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felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

目押し禁止 !?

2017-06-14 20:41:09 | パチンコ
ネットで拾った画像である。
ハウスルールなのか「目押し禁止」なのだそうだ。
何時撮った画像かは分からないが、今時こんな店があるのだろうか… 

今更説明の必要は無いと思うが、この「目押し」とはパチスロのリールを狙って止める事である。
もちろん通常はリールに制御が掛かっており、狙った図柄を思い通りの位置に止める事は出来ない。
だが、内部抽選に当選するなど特定の条件を満たせばそれが可能となるのだ。

その昔、1号機の頃だ。
実際に「目押し禁止」の店で打った事がある。
ブロンコ系の「アーリーバード」という機種だった。
まだ1回交換が主流だったその頃、その店はセンターラインで777が揃った場合に限り交換無しで連続遊技が可能というルールだったのだ。

センターラインに777を揃えるなど、目押しが出来る者には赤子の手を抓るより容易い事。
だが、ここで調子に乗ってセンターで揃えまくると店員によるマークが入るのは目に見えている。
そして「目押し禁止」と注意され、最悪の場合は出入り禁止を言い渡されるのだ。

主要ターミナルの傍にあった店である。
時間潰し客がほとんどで長時間ネバる客がいなかったから可能だったルールだろう。
実際、私もチョットした時間潰しで入ったのだ。
今後訪れるかどうかすら分からない店だったので、とりあえず何か言われるまではセンターで揃えるつもりで打ってみた。

数千円でビッグのフラグが立った。
当然そろえるはセンターラインだ。
そして2回目。
素人が偶然にも2回連続でセンターに揃ったのを装った。
続く3回目。
そろそろ潮時だと判断し、忠告が入るのを承知でセンターに。
案の定、店員が「狙ってませんか?」などと訊いてきた。
とぼけてはみたものの、店員も分かっているのだろう。「目押し禁止」の忠告が… 
どうせ、これで止めるつもりだったのだ。
リセット開放後の小役を落として台を後にしたのだった。

まあ、小役狙いなどの攻略法も数あった時代の事だ。
「目押し禁止」の店もあるにはあった。
だが、さすがに今は無いだろう。(と思う…)
もし、そんな店が現存するのであれば完全なボッタクリなので、他店で打つ事をお勧めする。

他機種より回ればねぇ。。。

2017-06-09 19:02:09 | パチンコ
市内最大規模を誇るパチンコ屋。
確かに客はいるのだが、機種によってはこの通り。

演出やスペックにより、どうしても不人気台という物は発生する。
だが、それならそれで少し甘めに調整すれば打つ人間だって存在するのだ。

正直、私はこのシリーズが好きではない。
実際、朝一潜伏台くらいしか打った事がないくらいだ。
しかし、明らかに他機種より回るとなれば、演出なんて無視してでも打つだろう。

でもねぇ。
さすがに打てる釘ではないんだわ。
試し打ちなどするまでもなく、クソ回らんのが一目瞭然…
少し客付きが悪くなっただけで、匙を投げるのが早過ぎやしませんかねぇ。

別に、この機種、この店に限った事ではない。
とにかく最近は、客が飛んだらハイお終い。で、次なる新台に入れ替えると。
一台40~50万くらいするのにねぇ。。。

もっとも、機械代は早くに回収した上で、既に十分な利益を生んでくれたのだろうけど。

『CRぱちんこ必殺仕事人Ⅴ』の新筐体

2017-05-31 20:12:34 | パチンコ
ド肝を抜く筐体で最近話題の『CRぱちんこ必殺仕事人Ⅴ』。
導入からほぼ一週間が過ぎ、客付きもボチボチ落ち着いて来た頃だろうか。

随分早くから噂を聞いていたものの、実際に見るとトンデモナイ筐体だな、これ。
仏壇と見間違えそうなその外観。
見た目のインパクトは、恐らく史上最大だろう。
そして、その筐体の重量も。

まず目の行く上部の提灯とタイトル部分は別パーツになっていて、現場で組み立ててからの設置となる。
でも、ここまでやる必要あったのかな?
台上部のナンバーランプカウンターが全く見えなくなるんだけど… 

