春 夏 秋 冬

めぐり来る 春夏秋 麗しき 大和し護れ 民草いとえ 
          

ブログ休止のお知らせ

このブログの表題に入れた短歌の、春夏秋冬の中の冬の字が、誰かによって削られて、修正不能になって久しいのですが、昨日から編集画面までが、誰かにいじられたようで、出す事が出来なくなっています。 この記事作成画面も、何時使用不能になるかもしれない状況にありますので、 春夏秋冬はこの記事をもって、しばらく休ませていただく事にしました。(2010年3月) * * * * * * *  Fc2ブログに不祥事が起き、広告主が引き上げたそうです。 Fc2は何時終了になるか予断を許さない状況かと思い、 気になる過去記事を少しずつ、こちらのブログに写す事にしました。(2015・4・24)

安倍政権の効能

2020年08月03日 14時10分47秒 | COVID‐19

これは8月2日のdendrodiumの記事の写しです。

*********

今日のテレビ、お昼のバラエティーによると、
安倍総理が遂にアベノマスク着用を止められることになったそうです。

安倍総理は8000万枚追加送付する積りで頑張ってアベノマスクをし続けていたけれど、
どう足掻いても追加送付は無理であることが分かったから、
一気に頑張ってアベノマスクを着け続ける気力がなくなられたという事でしょうか。

世間ではアベノマスクをしている人など安倍総理以外誰もいないと言っていますが、
閣僚の中の一人がしておられるのが判明していました。
しかしマスクが小さすぎる所為でしょうか、
小さいマスクが耳にかけたゴムに引っ張られて、更に小さくなっていて、
とても、アベノマスクの宣伝にはならないような映像でしたが・・・・・

でも、その閣僚の人以外にもう一人、
アベノマスクをしている者がいるのですよ。
実は、私はスーパーマーケットに入る時入り口の所で、
アベノマスクをつけて入り、帰りには出た所で外して帰っています。
マーケットにいる10分くらいの間しか付けませんから、
4~5日おきに洗って済ましています。
ガーゼマスクは洗って使えるという所が、
勿体ない思想を埋め込まれた私には向いている所だと思います。

娘がふざけて「婆は、安倍ちゃんのファンやもんな」と言っていましたが、
所謂馬鹿ウヨ「安倍シンパ」の人達は、
アベノマスクを使っているのでしょうか?

しかし、安倍シンパの人が使って居ようと使って居まいと、
そして使い手を気に入っている者があろうとなかろうと、
アベノマスクが批判される理由は、そこには無いのですよね。

店で買ったら高くても2枚500円くらいの物を、
各家庭に2枚づつ配る為に、400億円(前後?)もの税金を使ったという、
その不経済さにあると言えるのではないでしょうか?

しかも当初のようにマスク供給が需要に追い付かず、
皆が入手に困っている時だったらまだしも、
アベノマスクが実際に配られたのは、
市場にマスクが行き渡ってからの事だったのですから、
国民が批判するのは当然の事だったと思います。

しかもアベノマスクが不人気なことを承知の上で、
安倍政権は追加注文迄して、更に8000万枚も、
必要としていない者に送り付けようと計画していたのですから、
安倍政権が批判されたのは当然の事だったと思います。

今回は流石の安倍政権も、この計画を取りやめられたそうですが、
8000万枚のマスクは保管されるのだそうですから、
このマスクの代金はしっかり支払われるのでしょう。
今回は一体いくらの税金が、浪費されたのでしょうね。
想像するだに腹立たしくなる話ですが・・・・・

話は変わりますが、昨日夜のテレビでPCR検査で陽性になった家族の話を報道していました。
この家族はコロナ避難するための施設が塞がっているため、自宅で避難待機するように指示されたのだそうです。
その家の息子さんがPCR検査で陽性になっていたので、
家族全員の検査という事になって、
父親も陽性であることが判明したのだそうです。

自宅で待機せよとの命令に、その家の主婦は滅茶苦茶大変な目に会わされておられました。
PCR陽性者の息子と父親を二階に押し込めたらしいですが、
食事は紙の容器に入れて渡し、後は2階で処理してもらうとか、
息子と父親がちょっとでも触った処は、厳重に消毒するとか、
お母さんは絶えず、感染が広がらないか、
目を光らせていなければならないのでした。

