felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

「貝ひも」もいいんだけど・・・

2016-11-29 23:50:05 | 戯言
「飲む打つ買う」は、男の3大道楽などと申します。
打つ(パチンコを少々)、買う(くだらない物を多数 )はともかく、私は酒を飲みません。
嫌いじゃないんですが、車に乗る機会が非常に多くて飲めるタイミングが無いのです。

そんな私ですが、酒の肴になる様な食べ物が大好きです。
よくある「おつまみ珍味」なんかであれば特に「貝ひも」。
値段も安くて美味しいし。おやつ代わりに食べてます。
今日も一袋98円の物をスーパーで2つ買って来ました。

でもね。
こんな物を一人でポチポチ食べているより、やっぱり皆で集まって酒を飲みたいのですよ。
ホントはね。

2つあればどちらかに…

2016-11-28 21:14:58 | 戯言
長い間ご無沙汰だった10kmタマゴが先日立て続けに2つ出た。

10kmタマゴと言えば、国内コンプまでのラス1となった「プテラ」が産まれる可能性のあるタマゴである。
2つあればどちらかに、なんて甘い期待もしてしまうのだが… 

無課金プレイヤーであるため孵化装置が使えず、これら2つを孵すにはチト時間が掛かりそう。
とは言え誰かと競争している訳でも無し、慌てずゆっくりと行きましょうか。。。

こんなつもりじゃなかったが…

2016-11-27 12:25:10 | 趣味の写真
前日の予報で好天が予想された昨日。
高野線の観光列車である「天空51号」を紀ノ川鉄橋周辺で仕留めるべく橋本方面へと向かった。

11月30日までの運転となっている「天空51号」。
橋本をちょっと早めの8時30分に発車する時期限定の列車である。
今期の運転が終われば来年の3月まで待たねばならず、昨日が紀ノ川鉄橋で最良の光線で撮れる今年最後のチャンスになると考えたのだ。

車中から見える夜空には星が綺麗に輝いていた。
こりゃあ良い写真が撮れるだろうと朝の7時に現地着。
しかし、そこは放射冷却で湧いた霧と雲が漂う別世界だった 

これだよ、これ。
好天の日の朝はこれがあるんだよ… 

列車が通る8時半までに綺麗サッパリ晴れるのに賭けるか。
それとも「天空51号」は諦めるか。
幸いモヤっているのは紀ノ川近辺のみ。
ならばと言う事で、ここへ来るまでに通った紀見峠へ移動する事にした。

紀見峠一帯は綺麗に晴れていたし、ちょうど良い時間帯に期間延長中の赤備え列車が通る事も確認済だ。
ここでは夏場に何度か撮っているが、秋のカットも良いだろう。
どうせ、次の秋は無いんだし… 

で、「天空51号」を捨てて撮った赤備え列車がTOPの画像。
17m車の8連が収まり切らない場所ってのがチト痛いが、まあ許容範囲内という事で… 

サロンカー明星

2016-11-25 19:31:41 | 趣味の写真
今日の夕方、長崎へ向けてのツアー列車である「サロンカーあかつき」が大阪駅を出発した。
熱心なファンは武庫川辺りへ赴いた様だが、今日のスジでは混乱必至の撮影地。
さすがにそこまでする気にはなれません。

「サロンカーあかつき」か…
そう言えば、昔「サロンカー明星」ってのを撮ったよな。
ふと、そんな事を思い出し、古い時刻表を引っ張り出して探してみた。

本棚に並ぶ時刻表を繰る事暫し。
あったあった。

1983年の12月号。
大阪発12月30日の西鹿児島(現鹿児島中央)行き。
年末年始に掛けて「サロンカーなにわ」を使用して運転された夜行の臨時列車である。

折り返しで1月5日着となる列車を寒い中、新大阪駅まで撮りに行ったんだっけ。
…って、オイ!
あれからもう30年以上経つのかよ

このサロンカーを使った「サロンカー明星」。
当時、多客臨で数回運転されたと記憶するが、特にマークが付くでも無し、単なるPFの大サロだった。
今となっては贅沢な話だが、当時は大して面白い列車でもなかったなぁ。。。

スマホ片手にポケモン探し

2016-11-24 21:34:51 | 戯言
今一つ天気がパッとしなかった昨日。
端から撮影目的は捨て、スマホ片手にポケモン探しに行って来た。

目的のポケモンは、フルコンプまで残り一つとなった「プテラ」。
その出現率の低さから、やはりと言うか予想通り最後まで残ってしまった。
そんな「プテラ」狙いと言うものの、狙って捕れるものでない事くらいは百も承知。
まあ、最近多い、撮影に向かない休日の過ごし方の一つである。

出掛けた先は、浜寺公園から泉大津駅付近。
「プテラ」を始めとするレアポケモンを狙うのであれば、天保山や南港と共に外せない一帯だ。

で、手始めに浜寺公園。
ここではイキナリ「ラッキー」がお出迎え。
ルアーで引き寄せられた「ピッピ」と「プリン」も現れ、ピンクが可愛いフェアリー系ポケモンに囲まれるという至福の一時も。

