フェリーチェな日々

日々の暮らしを日記に綴ってます

パリ日記

2009年02月08日 | パリ
帰国して、あれこれ忙しくなかなかパリ日記が更新できませんでした(>_<)


初日、市内半日観光の後、ルーブル美術館へ・・・・

まずは腹ごしらえ
リシュリュー翼にあるル・カフェ・ マルリー



ガラスのピラミッドとドゥノン翼を眺めながら
グラスシャンパンと赤ワインと
クラブハウスサンドを頂きました。

景色が美し過ぎる 
なんて幸せな時間 



食事の後は、ルーブルで目玉の、モナリザ


最近、流行のフェルメールを鑑賞



教科書や、本で何度も目にしていたのですごく親しみやすかったです・・・
実物は想像よりも小さくて意外でした^^

さすがに、モナリザの周りだけは人だかりが出来てました。
ロープで近づけなくなっていました(^^;)




とにかく、広いから全部周れなくて・・・

次回は是非、ゆっくり鑑賞できたらいいな 




ルーブル美術館の後は、歩いていける距離にある
オランジュリー美術館



「睡蓮の間」でモネの睡蓮を鑑賞



楕円形の真っ白な空間に天井からの自然光が差し込んで
そこは、睡蓮以外の色がないんです!!!

絵の知識のない私ですが・・・
モネの睡蓮は大好きな作品です。

ずっとこの絵を鑑賞していたい!!!
すごく心が癒されるんですよ~
絵の力ってすごいですね。

本物に会えて感激です 


モネのほかにもピカソやセザンヌ、ルノワールなど
印象派を代表する画家の作品が展示されていました。


その後、ホテルに帰って一休み 

19時半にルイ・ヴァン(Louis Vins)で夕ご飯

ここは、父フィリップと息子アロルドがオープンさせたお店。
父はレストラン経営40年の大ベテラン
息子は星付きレストランで修行した若手シェフ

毎朝マルシェで仕入れた新鮮な素材からインスピレーションを得て
その日のメニューが決まります。

この日も、黒板に書かれたメニューから選びました。







前菜:ポーチドエッグ&パプリカとチーズフライのサラダ




メイン:ホタテのソテーと豚頬肉のタンドリー風・クスクス添え

ワイン:Tokyo nuit(赤)←東京ナイト? 微炭酸の赤ワインで美味しかったです。

店内にあるカーヴには高級ワインを含む240種類ものワインがあるそうです。

フランス人は夕食の時間が遅いみたいで、
私達の料理が運ばれる頃になって
ほぼ満席になりました。

ほとんどが常連さんといった方で
観光客は私達だけでした。

オーナーが1席1席に笑顔で挨拶に回られて
素晴らしい方だと思いました。
(私達は記念撮影までしていただきました)


フランス1日目の夕食
日本人にも食べやすい味と量だったので嬉しかった。
1人2品で24ユーロ+ワイン代
お値段もお手頃でした。


カイエ・ド・パリ編集部
の本がバイブルです 



とても充実したパリ1日目となりました。

2人とも、遊び疲れてぐっすり眠りました 







いよいよ帰国です

2009年02月04日 | 日記
今回の旅は、またまた主人のマイルを使わせていただきました。
今の季節はヨーロッパ便がお得なので通常より少ないマイルで行けました。

行きは、エコノミーでしたが(^^;)
帰りはゆっくりビジネスクラスでくつろげました。



もう何と言っても和食ですよね~
JALの機内食はご飯が炊きたてなので嬉しいです^^
おかわりしちゃいました。



機内ではほとんど寝ないという、
きいちゃんも、熟睡していて疲れも取れたようです。

「ずっとここに泊まりたい~」

「まだ降りたくないわ~」と言ってました。

マイルじゃなきゃ私もビジネスに乗ることはないと思うけど・・・

一度こんな体験をしてしまうと、もうエコノミーには戻れないわ~(>_<)

福岡までの乗り換えで5時間以上
さくらラウンジでゆっくりビール飲んだり
シャワー浴びたり、ネットにPCをつなげたり
楽しいです^^

では、またパリの日記は後日更新します^^