その後のPRESIDENT

大晦日の今日、大阪は天気も良く過ごしやすい一日だった。

ここのところ寒い日が続いていたせいもあり、洗車もせず放ったらかしだったPRESIDENT。
かなり汚れの酷い状態になっていたので、久しぶりに洗ってやった。

車検が切れて間もなく5ヶ月。
当初は数日おきにエンジンを掛けてやっていたが、エンジンオイルの漏れが酷く、現在は不可動の状態。
既ににバッテリーも上がっており、定位置での洗車となった。

洗車さえすれば、見た目はすぐにでも動かせそうな状態なだけに、このまま廃車してしまうのはとても惜しい。
しかし車齢もそれなりなので、車検を通る状態にするには修理費用を含めておよそ100万円掛かってしまう。
そのため、車検を受けるか買い替えるかの決心が付かないのだ。

そんな中、中古車情報で気になる車を見付けた。
年が明ければ、とりあえず現車を見に行ってみるつもり。

あれだけ私のために走ってくれたPRESIDENT。
とうとうエンジンさえ掛けられない状態になってしまった。
不甲斐無いオーナーでゴメンよ。。。

「おせち」が届いた

通販で頼んでおいた「おせち」のセットが今日届いた。
冷凍物ではあるが、常温のまま24時間の自然解凍でOKなのだそうだ。

手間いらずで便利だよね。
まあ、その分だけの値段はするけど。。。

着々と進むお正月の準備。
皆さんのお家はどうですか？

今年の一枚

2011年も残すところあと僅か。
今年もいろんな場所で様々な写真を撮った。
そんな今年の写真の中で、自分なりの一枚を選ぶとすれば、文句無しでTOPのトワイライトエクスプレスになるだろう。

EF65の牽くトワイライトエクスプレスを撮る。
数年越しの課題であった。

ここ数年何度も撮ったが、対向列車にカブられたり晴れなかったりで、一度として納得できる写真がモノにできていなかった。
やっと今年になって納得のいく写真が撮れたものの、これとて3度現地で夜を明かした結果である。

まあ、それだけ撮れた感動が大きかったんだよなぁ。。。

来年もいろんな写真を撮ってみたい。
その気持ちは重々にある。
だが、写欲の湧く被写体がどんどん少なくなっていくと共に、自身の体力的な衰えもある。

近場でゴマかす様な撮り方で納得できる写真が撮れるのか。
それは私にも分からない。
しかし、自分で撮れるものを撮った結果、納得できるカットが得られなかったのであれば、それはそれで仕方ない事なのだ。

とは言え、撮るからには、やはりそれなりのものは残したいよねぇ。。。

交換明細

他店からの持込景品の交換を防止するためだろうか。
最近は、カウンターでの景品交換時に、景品と共にレシートの様な物を渡される店が多い。
私の通う店でも「交換明細」と書かれたレシートを渡される。

多くの人は、このレシートを景品と共に交換所へ渡してしまうのだが、私は自前で回収して絶対に渡さない。
何故なら、これは立派な個人情報だからである。

どこどこの店の会員番号●●●番の人間が現在何発の玉を貯玉していて、その内から何発を交換した。
そんな内容がモロに記されているのだ。
会員登録している他の店では、ご丁寧に氏名まで印字されていた事もあった。
そんな物をおいそれと手渡す事は、私にはできない。

そもそもこれは、私に対しての「交換明細」なのだ。
何故他人に渡す必要があるのだろうか。

交換窓口で「レシートがありませんでしたか」と尋ねられる事もあるが、そんな時はとりあえず提示だけはする。
現在のところレシートを渡さない事によって交換を拒否された事は無いが、持込景品の交換を防止するのが目的であれば、それで十分事足りるはずだ。

このレシート。
回収後は当然処分するのだろうが、渡さずに済むのであれば、それに越した事はない。

…と、私は常々考えているのだが、そのままレシートを渡す人が多いってのは、皆はそこまで考えないのだろうか。。。

私が初めて買った車

次の車をどうするかって話題ついでに、私が初めて買った車を紹介しておこう。

昭和58年式の5ナンバー、ハードトップのTOYOTAクラウンである。
これがまたチョット変わった車で、5速フロアミッションのマニュアル車だったのだ。
よほど珍しかったのか、中古車屋のオヤジでさえ初めて見たと言ってたなぁ。。。