あと、左右に付いているサブ液晶画面。
これ自体は否定しないが、左の液晶のせいでサンドにある貯玉再プレーボタンが押し難い押し難い。
現金投入で台の玉貸しボタンを使って打つなら気にならないだろうが、私の様に貯玉再プレーが主な者には絶対不評だよ、これ。

でもこの筐体。
音は凄く良いみたい。
パッと見た感じでもたくさんスピーカーが付いているしね。
でも、私は音量を最小にして打っているので、あまり分からなかったな。
ぶっちゃけ、音なんてどうでもいいんだわ、私は。

さすがにこの筐体は仕事人の専用枠だろうと思っていたが、聞く話だと今後発表のタイトルもこの枠を使うらしい。
確かに、上部の提灯部分と中央の刀を別パーツに替えると可能だわな。
AKBだと刀の代わりにサイリュウムあたりか… 

最近の台にしては、スペックは甘い部類の『CRぱちんこ必殺仕事人Ⅴ』。
条件さえ良ければ打つべきなのだろうが、正直私は打ちたくない。
上下左右から妙な圧迫感があるし、何より再プレーボタンが押し難い。
これ、致命傷ですよ。。。

不ヅキは続く。今日もまた…

2017-05-28 20:53:51 | パチンコ
先日に続き今日もパチンコネタで。

今日打った台は、以前紹介した『CR天下一閃』
1回の大当たりでおよそ4500発が出る一発系の機種である。
この手の釘が直でモノを言う機種は開いていればオイシイので、ホールへ行けば必ず釘をチェックする。
地元の店にも設置されているので、入場と同時に釘をチェック。

するとどうだろう。
下の命が若干下がって開いているではないか
これはまたと無いチャンスとばかり飛び付いた。

なるほど。通る通る。
およそ1000円で一回ペースでの通り具合。
ただ、バンバン通している割に下のメイン役物まで玉が落ちて来ないのだ。

上部にある1/3の振り分け(画像の「二」の部分)で弾かれる弾かれる。
結局35000円打って30回通し、下まで落ちたのがたったの5発。
さすがにこれは厳しい。
メイン役物でハズレるのは仕方無い。
だが、肝心の役物まで玉が落ちて来ない事には全く何も始まらないのだ。

クルーンなどとは違い、クセの無い正真正銘1/3の振り分けである。
先日のラウンド振り分けの様に目に見えない部分での抽選では、実際には1/2で抽選されていないのではないかという疑念も湧いてしまう。
しかし、目前のアナログ役物による振り分けの結果である。
これに難癖を付ける訳にはいかないだろう。
全て己の不ヅキによる結果と納得せざるを得ないのだ。

いくら釘が開いているとは言え、さすがにこれ以上の投資は出来なかった。
何度か当てながらのこの展開ならもう少しネバっただろうけど…
まあ、所詮この程度の根性無しですわ。私は。

しかしパチンコ屋って、信じられない様な事象がいとも簡単に起こる場所ですよねぇ。。。(しつこい)

信じられない様な事象がいとも簡単に起こる場所

2017-05-26 20:00:02 | パチンコ
近所のパチ屋にある『CRスーパー海物語 IN ジャパン SCA』が打てそうな釘だったので、チョロっと打ってみた。

この『CRスーパー海物語 IN ジャパン SCA』。
ヘソ賞球が4の新基準機で、旧基準機に比べれば玉持ちが多少良くなっている。
ただ、その分だけ出玉性能が抑えられていて、旧基準機と比べて明らかによく回るという状態でなければ逆にキツイだけで打つ価値は無い。
打った台は1000円当たり24~25回と、その点は何とかクリアしていた。
で、とりあえず何とかなるだろうと打ってはみたのだが…

特に大きなハマリも無く、初当たり7回の計25回。
数字だけ見れば上等である。
ただし、ラウンド振り分けで泣きをみた。

大当たり時のラウンド振り分けが4Rと15Rが1対1であるこの機種。
25回の内15Rがたったの4回。
壊れているんじゃないかと思うくらいのツキの無さ。
ちっとも玉が増えないくせに画面には「爆発中」とか出てくるし。
打ってて情けなかったデスヨ… 

