felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

今日の朝練は二上山バックで

2015-04-30 22:47:57 | 趣味の写真
今日の朝練は、久しぶりに二上山バックへ行って来た。

この撮影地。
難無く二上山をバックに撮れそうだが、その実なかなか難しいのだ。

まず、誰もの目が行く中央の木の存在。
この木は線路の脇にあるのではなく、少し離れた場所に植わっている。
なので避けようと思えば避ける事も可能だ。
だが、そうなると二上山をファインダー内に上手く配置するのが難しくなる。

そして、架線柱から斜めに伸びる細いケーブル。
大して目立つ物でも無いので、割り切って列車に掛けてしまうのも場合によってはアリだろう。
でも、私はやっぱり気になってしまうのだ。

なので、この場所での私の撮り方は、いつもこんな感じなのである。
ケーブルを列車に掛けるよりは木を掛けた方がマシとの判断だ。

あと、個人的には手前の田んぼが一面緑となっている時期がお気に入り。
今年の夏。緑になった頃に何度か来てやろうと思い、今日は中央の木がどれくらい伸びているのかの確認をしたかったのだ。
もちろん、ラビットカーの運用に合わせて行ったんだけどね。

まあ、木の状態もこの程度なら納得できる範囲内。
田んぼが緑で埋まる頃が待ち遠しいな。。。

カップラーメンが更に旨くなる魔法の粉

2015-04-29 19:48:40 | 戯言
美味しそうなカップメンは無いか…
スーパーのカップメンコーナーを物色する私。
そんな私の目にふと留まったのがコーナーの一画に置かれていた画像の物だった。

カップラーメンが更に旨くなる魔法の粉
もはや説明不要の商品である。

私の場合、この手の味がピンと来ない物は、裏面に記載されている原材料名をまず見る事にしている。
煮干かたくち鰯、鯖節、鰹節。そして、こしょうにガーリックパウダー。
各種魚介出汁粉末にスパイスか。
少し濃い目に味付けする隠し味的な粉末なのだろう。
開発者のお勧めとして塩ラーメンと醤油ラーメンが挙げられているので、およその味も想像出来る。

元々、濃い目の味が好みの私である。
面白そうだと思い一つ買ってみた。

さて、物は試しという訳で、早速買い置きしてあった醤油ラーメンに入れて食べてみたのだが…

…… 
なるほど。こしょうのピリッとした味がするので、この魔法の粉が効いている事は確かである。
そして味の方もそれなりに旨い。
だが、ここで一つ気付いたのだ。
このラーメンの元味を知らないので、更に旨くなっているのかの判断が付かないのである 

確かにこの魔法の粉を入れたラーメンはナカナカの味だった。
しかし、醤油ラーメン自体も元々それなりの味であるはずな訳で… 

まあ、この原材料からして多少味が濃くなっているのは間違いの無いところだ。
更に旨くなったかどうかは分からなかったが、味の方はとりあえずOKじゃね? 

ただ、カップラーメン20杯分と記載されているこの商品。
価格が500円というのはどうなんだろう。
味はともかくチョット高くないか?
と、そんな微妙な感想を持った魔法の粉であった。

いつまで続く? この天気

2015-04-27 22:48:32 | 趣味の写真
良いお天気が続きますねぇ。
あの雨続きの日々は一体何だったのかって感じです。
でもうかうかしているとアッという間に梅雨入りしてしまう訳で… 

日は長いし天気は良いし、新緑の木々も綺麗だし。
朝練を始めとして、年間を通じて私が一番活発に活動するのがこの季節。
どこで何を撮っても画面に新緑さえ入っているだけで、それなりの画になるんだから。。。

さて、いよいよお待ちかねのゴールデンウィーク。
何を撮りに行こうかな。
後半は崩れるなんて予報が出ているので、前半を集中的に攻めようと考えています。

ラビットカーを追い掛けて

2015-04-26 20:01:28 | 趣味の写真
今日は、地元の近鉄南大阪線に「おおさかワインフェス2015 in 羽曳野」への団体客を乗せた貸切列車が運転された。
この貸切列車。事前にラビットカーが充当される事が判明していたので、早朝の前運用から追い掛けてみた。

私の仕入れた情報によると、今日は古市から橿原神宮まで普通列車で一往復。
その後一旦古市へ入庫して回送で阿部野橋へ。
そして折り返し、このワインフェス専用列車となる。