PCR検査しなかったら陽性でも存在が分からないから、
自由に暮らしていられるけれど、
一旦PCR検査で陽性という結果が出されてしまったら、
例えPCR検査がウイルスに感染(細胞にまで食い込んでいる)しているかどうかは判定できなくて、
対象者の体内に、例え欠片(他への感染力はない)でもウイルスが存在していたら、
陽性と判定する検査であっても、
PCR検査で陽性という判定結果が出たら、
全員、即座に生活の自由を奪われることになるのですから、
国民がコロナウイルスを恐れるのも当然だろうと思います。

マスコミや一部学者はPCR検査の検査数を増やせ増やせと大合唱をしていますが、
政府は一貫してPCR検査を出来るだけさせない方針を貫き通しています。
PCR検査の検査数が諸外国と比べて非常に少ない日本で、
コロナウイルス感染症が、現在までの日本人にどういう結果を齎しているかと言えば、
欧米の国々が不思議がるほど、
日本人のウイルス被害者は少なくて済んでいるのです。
アジアの国々と較べたら多いと言って非難する人がありますが、
PCR検査の検査数の多い欧米各国と較べたら
日本人のコロナウイルスによる死亡者は可成り少ないと言えるでしょう。
世界1の死亡率であるベルギーの死亡者数と較べたら、
日本はベルギーの(人口当たり)100分の一程度なのです。

こんな結果が出ているのに、
何のために今更、PCR検査を増やす必要があるのでしょう?

コロナウイルスの怖さというのは、
陽性と判明したら普通の生活が出来なくなるというのが、
最大の怖さと言えるのではないかという現実を考えたら、

PCR検査の検査数を増やす目的は、国民を狂騒状態にするためなのでは?
との疑いを禁じ得ません。

安倍政権をバックアップしている科学者集団が、
PCR検査を押しとどめているという噂を聞いた事がありますが、
その人たちは本当にPCR利権の為に、
PCR検査の検査数を増やさせないのでしょうか?
PCR検査のいい加減さをご存じだから、
そんな検査を増やして、
徒に国民を苦しめる必要はないと思っておられるからなのかも知れません。

昨日書きました台風の「効能」ではありませんが、
PCR検査の検査数を抑えてくれた事を思うと、
安倍政権にも良いところもあったのだと言えるのかもしれない
と思う様になっています。


コロナ感染者隔離策続行中の感染者急増中に 日本政府は1.7兆円かけたGo Toキャンペーン

2020年07月15日 13時30分53秒 | COVID‐19

これは7月14日のdendrodiumの記事の写しです。

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「Go Toキャンペーン」予算1.7兆円 言い値のまま温存?

東京都で新規感染者が連日2百人を超えたと大騒ぎになっています。
新規感染者数が2百何十人であろうと、都民全員の検査をしたらその何十倍何百倍の陽性の人があるか分からない位だろうと思われますから、偶々検査されたから陽性が判明した人の数に過ぎないとは思っているのですが、
スエーデンと違って日本では、陽性と判明した人は無症状であっても、
仕事に出ることを禁止されるし、
学校の生徒だったら本人が休まされるだけでなく、
何日間か休校又は学級閉鎖にされかねない一大事になってしまいます。

検査で陽性となった人は、無償譲渡まではいかなくても、軽い風邪程度の症状でも入院する事になり、
コロナ感染者用のベッドが必要となるでしょう。
昨日のニュースでは200人余りの陽性者の内、入院する事になったのは十数人と言っていました。
陽性の人の1割弱が入院する事になったとしても、
1日20人分近い数の感染者用ベッドが必要となりますから、
こういう状態が続いたら、コロナ患者専用ベッドの数が足りなくなるのは目に見えていると言えるでしょう。

スエーデンのようにコロナ感染者だからと言って隔離もせねば、経済活動の自粛も求めないで、
感染者も普通の病院で見るという制度だったら、
特別病棟も必要ではないし、医療関係者も感染に神経を砕く必要もありませんから、
少々感染者が増えても、それほど気にしないで済むかもしれませんが、
日本はPCR検査の結果が陽性と出たら、
どんなに元気でも即座に隔離が決められているのです。

こんな日本で感染者数が増えている今、
コロナ対策を引き受けている病院経営が厳しくなっていても、
政府は税金から十分な補填をせず、
厳しい環境の中頑張って来られた看護師さん達が、
特別ボーナスどころか、ボーナスも出なかったと憤慨しておられます。
病院としてはボーナスを出したいのはやまやまでしょうけれど、
コロナ対策の為に病因はかえって赤字となり、ボーナスを出す余裕がないそうです。
こんな信じられない様な病院の苦境も無視して、
政府は政府が当然もつべき負担をスルーしたままのようです。

そんな医療関係者の苦渋をよそに
政府はコロナは普通のインフルエンザ程度のものだから心配する必要はないとばかりに、
1.7兆円もかけて旅行を奨励するGo Toキャンペーンを22日から始めるそうです。

これで又クラスターが発生して、
PCR検査陽性の人が増えるのは目に見えていますが、
コロナ感染者向け(医療関係者が必要数用意できる)ベッドは確保出来るのでしょうか?

