felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

久しぶりの撮影行。南海1003Fを撮りに行く。

2019-07-31 18:39:02 | 趣味の写真
梅雨が明けて早数日。
明けたら明けたで陽射しがキツくクソ暑い日々。
色々と撮りたいものはあれど、なかなか腰を上げる気にもなれず、SNSに上がる画像を眺めて過ごしていた。
そんな中、昨日は百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録記念キャンペーンに伴うラッピング列車が撮り易いスジで運用されているとの情報が入り、久しぶりに夜の南海本線堺駅まで行って来た。

今回ラッピングされた車両は、1000系の6両編成1003F。
車両全体のラッピングなので、元車のカラーイメージは失われており、全くの別物に見えてしまう。
本当なら昼間の走行を狙いたいところだが、せっかくこのスジに入ったのだ。
とりあえず、まずは駅でのカットを押さえておこうと思った次第だ。

日付の変わった24時07分着の16分発。中線で急行列車1本を退避する。
ホームに人影は殆ど無く、停車時間が長く撮り易い。
7000系の頃から何度も撮りに来たお気に入りのスジである。


久しぶりにこのホームに立って気付いたのは、車両の横に写り込む行先表示器が新しいタイプのものに変わっていたこと。
以前はパタパタタイプだったのだが、液晶表示のものに変わっていた。
あれ、結構好きだったんだけどなぁ。

そして、ホームの照明も多数がLEDタイプになっていた。
これまで通りカメラのカラー設定は「蛍光灯」で撮ったのだが、パソコン画面で見るとかなりカラーバランスが崩れている。
現像処理で補正できるが、今後の駅撮りはチョットばかし気を付けたいところだ。

あと、画像を見比べて気付いたのが公衆電話が無くなっていたこと。
今や誰もがスマホを持つ時代。
もはや駅のホームに公衆電話は必要無いのかも知れないな。

と、久しぶりに撮った列車は、まあこんな具合。
地元の近鉄でもこのキャンペーンのラッピング列車が走っているので、今度はそれを狙いに行ってみようかな。