アルの後脚

以前、アルに腕組みの癖がある事を書いたが、実は後脚にも変な癖がある。
画像の状態がそうだ。

通称カエル脚。
ベチャッと脚を開いた状態で伏せるのだ。

前足は腕組み。そして後脚はカエル。
これがアルの一番リラックスした体勢だ。

変な犬だなぁ。
まあ、本人が楽なのであれば別にイイけどね。。。

『トップをねらえ！』のDVD

パチンコで原作にちょっと興味を持ち、ブログ読者であるイレイズさんにも勧められたアニメ『トップをねらえ！』。
一度キッチリ観ておこうと中古のDVDを購入した。

30分物が6本で全6話。
最初の内はギャグ系のアニメかなとも思ったのだが…

マジメに考えれば、かなり穴のあるストーリーだが、光速に近い速さでは時間経過が遅くなるという特殊相対論による「ウラシマ効果」をうまく使った話の展開。
話が進むにつれ引き付けられて、一気に全話観てしまったよ。。。

私があまり好みとしないSFロボット物であるにも関わらず、これはナカナカ楽しめた。
観て悔い無し　勧めてくださったイレイズさんに感謝

で、この観終わったDVDをどうするかだが…
当初は、そのまま持っていようとも思っていたのだが、冷静に考えるとそこまでの必要は無いかなと。。。
やはり、Yahoo!オークションかな。
購入が相場よりかなり安かったので、幾らか差益が出そうな感じだしね。。。

空気の入れ替え

連日暑い日が続いている。
朝からカンカン照りの日が続く中、今日は久しぶりに雲の広がる天気だった。

とは言え、これだけ暑いと車で出掛けるのでさえも億劫になる。
まず炎天下の駐車場に停められている車に乗り込むのが一苦労だ。

密閉された黒い車の中は、日中およそ60℃にもなる。
大の大人でもぐったりする程なのだ。
子供が閉じ込められでもすれば、そりゃ死んでしまうのも無理はない。
これだけ事件になっているのに毎年起こるよね。残念な事に…　

まあ、そんな暑さを和らげる為にエアコンを使うのだが、その前にまず空気の入れ替えだ。
ドアを全開にして風を通す。
これだけでかなり室内温度が下がる。

その後エアコンを作動させ車を走らせるのだが、最初しばらくは運転席と助手席の窓を開けて走る。
風が通って気持ち良いし、ここまでやると、この後エアコンの効きも早い。

ともかく暑い時期こそ窓を開けて車内空気の入れ替え。
もちろんエアコンも必要ではあるが、結局これが一番手っ取り早い。
が、この手の車が窓全開で走っているのって、少なくとも見た目はあまり良くないよなぁ。。。

おすすめ商品

Amazonで本を買おうとログインした。
すると、「おすせめ商品」として幾つかの商品が表示された。
Amazonで過去に購入や検索した物の傾向で、似たカテゴリーの商品が表示されるのだろう。

何故か怪しげな商品が表示される事もあるが、それらの中にチョット読んでみたい本があった。

「実験を安全に行うために」、「続 実験を安全に行うために」
「運は数学にまかせなさい」

三冊で2500円ほどだ。
ちょこっと考えた末、買ってしまった…

まあ、なんだ…
萌え系コミックだけじゃなく、マジメな本を買う事もあるのデスヨ。。。

前者は、いつかどこかで学んだ様な内容だ。
今更って気もしないでもないが、書かれているのは重要な事ばかり。
化学実験は、一つ間違うとトンデモナイ事故に繋がる。
この歳であれ、これらを知識としておくのも決して無駄ではないだろう。

後者は、やはりギャンブルと確率の関係など、想像していた通りの例が挙げられている。
まあ、内容の極一部ではあるけど…

「おすすめ商品」か。
うまい事やりやがるな。Amazonも。。。

土用の丑と言えば…

今日26日は土用の丑。
土用の丑と言えば、モチロン『鰻』だ
とは言え、我家では昨日の夕食で食べてしまった。

昨日の事。
私に向かい、母が「今日は鰻が食べたいわ～」と言い出した。

そういえば、土用の丑に合わせて新聞に折り込まれた鰻フェアのチラシを見てたっけ。
まあ、それも悪くないだろう。
そう思い、鰻弁当を買ってやる事にした。

以前にチョット書いた「大起水産」。
折込チラシによると、26日までの一週間程が鰻フェアだそうだ。
ここならその辺で買うより安いだろうし、鰻もイイに違いないだろう。
…と、思い行って来た。

