加速度付けて…

何だかんだで大晦日。
ホントに早いものだな。
歳喰うに連れ、加速度付けて月日が流れて行きやがる。
多分この調子で来年もアッと言う間に過ぎるのだろう。

行き交う年月もまた旅人なり。
俺の周りの旅人は、何をそんなに旅急ぐのだ。

「来年は良い年に」なんて高望みはしない。
何かと暗い話題の多い今の世の中。
せめて人並みに普通の生活を送れる事を望むのみだ。

寒かった今日一日が間もなく終わり2009年が幕を閉じる。
はてさて、来年はどんな年になるのだろうか。。。

正月の予定

正月の予定。
と言っても別にどこかへ出かける訳じゃない。
毎年の事ではあるが、基本的に家でゴロゴロしているだけだ。
でも正月三が日の内、天気の良さそうな日は阪堺線を撮りに行くつもりでいる。（近場なのを良い事に、最近こればっか…　）

三が日は、住吉大社参拝への便利を計り、増発された特別ダイヤでの運転となる。
そしてこの時とばかり、乗車定員の多い旧型車両の161形が大活躍するのだ。
新塗装となった501型も楽しみだ。

上町線は、日中3～4分間隔での運転になり、うまくいけば擦れ違いを撮影できるかも知れない。
住吉大社近くで初詣客を入れて撮るのもイイかも。。。

来年の初撮り。
是非、納得のいく写真をモノにしたいものだな。

ご苦労様です。。。

年末年始の新幹線と国内線航空機の予約がかなり減っているそうだ。
これは何を意味するのか。

決して帰省をやめる人が増えた訳ではない。
そう、高速の1000円割引。
それを利用して車で安く帰省しようと考えている人がいかに多いかという事だ。
今年の場合、年末は適用されないが、年明けの帰宅分だけでも利用できれば結構大きい。

毎度の事ながら今回もかなり長い渋滞が発生するだろう。
帰省先の無い私にとって、この渋滞は所詮他人事。
しかし、同じ車を運転する者として、渋滞に巻き込まれながらもハンドルを握る人達には心底同情する。

省の偉い人は、「高速が無料化されれば利用日が分散し、渋滞は減る」と言っていた。
しかし、肝心の東名や名神は無料化されそうもない。

はてさて、この先どうなるのか。
渋滞のピークは12/30と1/3だとか。
車で帰省される方々、ご苦労様です。。。

高野山からの使者

昨日の25日。
クリスマスだからという訳でも無かろうが、高野山から使者が舞い降りた。

その使者とは、今年の夏にデビューした観光展望列車の『天空』。
普段は南海高野線の橋本と極楽橋間を往復している観光列車である。

この列車の利用客2万人突破を記念して、昨日初めて難波まで営業運転されたのだ。
高野山から下山したその姿を一目見ようと思い、カメラを持って出掛けた。

選んだ撮影地は、中百舌鳥～白鷺間の直線区間。
泉北高速鉄道との分岐点辺りが上下線間に少しスペースがあり、撮り易そうに思えたからだ。
この区間なら光線状態も問題ないだろうし。

で、実際訪れてみると、道路沿いに立っている電柱の影が線路まで伸びている。
これは想定外だった。。。
しかし、列車の顔にモロ掛る訳でもなし、ここは妥協して場所決定。

線路沿いの柵にカメラを持って被り付く怪しい男。
撮影地前にあるコンビニの買い物客が向ける奇異な物を見る様な眼が痛い。。。

そこまでして撮ったのが上の画像。
列車側面に電柱の影が掛っているが、致命的なものでもないので良しとしよう。

私がこの「天空」を見たのは今回が初めて。
まるでドアを閉め忘れたまま走っている様に見えるオープンスペース。
これは結構なインパクトだった。

風景の良い山岳区間で撮ってみたいし、また乗ってもみたい。
初めて見て、そんな気になったこの「天空」であった。

クリスマスイルミネーション

大阪環状線の新今宮駅横にある「世界の大温泉 スパワールド」。
そのエントランス前に、クリスマスのイルミネーション飾りが施されていた。

隣接するフェスティバルゲートが営業していた頃は、この通路も賑やかだったのだが、閉園してからというもの人通りもメッキリ少なくなってしまった。
そんな中に飾られているこのイルミネーション。
通り過ぎる人も特に足を止めるでも無く、サンタ達も少し寂しそう。

