felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

新しい『戦国BASARA』を後追いで

2016-07-31 18:39:41 | 趣味の写真
昨日の30日。
新しいデザインとなった『戦国BASARA』編成を連結した観光列車の「天空」を撮りに行って来た。
いつもなら特別車である2200系側を狙うのだが、今回は期間限定となる『戦国BASARA』の2000系側から撮ってみた。

どうせ撮るなら少しでも良い光線でと考えるのだが、なかなかこちら側の顔に光が当たる場所って無いんだよねぇ。
いろいろ考えた挙句、今回は後追いでの撮影だ。
この場所にしても、この列車が折り返して戻って来る頃には、かなり厳しい条件になってるし。

まあ、車両のアップでもない限り、後追いでも然程気にならないんだけどね、私は。

ドアガラスが開かない!!

2016-07-30 21:46:43 | 
撮影合間に車中で休憩していた時の事だ。
ガソリン消費を抑えるため、エンジンは掛けずにドアガラスを開けた状態で過ごしていた。
黒い車という事もあり日中の炎天下では厳しいが、早朝の木陰ならこの状態で十分だ。

と、そんな時に事は起きた。
街中では滅多に見掛けない様なドデカい蜂が窓から車中へ飛び込んで来たのだ 

蜂というだけでもヤバイのに、これがまたとんでもない大きさなのだ。
助手席側の窓も開けて外へ出さなきゃ!
と、スイッチを押す。

が…
何故かドアガラスが動かない。

エッ
焦る私。
カチャカチャとリレーが作動している音はする。
しかし、何故だか窓が開かないのだ。

ブンブン車内を飛び回る蜂。
こりゃヤバイってんで、急いで車から降りて助手席ドアを外から開ける。
すると、蜂は何事も無かったかの様に車中を通り抜け、そのままどこかへ飛んで行った。

とりあえずはヤレヤレだが、よく考えると全くヤレヤレになってない。
蜂よりタチの悪い故障の発生である。

さすがにこのままにはしておけないので、帰宅後にディーラーへ持ち込んで点検してもらった。
結果、ドアガラス開閉用のモーターがお釈迦になってるって事で交換修理になるという。
見積額およそ44000円也。

まあ、古い車だし壊れるのは仕方無いが、なんで使用頻度の低い助手席側が壊れるかなぁ。。。

べっこう飴

2016-07-29 22:21:14 | 戯言
グリコのおっちゃん顔のべっこう飴である。
頂き物なので詳しくは分からないが、どうやら『ぐりこ・や』ショップのオリジナル品らしい。

棒の先に平たい飴。
昔はこんな飴が駄菓子屋でたくさん売られてたよなぁ。5円か10円くらいで赤や黄色の色付きのやつ。
もっとも、色付きの飴は「べっこう飴」とは言わないけれど… 

「べっこう飴」は、基本的に砂糖と水のみからなる飴で、着色料や特別な甘味料が含まれている物は「べっこう飴」とは呼ばない。
着色料を入れてしまうと「べっこう色」じゃなくなってしまうからね。
「べっこう飴」は、この色と砂糖のみ(実際には砂糖の味を損なわない程度の甘味料が含まれていたりもする)の素朴な味が良いんだよ。

で、さっそくこの飴を食べてみた。

棒先を口から出しながらモゴモゴモゴ…
何となく懐かしい味がするなぁ。。。

ヘタに凝った最近のお菓子より美味しく感じるのは、やはりそれなりに歳を取ったって事なのだろうか… 

『戦国BASARA』ラッピングの2000系

2016-07-27 19:33:35 | 趣味の写真
南海高野線の橋本~極楽橋間を走る観光列車の『天空』。
橋本側に連結されている2000系の自由席車2両が『戦国BASARA』のラッピングを施されてから早2ヶ月となる。
一月毎にデザインを変えての運行で、今日は今月使用されたデザインの車両と来月からの車両を連結した4両編成の団体列車が運転された。