おぉぉ～、あるある。鰻だらけだ。
カバ焼きや弁当がたくさん並んでいる。
弁当なんか、上に載ってる鰻の産地や量別に何種類もある。
最安の物で580円。高いのは、静岡産の鰻が丸々載ってる物で1580円。
その中間に3～4種類ってとこか。

さすがに、あえて1580円の物を食べる必要も無い。
が、580円の物ってのもなぁ。。。
で、結局選んだのが、中国産の鰻が丸々載っている1000円の物。
見栄えもあるし、あえて中国産だと言わない限りこれで十分だろう。
家族三人分の弁当を買い、家へ戻った。

早速母が弁当を見て、その価格に声を上げる。
「1000円」
母が自分で買うなら絶対に買わない価格帯だ。
三つの「0」はダテじゃない。

なんだかんだ言いながらも、喜んで食べてくれた様子。
まあ、この程度の物で喜んでもらえるなら安いものだし、私としても買った甲斐があるというものだな。。。

車庫でお休み

真夏の昼間の阪堺線あびこ道車庫。
そこでは、この時期出番の無い161形が揃って昼寝をしていた。
昼寝と言うより冬眠、いや夏眠だろうか。。。

非冷房車であるが故、基本的に夏場は運用に入らないこの161形。
梅雨前後から9月初旬までは、毎年こんな感じで休んでいる。

今日は、現存する161形の10両全てが一画面に収まる位置に止まっていた。
撮影記録によると、6月11日以来161形を撮っていない。
久しぶりに161の顔でピント合わせをした気がする。

夏場であれ、機会があれば阪堺線にカメラを向けているが、やはり161形が走っていないと今一つ写欲に欠ける。
まだ当分先の話ではあるが、161が再び走り出すのを待ち遠しく思う。。。

ツキが無ければこんなもん

今日は、朝一からパチンコ屋へ。
給料日明けの土日ともなれば危険度はかなり高い。
しかし、そんな事は百も承知。
私とて、わざわざこの時期、バカ正直に打つつもりは無い。
朝一確変台の宝探しをして、何も落ちていなければ即退店。
そのまま撮影に向かおうという算段だ。

開店と同時に店内へ。
一回りすると、MAXタイプのST機である『CRスーパーマン リターンズ』と、甘デジの『CRA花の慶次～雲のかなたに～』が落ちていた。
確変中とは言え、どちらも出玉の保証がある機種ではない。
一瞬悩んだが、ここは一発を期待してスーパーマンだ。

ただし、この台はST機。
現状では確変状態が何回残っているか分からない。
一回転させるだけでランプが消える可能性もある。
確変中の大当たり確率は約1/40。「確変状態が20回残っていてくれれば何とかなるかも知れない」と思いながら打ったのだが…
何ともならなかった…
19回転で無情にもランプは消えた。

慶次の方を見ると、まだ誰も座っていない。
しめた
大急ぎで移動する。

この台は確変率77%のバトルタイプ。
23%を占める出玉の無い2通を引かない限り確変状態をキープしながら玉を増やせるというゲーム性だ。
せめて2回分の出玉は欲しいと願いながら打ち始めると…
イキナリ23%を引いてしまった。出玉無しの一発終了。

時刻は既に10:30を過ぎている。
今さら店を出て撮影地へ向かっても、撮影を予定していた列車には間に合わない。
最悪である…
ツキが無い時とはこんなもんだ。

撮影はキッパリ諦め、目標を投資回収に切り替える。
さすがにこの時期だ。マトモに打てそうな台は無い。
半ば妥協してthroughキツめで1K当たり20回の甘デジ『釣りバカ日誌』に着席。

