夕暮れの光景

大阪市内某所から見た今日の夕暮れの光景。

普段は日など当たらない建物の奥深くまでオレンジ色の光が差し込んでいた。
夕焼けか

持っていたコンデジを手に、急いで光の方向へ。
とても綺麗なオレンジ色の夕焼けだった。
雲の切れ間から見え隠れしつつ、それはビルの谷間に沈む寸前だった。

急いで露出を合わせ、かろうじて撮れた今日の一枚。

今度の首相は…

今度の首相は「喪黒福造」に似ている。
日本国の新しい首相が決まったと言うのに、そんなバカな事しか思い浮かばない私って…　

何かね、あの5人が立候補した時点で、もう誰でも良かったよ。。。
我々が選べる訳でも無し、もうどうにでもなれって感じ。
で、結果は「喪黒福造」。

はあぁぁ～　

新しい首相だからと言って特に期待はしてないが、増税だけは勘弁してほしいものだな。。。

大阪のパチンコ屋 等価交換営業廃止に

その昔、大阪は42～43個で100円の低換金率での営業が主流であった。
しかしその後、高換金率や等価交換を売りにした大手チェーン店が進出し、現在では多くの店が30～35個で100円の換金率となっている。

大阪で等価交換の営業をしている店は、全体の1/6～1/7と割合としては然程多く無い。
だが、一攫千金を狙える等価交換店の人気は高い。

ますます過激になるギャンブル性に業を煮やした大阪府警は、7月にある発言をした。
「等価交換での営業は射幸心を著しくそそるものと思われ、風適法違反の疑いがある。」

上は、大阪府警の発言を要約したものだが、早い話、等価交換は止めなさいって事だ。
それを受け、大阪では9月中を目途に等価交換での営業を廃止する事となった。
今後、最高の交換率は28個で100円程度になると思われる。

この等価交換営業の廃止は何も大阪に限った事ではない。
大阪で風適法違反の疑いがある等価営業が、他地域ではそれに当たらない訳がないからだ。
全国各地に飛び火するのは時間の問題だろう。

基本的に、私は等価交換の店では打たない。
釘が解る者が見れば、目を背けたくなる様な調整の台ばかりだからだ。

元々、今の台のスペックは等価交換に対応できるものではない。
等価交換で使用するには無理があるのだ。
そのため、アタッカーを鬼閉めして出玉を無理に減らしたり、首吊りするほどヘソを小さくして営業しているのである。

そんなパチンコを打っても面白くないし、逆にストレスが溜まる。
マグレ一発の運勝ちでしか勝てない台で、運の無い私が勝てる訳がないのだ。
なので、等価営業の廃止は個人的には歓迎だ。
だが、これまで等価で営業していた店が28個交換になったからと言って、違いが分かる程釘を開けるかは疑問である。
しばらくは動向を見守るが、恐らく打ちに行く事は無いだろう。

また、大阪ではこれまで100円の特殊景品が流通していたが、9月30日をもって流通停止となる。
これにより、大阪での換金は500円単位となとなってしまう。
金に細かい大阪人にはチョット厳しいね。
もっとも、最安景品が1500円の東京よりマシではあるが…　
ちなみに画像の左が500円景品で、右が廃止される100円の景品だ。

一昔前にも一旦100円景品が廃止されたのだが、いつの間にか復活した。
100円景品の存在は、大阪人感覚としては極当たり前だったものだ。
いつかまた復活してほしいものである。

これって一番損なパターンじゃね？

コンビニの弁当コーナーでキャンペーンをやっていた。

450円以上の弁当50円引き

ちょうど弁当を買いに来たところだったのでナイスタイミングだ。

さて、何を買ってやろうかと値段を気にしながら弁当を物色する。
しかし、450円以上の弁当に限ると、どうもコレと言って食べたい物が無い。
唯一、食べてみたいと思ったのがこの「牛すじねぎカレー」だった。