前運用から追い掛けるとなると、やはり上ノ太子か…
二上山バックも考えたが、休日限定の16000系上り特急も捨て難い。
しかも今日はオール16000系の6連という事も判明している。
ならば撮らない訳にはいかないだろう。
なので、いつものS字カーブでラビットと特急の両方を撮る事にした。

まずは16000系の6連だ。
先頭の4両は16000系4連の固定編成。
ここまではいつもの事だが問題はその後ろに続く2両である。
この2両は16000系が入るか、はたまたそれ以外の新型特急車両が入るかは共通運用なので運次第。
上手く16000系で揃えば大当たりという訳だ。


半逆光ながら何とか無難にまとめ、お次はラビットカーである。
いつもの朝練であれば8時前の8連特急を撮って撤収するので、それより30分遅い時間は私にとって未知の光線となる。
時間と共に徐々にサイドが弱くなるこのカーブ。
もっと厳しい逆光になるかと思ったが、まだまだ十分撮れる光線だった。


さて、これからどうするかだ。
阿部野橋10時発の列車である。
光線状態を考えると、先日「さくら号」を撮ったカーブへの移動が定石だろう。
しかし、一つ気掛かりとなる事がある。
お目当てのワインフェス専用列車の客扱いは、2つ前の駅である駒ヶ谷まで。
この区間は回送となるのである。

駒ヶ谷駅での停車中に2つのヘッドマークを外すなんて事はまずしない。
だが、走行中でも操作可能な行先表示幕は「回送」に変えられてしまう可能性がある。
マークは付いたままであっても行先幕が「回送」では興醒めである。
しかも正面アップなら尚更だ。
そんな一抹の不安が頭を過り、地元の直線まで戻る事にしたのだった。

で、そこまで戻って撮ったワインフェス専用列車がTOPの画像。
まあ、可も無し不可も無しってところかな。

結局のところ、駒ヶ谷より先の回送区間も行先表示幕は「貸切」のままだったそうだ。
それならあのまま上ノ太子で正面アップでも良かったな、と。。。

今朝は国分で「楽」を撮る

2015-04-24 23:07:59 | 趣味の写真
先日の「あおぞら号」の撮影で地元の南大阪線とは違った魅力に惹かれてしまった私。
凝りもせずに今朝も河内国分駅近くの大和川鉄橋へ行って来た。

いくら魅力に惹かれたとは言え、ただただ出掛けても面白くない。
もちろんそれなりの狙いがあっての事である。

今日の狙いは天理教関係の団体列車。
使用車両が先日撮影した「あおぞら号」であればパスするところだが、今日は20000系「楽」を使っての列車である。
天気も良いし、撮りに行かなきゃ勿体無い。
そう考えてチョコッと朝練に行って来た。

通過時刻は7時30分。
正面への光が少し浅いが、列車側面にケーブルの影が掛からないスッキリした写真が撮れる時間帯である。
通勤前にも撮れる時刻だし何人かいるかと思いきや、私の後にお一方いらっしゃっただけだった。
事ある毎にファンが大勢集まるJRとは違い、これだから私鉄ネタは気が楽なのだ。

何だかんだでこの「楽」も登場してから25年になる。
こっちの線には余り縁の無い私故に、あえて意識などしていなかったが、もうそんなになるんだなぁ。


でも、ほぼ同時期に登場した南大阪線を走る「さくらライナー」がこの通り元気なんだから、団体専用車の「楽」ならまだまだ大丈夫だな。

パチ屋に続きラーメン屋も…

2015-04-23 22:53:41 | 戯言
先月末で閉店した行き着けだったパチンコ屋。
その駐車場敷地内にあったラーメン屋も来月のゴールデンウイーク明けに閉店する事となった。
元々このパチンコ屋企業から土地を借りての営業だったので、それも致し方無いところだろう。

このラーメン屋。
所詮はチェーン店の一店舗に過ぎないのだが、何故か母が大変気に入っていて機会ある毎に家族で食べに来ていたのだ。
亡き父と一緒に食べた最後の食事もここだった。
そんな事もあって、このラーメン屋が閉店するのはパチンコ屋の閉店より残念に感じてしまうのだ。

