日の長いこの時期は…

天気の良い日が続いたこの５月。
大阪では、まだ梅雨入りって感じがしないのだが、もうそろそろかな。

日の長いこの時期、早朝撮影が可能になり嬉しい反面、日中の撮影条件は日の短い冬場より多少悪くなる。
夏場は太陽の南中高度が高くなり、昼間は撮影対象物への光線照射角が浅くなるからだ。

ほぼ真上から日が当る状態。それをトップライトと呼ぶ。
順光であるのに撮影対象が思う程明るくならない。
なかなか露出が難しい光線状態だ。
画像の電柱も、トップライトで影がすごく短くなっている。

真上からの光線である為、鉄道写真では車両の台車部分が真っ黒に潰れてしまったりする。
とは言え、冬場では出来ない早朝撮影が可能なのは有難い。
明朝は、ちょっと良いネタがあるので近江八幡辺りまで出掛けようと思う。
天気も良さそうだし、早朝だが十分な光量があるはず。
さて、準備をするかな。

いよいよか…

獣医にも、もう長くないと宣告されている愛犬の小金治。
最近かなり具合が悪そうだ。

あんなに食べ物には卑しかったのに最近は食欲も無く、見る見るうちに痩せ細ってきた。
立っている姿も元気無くフラフラしている。
今日、母が獣医で薬を10日分もらって来たらしいが、おそらく使い切る事は無いだろう。
寂しく悲しい事ではあるが、こればかりは仕方無い。

最近は、毎日何枚かづつ写真を撮ってやる事にしている。
画像は今朝撮ったもの。
あと何枚撮ってやる事ができるだろうか。。。

スペースインベーダー

シューテイングTVゲームの元祖、タイトーの『スペースインベーダー』。
誕生から今年で30年なんだそうだ。
今思えば単純なゲームなんだが、当時の若者がその面白さに次々と侵略されていった。
もちろん私もその一人。

あの頃はインベーダー専門のゲームセンター、いわゆる「インベーダーハウス」を筆頭に、いたる所にこのゲーム機が設置されていたものだ。
喫茶店のテーブルなんか、全てテーブル型の筐体なんて店もあったし。
喫茶店にゲームをしに行くとか、何だか訳の分からない事にもなっていた。
まあ、おじさんにしか分からない昔話だ。。。

ちなみに私の自室のテーブルが、そのゲーム筐体だったりする。
そして中身はインベーダー。
もっとも、当時のオリジナルでは無く、後に復刻された「スペースインベーダーDX」という機種なのだが…

たまに電源を入れ、今でも遊んだりする。
300点UFOの出し方なんかも未だに覚えていたり…　
でも、今は精々３～４面をクリアできる程度。
昔は、10000～20000点くらい当たり前だったのに。
くだらない事に一生懸命だったんだな。あの頃は。。。

交通の教則

「交通の教則」の本が居間に置いてあった。
先日、弟が運転免許試験場で免許の更新をして来た際にもらって来た物だろう。
講習時に配布される「交通の教則」。
表紙の「ちびまる子ちゃん」が目に入り、パラパラとめくってみた。

まるちゃんファミリーのイラストを交えて交通教則が説明されている。


お堅いイメージがある教則本だが、この挿絵で少しでも親しみ易くなる事を狙っているのだろう。
挿絵とは言え、やはりアニメキャラは「まるちゃん」が限界か。
さすがにコアな層の興味を引くキャラはマズイらしいな…　

お馴染みの教則に加え、前回の道路交通法で改正された事柄が赤でライン引きされ記されている。
割とたくさんある。細かい事は結構変わっているみたいだな。
二種免許持ちの手前、後で一通り読んでおく事にしよう。

大阪環状線の踏切

地元の人間にしか分からないネタかも知れないが御容赦を。

ほぼ全線が高架化されているJR大阪環状線だが、この環状線に踏切があるのを御存知だろうか。
実は、新今宮～天王寺間の内回り線に一ヶ所だけ存在する。
内回り線にだけ存在する為か、普段乗っている者でも案外気付かないらしい。

では何故内回り線だけで外回り線には無いのか。
外回り線は、この部分が高架になっていて踏切を跨いでいるのだ。
画像を見て頂きたい。
踏切を通過しているのが内回りの電車で、その上を走っているのが外回り電車である。