だが、値段を見て唖然とした。
450円には足りない430円だったのだ


当然これはキャンペーンの対象外。
もしこれが400円であったなら納得できる。
450円を50円引きしてもらったのと同じだからね。

しかし、あろう事か430円である。
この場合、430円とか440円って一番損なパターンだ。

とは言え、値段のために食べたくもない物を買うのもバカらしい。
結局このキャンペーンは無かったものと考えて、この「牛すじねぎカレー」を買った。

この行動自体に一切の後悔は無い。
でも、何だか妙なモヤモヤが残るんだよねぇ。。。

筒井康隆さんがパチンコを

今朝ラジオを聴いていると、作家の筒井康隆さんを神戸市垂水のパチンコ屋でチョクチョク見掛けると、リスナーからの報告を紹介していた。

ヘ～、あの筒井康隆さんがパチンコを打つんだ。
ちょっと意外だった。

私は筒井さんの作品が好きで、中学高校の時代から文庫本を読みまくっていた。


一昔前の断筆宣言には驚いたが、今でも新作を心待ちにしている程だ。

そんな筒井さんがパチンコを打つ。
勝っていつのか負けているのかは分からない。
だが恐らくは…　

今のパチンコは、筒井さんの目にどう映っているのだろう。
ブラックの効いた独特の表現で、是非一度作品にしてもらいたいものだ。

そろそろ何とか…

何となく面白そうだと最初の数巻を購入したものの、いつの間にかそれっきりとなっているコミックが幾つもある。
（萌え）キャラに惹かれて読み始めたは良いがストーリーが然程でも無く、その内どうでも良くなってしまうのだ。

そんな中で、今でも最新巻を心待ちにしながら読んでいるコミックがある。
以前チラッと書いた『GUNSLINGER GIRL（ガンスリンガー・ガール）』だ。
私の唯一行ってみたい国であるイタリアを舞台にした漫画である。

現在の最新巻が13巻。
どうやら物語も佳境に入ってきた様で、今後の展開が大いに気になるところである。

続きが気になるのであれば、連載されている月刊誌を買って読むのが手っ取り早い。
しかし、さすがにそこまでするつもりは無い。
漫画雑誌は一度買い始めると続きが気になって、なかなか止められないんだよね。。。

とは言え、チョクチョクしか買っていないはずのコミックも結構数が溜まってきた。
そろそろ何とかしなきゃならないな。

やっと咲いた「ひまわり」の花

先月、兵庫県の佐用町へひまわり畑を走る列車を撮りに行った事を記事にした。
その時に立ち寄った「佐用町南光ひまわり祭り」のメイン会場。
そこで頂いたひまわりの苗が、先日やっと花開いた。

直径8cm程の小さな花。
まるで造花の様で何だか可愛い。
プランターに植替え、これまで世話をしていた母も嬉しそうだ。

この花以外にも幾つかツボミが付いている。
それらも間も無く綺麗な花を咲かすのだろう。

何だかんだで結構ひまわりに縁があった今年の夏。
種が取れればそれを蒔いて、また来年も見てみたいものだな。

ようやく入手 地デジチューナー

今さらではあるが、ここに来てやっと地デジチューナーを入手した。

以前記事にした日本橋でのチューナー完売事件以来、何だか萎えてしまって特に入手努力はしていなかった。
その事を先日梅田で会った友人達に話すと、その手の仕事をしている友人が「何とかなるよ」と言ってくれたのだ。

とりあえず携帯のワンセグでテレビは観れたので、その内に何とかなるだろうと、これまで気楽な考えでいた。
結果的に、その気楽さが功を奏したのかチューナー代は何と無料
持つべきものは良き友人である。
もっとも、後日それなりの礼はしなければならないが…　

一月程の間、何も映らなかった自室のテレビ。
さっそくチューナーを繋げてみるとしよう。

クシャミと鼻水が止まらない

停滞する秋雨前線の影響で、ここ数日降ったり止んだりの天気が続いている。
おかげで気温が一気に下がり、あれだけ暑かった日々がどこへやら。
確か去年もこんな感じで一気に秋が訪れたっけ。
もっとも、今年の夏がこれで終わってしまうのかは分からないけど。

