発デモに参加したことがある。四人の首相経験者が、脱原発でそろい踏みした形だ。


 推進会議事務局によると、鳩山、菅両氏は「サポーター」としての一般参加。会合後、菅氏は小泉、細川両氏との連携について「それぞれの立場で協力できるところは協力する。原発ゼロに進むということでは共通した考え方を強く持っていると思う」と記者団に語った。


 九州電力川内(せんだい)原発が新規制基準を満たすとした原子力規制委員会の合格判断について、細川氏は「引き返すのはいつでもできる。後々、幾世代にもわたって悔いの残らないような判断をしてもらいたい」と指摘。小泉氏も「あれはおかしい」と批判した。


 会合では、脱原発や脱化石燃料に向けたビジネスモデルを提案した「新しい火の創造」の著者で、米ロッキーマウンテン研究所のエイモリー・ロビンス博士が講演した。


4人の元総理大臣が脱原発を唱えて結集しても、安倍総理は無視を決め込んでいる。
安倍総理は如何してそんなに原発を続けたいのだろう?
福島原発事故の前にも、
総理在職時、巨大地震による原発事故の危険に関する国会質問に対し、
「我が国において非常用ディーゼル発電機のトラブルにより原子炉が停止した事例はなく、
必要な電源が確保できずに冷却機能が失われた事例はない。」
と福島原発の防災対策を怠った安倍晋三であるが、
安倍総理は日本人に何か恨みでもあるのだろうか?
やたらと安全無視の原発行政を強行する政治家である。