私のために輝いてくれているのではないか。
そんな気もしないでもない雰囲気の中で、サンタ達に一人カメラを向けていた私であった。

12月24日のココロ日記(BlogPet)

にゃんにゃん。
今日は、ねこさんの気持ちになって一日過ごしてみました。

*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪

クリスマスイブ

日付変わって今日はクリスマスイブ。
まあ私に取っては、平日と特に変わり無いんだけどね。
でも夜はちょっと行く所があったり…　

だから今日は今の内にブログ更新デス。。。
Merry Christmas to you !　

今日は冬至

今日は冬至。
説明するまでも無いとは思うが、一年で昼が一番短い日だ。

今日は、昨日までと打って変わって朝から良い天気。
空を見上げ、お日様を見る。

低い…　
夏至だけあって太陽の位置がかなり低い。
昼になっても建物の影が長いまま引かない。
そんな事もあって、この時期は撮影地選びに気を使う事も多いのだ。

そして、冬至と言えば「ゆず湯」。
楽しみにしていたのだが、肝心の「ゆず」を母が買い忘れたらしい。
……　
まあ、仕方ないわなぁ。。。

今日を境に、今後は徐々に日が長くなってくる。
冬の寒さはまだまだこれからだが、そう考えると春も同時に近づいて来ている気がしてちょっと嬉しい私である。

学研の「科学」と「学習」

学研の「科学」と「学習」が来年3月で休刊になるそうだ。

少子化による子供の減少。
インターネット等による子供の価値観の変化。
在宅率低下による訪問販売の困難化。
そんな事もあって発行部数が減り、とうとう今回休刊となってしまう。

子供の頃からの科学好きだった私は、当然の如く「科学」を購読していた。
毎月の付録が楽しみで、「学研のおばちゃん」が届けてくれるのをまだかまだかと待っていたものだ。

画像は、当時私が取っていた物の現物。
パラパラと本をめくってみたのだが、さすがにマンガやイラストは今風の絵ではない。
しかし内容は、決して今の子供に合わない物だとは思わない。

今回の発表では休刊となっているが、これは事実上廃刊を意味するのだろう。
でも私は、いつの日かまた違った形で復刊してくれる事を期待している。

その後の近鉄阿倍野百貨店

久しぶりに近鉄阿倍野駅前通った。
数年前までは通勤で毎日の様に通っていたのだが、最近は車でもここを通る事はほとんどない。
以前、この百貨店が建て替わるのだと紹介したのだが、ここを通るのは、その時以来になる。

工事は既に始まっているはず。
その後どうなっているのだろうと以前から気にはなっていた。
そして今回見てみると、建て替えられる旧館は跡形も無く取り壊されていた。

子供の頃、母と祖母に連れられ何度も訪れたこの百貨店。
6階の玩具売場、7階の大食堂、それに屋上の新幹線。
そんな思い出の場所が影形共無くなってしまった事は、少し寂しくも感じられる。

すっぽり空いたその空間。
あれだけ大きかった建物が跡形も無く消えてしまっている。
何となくキツネにでも化かされた様な気持ちを抱きながらシャッターを切った。

カラス被害

いつぞやのパチ屋での開店待ち時に目撃した光景。
同敷地内にあるラーメン屋のゴミ箱を漁るカラスの群だ。
結構カラスが群れているのを目にすると思ったらこれが目当てだったのか。

カラス被害には頭を抱えている自治体や自治会も多いと聞く。
私の所なんかはそれ程でも無いが、それでもゴミの収集日には飛んでいるのを見掛けたりする。

カラス対策として、ゴミは収集日当日の朝に出す取り決めになっているのだが、前日の夜に出す人がやっぱりいるんだよなぁ。
で、そんなゴミは朝には酷い事になっていたり…

どうして決められた事を守らないんだろう。
カラスよりタチが悪いな。

寒い! 寒い!!

