felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

エンブレムの位置決めシート

2014-06-30 22:55:37 | 
全塗装が終わり綺麗になって帰って来たPRESIDENT。
昨日は、早朝から洗車とエンブレムの貼り付けをした。

再使用するつもりで予め外しておいたゴールドエンブレム。
その再装着の作業である。
ただ、これが意外と気を使う作業なのだ。

中央のモール上に装着する日産のCIマーク。
これはエンブレムの裏側に位置決めのピンがあり、その部分をボディーの穴に差し込めば難無く装着できる。
しかし、問題はモール下の「PRESIDENT」のバラ文字だ。
これには裏側にピンも無く、またボディー側の穴も無い。
これはモールを基準とした位置決めシート(新品のゴールドエンブレムに付属している。)を使って装着するのである。

位置決めシートには各アルファベット文字の切れ込みがあり、文字位置や間隔は問題無く貼る事ができる。
だが、ここで気を付けなければならないのが文字全体の傾きである。
いくらシートがあるとは言え、ヘタすりゃ全体が微妙にナナメを向いているなんて事も有り得る話だ。
さすがにそれだけは避けねばならない。

そんな訳で仮留めの後、少し離れて何度も確認する私。
そして、ここぞという位置で各文字を押さえ付けての貼り付けだ。


2年前、このゴールドエンブレムに貼り替える時に使って以来のこのシート。
いつかこんな機会があると思って捨てずに保管していたのが正解だった様だ。
実際、これが無ければ貼れなかったし… 

今回大役を果たしたこの位置決めシート。
今後出番があるかどうかは分からないが、もちろん捨てずに取っておくつもりである。

どこかで見た事ある様な…

2014-06-28 23:02:13 | 趣味の写真
先日、「赤いラピート」を萩ノ茶屋駅で撮影していた時の事。
行き交う通勤車両の中に、何やら違和感の漂う車両があった。
その時は特に気にも留めなかったが、帰宅後その車両の画像を見てみると、やはりチョット妙な雰囲気だ。

暫しの間その画像を注視する。
刹那、ピンと閃いた!

これ、泉北の車両や!
どうやら泉北の車両が南海へ移籍したらしい。

元々南海には疎い私である。
詳しい事は知らないが、このどこかで見た事ある様な顔は、間違い無く元泉北の車両である。
それに、よく見るとオデコの部分に泉北のマークを外した跡が薄っすらと残っているし。

それにしても、青一色だったラインが南海色に変わるだけでイメージまでガラッと変わってしまうものなんだね。
その時は分からなかったもん。。。

でも、こうして改めて見るとこれも結構似合ってるかも。

電話キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!

2014-06-27 23:06:16 | 
今日、塗装工場から電話があった。

大変お待たせしました。明日の午後に完成予定です。

待ちに待った車の完成である。
早速、明日引き取りに行くと返事をした。

元々が黒の車を改めて同色に全塗装。
メッキパーツ類を新品に交換したとは言え、外観は以前と変わり無し。
こちらから言わない限り、塗り直したなんて誰も気付かないだろう。
まあ、完全に自己満足の世界である。

これまでに乗った車は全て黒。
そして、それら全てを同色で全塗装してきた私である。
時間の問題だとは思っていたが、やはり、この車にも施す事となってしまった。

これまでの傷や汚れは前オーナーの元で付いた物。
だが今後付く傷や汚れは全て自分の責任だ。
少しの間を楽させてもらったが、また以前同様、いや以前以上の洗車地獄(?)が待ち受けている。。。

リアワイパーに蜘蛛の巣が…

2014-06-26 22:40:04 | 

全塗装作業中の代車としてお借りしているホンダのフィット。
前車のプリウスに続き、これもお借りしてから結構になる。

所詮は代車なので少々汚れていても特に気にせず乗っているが、ふと後ろ側を見てみるとリアワイパーに蜘蛛の巣が張っていた。

う~ん、いつの間に張ったのかすら見当すら付かない。
洗車に洗車を重ねる自分の車では有り得ない光景である。

事情が事情だし恥ずかしくも何とも無いが、信号待ちで後ろに止まった車はどう思うのだろう。
これが「わ」ナンバーであればともかく、ごく普通のナンバーだ。
さぞかし不精な人間が乗っているのだと思われている事だろうな。