パチンコ屋は現在解体作業中なので、ラーメン屋店舗も閉店次第解体となるのだろう。
となると、気になるのは跡地が今後どうなるのかだ。
結構広い敷地だし、何かの大型店舗でも建つのだろうか。

まさか、別企業のパチンコ屋って事は無いだろうなぁ。。。

「新幹線鉄道開業50周年記念百円貨幣」

2015-04-22 22:26:50 | 戯言
今朝、郵便局へ「新幹線鉄道開業50周年記念百円貨幣」の引き換えに行って来た。

引き換えに行った郵便局は最寄の局ではなく、自宅から少し離れた所にある小さな郵便局。
この郵便局は正面入口のすぐ横が駐車スペースとなっていて、車内に居ながら交換希望者の列の様子が確認できるのだ。
パチンコ屋の開店待ちですらここ何年も10分以上並んだ記憶が無いくらいである。
不必要に長い時間を入口前で並ぶなんて事はしたくない。
そんな理由で選んだのがこの郵便局だったのだ。

郵便局へ着いたのは8時35分。
既に行列になっているのではとの心配とは裏腹に、入口前には子連れの女性がお一方のみ。
「記念硬貨の引き換えですか。」と声を掛けると案の定そうだとの事。
また、その方がおっしゃるに、この郵便局には5種類の硬貨が各10枚づつしか割り当てられていないらしい。

マジデスカ… 
そりゃあ各金融機関の規模によって割り当て枚数に違いはあるとは思っていた。
しかし、最低でも100枚単位だと思っていただけに、この情報には驚いた。
と言うか、舐めて掛かっていればこの郵便局では手に入らなかったのだ。
やばい、ヤバイ… 

9時に近付くにつれボチボチ人が集まってきた。
そのまま入口前で並ぶ事暫し。8時55分に局長さんの案内で局内へと移動する。
そこで用紙に住所や名前を記入しての引き換え開始。
割り当て枚数の少なさから各種1枚づづの制限となっていて、それぞれ1枚づつの500円分を引き換えた。
それでも10人分で品切れだ。
アッという間にこの郵便局での記念硬貨の引き換えは終了したのだった。

この手の物の引き換えの際、前もって引き換え開始時間や列の作り方などを確認しておくのは当然の事。
しかし今回の件で、今後は割り当て枚数の確認も必須だなと感じた私であった。

シリーズ21

2015-04-21 22:50:47 | 趣味の写真
先日の「あおぞら号」撮影の際、半ばついでに撮った「シリーズ21」の5820系である。
赤とクリームの一般的な近鉄車両とは随分イメージが異なる次世代型と呼ばれる通勤車両だ。

地元の南大阪線にも狭軌版「シリーズ21」の6820系が走っているが、こちらは2両編成が2本のみで計4両の少数配置となっている。
しかも普段は他形式とペアを組んでいるので、6820系のみで組成された4両編成は精々年数回しか見る機会が無いのである。


そんな事もあって、6両編成の「シリーズ21」にはチョットした感動さえ覚えてしまった。
まあ、大阪線や奈良線沿線の方なら特にどうって事ない編成なんだろうけどね。

南大阪線を走る「シリーズ21」も登場から早十余年。
今のところ増備されそうな気配も無く、ひょっとすると少数派のままで終わってしまうのかも知れない。
もし通勤型車両の増備が決まったとしても、その車両は既に「シリーズ21」とは別物の次々世代型となっているのじゃなかろうか。。。

あっても無くてもツマラナイ !?

2015-04-20 21:00:45 | 戯言
基本的にプロ野球の試合が無い月曜日。
ナイター中継のテレビ放送が無いと、やっぱり何だかツマラナイ。
だからと言って、くだらないバラエティー番組など観る気も起きず、妙に暇を持て余してしまうのだ。

まあ、テレビがあったところで盛り上がりに欠ける試合が続くここ最近。
どちらにしてもツマラナイ日々である。

球団創設80周年。「今年こそは優勝だ」なんて意気込みは一体どこへ行ってしまったのか。
既に「優勝」なんて言葉を口にするさえ恥ずかしい。

今ならまだ何とかなるはずだ。
眠れる虎よ。そろそろ目を覚まして本気を出してくれよ。
頼むで、阪神タイガース 

青空の下で「あおぞら号」を撮る

2015-04-18 21:47:58 | 趣味の写真
どうやら今日もラビットカーは「さくら号」には入りそうにない。
なので今日は気分を変えて、同じ近鉄でも地元の南大阪線を離れて大阪線へと足を伸ばした。
まあ足を伸ばすと言っても、それぞれそんなに離れた場所を走っている訳ではない。
車で行くなら掛かる時間は同じ様なものなのだ。