コロナ感染者用に特化させられた病院が、
これからも、これまで以上に負担を強いられるだけで、
何の恩典もないどころか、赤字に苦しめられても、
ひたすら頑張るしかないという状況を放置したまま、
政府は1.7兆円の予算を観光需要喚起策に出す政策を強行する積りのようです。
このGo Toキャンペーンの事務委託費は(上限)3095億円もの巨額を予定しているそうです。

医療者への補償もせねば、個人事業者への休業補償もせず、
一方的に負担を強いながら、
コロナ対策としては、やらない方が良い(したらイケナイ)観光需要喚起に、
1.7兆円もの巨額の予算を充てるとは、
全く、安倍政権のコロナ対策は支離滅裂ですね。

そういえば昨夜のニュースで、
京都大学の大学病院で新型コロナ対策用医療機器の補強をするために寄付金を募るという話でした。
目標額は3000万円だそうです。
政府にはコロナ対策としての必要経費3000万円でも、
税金から出してくれる気が全然ないとあきらめての、
寄付金募集なのだろうと思いますが・・・・・

(京大病院 陰圧化工事費を募る 【こちら】)


コロナ感染の死者数激減 集団免疫策のスエーデンに効果が表れ始めた?

2020年07月11日 14時46分33秒 | COVID‐19

これは7月7日のdendrodium記事の再掲です。

*********

スウェーデンの新型コロナウイルスによる新たな死者数がパンデミックが始まって以来、初めての「0人」に投稿日:2020年7月6日という記事に載せられたグラフを複写させて頂きます。
スエーデン新型コロナグラフ

新型コロナウイルス対策として軒並みロックダウン政策を採用していたヨーロッパの国々の中で、唯一ロックダウンを採用せず、
「速やかに国民全体に感染を行き届けさせて、多くの人に免疫をつけてもらう」
という政策をとって、
一時はデンマークなど周辺国と較べてコロナによる死者数が多いという事で、
集団免疫策は危険すぎると糾弾されていたものでした。
(イギリスやベルギーなどのロックダウンをしている国々より死者数は少なかったのに)

そのスエーデンのコロナ対策、意外と早く終盤を迎えたようで、
3月11日に最初のコロナ感染による死者が出てから約3か月半の6月27日 
死者数0の日を迎えることが出来たそうです。
(勿論これは一時的な事で、0人が続く保証は何処にもありませんが、少なくとも峠は超えた事をグラフが表しています。)

コロナ感染による死者数がピークを過ぎて、
どんどん少なくなって行ったという事は、
コロナウイルスに感染する事によって得られる抗体の保持者が、
スエーデン国民の中に、どんどん増えて行ったという事ではないでしょうか?

大部分の国民が抗体保持者になったら、
今後新たにコロナウイルスに感染する恐れのある人が、
国民の僅かな部分という事になりますから、
今後新たな集団感染の心配も、略なくなったと言えるのではないでしょうか?

先日ニュースで東京都民の抗体保持者は人口の約0.1%と言っていました。(こちら
大阪は東京より少しだけ多く0.17%で、
宮城ではたったの0.03%だったそうです。

コロナウイルスに感染しても約8割の人は非常に軽いか無症状で済むそうですから、
普通のインフルエンザの時と同じように
悪化したら学校や仕事を休んで養生し、
体調に何の変化も感じない位元気だったら、
普通に通学や通勤をすることにしていたら、
知らない間に感染し治癒した人が大勢出来て、
日本でも抗体保持者が大半という状況になっていたのではないでしょうか?

現在の様にクラスターを避ける為と言って、無症状でも感染が見つかったら
感染が広がらないよう強制的に学校は休校にし、仕事は休ませる(又は休業させる)という、
どんなに経済とか雇用を圧迫しても、コロナ感染者をあぶりだすという
現在のコロナ対策は本当に必要なのでしょうか?

