屈辱晴らしを狙うも『北斗の拳』で返り討ちの巻

先週の屈辱を晴らそうと意気込んで出掛けたいつものパチ屋。
しかし、先週のAKBは既に打てる釘ではなくなっていた。

さて、どうする？
一通り釘を見て歩くと『CR 北斗の拳6 拳王 H80』に何となく打てそうな台を発見。
だが、この『CR 北斗の拳6 拳王 H80』はMAX機。
手堅い勝負を望む私は未だ手を出した事の無い機種である。
とは言え、他に打てそうな台は無く、先週の大負けを取り返すためには多少危険な橋も渡らざるを得ない。
そう覚悟を決めて打ち始めたのだが…

実際、回りは悪くなかった。
それに期待以上の初当たりを引く事が出来た。
4万円分となる10000発の貯玉を使い初当たりが4回。
文句無しの当たり方である。
しかし、問題はその内容だ。

●　1回目の大当たり
確変を引き右打ち即死で出玉500発。

●　2回目の大当たり
単発の拳王BONUSで出玉500発。

●　3回目の大当たり
2回目と同じく単発の拳王BONUSで出玉500発。

●　4回目の大当たり
潜伏確変を引き60回ほどハマって確変。
右打ちで出玉無しの突確を引き、次のバトルでアッサリ終了。
出玉500発。
大体『北斗6』で潜伏（TOPの画像）って、どんだけ薄い所を引くんだよ…　

初当たり4回で計8回の大当たり。
右打ちバトルでケンシロウ一度も勝てず。
払い出し出玉総計2000発。
ホントにこれが確変率80%のMAX機なのか？
甘デジですら初当たり4回引けばもっと出るぞ。

パチンコにおけるここのところの引きの弱さ。
全く情けない限りである…　

初当たりの数とその内容。
とにかく最近の台ってのは、それら両方の歯車がガチッと噛み合わなければマトモに勝てない。
どちらかだけではダメなのだ。
初当たりの数だけで勝負が決まった3回の権利物が懐かしいよ。

それにしても勝ち難い時代になってしまったものだなぁ。。。

南海こうや号 高野山開創1200年特別仕様で3月登場！

「特急こうや 高野山開創1200年特別仕様」3編成（赤こうや・黒こうや・紫こうや）を運行します！
以前から話として聞いていた高野山開創1200年特別仕様車の詳細が、先日南海電鉄のHPで発表された。

「こうや号」で運用される30000系と31000系の計3編成を、それぞれ別々のカラーでラッピングするというファンには楽しみな仕様変更だ。
およそ1年間という期間の長さも撮影する者にとってはありがたい。

去年のラピートに続いてとなる今回のラッピング。
赤いラピートの人気で一気に調子付いた様にも見えるが、まあそれは気のせいという事にしておこう。

2年前には「こうや号」を撮ろうとセッセと高野線へ通ったものだったが、この分だとどうやら今年も通う事になりそうだ。
あ～、特別仕様車が走り出す3月が待ち遠しいな。

でも2年前に撮った場所って今でも同様に撮れるのだろうか。
そんな心配もチョットあるよなぁ。

TOPの画像は2年前に撮った30000系。
さて、これがどんな具合に変わるのだろうか。。。

リモートレリーズの延長コード

いつか使うかも知れない。
そんな考えで以前「ヤフオク！」で手に入れたリモートレリーズの延長コードである。

その昔、山口線でSLの撮影時にカメラを木の上に固定して、手製の延長コードを使い遠隔撮影した事があった。
その時の事が頭にあって、安価で出品されていた中古品を落札したのだ。
だが、そんな撮影方法をとったのは今にも昔にも一度だけ。
元々そう頻繁に使う代物でもないのである。

ただ、そこまで大げさな撮影法はとらずとも、もうちょっとカメラから離れたい。
そんな事くらいは何度かあった。
三脚を斜面に立てた場合や足元がぬかるんでいる場合などである。