幸先の良さに気持ちも高まり泉大津駅へと場所を変える。
この一帯では短時間の間に「ポリゴン」や「カビゴン」などが現れ、「ポリゴン」なんて2体も捕獲する始末だった。


しかしながら、肝心の「プテラ」は現れず、現状未だフルコンプならず。
残念な結果となった一日だったが、この残り一つって状態が実は一番楽しい瞬間なのかも知れない。

そんな瞬間を楽しみつつ、「プテラ」捕獲の次なる作戦を企てる私であった。

このホームもあと10日 阪堺電車「天王寺駅前」

2016-11-22 21:42:56 | 趣味の写真
阪堺電車の「天王寺駅前」が隣接する新ホームに移行するまであと10日。
子供の頃から見続けたこのホームの最後の姿を撮っておきたい。
そんな思いで先日の朝。朝一の電車に合わせて撮りに行って来た。

5時35分に到着し、折り返し5時38分発となる同駅の始発電車。
もし到着が遅れれば、それだけ撮影に許される時間も短くなってしまう。
しかし、まだまだ交通量の少ない時間帯。
路面電車とは言え、ほぼ定刻にやって来る。
それが、あえて始発を狙った理由の一つ。

そして、肝心な理由がもう一つある。
三脚を立てている場所が、ほぼ横断歩道上なのだ。
さすがに通行量の多い時間帯になど、こんな撮り方は出来やしない。
早朝なればこそ出来る撮り方なのである。

あべのハルカスのすぐ隣という事もあり、昼間は人と車でゴッタ返すこの一帯。
逆に人気の少ない写真を撮ってやろうと夜景を狙ってみたのだが…

周りが次々と綺麗になっていく中、時代に取り残された感のある駅施設。
それもいよいよあと10日。
また一つ。子供の頃から見続けた昭和の風景が天王寺から消えてゆく… 

震度3の地震発生 !!

2016-11-19 23:14:57 | 戯言
今日午前11時48分頃。
関西地方では、結構大きく感じる地震があった。

私の住んでいる地域での震度は3。
木造あばら家の2階が自室という事もあり、結構大きな揺れに感じた。

揺れと共に身構える私。
このまま収まるならともかく、大きくなりそうなら一旦外へ出るべきだ。
外も外で危険はあるが、マジな話。
優に築50年以上になる我が家においては倒壊の恐れがあるのである。

手元にあった萌え絵柄の掛かれたクッションを頭上に置きながら、とりあえず様子を見る。
どうやら揺れは収まりそうだ。
念のため1階の台所へ向かいガス周りをチェック。
特に異常は無く、とりあえずは一安心。

その後に報じられた地震情報によると震源は和歌山県南部。
津波の心配も無く、特に大きな被害も無い様子。
ヤレヤレである。

地震が起きた時間帯には私とアルの二人(一人と一匹)だけ。
チョッピリ不安そうにしているアルを抱き寄せ、胸を撫で下ろした私だった。

何時見てもヒヤヒヤする光景

2016-11-18 22:12:00 | 戯言
何時見てもヒヤヒヤする光景。

自転車の前カゴに重い荷物を載せて走った事がある人なら分かると思うが、これって結構バランスを持ってかれるんだよね。
その上、後ろにも乗せてりゃ、さぞかし運転し辛い事だろう。

もしバランスを崩して横倒しにでもなれば、乗せている子供もろとも。
危ない事この上無い。
毎日の様にこんな運転をしていれば、多分何度かはヒヤッとした事もあるはずだ。
そこまでしなくちゃならない止むに止まれぬ事情ってのも分かるんだけど… 

まあ、危険も違反(子供を3人乗せる事は禁止されている。)も承知で運転する分にとやかく言う気はないが、万一に備えてせめてヘルメットくらい付けてあげてほしいと思うね。
怪我するのは子供だし。

もちろん、私自身こんな自転車の横などを通る時には最新の注意を払って運転している。
ひっくり返らないでくれよと祈りながら… 

石津川で166号「ハローキティ」を撮るが…

2016-11-17 21:55:32 | 趣味の写真
今日の166号「ハローキティ」は、天王寺駅前~浜寺駅前間を行き来する天浜運用。
大和川を渡り堺市内へ乗り入れる待ちに待った運用である。
と言う事で、久しぶりに石津川へ行って来た。

列車をサイドから狙える石津川の鉄橋。
バックが少々煩いのが気になるが、サイドに特徴のある車両狙いだ。
とりあえずここでワンカットと考えるのは、阪堺を撮る者であれば当然だろう。
川面が綺麗に水鏡になる、もしくはバックの空が青く抜ければ、こんな所でもそれなりに見れる画になるのである。

石津川の駅からテクテク歩き、ものの5分で現地へ到着。
三脚を立てて様子を見るも、結構風があって水鏡は期待出来そうに無し。
空はと言えば、時間と共に薄雲が湧き出し、色も何となく濁って来る始末だ。
とは言え、ここまで来れば状況に関わらず撮るしかない訳で… 