まあ、ツキの偏差値が50を切る私の事。
いつも事だと諦めますわ。

しかしパチンコ屋って、信じられない様な事象がいとも簡単に起こる場所ですよねぇ。。。

パチンコ屋のドリンク販売機

2017-05-24 19:20:52 | パチンコ
なんだかんだで最近チョクチョク近所のパチ屋へ行っている私。
梅雨入りすると撮影に出掛ける機会が減る代わりにパチ屋へ通ってしまいそうで少し怖い。

それはさておき。
パチンコ屋の店内にあるドリンクの自動販売機。
一部の店では店外の販売機より高い価格設定にしている所もあるが、ほとんどの店では定価で売られている。缶コーラなんかでは130円かな。

まあ、定価で売られている限り文句を言うつもりは無いが、パチンコ屋のドリンクなんて100円で売れば良いと思うのだ。ホール卸専門メーカーの飲料なんて特にね。
パチンコ屋である以上、別にドリンクで儲けを出す必要は無い訳で、安くすれば逆に量が捌けるかも知れない。

でもね。パチンコ屋の客なんて、ドリンクが10円20円高いからと言って買わない人は普通いないんだよね。
クソ回らん台に何の躊躇いも無くワンプッシュ500円で玉を借りるんだから。

ちなみに私は、自販機のカップコーヒーが100円であれば飲むが、それ以上であれば飲まないかな。
近所にコンビニなどがあれば、一旦店を出てペットボトル飲料を買いに行くし。

ちなみに画像のホールは、敷地内にコンビニが併設されている。
この条件でも売れるのだから、わざわざ安売りする必要なんて無いんだろうなぁ。。。

トイレを借りに入ったついでに『CR 天下一閃』を打つ

2017-05-14 20:57:19 | パチンコ
某撮影地近くのパチンコ屋。
ちょっとトイレを借りるだけのつもりだった。
だけのつもでり入ったものの、入ったからには釘のチェックは当然だろう。

日曜という事もあって、そこそこの客の入りで空き台は疎らな状態だ。
そんな中で、空き台が数台続いているスペースがあった。
ん!? なんの台だろう? 
そこにあったのは、大一の『CR 天下一閃 V4500』。
なるほどね。空き台だったのはこのせいか。

この『CR 天下一閃』。
一般的なフィーバー台とは違い、昔の一発台を彷彿させる玄人好みの非常にアツイ台なのである。

デジパチの場合、当たりを引くまで延々と回し続けなけらばならないが、こちらの場合は単純明快。
特定の入賞口に一発の玉が飛び込むだけで大当たりとなってしまうのだ。
一発の入賞で玉出およそ4500発。この店の換金額にして16000円である。

ただ、一発の入賞で4500発という出玉性能上、その特定の入賞口へ玉をブチ込むのは容易ではない。
元ゲージ自体がそう甘い物でない上に、ホール側の釘調整もある。
しかもその難関をクリアしてからが本当の勝負で、下に待ち受ける役物をクリアしなければならない。
見た目でV入賞率がおよそ1/10程度の役物だ。
単純に考えて3000円で2発の飛び込みは欲しいところ。
そんな考えで釘を見ると…

これなら打てるんじゃないか?
そんな風に思える台があるではないか。
とは言え、これまで打った事の無い台である。
役物のV入賞率にしても実際はもっと悪いのかも知れない。
まあ、とりあえず打ってみれば分かるだろ。
そんな軽いノリで打ってみた。

基本的には懐かしのコンビゲージだが、命左のサポート釘の位置が若干違う。
この手のゲージには勢いの付いた荒れた玉が良いんだよなぁ、なんて考えながらの1000円目。
まずは1発目が命を抜けた。

オッ、と思った瞬間。
第一関門である1/3の回転体に弾かれて呆気なくアウト。
…ってこれ、ここで弾かれると賞球さえも無いんだね。

気を取り直して打ち続ける事3000円目。
2発目が抜けた。
せめて下まで落ちてくれよと思いながら見ていると…

落ちた
第一関門の1/3クリアである。

玉が役物下段へ落ちると同時に何やらけたたましい効果音が鳴り出した。
中央で高速回転する軸に弾かれながら暴れる一発の銀玉。
手前に設けられた3つの入賞口の内、真ん中に入れば大当たりなのだが、予測の付かない玉の動きのせいで瞬きすら出来やしない。
初めて見る玉の動きと玉の行方による差の大きさに心臓はバクバク。