まあ、面白いからこのままにしておくけど。

まさかの運用変更発生で…

2014-06-25 22:57:26 | 趣味の写真
梅雨の中休みで朝からの好天だった昨日。
先日に続き、またまた萩ノ茶屋駅へ残り期間の少ない「赤いラピート」を撮りに行って来た。
先日撮った天下茶屋方とは逆側の、定番アングルである新今宮方でも撮っておきたかったのだ。

以前PCに保存した公式発表の運用表によると、昨日は難波を9時30分発の列車に充当となっていた。
昼間はトップライトぎみになるこの時期の光線でも9時半なら、との考えで9時過ぎの萩ノ茶屋駅に降り立った。
駅の先端へ行きカメラの準備を始めようとした途端、あろう事か前方から「赤いラピート」が…

もちろん撮影は間に合わず。
暫し茫然とする私。
何故だ? 9時30分発じゃなかったのか!?

慌ててスマホで南海のHPから公式発表の運用表を確認すると、確かに9時00分発に充当となっている。
私が見間違えたのか… 

落胆するも後の祭り。
こうなりゃ関空から折り返して来るのを待ち、2時間後の11時00分発を狙うしかない。
で、暑い中を2時間待って撮ったのがTOPの画像だ。
さすがに11時ともなるとかなりのトップライトになり、順光で撮ってもチョットばかし眠たいイメージとなってしまった。

で、自宅へ戻り、念のためPCに保存していた運用表を確認すると、アレッ!? ちゃんと9時30分となっているではないか。
おかしいと思い南海のHPから再度確認すると、運用表は6月18日に最新版に更新されていて、それにはキッチリ9時00分発となっていた。
PCに保存していたのは5月13日更新だった物で、その後に運用の変更が発生していたのである。

私とした事が…  不覚だった… 

まあ、予定より遅い列車となったものの、とりあえず撮れたので良しとはしよう。
しかし、9時00分発を逃したのは痛かった。
予め分かってさえいれば… 

翌日になればタダのゴミ

2014-06-23 22:55:37 | パチンコ
ここ数日、ちょっとばかしパチンコネタが続くがご容赦を。

先日、普段行かない店で気を使う事として余り玉処理について書いた。
しかし、行き慣れない店で気を付けなければならない事は他にもある。
痛い目に遭った方も結構おられるのではなかろうか。
余り金(?)の返却である。

最近は、CR機とは言えプリペイドカードは使わず、台横のサンドへ直接紙幣を挿入して遊技するというのが一般的になっている。
昔ながらのハネモノならいざ知れず、投資が掛かる昨今の台。
いちいち千円づつをサンドへなんて打ち方は出来やしない。
まずは五千円、もしくは一万円を挿入って人がほとんどではなかろうか。
私の場合はそうである。

高額紙幣を入れたは良いが、運良く早めに当たった場合は当然の事ながら残額が発生する。
しかし気を付けなければならないのが、その残額はサンドから現金で戻って来る訳ではないという事。
残額が記録されたカードやコインとなってサンドから返却されるのである。
それを店内にある清算機で現金化して初めて釣銭という形で受け取れるのだ。

ここまで書くと勘の良い方ならお分かりだろう。
そう、現金化のし忘れである。

このカードやコインは当日限りの有効となっていて、翌日になると清算は出来ない。
ついポケットに入れたまま持ち帰ってしまい翌日に気が付いたとしても、もう現金化は出来ないのである。
例え9500円の残高が記録されている物であっても翌日になってしまえばタダのゴミ。
パチンコで勝ったと喜んでみたものの、清算のし忘れで収支的にはマイナスに…、なんて方も多数おられるに違いない。
何せ私も経験者の一人なのだから… 

何故かポケットに入っていた一枚のコイン。(TOP画像の物)
一瞬頭が真っ白になるも、それに気付いたのは既に店の閉店後。
幸いにしてそう多くない残額(500円もしくは1000円)だったが、固定硬貨の外し忘れなど比べものにならないくらいの悔しさが残ったものだ。

手替え品替え、パチンコ屋には我々を襲う数々の罠が待ち受けている。
くれぐれもご用心を… 

確変持ち越しの『CR 鉄拳』で17連チャン !!