結局8500円投資の12700円回収。
疲れただけですわ…　

まあツイてなかったとは言うものの、結果的に負けなかったのは逆にツイていたのかも知れないな。。。

シートベルト着用

先日、三重の親戚宅へおじゃました時にスイカを頂いた。
自宅の畑で取れたものだそうだ。

当然車に積んで持ち帰る事になるのだが、単にシートへ置いただけでは転がる可能性がある。
万一シートから落ちて割れでもしたらエライ事だ。

急ブレーキでも踏まない限りそんな心配はまず無いが、念のためにシートベルトを締める事にした。
実際、役に立つのかはチョット疑問だが、まあ気休め程度にはなるだろう。

そう言えば大型二種の教習で、水の入ったペットボトルを立てて倒さない様にバスを走らせるってのをやったっけ。
なんかそれを思い出したよ。。。

今朝は地震で目が覚めた。

今朝6:19頃、近畿地方で地震があった。
震度2～4の揺れで、私の住む地域は震度2だった。

久しぶりの有感地震。
昨日の早起きが祟り、今朝はこの地震で目が覚めた。
古い建物の2階にある自室は、震度の割りによく揺れる。
地震の度に倒壊しないかとヒヤヒヤしてしまう。（マジで）

この地震ってのは、防災対策として備える事は可能だが、一旦起こってしまえば揺れが自然に収まるのをただ祈るしかない。
火事なら人力で消せるが、地震の場合そうはいかない。
だから一層怖いのだ。

地震国である日本に住んでいる以上、ある程度の覚悟も必要かも知れない。
しかし、やはり怖い物は怖い。

地震が地球の構造上仕方ない物なのであれば、せめて規模の小さい物で済ませてほしい。
神戸淡路大震災を知る者だからこそ、そう祈らずにはいられない。。。

松竹梅の松

梅雨の間ずっと汚れたままだった車を今朝久しぶりに洗車した。
早朝5時からの洗車。
日が昇り、駐車場の影が引くまでが勝負だ。

この時期、黒い車は日中洗えたものじゃない。
日に焼けたボディーは水を瞬時に蒸発させ、水滴のシミを残してしまい、余計に見苦しい状態になる。
なので夏の洗車は、平日休日関係無くいつも早朝だ。

洗うのに結構時間の掛かるホイールや下回りは、昨夕の内に仕上げてあった。
それでも洗い終えたのは7時を回っていた。
かなり汚れていたので、細かい所も丁寧に洗ったからね。

洗車のランクを三段階で示せば、今日の洗車は松竹梅の松。
松コースは疲れるよ。。。

貨物線を走る普通電車

今日も朝から出掛けてきた。
今日の撮影地は、大阪駅の西側にある貨物線の単線踏切。
単線の貨物線とは言え、京都や新大阪方面から阪和線へ抜ける特急「はるか」や「くろしお」が通る重要なルートだ。

基本的に貨物列車と特急のみが通るこの貨物線ではあるが、朝晩で上り1本下り2本の計3本だけ普通電車が通る。
その内の朝の下り電車を撮ってきた。

白地（実際は少しグレーが入っている）に水色を纏うこの電車。
阪和線でお馴染みだったこの色の電車も残るは3編成のみ。
阪和線に新たに導入される225系5000番台との交代も遠い話ではない。
そんなこの電車を、梅田スカイビルがバックに見え、梅田と分かるこの場所で撮っておきたいと思ったのだ。

時刻は朝の6:34。
休日の朝だけあって車の量もまだ少ない。
なにせ交差点の真ん中だ。
平日の昼間など、なかなかマトモに撮れやしない。
ここでも何度泣いた事か…　

幸いにも今日は車に邪魔されずに何とか撮れた。
まあ、信号待ちの歩行者は仕方ないよね。

私は、貨物線であるこの区間を乗った事はない。
さすがにその目的のためだけに特急に乗る気はしないが、特別な料金の掛からない普通電車でなら一度乗ってみたいものだな。

緑色の環状線

ようやく梅雨明け宣言が出た。
しかし、その途端この暑さだ。。。
そんな中、久しぶりにカメラを持って撮影に出掛けた。

今日の獲物は、緑色の環状線。
大阪環状線と言えばオレンジ色の電車って認識が大阪では一般的なのだが、朝夕の数本が関西線用の緑色の電車で運転されている。
以前、水色の環状線の話を書いたが、それとは事情が違い、この緑色の環状線は毎日決まった時間に走っている。