そして数秒後…
玉は吸い込まれる様に真ん中の入賞口へと落ちたのだった。

ピキーン!! 「打ち取ったり~!!」
そんな音声と共に流れ出すノリの良いテーマ曲。
感動である。

この後、右打ちをするだけで約4500発の玉が出る。
当たりさえすれば後は単なる作業だが、差玉を一発でも多く獲得するためラウンド間の止め打ちは必須だ。

短時間勝負。そしてまとまった出玉。
釘がモノを言うこの手の台が好きなんだよねぇ。昔から。
一発台があった頃なんて、そればかり打っていたし。
もちろん、釘を見る眼とそれなりの経験が必要だが、ヘタなフィーバー台より勝ちやすい気さえしてしまう。
釘さえ甘けりゃ確実に結果が出るし、キツイと思えば打たなければいい。打たなきゃ絶対負けないんだから。
その辺りが、釘の甘い台をいくら時間を掛けて回したところで当たらなければ負けという運の占める割合が高いフィーバー台との決定的な違いなんだよなぁ。
まあ、逆に言えば、ホールにとっては難しい台なんだけど。

もう少し打ってみたいとの思いはあったが、なにせ撮影行程の最中だ。
トイレを借りたついでに13000円稼げりゃ御の字である。何の文句もありゃしない。
体も気分もスッキリ爽快。思わぬ収入を手にし、悠々とホールを後にした私だった。

GWのパチンコ屋を覗きに行く

2017-05-01 20:24:40 | パチンコ
今日は朝から思ったほど天気が良くなく、撮影には出掛けずにフラッと地元のパチンコ屋を覗きに行った。

GWのパチンコ屋。
人には絶対勧める事の無い条件だが、釘の良し悪しを判断出来、勝負になりそうな台が無ければ打たずに店を出る事が出来るなら問題無し。
打たなきゃ負ける事はないんだから。
でも、普通の人にはそれが出来ない。
どんな悪条件であろうと、せっかく来たのだからとつい打ってしまうのだ。
まあ、かく言う私とて、それが出来る様になるまでは何年も掛かったのだが… 

で、どんなものかと甘デジコーナーを中心に一通り見た感じ、思ったほど酷くは締められてなく、何台かは勝負になりそうな台もある。
しかし、最近の台はスペックが厳しく、ちょっと甘いかと感じるくらいでは結果が付いて来ないのだ。
甘いデジであれば尚更で、どうしても長時間の遊技が必要となる。

ただでさえ人の多いGW。
両サイドを人に挟まれ、オマケにタバコの煙まで流されるのだ。
さすがにそんな条件下では長時間打つ気にもなれず、今日のところは打たずに撤収。
まあ、元々様子を見に来ただけだからね。

でも今になって考えると、今は無き昔通っていた店は居心地が良かったなぁ。
GWでさえ、隣に客が座る事なんて無かったし… 

とうとうここも閉店か…

2017-03-22 19:39:54 | パチンコ
阪堺電車の旧住吉公園駅の北側にあったパチンコ屋。
朝練撮影で訪れた際に横を通ると、店のシャッターにこんな貼り紙がされていた。


ああ…
とうとうここも閉店か…


当分の間休業すると書かれているが、休業ではなく閉店なのは明らかだ。
この貼り紙とは別に「管理物件」の札まで貼られているし。


一度トイレを借りるために入った事のあるこのお店。
正直、こりゃあダメだなと一目で分かる客の入りだった。
ついでに釘も見てみたが、案の定打てる様な釘じゃなかったし。
まあ、早かれ遅かれこうなるのは必然だったのだ。

数年前には駅の横にあった店も潰れたし、今や駅前の中小規模のパチンコ屋なんて流行らないのだろう。
いつも客でいっぱいの大型郊外店舗より、釘にメリハリがありそうな、こんなお店が好きなんだけどね。私は。

久しぶりのパチンコで…

2017-02-04 21:03:41 | パチンコ
文句無しの好天。絶好の撮影日和。
そんな日に限って車が無く、どこへも出掛けられない悔しさを紛らわそうと、久しぶりに地元のパチンコ屋へ行って来た。(何故そうなる?