ピカピカに黒光りしたセダンが颯爽と走る姿に憧れ、免許を取ったら絶対に黒塗りセダンに乗ろうと心に決めた。
そんな思いで初めて買った車だった。
当時、次期モデルにモデルチェンジした直後であり、不人気を絵に描いた様な仕様の車だったので結構安く買えたと記憶する。

黒い車は手入れにゴマカシが効かず、その維持には結構な労を要する。
しかしその分、綺麗な車に乗っている時の満足感や優越感には何物にも代えられないものがある。
そんな事もあって、それ以降飽きもせず、CIMAやPRESIDENT等の黒塗りセダンに乗り続けている訳だ。

その当時に流れていたCMのキャッチコピーに「いつかはクラウン」ってのがあった。
クラウンは、当時のTOYOTAの旗艦車種。
いつかは憧れのクラウンに乗りたいねって意味である。

型遅れの中古とは言え、免許を取って間も無く私はそれを買ったのだ。
友人たちからは、「いきなりクラウン」とよくからかわれたものだった。

これに乗ってたのもつい最近の様な気もするが、「FUJICOLOR 88」と印字された写真プリントを見て、改めて時の流れを実感した私である。

突確込みの18連チャン

パチンコって、時には怖いくらい出まくる事ってあるよね。
今日もそうだった。

海物語シリーズの最新機種である「CR プレミアム海物語（音声注意）」のゴールド。
最近、甘デジバージョンもリリースされたが、こちらは大当たり確率1/354.249のミドルスペックだ。
突確込みの確変継続率が55%と少々低いが、大当り出玉はおよそ2000発。
うまく続けば一撃のある機種である。

当初18台導入されたものの、客付きがイマイチで既に半減されたマイホール。
もはや釘が開く事は無いだろうと思われたが、今日は一台のみが「チョット触ってみても良いかな」という程度開けられていた。

で、打ってみると1000円で22～23回くらいの回り。
悪くないと思い打ち続けたのだが、何故かこういうのに限って当たらないもの。
軽く500回をオーバーする。

いくら一撃があると言っても、投資額を考えればそろそろ危険ゾーンである。
怪しいムードに呑まれ掛けたその時、初の魚群が流れたのだ
リーチ図柄は確変の「5」。
これが当たれば何とかなる。
祈りながら見つめるその図柄は、見事一直線に並んだのだった

確変当りをGET
しかし、真の勝負はこれからである。
確変継続率が55%とは言え、その内10%は出玉の無い突確だ。
単発と確変の相対比率で言えば半々の割合になる。

事実上の確変率は50%。
4連すればラッキーな方だ。
しかし、投資額を考えればそれ以上欲しいところ。
まあ、あれこれ考えてもなる様にしかならない。
ここは欲を忘れて無心で…

そう思ったのが功を称したのか。
この確変が終わらないのだ

突確を2回含み計11連チャン。
これで終わったかと思いきや、時短で確変を引き戻し、これが突確を挟まずに7連チャン。
都合16回の大当りを一撃でモノにしたのである。


たかだか55%の確変率でここまで続くか。
周りの視線もさる事ながら、さすがにこれには怖くなった。

確かにそうそうある事ではないが、あってもおかしい事ではない。
まあここは、クリスマスプレゼントだと思ってありがたく頂戴しておこう。

I wish you a merry Christmas !

クリスマス連休初日は散髪へ

クリスマス連休が始まった。
子供を連れてどこどこへ出掛けるなどと予定を立てている友人もいるが、私の場合は特に予定など無し。
寒波がやってくると言われている中、寒がりの私が、わざわざ出掛ける気などある訳が無い。

とは言え、休み中にやっておかねばならない事もある訳で、そんな一つ、散髪に行って来た。

吹田にあるいつものお店。
クリスマスらしく、店内にはツリーが飾られていた。

長く伸びた髪のカットと共に、今回は目立ち始めてきた白髪を隠すためにヘアーマニキュアを施した。
耳周辺のサイドに結構目立ってきたんだよねぇ。
鏡を見るのもイヤになるくらい。。。

とりあえず白髪は隠せたが、所詮一時だけのもの。
歳は取りたくないよねぇ。。。

さて、残る連休はどう過ごそうか。
部屋の掃除？
それともパチンコ？？　

2012年版 阪堺カレンダー

遅ればせながら2012年版の阪堺カレンダーを購入した。

以前は萌え系を含め、毎年たくさんのカレンダーを買っていたものだ。
だがここ数年、実費で買うのは、この阪堺のカレンダーのみ。
あとは、各方面から頂く粗品のカレンダーで間に合わせている。