無理して感染させないようにしても、人口の大半が抗体保持者になるまで、
新たな感染者はなくしようがないのですから、
典型的な「骨折り損のくたびれ儲け」政策だと思うのですが・・・・・

大半の者を感染させなくても、
ワクチンを接種したらよいという声が聞こえてきそうですが、
ワクチンが出来るまで何年間も、今の様な状態を続けていたら、
経済的に破綻する人が大勢になって、
例えコロナに殺される事はなくても、
経済的に行き詰まって、死を選ぶ人が続出しかねません。

だから今年中にもワクチン接種出来るようにと、
製薬会社が頑張っていると言われるのかも知れませんが、
ちゃんとした検証作業を踏まないワクチンを接種されたら、
コロナウイルスの感染によって苦しむ人よりも、
もっと大勢の副作用被害者を創りかねません。
莫大な税金を使って危険なワクチンを接種するより、
自然に軽い感染をして、しっかりとした抗体を身に付ける方が、
よほど国民の負担は少なくて済むのではないでしょうか?

東京都民の抗体保持者は約0.1%に過ぎないとは言っても、
今年1月の東京都人口総数は 13,951,636人だそうですから、
抗体保持者は13951人という事になるかと思います。
ちなみに感染者数が人口に占める割合は先月末時点で、東京で0.038%だそうです。(こちら
感染者の割合が抗体保持者の割合の半分以下というのはおかしな話ですね。
(少なくとも抗体保持者と同じ0.1%の人はコロナ陽性者と言えるのではないでしょうか?)

東京都の陽性者数 (累計) は7月6日現在6,867人だそうですが、.(こちら
そのうち5,706 人が退院(療養期間経過を含む)しておられるそうです。
退院者全員にはまだ抗体が出来てはいないかも知れませんが、
退院者5706人の内、抗体が出来た人が約4951人としたら、
感染経路不明で抗体ができた人は13951-4951=9000で、
感染経路不明で感染し治癒し抗体ができた人の数が約9000人という事になりますね。

少なく見積もっても9000人の人が人知れず感染していたとしたら、
テレビでは毎日 東京都の今日の感染者数が、
100人を超えたとか超えなかったと言って大騒ぎしていることは、
コロナ騒動の為にやっている茶番であるという事がよく見えてきますね。

クラスターに引っかからない感染者が既に、少なくとも9000人もあるとしたら、
クラスターに関係ないところで、
毎日何人の人が感染しているか知れたものではありません。

その日クラスターに引っかかった人が50人であろうと、100人であろうと、
大騒ぎするほどの問題ではありません。
それをテレビが、さも重大事件であるかのように、毎日全局あげて大騒ぎしているのが、
コロナ騒動を大きくする目的でなされている事とよく分かります。

あれだけ毎日コロナコロナと大騒ぎしているのに、
コロナ対策のためにと営業自粛を強制された人が、
どんなに経済的に困っておられるかについて、
テレビでいの詳しい報道は見のたことがありません。
コロナ自殺した人が大勢あると陰で囁かれていますのに、
テレビはどうしてそれを無視するのでしょう?

テレビがコロナ感染者数・感染者数と、大騒ぎしている訳は、
本当に国民をコロナ感染から守りたいためだけなのでしょうか?
コロナに罹っても8割の人は大したことがないと分かっていても、
コロナ自殺者を見殺しにする、営業自粛策を支持し、
コロナウイルスに新たに感染した人の数にばかり拘るマスコミの
真の目的には一体どこにあるのでしょう?

その目的はj国民の健康だけではないような気がしますが・・・・・


季節性インフルエンザ並みの致死率のコロナウイルスに狂騒状態になっている社会に思う

2020年06月08日 15時48分14秒 | COVID‐19

これはdendrodiumで書いた記事の複写です。

芳ちゃんのブログ「新型コロナに関する3大リーク - 新型コロナの公式の筋書を葬り去る 」に、
同じ題名の記事(原題:"It's All Bullsh*t" – 3 Leaks That Sink The COVID Narrative: By Tyler Durden, May/31/2020)を引用しておられます。

  (文字数の関係で引用部分は省略しますので、芳ちゃんのブログの上記記事をご覧頂けたらと存じます。)

日本と較べたら大変な人数の死者を出しているヨーロッパでさえ、コロナウイルス肺炎の危険性は季節性インフルエンザと同程度と感じている人が多いのだから、日本で未だに大騒ぎする必要など何処にあるのでしょうか??
これまで季節性インフルエンザの流行で学級閉鎖と言う事件がしばしば起こっていたけれど、
それでも地域に蔓延したらいけないから、地域の人の抗体検査をしようと言う話が出たという記憶がありません。
「ふ~ん 〇〇小学校(又は中学校)は大変なのね。」で済んでいたと思います。