しばらく行かない内にパチンコ機の規定が変わり、店内はスペックすら分からない機種が大半を占めていた。
そんな中、チョット気になる釘の台を発見。

CR餃子の王将3 S6000』( 音声注意)
役物経由のデジタル台で、大当たりすれば一撃6000発弱の出玉があるチョットしたギャンブル機である。

デジタル確率自体は1/43.4と、そう厳しいものではなく、マグレ一発も十分あり得る確率だ。
しかし、問題は役物である。
この役物をクリアしないとデジタルが回らないので、台選びを間違うと大怪我は必至。
さすがにこのデジタル確率で役物が甘い訳は無いので、それなりの厳しさは覚悟する必要があるだろう。

で、ともかく初打ち。
なるほど。役物内へはそれなりに玉が入る。
だが、やはりスタートまでは、なかなか玉が辿り着かないのだ。
最初の500円で回ったデジタルは1回転。
だが、6000発弱の出玉を考えるとボーダーはクリアしている。

とりあえず様子見で更に500円。
そして回った2回転目。
キュイン!!
あろう事か、スタートに玉が入った瞬間にキュインの告知音が響いたのだ 

正にマグレ一発。
何の労も無く6000発ゲットである。
右打ちで大当たりを消化し終わり残る4つの保留を見送る。
すると再びキュイン!!
何回転目だかは忘れたが、とにかく1/43.4を4回転以内で再び引いたのである 

何という強運
これで更に6000発の上乗せだ。
余りにも美味し過ぎる展開にチョットばかし怖くなる。
勝つつもりで打ってるくせに玉が出て怖くなるとは、私も落ちぶれたものである。

さすがに次の4回転は全てハズレて一連の大当たりはこれで終了。
入店後、僅か1時間で4万円の儲けである。
パチンコ三昧だった以前の私であれば、当然このまま勝負は続行だったはず。
しかし、少しばかりパチンコから遠退いている今の私には、これだけの成果で十分なのだ。

悔しさなんてどこへやら。
一面に広がる青空を見ながら意気揚々と自転車で自宅へ戻る私であった。

美女来店 !?

2016-09-25 19:53:46 | パチンコ
最近はパチンコを打たなくなったとは言え、新聞の折り込みチラシには毎日目を通していたりする。
そんな中、今朝見たチラシがコレ。

名前を聞いても、どこの誰だか分からない芸能人を呼ぶなんて企画も数多い最近のパチンコ屋。
しかし、名前無しの画像無し。
それでもって、ホントか嘘か前回大好評の「美女来店 !!」である。

いや、そりゃぁ逆にどんな奴が来るんだという好奇心目当ての狡猾な(?)戦略なのかも知れないが、さすがにコレはないと思うのデスヨ。。。
芸能人やAV女優が来ればまだマシで、どうせ企画会社のコンパニオンってとこだろう。
名前をオープンにしていない辺り、有名人でないのは明らかだし…

美女か否かは人それぞれの判断だ。
女性さえ呼べばチラシに嘘は無くなるが… 

う~ん、あの手この手でどこも客集めに必死だな。

今更ながら『CR 涼宮ハルヒの憂鬱』

2016-06-16 22:39:01 | パチンコ
今更ではあるが、『CR 涼宮ハルヒの憂鬱』の液晶画面前にある役物フィギュアが面白い。

イロイロ訳あって現在自室にあるこのパチンコ台。
チョクチョク打っているのだが、今更ながら5人並んだこのフィギュアの動きに見入っている。

この機種がホールに並んだのは2014年。
当時、私が通っていたパチ屋には1円コーナーに中古で1台入っただけだった。
タイトル的に興味はあったが、これがまたとんでもないクソ釘。
結局、少し試し打ちした程度で、ほとんど触れずじまいだった。
そんな台を自室で打ち、今更ながら当時気付かなかったこのフィギュアの動きに感心しているのだ。

