今日は、早朝から上淀鉄橋へDD51の引くトワイライトエクスプレスを撮りに行って来た。
普段は北海道とを往復しているトワイライトエクスプレスだが、今日の列車は山陰方面へ向かった特別仕立ての団体列車。
いつもは客車と同色のEF81が引くこの列車も、今回はヘッドマークを付けたDD51が引くとあってファンの注目度は高く、ここ上淀鉄橋も久しぶりに賑わった。
早朝5時に現地へ到着。
まだ空は真っ暗で、空気も冷んやりとして寒いくらいだ。
上着を羽織り、とりあえず三脚を立てに行く。
恐らく前日に立てられた物だろう。
土手には既に7~8本の三脚が立っていた。
暗さに目が慣れてくると、少し離れた場所に何人かの人がいるのが分かる。
やはり早めに来て正解だった様だ。
三脚さえ立ててしまえば一安心。
車へ戻り、ラジオを聴きながら時間を潰す。
「きたぐに」、「銀河」、「ちくま」。
以前であれば、そんな列車を撮りながら時を過ごす事も出来たのだが、どの列車も廃止されてしまって今は無い。
上淀鉄橋も退屈な撮影地になってしまったものだ。。。
列車の通過予定時刻は8時43分頃。
自転車で来る者。タクシーで来る者。
7時を過ぎた辺りからワラワラと人が集まりだす。
7半頃に車を降りて三脚の元へ向かうと、そこには既に100人以上が集まっていた。
その後も人は増え続け、最終的には200人以上はいただろう。
撮影スペースを求めて右往左往する人もいたが、ヘッドマークを目立たせて撮れる線路際のアングルは早くに満員御礼状態だ。
土手の下やサイドからのアングルも次第に埋まり、大勢のファンが列車を待った。
時折薄い雲が日を隠しもした。
しかし、列車の通過時はピーカンの快晴。
普段は側面に日が当たらない時間にしか通らないトワイライトエクスプレス故に、ここで撮るのは初めての事。
初めて見るシーンに感動しつつ、少し遅めのスピードで通過する列車に向かい気合を込めてシャッターを切った。

普段は北海道とを往復しているトワイライトエクスプレスだが、今日の列車は山陰方面へ向かった特別仕立ての団体列車。
いつもは客車と同色のEF81が引くこの列車も、今回はヘッドマークを付けたDD51が引くとあってファンの注目度は高く、ここ上淀鉄橋も久しぶりに賑わった。

早朝5時に現地へ到着。
まだ空は真っ暗で、空気も冷んやりとして寒いくらいだ。

上着を羽織り、とりあえず三脚を立てに行く。
恐らく前日に立てられた物だろう。
土手には既に7~8本の三脚が立っていた。

暗さに目が慣れてくると、少し離れた場所に何人かの人がいるのが分かる。
やはり早めに来て正解だった様だ。

三脚さえ立ててしまえば一安心。
車へ戻り、ラジオを聴きながら時間を潰す。
「きたぐに」、「銀河」、「ちくま」。
以前であれば、そんな列車を撮りながら時を過ごす事も出来たのだが、どの列車も廃止されてしまって今は無い。
上淀鉄橋も退屈な撮影地になってしまったものだ。。。

列車の通過予定時刻は8時43分頃。
自転車で来る者。タクシーで来る者。
7時を過ぎた辺りからワラワラと人が集まりだす。
7半頃に車を降りて三脚の元へ向かうと、そこには既に100人以上が集まっていた。

その後も人は増え続け、最終的には200人以上はいただろう。
撮影スペースを求めて右往左往する人もいたが、ヘッドマークを目立たせて撮れる線路際のアングルは早くに満員御礼状態だ。
土手の下やサイドからのアングルも次第に埋まり、大勢のファンが列車を待った。
時折薄い雲が日を隠しもした。
しかし、列車の通過時はピーカンの快晴。

普段は側面に日が当たらない時間にしか通らないトワイライトエクスプレス故に、ここで撮るのは初めての事。
初めて見るシーンに感動しつつ、少し遅めのスピードで通過する列車に向かい気合を込めてシャッターを切った。