2014-06-22 20:22:38 | パチンコ
パッとしない天気が続く今日この頃。
撮りたいものはあるのだが、この空模様ではそんな気にもなれず、今日は『CR 鉄拳』のライトバージョンを朝一番から打って来た。

ライトバージョンとは言え、大当たり確率は1/199.8と決して甘ものではない。
甘デジメインの手堅い勝負がモットーの私。
普段なら朝一からそんな危険な勝負はしないのだが、実は前夜からの確変持ち越し台だったのだ。

他地域の方からは羨ましがられたりするのだが、大阪では確変状態の台を翌日そのまま打つ事が出来るのである。(前日に打っていた本人に限る)
もちろん店にもよるが、このサービスを実施している店は結構多い。
私の行くいつもの店もそんな店の一つなのだ。

前日下見の際に潜伏クサイ状態で捨てられていたので打ってみると、これがドンンピシャ
閉店までに3回ほど大当たりが続くも、時間切れで最後まで消化し切れなかったのだ。
なので、その台の確変持ち越し手続きをして、今日は朝の一番から打って来たのだった。

朝一からハマる心配の無い台を打てるというのは非常に気が楽なものである。
労せずある程度の出玉が保証されているのだからね。
だが一抹の不安があるのは、この台がバトルスペックである点だ。
バトルスペックにおける非確変大当たり、つまり通常当たりは実質出玉ゼロなのだ。
なので、もし最初の大当たりが通常であれば、せっかくの確変持ち越しも全く意味の無いものとなってしまう。

この台の確変率は80%。
80%と言えば聞こえは良いが、5回に1回は通常を引いてしまうという事である。
かってこの台で、その5回に1回をいとも簡単に引いてしまい即死した事が何度あるか。
自分自身、運の無い人間であると自負する私である。
最悪の結果も覚悟の上だ。

で、結局どうなったかと言えば…
大当たりを17回続き続けたのである

18回目の当たりで20%の通常を引いてしまったが、出玉の得られる当たりを17回引き続けたのだ。
一度の大当たりで1000発弱の出玉があるので一撃でおよそ16000発。
ライト機種ではナカナカお目に掛かれない出玉である。

大当たりの消化中に「これをブログのネタに」と思い付き撮影したのがTOPの画像。(画面下に現在の継続回数と出玉が記されている。)
しかしそれが悪かったのか、次の当たりで通常を引き、この快進撃はここで終わってしまったのだった。

引いてはいけない1/5を上手く外し続けたのが今日の結果。
だが、もしこれが引きたい1/5であったなら… 

連チャンもハマリも所詮は表裏一体の事象である。
今日の帳尻を合わせる様な出来事も、そのうち起こるであろう事は間違い無い… 

車、未だ完成せず…

2014-06-21 22:55:32 | 
手配に時間を要したフロントバンパー奥の部品も届き、今週中にも完成かと思われていたPRESIDENT。
しかし、ここに来て更なる問題が発生した。
これまたフロントバンパーの取り付けに関わる事なのだ。

私の車にはバンパーの角に電動格納式のコーナーポールが付いている。
このポールがスムーズに伸び縮みしなくなってしまったのだ。
どうやらポールを構成する節の間に細かい砂粒が噛んでしまっているらしい。
結局、現物の修理は効かず、このポール部分の部品を交換する事となってしまった。

しかしである。
またもや部品が届かず、バンパーを取り付けられないのである。

とりあえず車を完成させ、部品が届いた後に改めて交換修理すれば良いではないか。
そんな声も聞こえそうだが、この部分を修理しようとすると、またもやフロントバンパーを外さなくてはならないのだ。
フロントバンパーの脱着なんてとても私一人で出来るものではない。
かと言ってディーラーへ頼めば一体何万の工賃を取られる事か。
そう考えると、今回バンパーの取り付け前の試動テストで問題が発覚しただけでもラッキーだったと言えるだろう。
と、そんな訳で、完成はまたもやお預けとなってしまったのである。

代車もある事だし決して急ぎはしないのだが、さすがにそろそろ恋しくなって来ましたヨ。。。

現在の阪堺電車住吉公園駅

2014-06-20 23:14:04 | 戯言
昨日の「赤いラピート」の撮影には車で住吉公園駅まで行き、そこから電車を利用するという方法を取ったので、撮影後の帰り道、車を止めた駐車場へ戻る際に阪堺電車の住吉公園駅を覗いてみた。

3月のダイヤ改正以降、朝の7時台と8時台に計5本(土休日は計4本)が発着するだけとなってしまった阪堺の住吉公園駅。
昼間はどんな様子なのだろうかと以前から気になっていたのである。