普段なら大和川の鉄橋辺りでの撮影で無難に済ますところである。
しかし、今日の列車は難波を11時25分発と大和川で撮るには少々厳しいスジでの運転だ。
晴れて撮れる確率は大和川の方が圧倒的に高いが、ここは少しでも光線状態がマシとなる千早口に賭けてみたのだった。

だが、やはり思った通り山間である現地の空は雲だらけ。
12時前後に一時の晴れ間はあったものの、列車が通過した12時13分はご覧の通りの有様である。
最初から最後まで曇り空なら諦めも付くが、一瞬の期待があっただけに非常に残念。
陽射しありで撮りたかったなぁ。。。

で、第3弾となる新デザイン。
サイドデザインの違いはパッと見では分からない。
しかし、これまでのオレンジっぽいカラー(下の画像 )が、かなり赤っぽくなったのは一目で分かる大きな変化だ。


真田幸村に因んで赤系にしたのだろうか。
赤い列車は「赤備え編成」もあるし、個人的にはオレンジの方が良かったなぁ。

まあ、何だかんだ言っても8月末までの期間限定。
文句を言わずに撮るとしよう。

私が使ったベビーベッド

2016-07-26 18:12:08 | 戯言
私が赤ん坊の頃に使っていたベビーベッドである。
先日の物置整理の際、奥の奥から当時のダンボール箱に入った状態で発掘されたのだ。

私が使っていた物なので、半世紀近く物置に眠っていた事になる。
こんな物が今の今まで残っているなんて、普通の家ではまず無いよなぁ。。。

さすがにこんな物が今後必要となる訳も無く、明日の粗大ゴミの回収でサヨナラである。

最後にと思い、よくよく見てみると、柵に付いたカラーボールに何となく記憶がある様な気がしないでもない。
まあ気のせいかも知れないけど… 

半世紀前に私が使ったベビーベッド。
ありがとうの想いを込めて最後にカメラで撮ってみた。

『ポケモンGO』をやってみた

2016-07-25 21:56:45 | 戯言
先日の記事で『ポケモンGO』には興味が無いと書いてはみたが、もはや社会現象とまで化しているゲームである。
物書きの端くれとしては、とりあえずどんな物なのかを知っておく必要があるだろう。
と言う訳で、配信が開始された22日に早速ダウンロードし、この3日間適当にプレイしてみた。

もはや説明の必要は無いであろうこのゲーム。
一言で説明すると、実際の地形にリンクした画面上の地図でポケモンを探して捕獲するというゲームである。
地図上に表示される各種アイテムをゲット出来るポイント(ポケストップ)を巡りながらポケモンの出現を待つというのが一般的なプレイ方法ではなかろうか。
少なくとも私はそう判断したのだが… 


で、まず自宅周辺のポケストップを自転車で回ってみる事にした。
ポケストップに指定されている場所は、主に公園や公民館、そして石碑や特徴ある建物など。
それぞれのポイントは実際の画像でも表示され、近隣のポイントであればピンと来る所ばかりである。
そして、実際にポイント付近を回ってみると…

いるいる…
スマホ片手に歩いている人、腰掛けている人。
普段は人などほとんどいない公園なのに、明らかに『ポケモンGO』をプレイしている人がウジャウジャと…
遊具で遊ぶでもなしにスマホ画面に目を落とす人ばかりの異様な光景だ。

次にポケストップでもあるマクドナルド店舗へ移動。
どうもマクドナルド店舗では、ある程度の頻度でポケモンが集結する時間帯がある様で、それ狙いなのか駐車場には人が乗ったままの車や影で腰掛ける人が一杯だ。
これ、本来の営業に差し支えないのかなぁ。
まあ、ゲームに一丁噛みしているマクドナルドとしてはそれでも良いのだろうけど… 