今年の阪堺カレンダー。
旧型車両である161形が就役80周年という事で、昭和40年代の姿に復元された161号を紹介した特集ページが組まれている。
161形の写真も結構多く、なかなかの仕上がりになっていると感じた。

一本1000円のこのカレンダー。
少しでも増収になればと思い、ここ毎年買っている。
ただカレンダーって物は、自宅用である限り、同じ物を幾つも必要とはしない。
たかだか1000円しか協力できないってのが少々心苦しくもある。

…なんて事を人に話したら、考え過ぎだと笑われてしまった。
やっぱ、そこまでは考える必要無いのかなぁ。。。

良い車なんだけどねぇ。。。

動くアテも無いまま、今なお駐車場で佇む愛車のPRESIDENT。
そろそろ何とかしなきゃならないなと考えていたところ、次モデルのPRESIDENTを買わないかって話が飛び込んできた。

相手は同じ大阪の人だ。
それならばって事で、とりあえず現車を見せてもらいに行って来た。

F50タイプのPRESIDENT。
マジマジと見るのは初めてだ。
それもそのはず。生産台数は年間100台にも満たない車である。
走っている姿さえ、そうそう見れる車ではない。

ボディーカラーは納得の黒。
シートは革張り。
じっくり見たその車は、なるほど良い車だった。
ただ一点を除いては…

その一点とは走行距離だ。
平成17年式にも関わらず、既に22～23万キロ走っているのだ。
ちなみに私がこれまで乗っていた平成6年式のPRESIDENTは、現時点での走行距離は20万キロ弱である。

この手の車は元々が社用車である事が多く、走行距離が少ない方が珍しい。
とは言え、次に買おうかという車が、廃車にしようとしている車以上走ってるってのも妙な話だ。

余程安いと言うのであればともかく、やはりそれなりの数の万札を用意しなければならないのである。
残念だが、ここは見送らざるを得なかった。

しかし、今回この車を見て、何だかどうしてもこのF50タイプのPRESIDENTに乗りたくなってしまった。
こりゃあ、意地でも納得のいく車を探すしか無さそうだな。。。

『きたぐに』よ、お前もか…

大阪と新潟を結ぶJR西日本最後の急行列車『きたぐに』。
先日、来春のダイヤ改正の概要が発表され、この『きたぐに』の廃止が明らかとなった。

寝台特急『日本海』の廃止も同時に発表となったが、こちらは以前から新聞等で報道されていた通りだ。
しかし、予てから噂があったとは言え、『日本海』との同時廃止はちょっと驚きだった。
とりあえず多客時の臨時列車としては残るそうだが、これもいつの間にか無くなってしまう様な気がする。
確か、『つるぎ』がそんな感じだったな。

この『きたぐに』。
私が写真を撮り始めた頃は、12系座席車と10系寝台の客車編成だった。
朝の7時半頃だったっけ。
米原区のEF58に引かれて大阪駅に到着するのは。
そんなシーンを当時の3、4番線端のベンチに腰掛け、写真仲間達と一緒に何度も目にしたものだった。

『日本海』と共に『きたぐに』も。
昔ながらの名門列車が次々と消えてゆく。
これも時代の流れなのか…

現在のダイヤでは、終着の大阪駅には6:49に到着する。
日の短いこの時期だ。条件の良い撮影は難しいだろう。


ただ北陸線の列車は、冬場には雪等の影響で大幅な遅れが発生する事も多い。
うまくそんな場面に出くわせば、普段は撮れない場所での撮影も可能だろう。
画像の瀬田川でのシーンも、そんなラッキーな一コマだった。

ダイヤ改正は、来春3月17日。
もう撮る事は無いかも知れないな。。。

釘が無い！

甘デジの中でも大当たり確率が比較的高く、回れば手堅い「CRA スーパー海物語IN地中海 SAF（音声注意）」。
今日もこれを打とうと釘を覗いてみると…

釘が無い
命釘の右一本が折れて無くなっていたのだ。

昨晩の調整で折れてしまったのか。
それとも前日から折れていたのか。
どっちにせよ、このままでは営業に使用できない。
営業時間中に釘を打ち直す事は禁止されているので、少なくとも今日一日は故障台扱いだ。

何事も無く電源が入っているのだから、店側はこれに気付いていないのだろう。
主任を呼び、釘が折れている事をを知らせてやった。

命釘は、出玉調整の上で一番叩く機会の多い釘である。
度重なる調整での金属疲労。
その上、日に何万回と玉を打ち付けられるのだ。
その内に折れてしまうのも無理からぬ事。
長期稼動の台などは、案外多くがこの命釘を打ち直されているものだ。