今日の狙いは団体専用車両の「あおぞら号」。
主に伊勢方面へ向かう修学旅行列車として使用されている車両である。
今日は、この車両を使用した鳥羽行きの団体列車がちょうど良い時間にあったので、河内国分駅近くの大和川鉄橋まで行って来た。

久しぶりに訪れたこの撮影地。
線路脇にある木の枝の状態が気になっていたのだが、やはりかなり伸びていた。
仕方無く以前立った位置より右側で少しサイドぎみに撮る事に。
路側帯部分からの撮影ではあるが、それなりの交通量がある道路なので周りの状況には気を使う。
行き交う自動車や自転車からの視線が少しばかり痛かったり… 

そんな場所で撮った「あおぞら号」がTOPの画像。
とりあえず画にはなったと思うが、橋脚の根元に引っ掛かっている上流から流されて来たゴミがチョット気になる… 

今日は、この場所で2時間半ほどの撮影を楽しんだ。
「あおぞら号」は元よりアーバンライナーや「しまかぜ」など。
地元の南大阪線とは違った車両に興味は尽きない。
難波方面へ上って行った鮮魚列車や「かぎろひ」なども何時かキッチリ撮ってみたいものだ。

学生証の入った財布を拾ったのだが…

2015-04-17 23:11:57 | 戯言
アルとの散歩途中で立ち寄った近所の公園。
ふとベンチの方を見ると、上に何かが載っている。
何だろうと思い近寄ってみると、それは黒い長財布だった。

オイオイ、財布ってか… 
失礼だとは思ったが、中を開けてみる事にした。

中には小銭が413円とカード類が多数。
カード類と言ってもクレジットカードなどではなく、精々コンビニのカードやクオカードなどで、落とし主が真っ青になる様な物は入っていなかった。
ただ現金がたったの413円というのは少し不自然で、ひょっとしたら札は抜かれた後だったのかも知れない。

他に落とし主の手掛かりはと思いながら中を見ていると、本人の顔写真が貼られた学生証が入っていた。
それによると落とし主は、とある府立高校の1年生。
つい先日発行されたばかりの学生証を早速落としているのである。

まあ、これで落とし主は判明した訳だ。
とは言え、わざわざ本人の元に届けるなんて事まではしたくない。
なので、近くの交番へ届けておいた。

とりあえずそれだけで拾い主としての責任は果たしたと思う。
しかし、これで落とし主の高校生の元に戻るかどうかは疑問である。
そこで念のため、この府立高校へ、この生徒の学生証が入った財布を交番へ届けてあるという旨を電話しておいた。
これで間違い無くこの生徒は交番へ問い合わせるだろうし、結果、無事手元に戻るだろう。

ただ、やはり気になるのは入っていた現金の少なさ。
いくら高校生とは言え、千円札の数枚程度は入っていてもおかしくない。
せっかく財布が戻って来ても中身が抜かれていたりしたら、さぞかしガッカリする事だろう。
私が拾った時点での中身が、落とした時のままの姿である事を願うばかりである。

今日はピンクの『さくら号』

2015-04-16 23:00:25 | 趣味の写真
天気の良かった今日。
日曜日に続き臨時快速急行の『さくら号』を撮りに行って来た。

日曜日には8往復の運転だったこの『さくら号』。
しかし、平日の今日は僅か1往復の設定だ。
たかだか1本のためにわざわざ平日出掛けるのには、もちろんそれなりの理由がある。

そう。今日の『さくら号』はラビットカーが…、と言いたいところだが、残念ながらそうではない。
だが、これはこれでオイシイ「吉野ラッピング車」が入ったのである。

吉野ラッピングの『さくら号』は去年も撮っている。
しかし、マークの目立つこの場所で正面のアップというのも面白いだろう。
何せピンクの顔に『さくら号』のマークなのだ。
近鉄南大阪線を走る車両において最も『さくら号』らしいではないか。