それが再開した小学校にコロナウイルスに感染した生徒があったというだけで、
そのクラスだけではなく学校全体が休校になり、この情報が何日間もマスコミをにぎわせているなんて、
異常だと思わない人が多い、異常な状態に日本はなっているようです。

先日ちらっと見た児玉教授のヴィデオで、
此れから国民全員に2種類の抗体検査をすると良いと思う。
(詳しい記号をおぼえていないのですが)
一方の検査が陽性だったらコロナウイルスに感染した後、もう他に感染させない事が分かるけれど、
もう一方の検査は結果が陽性だったら現在治ってはいるけれど、まだ人に感染させる危険性が残っているという事が分かるので、
この2種類の検査が必要です・・・・・という様な話をしておられました。

勿論言っておられる事にウソ偽りがないことは、疑う余地もなければ疑う気もありませんが、
児玉教授がコロナウイルス肺炎の蔓延を防ぐために、これから国民全員に抗体検査を受けさせねば、
日本国民の大ぜいがコロナウイルス感染症でひどい目に合うと、
本気で思っておられるかどうかに疑問を抱くものです。

たとえ第2波が来たとしても、最悪でもヨーロッパ並みになるに過ぎないのに、
如何して国民全員に抗体検査をする必要があるのでしょう?
それよりもある地域の一部の人達全員の検査をして、その地域全体の感染率をはじき出したら、
その地域の感染者数を大まかながらはじき出すことが出来る筈ですから、
まずその検査をして、国内の感染者の人数の概算を調べようと、
どうして児玉教授は仰らないのかという疑問が湧いてきます。

マスコミでもあれだけ毎日コロナコロナで日を暮らしているのに、
日本全体の感染者数を概算でも調て見たら良いのではないかという意見を言う人がありません。

マスコミも児玉教授も本当の事など知りたくないのではないでしょうか?
2021年にはコロナウイルスのワクチンが出来るから、
出来たら国民全員が大喜びでこのワクチン接種を受け入れる体制にして置くというのが、
児玉教授とマスコミのミッションなのではないでしょうか?
政府には「新型コロナワクチンを来年前半開始で国民全員に接種させる計画 」
があるそうですから・・・・・

私たちはそれ迄には「コロナウイルス狂騒」から卒業していないと、
政府が推奨するワクチンにはどんな副作用があるかしれたものではありません。

これは「ワクチン副作用、63人提訴 子宮頸がん、15~22歳女性」」のヴィデオですが、
なる可能性の非常に低い病気のワクチンの接種をさせられた中高生女子は、
学校で半強制的に接種させられたのだそうです。
このころから副作用が訴えられていたのに、
行政はワクチン接種の強制をなかなか止めさせようとはしませんでした。
1人当たり5万円もするというのに、全部公費で賄っていたそうですのに・・・・・

コロナウイルス肺炎のワクチンも来年接種させられるとしたら、碌な検証作業もしないままの大急ぎの実用化ですから、
子宮頸がんワクチンの時よりももっと副作用が酷いのではないかと思います。

こんなワクチンを半強制的に接種させられたらたまったものではありませんね。

 


「PCR検査のウソ」のヴィデオを見て

2020年06月05日 12時38分04秒 | COVID‐19

これは6月3日dendrodiumに書いた記事の複写です。

先日「何時までもコロナウイルス恐怖症を煽る政府とマスコミに思う 」
へのコメントで教えて頂いた  「PCR検査のうそ」

ざっと見ただけでは細かいところが曖昧なままでしたので、
気になっていたところの記述を記録しながら見直してみました。
ヴィデオの内容を私の解釈で書いてみます。

PCR検査ではウイルスの遺伝子配列を検出できるが、
ウイルスそのものを検出できるわけではないのだそうです。
そしてPCR検査ではどのくらい位のウイルスが居るかは分からないのだそうです。

次にエクソソーム理論について言っておられます。
このビデオではエクソソームを体内の毒物を排出するシステムととらえておられるようですが、
エクソソームは色々なもの(良いもの、悪いもの)をRNAを含んでパッケージして細胞内から排出したりなど、
細胞への運搬機構もあるようです。(まだ詳しくは解明されていないようですが・・・・・)
又、エクソソームの小胞体は細胞間のコミュニケーションツールとしての機能もあるそうです。
その他まだ解明されていない機能が沢山ある研究開発中の分野のようです。
総説:エクソソーム研究で未病社会に挑む