環状線に踏切があるって事。
知っていると、話のタネくらいになるかも知れない。
大阪人ならね。。。

白目ちゃん

PCの横にある本棚から、いつもこっちを見ているヤツがいる。
通称「白目ちゃん」。
どこかのショップで配布された、PCゲームの購入特典だったぬいぐるみだ。

白い目目をしたマヌケな顔だが、それがどことなく可愛い。
そんなヤツを気に入って2つ持っていたりする。

何時まで経ってもこんな物が大好きな、どうしようも無い大人がここにいる。

グリコのおまけ

粗品でグリコのキャラメルをもらった。
子供の頃は、おまけが楽しみでよく買ったものだ。

よく見てみると、おまけの箱が記憶とちょっと違う。
「どうぶつロボット」と書いてある。
昔は確か、「男の子向け」と「女の子向け」があったと思う。
当時、あえて「女の子向け」ばかり買っていたのだが、まあそれは置いておこう。

おまけの箱を開けてみた。
確かに何かのロボットらしき物が入っている。カバか
転がすと口の部分がパクパク動く。
昔のおまけに比べれば、それは良く出来ていると思う。
しかし、今の時代の子供達がこれを見て、はたしてどう思うのだろうか。

そんな事を考えていると、ちょっと寂しくなってきた…

PROVIA 100F

富士フイルムの『PROVIA（プロビア） 100F』。
普段、私が撮影で使っているフィルムだ。
先日の撮影でストックが切れたので、20本入りを買って来た。

このフィルム、実は１本1200円程する。
画像の20本入りでも、定価は23000円程だ。
とは言え、定価で買うなんて事はほぼ有り得ない。
私の場合、実買価格は800～900円くらいかな。

今回、ちょうどうまい具合にワゴンセール特価品に20本入りがあった。
有効期限が2008年10月の期限切れ間近品だ。
価格は13664円で、更に10％のポイントが付く。値段的にはかなりお得だ。
ワゴンセール販売品とは言え、ワゴンに入っているのは見本の空箱。
フィルム自体は冷蔵庫に保管されている物なので、長期在庫であっても問題は無いだろう。
少し考えたが、万一期限が切れても多少なら大丈夫との思いもあり購入する事にした。

最近かなり撮影ペースが落ちているので、ちょっと気掛かりではあるのだが、私の好きな撮影シーズンである夏を挟んでの５ヶ月なら十分消費できるだろう。
・・・と、思う。

消費できるはず。
消費できるよね。。
消費できればいいなぁ。。。

御堂筋線のプラレール

昨日22日発売のプラレール「大阪市営地下鉄御堂筋線21系」を早速買った。
以前にも少し話題にしたのだが、ここ最近地下鉄車両が次々とリリースされている。
他地域の地下鉄が商品化されても然程興味は無い（事も無いのだが… ）が、地元の見慣れた車両となるとやはり嬉しい。
ちなみに21系ってこの車両。


大阪の人間にとってはお馴染みの地下鉄車両である。

この後、東京メトロの車両の発売予定はあるのだが、大阪市営地下鉄の予定は今のところ無い様だ。
う～ん、ちょっと残念。。。

何だコイツは!?

ここのところ、どうも自室の窓の雨戸がうるさい。
やけにガタガタ音がするのだ。
最初は風で鳴っているのかと思っていた。
が、どうもそうでは無いらしい。

戸袋の中に何かがいる
恐る恐る覗いてみた。
すると、鳥が入り込んでいる。
戸袋の隙間から何とか撮ってみたのだが、何だコイツは
鳩でもカラスでも無い。いったい何て鳥だ？

どうやら巣を作ろうとしているらしい。
写真を撮った後どこかへ逃げてったが、また戻って来るのかな？
う～ん、どうしたものだろうか…　

「富士・はやぶさ」とパノラマカー

目覚ましに起こされ、部屋のカーテンを開ける。
天気予報通り今日は朝から快晴だ。
これならイケル

滞在ホテルから車で10分程の所に矢作川に掛かる東海道線の鉄橋がある。
この時期のこの天気なら、ここを早朝の5:40頃に通るブルートレイン「富士・はやぶさ」が撮れるはず。
貴重な機会を逃すまいと矢作川の土手へ車を走らせる。
やはり同じ事を考える人がいるものだ。
私を含め同業５人が列車を迎え撃つ。

この「富士・はやぶさ」。
すでに来春廃止される事が決まっている。
つまり、この場所で撮れるのは今シーズンだけなのだ。
十分な明るさで撮れるのは夏至を挟んだ２ヶ月くらいだろうか。
その間、晴れた日のこの場所は早朝から賑わう事だろう。