そんな急激な気温の変化が原因なのか。
いきなりの私事ではあるが、どうも昨日からクシャミと鼻水が止まらないのだ。
私の場合、一度クシャミが出だすと狂った様にリピートしまくり全然止まらなくなってしまう。
確か、親父もそんなクシャミの仕方だった。

季節の変わり目が体調の変わり目でもある。
皆さん、体調管理にはくれぐれもお気を付けください。。。

選択肢の一つとして

次なる車を探すため、最近ネットでいろいろ検索している。

これまで乗っていたのがPRESIDENT。
順当に行けば、この次のモデルのPRESIDENTってとこだろう。
だが、さすがにこの車を買った当時ほどの予算は無い訳で、様々な妥協点を探っているところだ。


とは言え、やはり気になるPRESIDENT。
次モデルタイプの掲載が多い中、まだまだ私の乗っていた旧タイプの車もそれなりにある。

そんな中、ふと目に付いたのが画像の車。
平成11年式のソブリン。
私の車が6年式だったので、それより5年も若い車だ。
グレードは同じだが、その間にマイナーチェンジしているので、純正ナビが装着されている等、内装はかなり豪華になっている。

車両価格78万。
仮に車の修理に100万掛ける事を考えれば、一気に車ごと買い替えるのも選択肢の一つだろう。
そもそも私は、この型のPRESIDENTに何一つとして不満は無いのだ。

こんな突拍子も無い事を考えたのは、この車の販売店の所在地だった。
何と、私の家からチャリで2～3分の所にある店だったのだ。
案外、一気にその気にさせる車かも知れない。
何はともあれ現車を見に行ってみるしか無いでしょ。

…って事で、チャリに乗って見に行って来た。

まずは外観。
前のバンパーの両角に擦った跡あり。
ドアミラーに当てた跡あり。
ホイールにガリ傷あり。

次は車内。
ダッシュボードから変な配線の取り回しあり。
後付けETC車載器とレーダー探知機が不恰好。
その他、変なテーピングや接着剤の跡が多数。
雨天にも関わらずエアコンの効きがイマイチ。

この時点で既に萎え切っているのだが、決定的だったのが車両色。
黒じゃないのだ
ネットの記載は黒となっていたのに、実際はダークブルーのメタリック。
ソリッド黒萌えの私のとって、これは許せない誤記載だ。

まあ、この車については、仮に色が黒だったとしても見送ったのは間違い無い。
自分自身そんなに丁寧に乗っているつもりは無いが、どんな乗り方をすればこんな状態になってしまうのだろう。
これを買うなら100万出して修理した方がマシ。
そんな風に思えてしまった。

今ならまだ車は駐車場にある。
どうする。。。？

もはや何の広告だか…

先日、久しぶりに地元を走る近鉄電車に乗った。
ふとドア横の広告に目が行った。

携帯の広告か？
ん？プラズマクラスター？？

よく見ると、沿線駅近くにあるパチンコ屋の広告だった。
そう言えば、このスペースにはいつもこのパチンコ屋の広告が入ってたっけ。

以前の広告は、マリンちゃんやらサムが描かれたもっと派手な物だった。
だが、例のイベント広告規制の煽りで車内広告もこんな状態になってしまったのだ。

特報 空気のキレイなホール誕生
プラズマクラスター全台完備

もはや何の広告だかよく分からない…　

そもそも、こんな内容にしてまで広告を打つ必要があるのか。
決して安くはない広告費用だ。
パチンコ屋も広告の打ち方について考え直す時期に来ているのではないだろうか。

復元車161号を撮る

昭和40年代の姿に復元され、今年6月に開催された「阪堺まつり」でお披露目された161号。
その161号を使った貸切列車を撮りに行って来た。

この161号は、6月のお披露目以来数回貸切列車として運転されているが、梅雨時期だった事もあって撮影は今日が初めてだ。

主催は学校の写真部だったそうで、暑い中あえて非冷房車の161号を指定した事には頭が下がる。
もっとも、中に「鉄ちゃん」がいるんだろうけどね。

今日の撮影地は、お手軽に撮れる大和川の鉄橋だ。
あびこ道車庫から浜寺駅前へ向かう回送列車を狙ってみた。
車両のイメージに合わせた旧字体の「回送」マーク付きを撮ってみたかったのだ。