それは兎も角、エクソソームは病気の原因でもないし感染の標でもないけれど、
病気の時エクソソームが検出される事が多いのだそうです。

ウイルスと言うのは細胞構造もないし,自身で再生もしないものです。
しかし、体内には数億個も数兆個も存在し、RNAあるいはDNAの遺伝子物質で、
小さなタンパク質ボールにパッケージされています。
それが細胞から出入りしているように見えます。

今回の新型肺炎の感染源は小さなタンパク質のボールが、
細胞から放出されている所を顕微鏡が捕らえたので、新型ウイルスとされたのですが、
これはウイルスでなくても、エクソソームである可能性もあると言えるらしいです。

検査でRNAが見つかったからと言って、それがウイルスとは限りません。
ウイルスでもエクソソームでも有り得えることです。
コロナウイルスと言われていますが、実際はウイルスなのかエクソソームなのか
特定された訳ではないのだそうです。

PCR検査というのは遺伝子(この場合RNA)の微粒子を数十億、数兆になるまで増幅させ、
陽性と看做されるに十分な数のRNA断片を持つかどうかを判定するのだそうです。
この検査をどこの時点で中断するかによって、
同じ人のものでも陽性にもなれば陰性にもなるこのPCR検査で、
この中断点をどこにするかは、気まぐれに決められ得るのだそうです。

PCR検査の発明者キャリー・マリス博士は、PCR検査が感染症の病気の診断に使われるとは思っていなかったと言っておられるそうです。
キャリー・マリス博士はエイズ否認主義の提唱者でもあり、
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)はコッホの原則を満たしておらず、存在しないと主張しておられるのだそうです。(ウキペディア

という訳で新型肺炎の原因としてコロナウイルスが原因であるとされているけれど、
PCR検査で検出されているものは、エクソソームであるかも知れないとの見方も可能であるということのようです。

エクソソームであろうとウイルスであろうと、現実に病人が出ているのは事実のようですから、
病人の治療は必要不可欠ですが、
PCR検査というのは病気の特定には甚だ不確かな検査であるから、
PCR検査の結果で一喜一憂しても仕方ないのではないでしょうか?

PCR検査で陽性になった人の80%は無症状かごく軽い症状だそうです。
日本国内に感染者がごく少数と思われていた1月か2月の初め頃だったら、
PCR検査をして隔離する意味があったかとは思いますが、
日本国内に感染者がかなり増えていると言われている現在、
外来患者3%に抗体 感染者推計はPCRの600倍 神戸中央市民病院
PCR検査で陽性だからと言って、一々隔離する必要はないのではないでしょうか? 
検査されることなく人知れず感染し、何事もなく完治して無罪放免になっている者が大勢ある一方
何かのクラスターに関係していたばかりに、無症状で何の問題もないのに感染者として、「槍玉」に挙げられて、
中には職場を追われるケースもあるやに聞きます。

社会には知られざる感染者が何万人もある事が分かっているのに、それを放置しているのなら、
一部のクラスターだけを目の敵にする等、無意味ですし不公平極まりないと思います。

季節性のインフルエンザでの死者数とそれほど変わらないのに、
国民がこんなにコロナウイルスの感染を恐れるのは、テレビなどで大騒ぎする所為もあるでしょうけれど、
自分が「迷惑な」感染者になって仕舞った時のことを想像すると恐怖心が倍増する、コロナウイルスを国民が恐れる原因の大きな部分が、
自分が感染者だと公表される時が来るかも知れないという「恐れ」から来ている部分が大きいのではないでしょうか?

 


PCR検査を徹底して経済封鎖するのは、本当に真の解決方法なのでしょうか?

2020年04月23日 17時44分53秒 | COVID‐19

これは2020年4月16日のdendrodiumの記事の複写です、(一部省略)

今日のIn Deepさんの記事「新型コロナウイルスへの「ロックダウンという愚行」のほどを、強固な封鎖を貫徹する英国と、ほとんど何もしないスウェーデンの数字の比較から見てみる」によると、
       (一部引用)
基本的に、スウェーデン政府の規制は、
・50名以上の集会の禁止
・70代以上の高齢者の家にそれより若い人が滞在することの禁止
だけのようです。
学校、店舗、レストラン、ナイトクラブはすべて営業しています。
そのようなスウェーデンですが、「特に何も対策していない」ということは、さぞやおびただしい数の患者があふれているだろうと思われるかもしれないですが、確かに、感染者も死者も数多く出ています。
ところが、率にしても実数にしても、他のヨーロッパ諸国と比較すると意外なことがわかるのです。
何がわかるかといいますと、
「ロックダウンには本当に意味がない」ことがわかる
のです。