朝の10時前にも関わらず、ひっそりとしたホームへの通路。
朝以外は電車が来ない旨の立て看板があり、その奥にはホームへ入れない様にとロープが張られていた。


この様子を見る限り、現状かろうじて駅として機能しているものの、もはや廃止は時間の問題なのかも知れない。
残念だが、そんな感じにしか見えなかった。

ロープがあったので先へは行けなかったが、ホーム横の水槽にいた金魚達は今も元気に泳いでいるのだろうか。

【赤いラピート】 早朝の回送列車を萩ノ茶屋駅で撮る

2014-06-19 22:49:00 | 趣味の写真
朝からの快晴!
これは行くしかない
と言う事で、残り期間が少ない「赤いラピート」を撮りに行って来た。

今朝訪れた撮影地は、この時期最良の光線で上り列車を撮れる萩ノ茶屋駅のホーム。
定番下りアングルの逆側で、一度はここで撮っておきたいと思っていた場所である。

今日の「赤いラピート」の運用は、難波7時30分発の列車からのスタートとなっている。
なので、その列車の難波への送り込み回送をここで狙おうという算段だ。

平日の早朝に果たして先客はいるのか?
ドキドキしながら電車からホームへ降り立つと、熱心な方が既に一人いらっしゃった。
人の事は言えないが、やはり天気が良ければいるものだなぁと。。。

挨拶を済ませ、列車の時間まで少しばかりのお喋りタイム。
そこは同じ趣味を持つ者同士。初対面でも話に花が咲くものだ。
そうこうしている内に回送列車の通過の時刻。
7時14分。朝の光に照らされて、回送列車はゆっくりのスピードで私達の前を通り過ぎて行った。

関西のファンに話題をもたらしたこの「赤いラピート」も、残念だが6月いっぱいで終了となる。
この先、最後の姿を追うファンも多くなるに違いない。
お互い事故の無い様に気を付けながら「赤いラピート」の最後の力走を見守ってやりたいものである。

余り玉の処理方法

2014-06-18 22:22:47 | パチンコ
ここ最近、いつもの店が全く出す気配が無い。
5月の末辺りに締めたまま開け直す気配が無いのである。

貯玉で打っているので事実上等価の勝負だが、さすがにここまで回らないと等価でも厳しい。
なので、最近は42発交換の店へチョクチョク行っている。
以前にも何度か記事にしているあの駅裏の店である。

駅裏にあるこの店は、最近では珍しく会員カードや貯玉のシステムが無い。
そんな店で気を使うのが景品交換の際に出る余り玉の処理である。
大阪では換金の最低単位が500円なので、42発交換のこの店では景品交換の度に0発~209発の余り玉が発生する事になる。
意図的に端数を調整しない限り、平均すれば1回当たり105発の余り玉が出てしまうのだ。

一度や二度ならば「まあいいや」で済むかも知れない。(私は済まさないが… 
しかし度々通うのであれば、これは決して無視できる物では無いのである。

この店は、希望すれば端玉を玉で返却してもらう事ができる。
その玉で再度遊技しても良いのだが、100発程度の玉を打ったところでどうなるかは目に見えている。
なので、私はいつも飲み物に交換するのだ。

缶ドリンクの景品価格は130円。
こんな物に定価を出すのはバカらしいが、事情が事情なので仕方ない。
この日は150発ほどの余り玉が出たんだよなぁ。

またやってしまった…

2014-06-16 22:50:30 | パチンコ
またやってしまった。
ハンドル固定に使った硬貨の外し忘れを… 

本来ハンドルを固定しての遊技は禁止されているのだが、何せ楽だし玉飛びのコースを安定させる事ができるのは大きい。
実際、何かを挟んで打っている人もかなりいるはず。
また、店側にしても黙認というか大目に見ている所も多い。
自店でも精々「見えない様に手で隠してくださいね。」と言われる程度だ。
とは言え、店によっては厳しい所もあるので、その辺りはご自身の判断で。

で、昨日もそうして打ってたんだけど、外し忘れてしまったんだよねえ。
しかも100円玉を… 

普通なら外し忘れのリスクも考えて1円玉を使うのだが、この京楽の枠は1円玉では薄いんだよね。
この枠には、まだエッジの効いている新しい100円玉がピッタリなのだ。
なので、そんな100円玉を使って打っていたのだが… 

何故かは分からないが、かれこれこの枠での外し忘れは4~5回になる。
しかもそれらは全て100円玉なのだから、その悔しさはハンパではない。
自らの失態である以上、パチンコで負けた以上に悔しいのだ。

でも、他の枠での外し忘れなんてほとんど無いのに。
この枠に限って何故なんだろう?