その長さ10メートル。
大は小を兼ねるからなのか、設定されているのはこの長さのみだ。
あまり長いと巻取りが面倒だし、結構かさ張ったりするんだよなぁ。
個人的には半分の5メートルくらいの物もあって良いと思うのだが…　

とは言え、さすがに半分に切って使おうとは思わない。
小は大を兼ねないからね。

AKBで4倍ハマって未だそのショックから立ち直れない

先日の日曜日。
いつものパチ屋で『CR AKB48 バラの儀式（音声注意）』を打った。
少しばかし開け直した様で、ここまれに見る周り具合。
これは勝負と気合を入れて打ったのだが…

大当たり確率1/199.8のこの台。
確率の4倍分の800回を回すも当てる事が出来なかったのだ。


途中でゼブラ絡みの激熱リーチを2回ハズすも所詮は単なる演出だ。
と、自身を納得させながら黙々と打つ。
でもね。その内にもう当たる気すらしなくなってくるんだよ。
少々熱めのリーチが掛かったところでハズレ方を先読みしてしまい、また実際その通りのハズレ方をするのだから、もはや悔しさすら起こらないのだ。

結局、貯玉の使用限度分を超えて現金を入れてまで打ってしまった。
さすがに現金投資のままズルズルと打ち続ける事も出来ず、回る台ではあったが涙を呑んで負けを認めた。

確率の4倍ハマリとは言え、長い間打っているとそれなりに遭遇する事象である。
これだけであれば、まあ仕方無い。ちょっとツイてなかったなで納得もする。
しかし、実はこの前日の土曜日に、大当たり確率1/219.9の『CR 中森明菜 歌姫伝説 情熱EDITION KT』を打ち、1300回回して単発1回という仕打ちを喰らっているのである。

少々の事では動じない自分ではあるが、さすがに二日続けては精神的にも経済的にも厳しいものがある。
正直、今回は未だそのショックから立ち直れていないのだ。

何とか取り返してやろうと思う反面、もう一生当たらない様な気もしてパチンコを打つのがチョット怖い自分がいる。

富山の駅弁『ますのすし』

近所のスーパーで駅弁フェアをやっていた。
デパートなんかでもよくやってるよね。

そんな駅弁イベントにほぼ間違い無く登場するのがこれ。
富山の駅弁『ますのすし』
飽きの来ない美味しさで、私の大好物である。

製造業者は幾つかあるのだろうが、一番よく見掛けるのが画像の源って業者の物。
入れ物がチョット凝っていて、その上お寿司は笹の葉で包まれている。
ますのピンク色が笹の緑と合って見た目にも食欲をそそるのだ。

ただ、その手間分ちょっと高くて画像の物で1400円。
でもつい買ってしまうんだよなぁ。。。

もちろん他に並んでいる食べた事の無い弁当にも興味はある。
だが、結局あれこれ悩んだ挙句、最後は手堅くこの『ますのすし』を選んでしまうのだ。
さすがにウイスキーボンボンとは違って一度に幾つも買えないからね。

最近、足が遠退いている阪堺線

昨日今日と良い天気が続いた。
本来なら阪堺線でも撮りに行くかとなるのだが、どうも最近は乗り気がしない。
お目当ての161形に出会える確率が以前と比べ格段に低いからである。

今日こそはと思い気合を入れて出掛けても161形は現れずの空振りばかり。
そんな事が幾度も続くとさすがに気が滅入ってくる。
たとえ好天の撮影日和であっても、どうせまた今日も…なんて考えてしまうのだ。

161形の可動車は、現状161,162,164,166号の4両のみ。
その内の161号はイベント車なので、通常動く事はない。
最近は、残る3両の内1両でも動いていれば良い方なのだ。
少々空振りが続いたとしても全く不思議のない状況である。

でもねぇ。やはり出掛けるからには撮りたいのですよ。。。

そんな訳で、ちょっとばかし足が遠退いている阪堺線。
だが、この先、今より状況が良くなる事も考え辛い。
3両目となる1001形「堺トラム」が納車されれば尚更だ。
とにかくダメ元覚悟で数打つしかないだろう。
11月に撮ったTOP画像の「マッサン」にしても、ラッピング期間終了後はどうなるか分からないしね。