この103系自体が古い電車でもあるし、こういったファンが一目置きそうな運用は得てして長く続かないものだ。
いつでも撮れると思わず、早い内に撮っておくに越した事はない。
などと偉そうな事を言いつつ、これを撮ったのは今回が初めてなのではあるが…　

さて、明日もこの天気が続きそうだ。
また早起きしてどこかへ出掛けるか。

さよなら余部鉄橋

東洋一とも言われた美しいトレッスル橋梁であったJR山陰本線に掛かる余部鉄橋。
その余部鉄橋が、昨日の16日、1912年の架橋以来98年に渡るその歴史に幕を閉じた。
すぐ横に新設されたコンクリート橋に役目を譲るのである。

地上からの高さ約41m。
山と山の間に掛けられたその鉄橋は、見る者を圧倒する迫力と美しさを持っていた。


25年くらい前だろうか。
写真などでは何度も見てはいたのだが、初めて自分の眼で見た時の驚きと感動は今でも忘れない。

その後、何度となく通ったのだが、結局最後に行ったのは2006年の7月。
この頃には既に架け替えが決まっていて、架け替えられる前の美しい姿を父と母に見せてやりたいと思い、鉄橋の真下にある「川戸屋」という民宿で一泊した。


その日は私達以外に宿泊客がおらず、鉄橋が良く見える部屋に泊めて頂いたのも良い思い出だ。

新しい橋に切り替えられると、隣接する餘部駅の姿もすっかり変わってしまうのだろう。


ファンで賑わった撮影ポイントはどうなるのだろう。


この後、あの橋が解体されて無くなってしまうのは残念だが、生まれ変わった余部鉄橋も是非みてみたいものだ。

現在、新橋への線路の切り替え工事のため、この区間はバスでの代行運転となっている。
新しいコンクリート橋に列車が通るのは来月8月12日。
きっとまた、たくさんのファンで賑わう事だろう。
お疲れさま。ありがとう余部鉄橋。。。

期間限定

おやつ好きの私が最近ちょくちょく買っているのがこれ。
『午後の紅茶』ティークッキー＆ミルクティークッキー
缶ティーでお馴染みの『午後の紅茶』を使って作られたクッキーだ。

使って作ったというだけあって、一口食べればあの紅茶の味が口いっぱいに広がってくる。
上品な私の口にはピッタリなおやつである。

しかし、残念なのは期間限定商品である事だ。
どうも私が美味しいと思う物は限定商品である事が多い。
以前の「かっぱえびせん」もそうだった。

これを買った店では、もう既に売られていない。
まとめて買った買い置きも、この画像の物で最後だ。
食べてしまうのが何だか惜しい。。。

缶コーヒーの価格

パチンコ屋の売り上げで結構バカにならないのが自販機飲料。
仕入れの都合で、ちょっとマイナーな銘柄を目にする事も多いが、缶入り飲料であれば、やはり120円売りが相場だ。
が、久しぶりに行ったパチンコ屋の自販機が130円オンリーになっていた。

缶飲料の自販機が5台あるのだが、全ての飲み物が130円。
それを見て一気に買う気が失せてしまった。

千円万円単位のパチンコ屋が、缶ジュース一本に付き10円上乗せするのはいかがなものか。
もちろん店の経営方針なのだから幾らで売ろうと勝手である。
でもね、絶対客は思ってるよ。「セッコイ店だな」って。

私に言わせれば、上乗せするのであればその分を仕入れで抑えるべき。
逆に100円や110円で売っても良いくらいだ。
その方が客も「得だな。買おうか。」って気になる。
10円上乗せした飲み物を数本売るより、1本でも余分に売った方が儲けは出るはず。

決して少なくない額をパチンコで使ってくれる客なのだ。
せめて缶コーヒーくらいサービス価格にしたところでバチは当らないと思うのだが…