で、撮ったのがTOPの画像。
先の状況に加え、鳥の群れが横切りゴミにも見える黒い物体が左の方に。
それに、バックの煙突から出る湯気だか煙だかも気になったり… 

結論。
要撮り直し

まあ、まだ焦る必要も無いし、機会を見ながらボチボチ行きましょうか。

あれから6年 ラッセル試運転

2016-11-16 22:13:12 | 趣味の写真
11月の下旬。
そろそろラッセル車両の試運転が行われる季節である。

さすがに雪中走行するラッセル車を撮るだけの根性や移動手段を待たない私。
残念ながらラッセル車の撮影は、この時期にある試運転でしかした事が無い。

物々しく迫力のある外観に魅せられたファンも多いラッセル機関車。
しかし、年々小型のモーターカーなどに置き換わり、その数はどんどん減る一方。
画像のJR東海所属だったDE151541も既に無く、JR西日本に残るラッセル機関車もキヤ143への置き換えで今シーズンが最後だとも言われている。

TOPの画像は、2010年の11月27日に醒ヶ井~米原間で撮影したもの。
夕方の4時前で背後の山に陽が落ちる寸前の撮影だった。
早く来い、早く来いと念じながら待ったのも懐かしい。

紅葉の山バックに赤い機関車。山影寸前の赤い光に照らされた思い出に残るワンカットである。

新種のポケモン出現か !?

2016-11-15 14:23:22 | 戯言
ネタに困れば『ポケモンGO』。
と言う事で、今日はポケモンネタを。

昨晩、自宅に一番近いポケソースが自室から反応した。

オッ、こんどはどんなポケモンだ?
と、画面を見てみると…

何じゃ、これ!?


これまでに見た事もない姿だが、何かおかしい。
よくよく見ると、ニョロモとコンパンが融合した様な妙チクリンな姿なのだ。

何はともあれタップしてみる。
すると、現れたのは普通のニョロモだった。
一瞬、この妙な姿のポケモンが現れるを期待したが、やはりそちらは何らかのバグ。
恐らく1時間前に出現したポケモンの画像データが残っていたとか、そんなところだろう。

色さえ違えば全くの新種に見えなくもない。
そんな新種もどきの「ニョロパン」が出現した昨晩の自室だった。

午前は阪堺、午後は近鉄

2016-11-12 21:20:45 | 趣味の写真
快晴の一日。
今日は何を撮りに出掛けようか。
いろいろ悩んだ挙句、結局いつもの阪堺線。
しかし、今日の場合はその判断が仇と出た。
今朝は161形の運用が無かったのである。

となれば、今日の阪堺線には用が無い。
とりあえず一旦引き上げだ。

一度家に帰ってみるも、さてどうしたものか。
そして、ふと思い付いたのが近鉄の吉野線。
確か今日のラビットの運用は吉野急行だったよなぁ。
そう思いながら調べ直してみると、吉野川で撮れば16000系4連の特急と一度に撮れるオイシイ運用ではないか。
と言う訳で、午後2時前に家を出て吉野川へと向かったのだった。

快晴ながらも若干モヤりぎみだった今日の大阪。
しかし、吉野へ近付くにつれ徐々に見通しが効くようになり、現地辺りはマズマズの条件。

そんな中で撮影したのが、この吉野神宮15時36分発の16000系4連の特急だった。( TOPの画像)
そして、その3分後。
今度は吉野神宮15時39分発のラビットカーの急行だ。 


青の交響曲を含め、吉野線のオールスターを一度に撮れる
しかもこの天気とあって、吉野川鉄橋周辺には結構なファンがいたようだ。
このアングルですら私以外に3人だもんね。

まあ、効率良くとれたし良しとはするが、やはりモヤの原因であるPM2.5の影響か、空の色が今一つ出ていない。
本来なら、もっと澄んだ青い色が出るんだけど。
条件的には良かったんだけど、それがチョット残念だったかな。

博士に送るで !!

2016-11-11 21:44:19 | 戯言
近所にあるスーパーのお菓子売り場での事。
夜食にするスナック菓子を選んでいると、幼稚園児くらいの男の子がお菓子を手に持ち駄々をこねていた。

「これが欲しい~」と男の子。
横で困り果てるお母さん。
まあ、よくある微笑ましい光景だ。

と、次の瞬間。
イキナリお母さんが結構な大声で「ええかげんにせんと博士に送るで

ビックリしたのは私の方だ。
子供を叱るのに「博士に送る」って… 

今更説明の必要も無いだろうが、「博士に送る」とは、『ポケモンGO』で不要になったモケモンを消去する作業である。
パソコンで言うところの「ゴミ箱に入れる」と同意だが、そんなものが子供への叱り文句になるのだろうか。
と思うや否や、何故かその男の子が本気で怯え、「それだけはイヤや~」と泣き出したのだ。

えっ? えっ??

全く訳が分からない私。
「博士に送る」という叱り方も疑問だが、それに怯えて泣き出す子供にも疑問である。
何故にそこまで怖がるのか…

と、言うか、この母親。
いったいどんなプレイの仕方をしているのだろう。
「博士に送る」が子供への脅し文句となる様なプレイ方法。

全くもって謎である…