懐かしい味に大人買い？

先日まとめ買いしたウイスキーボンボン。
ちょくちょく食べているのだが、樽入りの物が結構美味しい。
砂糖製の殻の中にちょっと安っぽい（？）味のウイスキー。
その外側にチョコレートのコーティング。
いかにもお手頃価格のウイスキーボンボンって感じで私好みの逸品だ。

昔、もっと大きい樽に入ったウイスキーボンボンがあった。
100個入りくらいの大樽でクリスマスの時期に合わせて売られていた様な記憶がある。
確かメーカーは「ナガサキヤ」だったと思う。
いつだったか、また食べたいと思ってネット検索したのだが、どうやらメーカー自体が無くなってしまったらしい。
これはその味にソックリで、私にとってとても懐かしい味なのである。

そんな訳で、またもやスーパーのバレンタインコーナーへ。
心情としては山ほど買いたいところである。
とは言え、一つ960円もするこのウイスキーボンボン。大量に買えばその分費用が掛かってしまう。
なので、とりあえず今回は4箱を購入。


それだけあれば当分は持つだろうとの考えだ。

まあ、自分が好きで買うのだから自費購入は当たり前。
でもどうせなら、どこぞの親切な女性に贈って頂きたいものですな。

ヤマト運輸のメール便が3月末で廃止に

ヤマト運輸のメール便が3月31日受付分をもって廃止となる事が発表された。

郵便法によりメール便では信書を送る事が禁止されている。
しかし、この信書の定義がハッキリせず、利用者が意図せず郵便法に違反してしまう可能性があるというのが理由だそうだ。

確かに定義を問われると咄嗟に答える事は難しい。
伝票の注意書きに信書はダメだが送り状は可能とあるのだが、そもそもこの信書と送り状の境目となるのは何なのか。

こんにちは。お世話になっています。
今回、先日のお礼として○○○をお送りしました。
つまらない物ですがご笑納ください。
では、今後ともよろしくお願い致します。

こう書かれた文書をメール便に入れたとする。
厳密にはこれは信書に当たるものだ。
だが、送った人にしてみれば単なる送り状のつもりで入れただけ。
実際に郵便法違反に問われるかどうかはともかく、同様の事例はかなりの数あるだろうという事は容易に想像できる。
企業側としても曖昧なままにしてはおけなかったのだろう。

個人的にメール便の廃止は残念だ。
安く送れる上に伝票番号で荷物追跡が可能だったので「ヤフオク！」での発送に重宝していたし。
出品者としては、この荷物追跡が大事なんだよ。
送ったという証拠になるしね。

まあ、メール便に代わる新しいサービスを準備中だそうだが、安くて使い易いものであってもらいたいものだな。

ウイスキーボンボンをまとめ買い

おっ、ウイスキーボンボンじゃないか。
スーパーの一角にウイスキーボンボンが山積みにされていた。

よく見ると積まれているのはウイスキーボンボンだけじゃなく、その他のチョコレートも大量に積まれている。
それは一月後に訪れるバレンタインの特設コーナーだったのだ。
しかし、だからと言って男である私がこれらのチョコを買ってはいけない道理はない。
何を隠そう私はウイスキーボンボンが大好物なのである。

私は板チョコなどの普通のチョコは好きではない。
と言うか嫌いなのだ。
だが、これらウイスキーボンボンやイチゴチョコなどの加工されたチョコなら大丈夫。
物にもよるが、逆に結構好きだったりもする。

