フェリーチェな日々

日々の暮らしを日記に綴ってます

お正月

2008年01月03日 | お家ごはん&お酒
あけましておめでとうございます
blog更新マイペースですが頑張りますので
今年もよろしくお願い申し上げます

お正月は、主人と私の実家に挨拶に行ったり・・・
来客があったり・・・

ちょこちょこ忙しく過ごしていました。

そんな中、DVDを借りて2本観ることができました。
「レミーの美味しいレストラン」←何と言っても今年はネズミ年ですがら(笑)

「舞妓Haaaan!!!」

単純なので、舞妓さんになりたい熱が


今年は、京都へ行ったら舞妓さんになって写真を撮るぞぉぉ

そういえば、去年、札幌へ行った際、「さわ田」 という料亭で
舞妓さんにお会いして1年・・・
あの時の感動がよみがえるなぁ

隣のお部屋で、野球拳をやっていて・・・
覗いてみたくてたまりませんでした

お座敷遊びなんて、私には縁のない世界ですから・・・
(最近は女性のお客さんも多いそうですが)

でも映画を観て、私の想像していたモノとは違うということがわかりました 
とても楽しめる1本だと思います。

門司の「野ウサギ」というお食事処のお節です。
20代の頃、習っていた先生にお節を教えて頂きました。







お節献立

・伊達巻き・黒豆・白豆・のし鶏・豚の牛蒡巻き・昆布巻き
・千草巻き・鮭の甘酢漬け・海老フライ・海老のレモン煮・牛肉の八幡巻き・鶏団子
・豚の紅茶煮・鶏の唐揚げ・鰤のオレンジママレード漬け・牛のタタキ・鶏の野菜巻き・
二色なます(柚子釜入り)・帆立の照り焼き・がめ煮・サキイカの田作り
・蜜柑アメ寒天・べったら漬け・チョコケーキ・銀杏・磯揚げ・干し柿・栗の渋皮煮
・いちじくのコンポート・数の子・青梅煮など

すべて手作りで丁寧に作られていて、
美味しいですよ。

3段重・・・21,000円~ です。

自分でこれだけの量と品数を作るのはとても大変です
お買い物だけで疲れそう

今思うと、母は一人でこれくらいのお節を作っていた。
お餅も家で作って配っていたし・・・

えらいなぁ









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