と、そんな思いで撮ったのがTOPの画像。
どうも今日はPM2.5などの浮遊量が多かったらしく、空は霞み若干光線も弱かった。
とは言え、昨日までの天気の事を考えると晴れただけでも御の字だ。

『さくら号』の運転も残すところあと3日。
今年もラビットカーの『さくら号』は、撮れないままに終わってしまうのだろうか… 

バスツアーだからねぇ。。。

2015-04-15 23:14:02 | 戯言
以前から高遠城址公園(長野県)の桜を見てみたいと言っていた母。
そんな母を見て、車で連れて行ってやりたいなと毎年考えていた。
しかし、なかなかこちらの都合が付かず、数年来そのままとなっていたのだ。

そんな状況に痺れを切らせたのか、ついに今年、母は高遠へのバスツアーに申し込んだのである。
もちろん母一人で行けるはずも無く、弟が一緒に行く事となった。

そしてツアー日の今日。
朝の7時過ぎに集合場所である三国ヶ丘駅近くまで車で送って行き、そして先ほど夜の10時過ぎに迎えに行って来たのだった。

待ちに待ったツアー当日。
しかしながら、寒い上に雨降りで、あちらには雪まで残っていたそうだ。
その上、肝心の桜は既に満開時期を過ぎて散り始めだったのだとか。
ここがバスツアーの難しいところである。

ネットで開花情報を調べながら日程を調整できる個人旅行とは違い、申し込んだ以上、当日どんな状況であろうと行かなきゃならないバスツアー。
実際、何年か前に行った薄墨桜のバスツアーでは、ツアー当日に桜がまだ咲いていないなんて事もあった。
まあ、桜目当てのツアーなんて、私に言わせりゃ博打以外の何物でも無い訳で… 

ともあれ、何だかんだ言いながら、母はそれなりに楽しんで来たみたい。

TOPの画像は、弟が撮って来た高遠の桜。
散り始めとは言え、まだまだ十分咲いてるじゃん。

新しい水準器(レベラー)を買ったのだが…

2015-04-14 22:49:12 | 趣味の写真
以前から使い続けている水準器が、キズだらけの上にカメラへの固定部が欠けてしまった。
このままでも何とか使う事が出来るのだが、いつ何時欠けが拡大するか分からない。
撮影中に欠けが拡大してカメラへの取り付けが出来なくなると最悪だ。
なので、今の内に新しい水準器を買っておく事にした。

この撮影用の水準器という物。
小さい物の割りに結構値段が高い。
今使っている物も確か3000円くらいはしたはずだ。

そこで少しでも安く手に入らないかと思いネットでいろいろと検索してみた。
すると、形も大きさもよく似た物が格安で売られているではないか。
その価格ナント280円
値段から察するに、ほぼ間違い無く某国製だろう。
とは言え機械物でも無し、そう易々と壊れてしまう物でも無い。
さすがに使い物にならないって事はないだろうと早速買ってみたのだが…

確かに外観は似た様な物だ。
しかし、これは2パーツの貼り合わせ加工となっていて、その部分に微妙な段差が出来ている。
しかも金型に問題があるのか、表面には変な小キズがたくさん入っているのだ。
更に致命的なのは、指標となるラインが底面に対して垂直となっていないのである。


ハッキリ言って、こんな物で正確な水平など出せる訳が無い。

正確な水平を出せない水準器。
やはり、安いには安いなりの理由があったのだ。
安物買いの銭失いとは正にこの事。
送料込みで490円とは言うものの、何度も同じ様な事を繰り返す自分がイヤになる。

少々高くても精度の良い国産のメーカー製を買い直す事にするよ。。。

次々貯まる爪楊枝 (つまようじ)

2015-04-13 23:06:00 | 戯言
割り箸の小袋に箸と一緒に入っている爪楊枝(つまようじ)。
使う事も無く袋と共に捨ててしまう方も多いだろう。
だが私は、この爪楊枝を捨てずに取ってある。
本来の使い方では無いが、ハンダ用のペーストを塗る時とかには重宝するし。

せっかく作られてきた物なのだから、何かで使ってやらなければ。
たかが爪楊枝とは言え、でないと絶対にもったいない
そう思いながら何本も貯まっていく爪楊枝。

面倒ならゴミ箱に捨てれば良いだけの話である。
しかし、それが出来ない私は、やっぱり貧乏性なのだろうか。。。