そんな私が目にした大量のウイスキーボンボン。
何の躊躇いもなくまとめ買いである。

とりあえずは味見のため、美味しそうや物を各種一つづつ。
食べてみて美味しければまた買いに来れば良い。
何せ近所のスーパーだし、コーナー自体まだ当分安泰だからだ。

バレンタインコーナーとは言え、所詮はスーパーの一角だ。
義理チョコ用（？）のリーズナブルな物ばかりが並んでいる。
しかし、私にはそれがいい。


元々チョコ自体が苦手な私である。
ヘタに高級な物は私の口に合わず、駄菓子屋でも売られていそうな程度の物がちょうど良いのだ。

ちなみに画像の分でおよそ2500円。
まあ、そんなもんなんだろうな。。。

これが神経痛なのか…？

最近、割と頻繁に右膝関節の裏側周辺に激痛が走るのだ。

筋肉痛とは別次元の痛さで、もちろん何かにぶつけたとかでもない。
痛みは何の前触れも無く突然起こり、ビクンビクンという感じの断続的な痛みがおよそ数分間続くのだ。
じっとしていると治まったりするのだが、腕などを動かすとそれに反応した様に痛みがぶり返したりもする。

この痛みがまた半端じゃない。
もう足を切り落とした方がマシなんじゃないかと思えるくらいだ。

素人考えでも神経系の異常だと分かるこの症状。
これが神経痛というものなのだろうか。

まあ、神経痛なら神経痛でしょうがない。
だがちょっと怖いのは車を運転中にこの症状が現れた場合だ。
アクセルとブレーキを操作する右足である。
急に激痛に襲われた場合、ブレーキを踏んで安全に車を止める事が出来るだろうか。

さすがに今以上酷くなっては困るので、近い内に一度診てもらいに行くつもりである。

運転席のドアが傷付いた

運転席のドアが傷付いた。
隣に止まっていた車のドアを当てられたのだ。

昨日の夜。ガソリンスタンドへ灯油を買いに行った時の事だった。
灯油コーナーは車を止めるスペースが結構狭く、そう広くない間隔で2台は並んで止まっていた。
少々危なっかしいとは思ったが、私は問題無くドアを開けて降りる事が出来たので、まあ何とかなるだろうと…　

しかし、それが間違いだったのだ。

相手方は夫婦での来店。
そして私より先に灯油を入れ終え車に乗車。
ご主人は運転席、ご夫人は助手席へ。
どうもその時、ご婦人の方がドアを開ける際に私の車に当てたらしいのだ。

らしいと言うのは実際には見ていなかったため。
あくまで推測だが、その状況からして間違いは無いはずだ。
そもそも夕方に洗車をしたばかりで、その時点では無傷だったのだから…

気付いたのは灯油を入れ終え車に乗り込もうとした時だった。
相手方は既におらず、全ては後の祭りである。

傷自体は小さな物だ。
しかし、余程当て方が強かったのか凹んでエクボ傷になっている。
エクボにさえなっていなければ磨きで我慢するところである。
だが、小さいとは言え凹んでいる以上、金は掛かるが板金塗装しか考えられないではないか。
一体何の因果でこんな事になるんだよ…　

自分のミスで何かにぶつけた。
それなら自腹修理も仕方ない。
しかし私の場合、車の塗装修理と言えば人に傷付けられた物がほとんどなんだよなぁ。

あ～ぁ、今回は幾ら掛かるのやら。。。

正面撮りには向かないな

起きた時点では曇り空。
しかし、時間と共に晴れ間が広がってきて何となく写欲をそそる雰囲気に。

よし、行こう
と思い立ち、今日も車で30分の上ノ太子へ行って来た。

先日も書いた通り、ここでの狙いは16000系。
だが、今日は偶然にも吉野ラッピング車がやって来た。
予期せぬ車両の登場に嬉しさもひとしお。
ワクワク気分で撮り終えた画像を確認したみたのだが…

コイツは正面撮りには向かないな、というのが率直な感想。
グラデーションが掛かっているものの、ノッペリした平面顔に薄ピンク。
せめて開運号の様なマークでもあれば違うのだろうが、イマイチ面白みに欠けるのだ。