数字としての英国とスウェーデンの比較
先日、英国とスウェーデンの感染者と死者の対比をおこなっていた英国のウェブサイトをみました。

ということでグラフを写しておられます。(下図)
英国とスウェーデンの人口 100万人あたりの新たな感染者数の推移の比較
英国スエーデン人口100万人当たり

 
 




人口 100万人あたりの新たな感染者数の増加もまた、ロックダウンをおこなっている英国のほうが多いですが、顕著な差があるわけではなく、
「どちらもそれほど変わらない」
ことを示します。
これも何度も繰り返して書かせていただいていますが、この新型コロナウイルスというのは、人類が対峙した中で最強の感染力と「死滅しにくさ」を持つウイルスだと私は思っていまして、つまり、
「封鎖と外出禁止程度の対策で感染拡大を止めることはできない」
とずっと考えていますが、上のグラフは、それを示していると思います。
ですので、この指数関数的な増え方こそが、この新型コロナウイルスの増加の様子であり(地域とウイルスの株の差は別とすれば)どういう条件の下でも、このようなグラフを示すと思われます。
そういう意味では、ロックダウンで自国の経済を破滅に導いている国々は「無意味な行為で国を破壊している」とも言えると思われます。

百万人当たりのスウェーデンの死亡者数は英国よりも少ない。 (theblogmire.com
という統計結果が出ているそうです。
ロックダウン迄してコロナウイルス感染を防ぐ努力をしても、
ロックダウンしなかった方が死者数が少ない上に
経済が破壊されている所では、自殺して他界する人が続出しているそうです。
これでは何のために地域封鎖をしたり、仕事を休ませたり、PCR検査をしているのか意味をなさなくなってしまいます。

新型コロナウイルス(COVID-19)は,次々と変異するごとに強烈なウイルスになって行っているそうで、
感染しても免疫を獲得できないかも知れないという研究結果(下記記事)も出ているのだそうです。
新型コロナウイルスに「HIV (エイズウイルス)」のタンパク質が挿入されていることをインド工科大学の科学者たちが発見。さらに「感染しても免疫を獲得できない示唆」を中国当局が示し、事態は新たな局面に

それでもIn Deepさんの記事(最初に引用した記事)を見ただけの時は、半信半疑だったのですが、
瓊音(ぬなと)チャンネル「村田先生からも届いた児玉龍彦さん告発・提案を紹介するメール。そして真実の医療現場の声。そこに児玉氏本人に対する危惧。一方、安倍の本心は中東に派遣した自衛隊のこと?」に下記の様な告発のメールを送ってきた人があったのだそうです。
          (一部引用)
私が初めて児玉氏を認識したのは、2011年7月27日、国会の衆議院
厚生労働委員会での参考人答弁です。
初めは救世主かと思いました。
しかし、彼がしたことは、危険な放射性物質の拡散に先鞭をつけた
ことでした。
現地での除染実験、全国への汚染物質のバラマキ、汚染物質のリサ
イクル…  放射性物質は「閉じ込める」ことが唯一危険性を軽減
することなのです。
破壊された以上、石棺を造り、その地に完全に封じ込めるしかない
のです。
感情的に寄り添ったふりをして汚染された土地に住まわせたり、
(安全な土地での生活・職の保証が必要、年老いた方で生涯その地に
住みたい方にも十分な生活の保証が必要)
残された安全な土地を汚染して、どこからも安全な生産物が入手で
きなくなり、どこに行っても安全ではない状況、全国民にリスクを
負わせ(それは痛みを分け合うというようなきれいなことではなく、
安全地帯を保全し供給地として残すことが重要)
また、完全に安全なリサイクルと言って、汚染物質を濃縮して危険性
を高め、高濃度汚染物質をリサイクルして更に全国のインフラ・住宅
・農地・水源に汚染を拡げる
(人間に対する環境基準としてはEUの基準を参考に、高性能なバグフ
ィルターで100%性能を保証するメーカーはない、核の拡散であり愚行)
いい加減な除染ビジネスによって潤ったのは土建屋、運搬業者、賠償
をしなくて済む国・自治体、関連した環境ビジネス(木質バイオマス等)
莫大な復興予算で集め運んだ汚染物質を、また莫大な予算でばら撒く、
おかしくないですか?
まだ緊急事態のままの原発、全国の原発、世界の原発から排出される
汚染物質が、今後ずっとこのシステムにのって日本中に拡散され続け
られるのです。
311から10年、「ただちに…」の賞味期限は切れ、因果関係は認められ
ないとされる健康被害が多発してくるでしょう。
彼の登場のタイミングといい、一見、そのとき暗礁に乗り上げている
問題に、解決の一石を投じて救世主のような解決策を求める発言をし
ますが、結果的に引き出された現実を冷静に考えてみた場合、
今後どのようなことを目的に再登場したのか…
PCR検査の不確実性、人為的な判定、ワクチン接種の推奨から
強制的なワクチン接種への先鞭を担っているように感じます。
上記の原発事故影響もあわせて、研究者には絶好のモルモットなの
でしょう。
NWOを目論む人たちにとっても管理ツールのキーとなる訳ですし。