フィギュアと言っても液晶前で単に突っ立っているだけの物ではない。
胴の捻りや腕の上下など細かく可動する様になっていて曲に合わせて巧みに動く。


そしてそれは、動きと言うよりもはや踊りと言えるかも知れないくらいなのである。
そんな踊り(?)は曲毎に違うパターンが用意されており、例えばみくるちゃんが歌う曲では、みくるのフィギュアだけが他とは別の動きをするといった凝り様だ。
ホント、パチンコ台の役物って凝った物が多いよね。

で、そんな凝った役物を搭載した『CR 涼宮ハルヒの憂鬱』ではあるが、肝心のゲーム性はどうだったのか。
これは打った当時にも感じた事だが、どうも保留変化に依存し過ぎな気がするのだ。

無理やり詰め込んだ感はあるものの、各種リーチなどの作り込みは悪くないと思う。
だが、やはり保留変化を含む全体的な演出バランスがイマイチなのだ。
それに北高祭モード突入確定の役物直V当たりがあるため、数字揃いによる大当たり確率が悪くなる上に、肝心のモード突入率までもが低く感じてしまう。
直V当たりなんてメッタに無いので、結果的に当たり難くモードにも入り難いイメージが出来上がってしまうんだよなぁ。
当時打っていた客がどう感じたのかは分からないが、実際ホールでの人気は導入当初だけで、さして長くは続かなかったそうだ。

まあ、今更私が終わった台をレビューしたところで何の意味も無いんだけどね… 

『CR 海物語3R』を打ってみた。

2016-06-12 18:29:01 | パチンコ
今更ながら『CR 海物語3R』を打ってみた。

この『CR 海物語3R』という機種。
パチンコ歴の長い方ならご記憶にもあるだろう。
1999年に販売された大当たり確率1/315.5の確変率50%という当時のCR機における標準的なスペックで一大人気を博した機種である。

そんな機種をリメイクしたのが今回打った二代目の『CR 海物語3R』。
やかましい役物は搭載せず、グラフィックもレトロ感のあるカクカクした当時のものを再現している。
しかし、リメイクとは言うものの、大当たり確率は1/319.6に下がり、出玉は実質1500発程度。
2300発程の出玉があった当時の機械を知る私である。
さすがに触る気にはなれず、打ったのは『CRA 海物語3R』という甘デジの方だった。

この甘デジバージョン。
ST機だったこれまでの甘海シリーズとは異なり継続率50%の確変機となっている。
図柄による出玉差も無く時短は一律33回。
このスペックがこれまでの甘海に慣れていた人達が嫌ったのか、どうも今一つホールでの人気は無い様だ。

だが、50%の確率で確実に2回分以上の出玉が補償され、その上時短33回である。
これまでのおよそ1/10を5回のSTでは、STの範囲内での引き戻し率は50%を若干下回るのだ。
更に時短25回のカス図柄もある事を考えると私的には全然悪く無い。
むしろこちらの方が荒れ難く、一日単位の短時間勝負では結果が出やすいと思えるのだが… 

で、今回少しばかし打ってみたのだが、これが結構面白かった。
この機種には「Myカスタム」と言って魚群の信頼度や先読みなどの有無を設定出来る機能が搭載されている。
これを魚群信頼度100%、チャンス目による先読み無し、一発告知発生率30%で打つと凄く楽しい。

まずリーチの瞬間が熱い。
魚群信頼度100%なので、魚群が出れば当たり確定。
カスタムしていない隣台のオッサンみたいに魚群が外れて台パンする必要も無いのである。

信頼度100%なのでバンバンとは出ないが、その分がアブクからの当たりに振り分けられていると考えればアブクのスーパーもそれなりに期待出来る。
そして忘れた頃に響く一発告知告知。
何せ1/100の甘デジである。いつどんなリーチで当たってもおかしくは無いのだ。

そして今回打って再認識させられたのが確変図柄の有難味。
これまでのST機は、とにかくST中にリーチが掛からなければ始まらない。
どんな図柄であっても関係は無い。
しかし、確変機の場合は継続を左右するリーチ図柄が非常に重要なのだ。