更に、昨日は撮影に出掛けたついでにアプリを立ち上げた状態で車を運転してみた。
もちろんスマホは助手席に置いたままで、ゲームをしながらの運転ではない。
『ポケモンGO』をプレイしながらの運転の取り締まりや事故のニュースを聞き、果たして運転しながらでもプレイ出来るものなのかを知りたかったのだ。

車が信号待ちで止まる度にスマホの画面を見てみる。
なるほど。車の走行に応じて地図上の現在位置が変わっている。
そして、上手くすれば道路沿いにあるポケストップに反応してアイテムをゲット出来る事もある。
更に、信号待ち時にポケモンが現れる事まであったのだ。

アイテムのゲットやポケモンを捕獲するには画面上を指で操作する必要があり、もはや運転どころではない状況だ。
この時、身をもって理解した。
これはマジで危ないと…
その後、すぐさまゲームを中断したのは言うまでもない。

とまあ、この3日間において全くの初心者が少しばかしプレイしてみた訳だ。
感想として、ゲーム自体は宝探し的な要素もあってそこそこ面白いと思う。
当初は体験プレイだけでアンインストールするつもりだったが、しばらくこのまま続けてみようと考えている。
だが、バトルや育成といった凝ったプレイまでするつもりはない。
私としては、撮影に出掛けたついでに撮影地付近に表示されるポケストップを巡ってみるってくらいかな。
その時にポケモンが現れたらラッキーって感じで。
撮影時の時間調整的な暇潰しにも良さそうだし。

あと最後に気付いた事を一つ。
恐らく『ポケモンGO』をプレイしているのだろう。
スマホ片手に自転車を運転している人をこの3日間でかなり見掛けた。
自転車でならという軽い気持ちなのだろうが、これは道路交通法でも禁止されている行為である。
車を運転する者からしても怖いので、これだけはホント止めて頂きたい。

それに気を付けないと、その内に出て来るよ。
ながら運転の自転車を狙った当り屋が… 

昔は見えたんだよなぁ。。。

2016-07-24 18:52:51 | 戯言
富田林周辺の道路脇に通行規制の予告看板が多数立っていた。

あぁ、もうそんな時期なんだな。
毎年8月1日に開催されるPL花火芸術。
全国的にも有名な花火大会である。(実際はPL教団による教祖祭)

大規模を誇るこの花火も残念ながら現在の自宅からは直接見れず、音だけがドンドンと鳴り響く。
でも昔は二階から見えたんだよなぁ。
40年以上前の事だけど。

そして、いつの間にか周りには家が立ち並び、今やどっちを向いても家の壁。
あの頃と変わらないのは、ついに音だけとなってしまった。。。

ファンクラブの継続案内

2016-07-23 21:34:26 | 戯言
余りにも不甲斐無い戦いが続く我が阪神タイガース。
もはや残りゲームが消化試合とも言えなくない状況の中、ファンクラブからの継続案内が届いた。

ハァ!? ファンクラブの継続だぁ!?
何言ってんだ、コイツ… 

送る側としては、毎年決まった時期に案内を送っているだけである。
だが、今季に限っては正に最悪のタイミング。
これだけの連敗を見せ付けられた上に何が会員継続だ!?」なんてファンの声も聞こえて来そうだ。

まあ、この程度でファンを止めようと思うのであれば、端から阪神のファンなんて無理な話。
とは言え、やっぱり何だかなぁ。。。

出動前のドア全開

2016-07-22 22:23:46 | 
暑いよねぇ。

炎天下の駐車場に止め置かれた私の黒い車。
いざ撮影に出掛けようと乗り込むと、これが暑いの何のって… 

そのまま冷房を掛けたところで簡単には車内温度が下がらない。
そこで、まずドアを全開にして一度風を通すのだ。
ものの30秒ほどでいい。
これだけでもかなり一気に温度は下がり、冷房の効きも格段に早くなる。