とは言え、折れた釘に気付かぬままの開店となれば、これは明らかに店の失態である。
そう言えば、台枠がロックされずに開いていた事もあったっけ。この店は。

まあ、そんなお気楽な店だからこそ、居心地が良くって通ってしまうんだけどね。

今度のイベントは『マグロの解体』

先日、最近のパチンコ屋のチラシは「スイーツ入荷」ってのが多いと書いた。
そんな矢先、今朝は初めて目にするパターンのチラシが入っていた。

今度は何と『マグロの解体』だそうだ。

……
いや、もうね。。。
これってパチンコ屋がするイベントじゃないでしょ

鮨にして振舞いますってあるけど、パチンコ屋に来てまで鮨を食べたいかねぇ？

別にイイんだよ。何したって。
でもねぇ。。。
なんか力を入れる方向が違ってる気がするんだが…　

ゴミ収集日の朝

今日はゴミ収集の日。
各収集場所では、市指定のゴミ袋に入ったゴミが山積みになっている。

しかし、その内の一ヶ所が酷い状態になっていた。
カラスに袋を破られた上に強風に煽られ、そこら中にゴミが散らばっていたのだ。

自治会のルールで、カラスや猫に漁られるのを防ぐために、ゴミは当日の朝に出す事になっている。
にも関わらず、この収集場所では、いつも前日に出されているのだ。
ルールもマナーもあったもんじゃない。酷い地区だよ。。。

私がここを通りかかった時、カラスの集団がゴミを漁っている真っ最中だった。
立ち止まっても動じる気配はない。
しかし、カメラを向けると同時に一斉に飛び散るのだ。
賢いよね。カラスって。

それに引き替え、ゴミ捨てルールすら守れないこの地区の人達って…　

広告規制の末に

パチンコ屋の宣伝広告に規制が掛かってから暫く経つ。
どこもそれなりに知恵を絞っているらしく、新聞の折込チラシなんて何屋のチラシか分からない様な物まで出てくる始末だ。

特に多いのが景品にスイーツを取り揃えましたって物。
デカデカとスイーツの写真を使い、まるでケーキ屋のチラシである。
月末の新装が重なる時期となると、こんな感じのチラシが3～4枚入っていたりする。

景品を取り揃えたのはいい。
しかし、何故どこもかしこもスイーツなのかと疑問に思う人もいるだろう。
それも当然である。

だが、これがまたバカバカしい話で、『スイーツ→甘い→甘釘』と連想される為だという。
どこまで本当か分からないが、確かに「唐辛子、ハバネロ、カレーを入荷」ってチラシは見た事がない。

あと、店内、店外のイベント看板や告知ポップ類。
これらも規制の対象となっているので、規制後は一気に華やかさが無くなった。
とは言え、元々が単なる煽り看板だったのだから、これはこれで良いとは思うけど。

苦肉の策なのか、中にはこんな看板を出している店も。


まあ、これをどう取るも個人の自由だが、特定の地域でしか通用しない看板ではあるよな。。。

妙な電話が頻繁に…

以前にも同じ様な事を書いたかもしれないが、まあ読んでほしい。

何か最近、妙な電話が頻繁に掛かってくる。
携帯に登録されていない番号からの着信だ。

もしかすると…
そう思いながら出てみると案の定だ。

マンションを買ってそれを貸す。
増税に年金、先行きどうなるか分からない老後の保障に…
そんな内容を言葉巧みに説明し、いかがですかと勧めてくる。
どの電話もそんな内容だ。

興味も無いし、金も無い。
この手の電話が掛かってくると、私は逆に尋ねてやるのだ。
いったい何を参照してこの番号に掛けてきたのかと。
すると決まってこうだ。
「資産家の方々が載っている特別な名簿がありまして…」

笑わせるんじゃない
何が資産家だ。カモの間違いじゃないのか。

実家の電話に掛かってくるならまだ分かる。
しかし、個人の携帯に掛けてきて何が資産家だ。
そもそも私の携帯に掛けてきた時点で、ロクな物じゃない名簿を参照したのであろう事が明白だ。

まあ、いろんな所に携帯番号はバラ撒いている事だし、こういった電話が掛かってくるのも仕方ないだろう。

でも、こういった電話って結構一時に集中して掛かってきたりするのだ。
横の繋がりなのか、それとも別会社を装っているのか。
どんなシステムになっているのだろう？