この機種を打って初めての当たりが1と9のダブルリーチだった。
信頼度100%の魚群が発生し、当たりを確信してホッと一息。
そして一瞬の間の後、「あっ、これ確変や…」 

図柄の差を再認識して以来、確変中のリーチがこれまた楽しい。
1と9のダブルの熱さ。そして4のサメの恐怖… 

あの頃の一喜一憂を思い出しながら、少しばかしの楽しい時間を過ごさせてもらいました。

音量を最小にしたところで…

2016-05-28 18:28:10 | パチンコ
今日は、会員カードに貯めた貯玉でパチンコを打って来た。
打った台は『CR リング 運命の日 FPSZ』。
さすがにMAXは怖いので1/200タイプのライト機である。

パチンコ台というもの。
元々、店側が音量を設定出来る仕様となっている。
大抵の場合は耳を塞ぎたくなるくらいの爆音にして設置されている訳だが、一時期それが少し問題となって、近頃の台は打ち手側も音量の大小を調整出来る仕様となった。

音量調整出来る機種であれば、私は必ず最小にして打つ。
機種にもよるが、煽りや役物作動時のけたたましい音に耐えられないのだ。
あと、それには周りで打っている人に熱いリーチが掛かっているのを悟られない様にという理由もある。
だって、激熱リーチでハズレたら恥ずかしいじゃない? 

まあ、それは置いておいて、今日もこの『リング』の音量を最小にして打っていた訳なのだが…
両隣で爆音のまま打たれると、自台を最小にしたところで全く意味を成さないのだ!! 

以前通っていた店は何時行ってもガラガラで、人と並んで打つなんて事はほとんど無かった。
しかし、この店はソコソコの繁盛店。
しかも今日は土曜日という事もあって両隣には入れ替わり立ち代りで人が座り、耳が休まる暇すら無いという状況だった。
空き台になっている間に手を伸ばして音量を下げたところで、暫くすると店が設定した爆音の基本音量に戻っているし… 

やっぱ、混んでいる店では打ちたくないよ。
両隣が空いている状態で、コーヒーを飲みながらノンビリ打ちたいじゃない? 
結局、今日は音に負けて一万円ほど浮いた時点で早々に退店した私であった。

作ってしまった会員カード

2016-05-16 22:26:37 | パチンコ
行き着けだったパチンコ屋が潰れて一年余り。
あれだけ好きだったパチンコも最近はメッキリ打たなくなってしまった。

そんな私だが、先日フラッと自宅近くのパチ屋へ入り6000発ほど出してしまったのだ。
もちろん打つからには出そうと思った訳で、その結果「出してしまった」というのも変な言い方かも知れない。
だが、出したからには景品に交換しなければならず、その交換が少しばかし厄介に思えたのだ。

大阪における特殊景品の最低単位は500円。
交換時には、普通その最低単位分に満たない何発かの端玉が発生する。
そこで問題となるは、その端玉をどう処理するだ。

こちらから特に希望しない限り、別段欲しくもない景品に無理やり交換させられる499円分以下の端玉である。
そんな端玉を有効利用するために、常日頃パチンコを打つ者にとっては貯玉が出来る会員カードは必須だ。
そこで私は迷ったのだ。

端玉を無駄にしないために、また来るかどうかも分からないこの店の会員カードを作るべきか否かを…

たとえ1発とて玉を無駄にしないのは、パチンコで勝とうとする者としては当然の事。
迷った挙句、結局作ってしまったのだ。会員カードを… 

まあ、カード作って端玉を貯玉するまでは良いだろう。
しかし、何を血迷ったか6000発全てを貯玉してしまったのである。

確かに貯玉さえしていれば後日店へ行けば換金は出来る。
だが、それならその場で換金すれば良い訳で…
この行為が意味するのは、貯玉を使った再プレー。
つまり、この時点で、また後日打ちに行く気が満々だったという事だ。

端玉を無駄にしないための行為が逆に6000発を無駄にしてしまうのか?
パチ屋の術中に上手くハメられてしまったかも知れない…