昨日今日と寒い日が続いている。
この先、週末にかけて、まだ寒くなるそうだ。

ドス黒い雲に冷たい風。
典型的な冬の表情だ。
これまでは結構暖かい日が続いていたが、いよいよ冬本来の寒さがやって来た。

とは言え、私が感じるのは所詮大阪での寒さ。
北の寒さとは比較にならない。
しかし、寒がりな私には、その程度の寒さでさえ厳しいものがある。

そんな私は、つくづく雪の積もる様な地方に生まれなくて良かったと思うのだ。

携帯忘れた…

今日は携帯を持って出るのを忘れた。
空き時間に書くブログの下書きも出来ず。

帰宅後、携帯を見てみると着信とメールが計10件ほど。
こんな日に限っていつもより多かったり。

自分としては、それほど携帯に頼っているつもりは無かったのだが、今や携帯は一日たりとて手放せない物なのだと実感した。

しかし、携帯を丸一日手にしていないと、これだけ落ち着かないものなのか…

宝くじが当たったら…

この時期になると仲間内で話題になる話。
もし『年末ジャンボ』が当たったら…
当たりそうも無い人に限って事細かな計画を語ってくれたり…

私も20枚だけ購入しているのだが、まあ末等で600円が戻ってくるだけだろう。
それでもやはり、もし当たったらって考えてしまう。
でも、もし現金で2億、3億もの金を持ってしまうと、逆にヘタな物は買えないと思うのだ。

私の場合、嫁も子供もいないので不動産はダメだ。
せいぜいもう少しマシな中古車（それでも中古車かよ。。。）に乗り換えるくらいか…
カメラのレンズももう2～3本程欲しいかな。（これもショボイ話だな。。。）
でも、多分使い切れない。
どうしたもんだろう…

などと考えていると、ふと現実に戻ってしまい虚しさを感じたり…

まあ所詮は夢物語。
続きは当たってから考える事にしよう。

「すき家」でメガ牛丼を食う

先日、日本橋へ行った折、久しぶりに恵美須町界隈を歩いた。
以前この辺りにあった萌えショップが、軒並みオタロードへ移転してからと言うもの、この恵美須町界隈へ足を運ぶ事はメッキリ少なくなった。

目的であったジョーシンを目指し歩いていると、日本橋の通り沿いの交差点角に「すき家」が出来ていた。
真新しい店舗にちょっと興味があったし、何分腹も減っていたので入ってみる事に。
さすがにオープンしたての店舗だけあって、何もかもが真新しくてイイ感じだ。

何を頼もうかと眺めていたメニューで、ふと目に入ったメガ牛丼。
大盛りの上を行く量だそうで、以前から機会があれば一度食べてみたいと思っていた。
で、興味津々注文してみると…

かなり量が多いのだろうと考えていたのだが、実際はそうでも無かった。
メニューの説明によると、ご飯の量は大盛り。
そして、上に載る肉の量が並盛りの3倍なのだそうだ。

まあ、肉が3倍になったところでたかが知れている。
ご飯の量自体は大盛りと変わらないのだから、実質大盛りに毛が生えた程度だ。
小食の私でも全く問題無く食べる事ができた。
なんかチョット拍子抜け。

でも、この「すき家」の牛丼も、先日の「なか卯」と同じく「吉野家」の物に比べると味が濃い。
私好みの味だ。
最近は、ちょっと足が遠のいている恵美須町界隈ではあるが、機会があればまた利用してみたいと思う。