やはりこの吉野ラッピング車は側面のラッピング柄が全てだ。
それを見せる撮り方をしないと意味が無い。
今日撮った画像を見て改めてそう思った。

とは言え、こんなカットも狙って撮ろうと思えば、それはそれで難しいもの。
偶然ではあるが撮れた事には満足している。

が、それより16000系だよ。
4連固定の16000系は来たが、本命である2連の16000系と16010系が今日も来ないじゃないか。
まだ暫く、ここへの通いは続きそうだ。。。

阪神淡路大震災を知らない若者達へ

あの阪神淡路大震災から20年。
先日は、あの年に生まれた人達が成人式を迎えたとテレビでやっていた。
まったく早いものである。

だが逆に言えば二十歳以下の若い人達は、あの大震災を知らない（経験していない）のだ。
それなりに歳を喰った私には、にわかに信じられない現実である。

もちろんテレビなどであの日の映像は何度も目にしているだろう。
しかし、実際にあの揺れやあの状況を経験していなければ、やはりどこか現実味に欠けるものだ。
大阪の自宅で実際にあの揺れを経験した私でさえ、西宮にある友人の住んでいたマンションを目にするまでそうだったのだから。
一階部分が押し潰され2階が1階となったあのマンションを目にするまで…　

近い内に起こると言われている地震の一つに東海地震がある。
別に東海地震に限った事ではないが、老い先短い（？）我々に比べ、若い人達は遥かにそれらに遭う率が高いのだ。
決して自分だけは…、などと考えないでほしい。
むしろ、地震に遭う前提での心構えが必要だろう。

子供の頃からスマホに慣れ親しんでいる今の若者世代。
あの時と同様に電話やネットの通信手段が絶たれても大丈夫なのか。
なんかそんな心配もしてしまう。

起きる地震を防ぐ事は出来ない。
しかし、その後の行動で被害を少なくする事は出来る。
20年前、6434人の犠牲と引き替えに学んだ幾つもの教訓。
それらを無駄にする事の無い様、20年を機に今一度確認しておいてもらいたい。

…と、あの地震を経験した一人のオッサンは思うのだ。

阪堺線大和川鉄橋の俯瞰アングル

冬場特有の不安定な天気が続いている。
わざわざ早起きして朝練撮影に行く気にもなれず、布団の中で燻ぶっているここ最近。
ブログで紹介できる新作（？）も無いので、昔撮ったものを一つUPしてみようと思う。

画像は、お馴染み阪堺線の大和川鉄橋を俯瞰で撮ったものだ。
こんな撮り方が出来る場所なんてあったっけ？
そう思われる方は、恐らく最近になって阪堺線を撮り始めた方だろう。

今は阪神高速大和川線の工事が行われている築堤道路の南側。
この画像を撮った2003年当時、ここには10階建てくらいの団地が建っていたのだ。
その団地の階段踊り場から撮ったのがTOPの画像である。


これを撮った当時はまだ銀塩カメラを使っていた。
画像は、そのついでにコンデジで撮ったものなので画質の方はイマイチだが、まあこんな撮り方も出来たのだという事で。

撮ってる合間には団地の方々がよく声を掛けてくださったものだった。
「今日は何か来るの？　ここで撮ってる人をよく見かけるけど、ここってそんなに良い場所かい？」
何かにかけて大らかだった時代である。

ゲームボーイカラーのカードキャプターさくらバージョン

怪しげな物が多数眠る私の部屋から今回はこんな物が発掘された。

懐かしの「ゲームボーイカラー」。
そのカードキャプターさくらバージョンだ !!


当時、限定販売だった物の完全未使用品である。
中の保証書には平成12年の日付が書き込まれているので14～5年は眠っていた計算だ。

ゲームもスマホで遊ぶ時代。今更ゲームボーイも無いだろう。
だが、このさくらバージョンならその手のファンにコレクターズアイテムとして需要があるのではないか。
などと考えるのだがどうだろう？

このまま私が持っていても仕方無いので、近々「ヤフオク！」に出品してみようと思っている。
別にプレミア価格を狙っている訳ではないので当時の定価辺りのスタートを考えているが、果たして入札はあるだろうか？

まあ、無ければ無いで、また暫く眠りについてもらう事になるのだが…