昼間に用を片付け、今度は名鉄にカメラを向ける。
狙いは名鉄を代表するパノラマカーだ。
実はこのパノラマカー。あと１年程で引退するらしい。
名鉄と言えばパノラマカーって感じだったのに…
寂しい限りだ。

で、いざ撮ろうとすると、これが案外走っていない。
運用を調べた結果、私の時間が許す間に撮れる列車は１本のみ。
もっと頻繁に走っているものだと思っていた。
昔は特急でバンバン走っていたのに。
結局マトモに撮れたのはその１本だけ。
パノラマカーって、いつの間にこんなに撮りにくい車両になったんだ


快晴の下、いつもとは違った列車が撮れて今日はなかなか楽しかった。
時間が許すなら、もっともっと撮っていたかったな。

岡崎のHOTEL にて

ちょっとした用があり、愛知県岡崎市のHOTELに滞在してたりする。
PCが無いので携帯からの投稿。
帰宅後に編集し直さにゃならんな。

HOTELの前には名鉄の本線が走っている。
行き交うパノラマカーを見て既に写欲満々。
明日は天気も良さそうだし、朝夕の空き時間にちょっと写真を撮ってみるかな。

（編集済み）

廃車回送

3月のダイヤ改正で廃止になったJR西日本持ちのブルートレイン。
それらに使用されていた客車の廃車回送列車が先週の15日に運転された。
車両基地であった宮原から解体先である下関への二度と戻らぬ最後の旅。
加島の陸橋から貨物線を走る列車を狙った。

客を乗せて走った事が無いであろうこの貨物線。
そんな線を走る回送列車。
A寝台車を２両含んだ編成は、やはり通常の列車では無い寂しい雰囲気を漂わせていた。
平日にも拘らず大勢のファンに見送られ、快晴の空の下を時間通り列車は西へと下っていった。

【DreamParty】インテックス大阪へ【暇潰し】

インテックス大阪で開催された「DreamParty」を覗きに行って来た。
去年も参加したのだが、特に予定の無い日曜日。
さほど遠い所でも無いので、暇潰しがてら出掛ける事にした。

この「DreamParty」。
いわゆるアキバ系のイベントで、パンフレットによると萌えの祭典なんだとか。
18禁アダルトPCゲームのメーカーが一同に集まり、それぞれのゲームに登場するキャラクターのGoodsを販売するというイベントだ。

毎度の事ではあるが、特に狙っている物など無く、単にどんな物があるか見て回るのが目的の様なもの。
なので、特に急ぐ事無く開場30分後の11:30頃に到着。
しかし、会場前には未だに長蛇の列が


30分経ってもまだこれかよ…　

やっとの事で入場したものの、開場直後の各ブースでは、今度は購入待ちの長い列が…
さすがに、そこまでして買おうという気は私には起きない。
列をよそ目に、どんな物を売っているのかブラブラと探索。
一通り見て回ったのだが、やはりCDやテレホンカードが多く販売されている様だ。

会場内を見て回ったのは、実質１時間ほど。
欲しい物は無いと言いながら、なんだかんだで一つだけ並ぶ事無く買えるブースで買って来た。
だが、何を買ったのかは内緒にさせて頂こう。

青いD51

子供の頃に遊んだ懐かしさから、趣味の一つとしてプラレールを集めています。
そんな中からちょっと変わったプラレールを紹介します。
商品名『D51きしゃ』です。

この画像に写っている物は、残念ながら子供の頃に買ってもらった現物ではありません。
でも、これで遊んだ事は今でも覚えていますし、バラバラになった残骸も残っています。

この『D51きしゃ』ですが、最大の特徴は成型色にあります。
これはプラレールの七不思議の一つとも言われているのですが、見ての通り機関車の色が青なのです。
もちろん本物のSLは黒ですね。


子供心にも変だなぁと思った記憶があります。

トミーもおかしいと思ったのかどうかは分かりませんが、後々この成型色は黒に変更されました。
つまりこの青バージョンは、初期の一時期に生産されただけのレア品なのです
Yahoo!オークションでも何度かお目に掛った事がありますが、箱付きの美品だと５万円近くの値が付いていました。


値段はともかく、マニアなら是非手に入れたい一品です。

ちょうど今、久しぶりにこの青いD51がオークションに出品されています。
ちょっと状態が悪いみたいですが、これもそこそこの値が付くのでしょう。

今思えばちょっと変な青いD51。
でも私は、思い出多いこの青いD51が大好きです。