出動前のドア全開。
この時期には欠かせない作業である。

『ポケモンGO』が配信されると…

2016-07-21 19:26:12 | 戯言
間も無く日本での配信が予定されている『ポケモンGO』。
既にご存知の方も多いだろうが、先に配信された外国では様々な事件、事故、そしてトラブルが報告されている。
内容の相違はあれど、配信後の日本でも似た様なトラブルが多々起きるであろう事は間違い無い。

ただでさえ歩きスマホが危険であると問題視されている昨今。
それ以上に危険な行為が出るだろうという事は容易に想像出来てしまう。
自転車に乗りながらのモンスター探しはもちろん、車の運転をしながらなんて奴も現れるだろう。
駅のホームで大勢の人間がスマホ片手にモンスターを探しまくるなんて光景は考えただけでも怖そうだ。

あと、私有地や立ち入り禁止区域への立ち入り。
イイ歳した大人であればともかく、子供なら十分有り得る話である。
しかも24時間いつでもプレイ出来るんだろ?
夜遅くに子供が妙な所をウロ着いてたら危ないし怖いよ。。。

この『ポケモンGO』というゲーム。
本来ならディズニーランドやUSJなどといった安全が確保された限られたフィールド内でのプレイが望ましいタイプのゲームだと私は思う。
どういったプログラムでモンスターの出現位置を決定させているのかは知らないが、危険区域や立ち入り禁止地域などに出現しない様な配慮はされているのだろうか。
皇居内、原発敷地内、青木ヶ原の樹海や海上などにもモンスターが現れる可能性はあるのか。
また、『ポケモンGO』なんてゲームに全く興味の無い私の住居敷地内に現れる事は無いと言い切れるのか。
そして、怖いのがレアモンスターが現れたなんてガセ情報をSNSに流し、多数のプレイヤーを特定の場所へ誘き出してのテロ行為。
さすがに日本では考えにくいが、外国では起こっても不思議ではない。

ゲームの詳しい内容を知らないまま書いているので、根本的な勘違いをしていたらゴメンなさい。
でも、考えれば考えるほど怖くなってしまう。
全てが私の考え過ぎで済めば良いのだが… 

近鉄長野線を走るラビットカー

2016-07-20 18:48:15 | 趣味の写真
近鉄南大阪線系統と言えば、桜で有名な吉野へ続く吉野線と一体で語られる事が多い。
だが、古市から枝分かれして南海との連絡駅でもある河内長野へ続く長野線も忘れてはならない重要な路線である。
とは言え、特急が乗り入れない路線であるが故に少々地味な感があるのはこれまた事実だ。

そんな普通車しか入線しない長野線でも一際目立つ存在なのがお馴染みのラビットカーである。

普段は、赤にクリームの普通車両のみ(稀にシリーズ21の6820系が入るが…)が行き来する長野線。
そんな中にオレンジ色を纏うラビットカーが現れると趣味人でない一般の人でもオッと思ってしまうだろう。
まあ、さすがに4年目となると慣れも出てくるだろうけど… 

先が短いと噂されるラビットカーである。
長野線内でも撮っておこうと、朝に長野線運用があった昨日、チョコッと撮りに行って来た。

場所は河内長野手前の築堤区間。
以前から一度ここで撮りたいと考えていたのだが、線路際に生える雑草が結構背が高く、なかなか撮る気になれなかったのだ。
しかし、少し前に築堤区間の雑草が綺麗に刈り採られたとの報を聞き、運用と天候の条件が揃うのをまだかまだかと待っていたのである。

そして、ついにその時は来た
近畿の梅雨明けが発表されて早々の昨日、ラビットカーが朝の良い時間の長野線に入ったのだ。
遠くまで見渡せる俯瞰のアングル。
ある程度空気が澄んでいなければ値打ちが無い。
昨日の場合、若干の霞みがあるものの、この時期としてはマズマズの条件であった。

これで、とりあえずの課題は片付いた訳だが、今思えば「吉野ラッピング」もここで撮っておきたかったな、なんて。
今更ではあるのだが… 

6600系同士の組み合わせ

2016-07-17 19:56:23 | 趣味の写真
電算記号「FT」で表される近鉄南大阪線を走る6600系。
一見ただの普通車だが、2両編成が4本しか無い少数世帯の車両である。