この告発文を見ると、安倍政権の強行している出鱈目な除染ごみを、再利用する等という、
滅茶苦茶な処理方法を指南したのは児玉教授なのだそうです。
だとすると、PCR検査を主張しておられるのにも、
後ろ暗い動機がないとも限らないのかも知れないという気がしてきたのですが・・・・・


「ウイルス統計の国際歪曲」を読んで思ったこと

2020年04月23日 17時17分37秒 | COVID‐19

この記事は2020/04/07 dendrodiumに書いた記事の写しです。

田中宇さんの「ウイルス統計の国際歪曲 」に、面白い記述がありました。
         (一部引用)
都市閉鎖について「閉鎖をせずに人々の行動を放置すると、多くの人が無症状や軽症のまま感染が拡大して年内にに集団免疫ができてしまい、コロナ危機が自然に解決してしまう。医薬品業界がせっかくワクチンを開発しても売れ行きが悪くなる。各国政府を支配するエリート層にとって、これは歓迎できない。だからエリート層が各国政府に強い圧力をかけ、世界中の大都市で閉鎖(ロックダウン)政策をやらせ、感染拡大つまり集団免疫への進行を阻止し、ワクチンが先に開発されるように仕向けている」といった、ある種なるほど的な陰謀論が出てきた。ビルゲイツがインタビューの中でうっかり示唆してしまった話だという。集団免疫を国策にしようとした英国のジョンソン首相はコロナに感染させられ、症状が悪化して入院し、死の瀬戸際に追いやられている。

今こんな事を言ったら目をむいて怒られそうですが、
実は私もこの様に思っていた一人なのです。
日本はPCR検査していないから、どれだけ大勢の感染者がいるか誰にも分からないのは事実ですが、
だからと言って感染して重症化し亡くなった人は、日本に新型コロナウイルスが入った1月末以降、
特に危機的状況を呈するほどの事もなく、ある程度の人数で収まり続けているようです。 
最近PCR検査の検査数を増やした所為で、毎日大勢の感染が確認され、
日本も大変な事態になったと、大騒ぎしている向きもありますが、
日本の感染者の総数は諸外国の感染者数と較べたら大した人数ではありません。

元データの最終更新日時(日本時間):2020年4月7日 8:28       (文字数の関係で省略)
この統計結果を見ると日本の現状は、PCR検査を怠ってきた結果
現在酷い状況になっていると言われる程ではないようです。
日本はずっとPCR検査をしてこなかったので、普通の肺炎で亡くなったとされている死亡者に、
実は新型コロナウイルス肺炎に罹って亡くなった人も大勢あったのではないかとの疑いがあるようです。

2016年における肺炎死亡者数は男女合計で119,300人あったそうです(こちら)から、

今年も似たような経過と見ても左程の違いはないのではないでしょうか?
それから計算すると、1か月に約9.941人ですが、
肺炎の場合、冬周りの死亡率の方が他の季節の死亡率より高いようですから、
2~3月だと、肺炎による死亡者数は1か月1万人との想定が出来るかと思います。
という訳でコロナウイルスが初めて日本に上陸したとされる1月末頃から3月の末頃までの
2か月間の肺炎による死亡者数は、2016年の率で計算すると、約2万人だったと想像されます。
この人数の死亡原因については、コロナウイルスの蔓延がなかったら、死なずに済んだかもしれなかったとは言えないでしょう。
つまりコロナウイルスの犠牲者とは言えないのではないでしょうか?
今年日本で肺炎で亡くなった方は、これよりもずっと大勢だったのでしょうか?

田中宇さんも書いておられましたが、
この冬イタリアでも、約1万6千人の老齢の方が、
コロナウイルス感染下でお亡くなりになったけれど、
この1万6千人の死亡者の中には、自然死に近い死期を迎えておられた方が、
かなり含まれておられたのではないでしょうか?

(文字数の関係で以下略)