南海本線浜寺公園駅

2014-06-15 19:42:33 | 戯言
昨日に引き続き、今朝も堺市内へ阪堺電車を撮りに行った。
阪堺線の終点である浜寺駅前の近くまで行ったので、高架化に伴い建て替えられる南海本線浜寺公園駅の様子を少しばかり見て来た。

木造平屋建てのこの駅舎は、東京駅をも手掛けた辰野金吾が所属した辰野・片岡建築事務所が設計し、1907年に旧駅舎より建て替えられた100年以上前の建造物だ。
明治時代の面影を今尚残す歴史的建造物として1998年に国の登録有形文化財にも登録されている。
そんな貴重な駅舎だが、南海線の高架化による駅舎の建て替えで、一時はその処遇が心配されていた。
しかし、最終的に新駅舎に隣接した形で保存活用される事となり、まずは一安心といったところである。

とは言え、駅前風景の変化や新駅との調和具合もあるだろうし、全体的なイメージは今とはガラッと変わったものになるだろう。
さすがに線路の高架化まではまだ間があるが、駅前の整備はそろそろ本格的に始まりそうな雰囲気だった。
駅前には仮設の駐輪場などが出来ており、今となっては駅舎の写真もチョットばかし撮り難そうだ。

以前に撮った画像があったはず。
そう思い、探し出したのがこの画像だ。


画像データを見て驚いたのだが、撮影は2009年の6月15日。
偶然にも、ちょうど5年前の今日だったのだ。


晴れた暑い日の夕方だった。
幼稚園の送迎バスが、ここで元気な園児達を降ろしていたんだよなぁ。。。

ラッピングを施された501号

2014-06-14 20:56:01 | 趣味の写真
今日は久しぶりに朝から晴れていたので、阪堺の広告電車を狙いに綾ノ町へ行って来た。
綾ノ町の電停は、前方が変則的な交差点のため比較的停車時間が長く、またサイドを効かせた写真を撮りやすい。
広告車両全てをここで撮ってやろうと思っているくらいである。

今日の狙いは、先ごろ都電カラーから塗り替えられてPiTaPaの広告車となった502号。
とは言え運用を調べて行った訳でもなく、来ればラッキーって感じで出掛けたのだが…

やはりそう甘くはない様で、残念ながら今朝は運用に入っていなかった。
ただ、未だここでは未撮だったパチンコ屋のラッピングを施された501号を捕らえる事が出来たのは幸いだった。

この501号。
元は、黄色に白い雲がデザインされた無広告の車両だった。
しかし去年の11月頃、イキナリこのラッピングを施して姿を現したのだ。
イキナリだったので驚いたが、その広告からピンと来るものはあった。
同様の広告が入った353号の代役である。


どんな理由なのかは分からないが、一時期353号がかなり長期間運用を外れていた。
おそらく広告契約には、その車両が運用に就く年間保証日数みたいなものがあって、それすらままならない状況だったのだろう。

そんな訳ありのラッピングだったのだが、353号が再び走り始めた後も現状その姿で走っている。
無広告の黄雲に戻るのか、それとも次の塗り替えまでそのままなのか。
気になるところである。

部品も揃って完成間近 !?

2014-06-13 23:32:20 | 
車を塗装屋へ持ち込んだ後、こちらで直接ディーラーへ発注した部品がやっと揃った。
塗装作業と同時に交換する必要のある部品については手配を塗装屋へ頼んだが、後に自らの手で取り付けられる部品はこちらで用意したのだ。

車が車だし、なかなか出ない部品だからなのか発注してから一ヶ月近く掛かった物もある。
これは塗装屋側も同じらしく、部品待ちでバンパーが取り付けられなかったのだそうだ。
しかし、どうやらその部品も届いた様で、車の完成もいよいよである。

でも、純正部品をディーラーに頼んで一ヶ月も掛かるって一体どんな理由があるのだろう。
仮に北海道や沖縄の在庫を取り寄せたとしても一ヶ月は掛からないと思うのだが。
ひょっとして、注文を受けてから造ってるのか?