同じ様な顔をした車両に6400系や6620系もあるが、よく見ると6600系は車両の裾が絞られておらず、一直線にストンと下まで落ちている。
それがどうした」と言われればそれまでだ。
しかし、それが少数派となると、どうしても貴重な物に思えてくるのがこの趣味の常。
実際、その道の者には一目置かれている車両なのである。

そんな6600系だが、昨日はそのトップ編成(FT01)とラスト編成(FT04)が手を組み、終日6600系のみの4両編成で運用されたのだ。
これまた「それがどうした」と言われればそれまでだ。
しかし、この6600系同士の組み合わせ。実はそう多くはない。
この組み合わせを目にする機会は何故か確率上の出現率よりかなり低く、意図的に避けているという話すら耳にするくらいだ。

で、そんな貴重な組み合わせを是非撮っておこうと、昨晩遅くに藤井寺駅まで行って来た。
藤井寺で折り返す6600系の重連編成をバルブでジックリ狙おうという算段だ。
普段なら前照灯が点灯しているカットを狙うために前方向から撮るのだが、昨日はあえて後ろの6601号の方から撮ってみた。
やっぱりトップ編成側を優先したいでしょ? しかも前(後ろ?)パンだし。

人気の少なくなった夜のホームで三脚を立てる怪しいオッサン。
我ながら頑張るなぁ。。。

浦島太郎状態の私

2016-07-16 23:10:55 | 戯言
久しぶりにに買いましたよ。『鉄道ダイヤ情報』を。

今号の特集はJR貨物の機関車オールガイド。
付録の貨物列車時刻表もオイシイし、貨物などもう何年も撮った事のない私としては、貨物機の現状を知っておきたかったのだ。
そして、阪堺のあびこ道車庫の記事が載っていたのも見逃せなかった。

で、一通り目を通してみたのだが、これが正に目からウロコ。
貨物機の現状がこんな事になっていようとは。
北陸線でEF81がもう動いていないとか、EF67の後押しが風前の灯とか。
いつかもう一度撮りたいと思っていたEF81301も、いつの間にか廃車になっていたんだね… 


誌面の最新情報に大いに驚かされた私。
とんだ浦島太郎状態である。

山での撮影は博打だよね。。。

2016-07-15 22:56:40 | 趣味の写真
パッとしない天気だねぇ。
最近は朝練もご無沙汰だし退屈だよ。
まあ、家で仕事してる分には、どんな天気であろうと関係無いんだけど… 

天気予報もアテにならないねぇ。
晴れの予報が出ていても実際の天気は雲だらけとか。
でも天気予報の定義からすると、空の8割が雲で覆われていても晴れなんだから、決してハズレって訳でもないんだなぁ。。。

昨日の和歌山線もそうだけど、この時期、山の方での撮影なんて半ば博打みたいなものだ。
ただでさえ雲は多いわ。急に雨まで降ってくるわ。
列車がやって来る瞬間まで一時たりとも油断なんて出来やしない。
最後の最後に泣かされたとか、これまで何度あった事か… 

そんなヒヤヒヤ撮影の中、何とか幸運をゲット出来たのが今月5日の吉野川での撮影だった。
変則編成の16000系を吉野川の鉄橋で撮ろうと行ってはみたものの、現地は白い雲だらけ。
もちろん晴れて撮れるに越した事は無いが、所詮は地元を走る16000系。今後も撮り直しの効く被写体である。
そんな考えで気楽に構えていたところ、列車通過の瞬間には文句無しに晴れ渡り、この時期らしいカットをモノに出来たのだった。

物はついでと一時間後の折り返しを狙うつもりでいたのだが、この後天気は急変し、雨まで降ってくる始末。
やっぱ、山の方での撮影は博打だよね。。。