15時12分。時間通り電車はやって来た。
初めて目にする復元車161号。
当時の車両を知らないので、どこまで復元されているのかは分からない。
だが、ちょっと暗いイメージの車両色が、何となく旧き時代を感じさせる。
ちなみに、下の画像が復元される前の161号だ。


外観で唯一残念なのは、オデコに残る行先表示幕の跡。
だが実はこれ、塞ぎ板になっていて、この奥に行先表示幕が隠れているのだ。
現在は貸切専用の車両と化しているが、後々は一般運用にも就く予定で、その時には、この部分に行先が表示される事となる。

残念ながら今日は時間の都合で、この回送列車しか撮れなかった。
負け惜しみではあるが、この後たくさんの雲が湧いてきてお日様が隠れてしまったので、まあ良かった事にしておこう。

走れないPRESIDENTを洗車する

車検が切れて早10日。
ディーラーの盆休み等が重なり、未だ廃車回送されずに駐車場で佇むPRESIDENT。

連日続く猛暑の中、砂埃の上から夕立に降られた酷い姿。
そんな車が可哀相に見えたので、少し涼しくなった夕暮れ前、久しぶりに洗ってやった。

もう洗う事は無いだろう。
そう思っていたのに、まさかの洗車だ。
走れない車を洗車するなんて、傍から見ればバカ以外の何物でもないだろう。
しかし、そんなバカが私の性格なのだ。

洗いながら思った。
この車がこのままスクラップになってしまうのか。
修理すれば、まだまだ動くし走れるのに…

だが、その修理に多大な費用が掛かるのだ。
自分で出来る修理なら自分でやろう。
しかし、自動車の修理となると、それなりの設備が必要となってしまう。
それにエンジンの積み下ろしともなれば、さすがに自分では無理だ。
残念だが、こればかりは仕方無い。

久しぶりにサッパリしたのが少し嬉しそうなPRESIDENT。
残された最期の一時を、もうしばらく住み慣れたこの場所で過ごすがいい。

確かに色は似ているが…

昨晩は友人達と梅田で落ち合い、お初天神通りで食事を楽しんだ。

食事の後、我々四人は近くのマクドナルドへと移動。
カウンターで友人の分と合わせて二人分の飲み物を私が注文した。

私がアイスコーヒーで友人がアイスカフェラテ。
店員に「ミルクとシロップはどうします？」と尋ねられたので、それぞれを二つ分付けてもらう。

注文した飲み物を持って二階席へ上がり、何とか四人分の席を確保しホッと一息。
乾いた喉を潤そうとカップの上に被せられた蓋を取り、ミルクとシロップを入れてかき混ぜた。
再度蓋を閉め、ストローを挿してまずは一口。


思いもよらぬ異様な味が口一杯に広がった。

これはコーヒーじゃない
……
コーラだ…　

店員が私の注文を聞き間違えたのか？
そう思いレシートを見直したが、そこにはちゃんとアイスコーヒーと記されている。
よくよく考えれば、ミルクとシロップが添えられているのだ。
アイスコーヒーだと認識して渡したはずだ。

とにかくこれは取り替えてもらうしかない。
再び一階のカウンターへ向かった。

ミルクとシロップを注がれたコーラ。
それを見せながら事情を説明すると平謝りで取り替えてくれたが、普通有り得んやろ、こんな事。

何故か私には、常々こんな妙なアクシデントが付きまとう。
案の定、今回も皆の笑い者になってしまった私であった。。。

12両編成の「きたぐに」

お盆の多客輸送対応のため、12両に増結された「きたぐに」を撮りに行って来た。

撮影地は、いつもの上淀鉄橋だ。
6:20頃に到着すると、そこには同じ目的であろう同業者が既に10人程。
皆は線路際で一団となっていたが、私はサイドを効かせて撮ろうと思い一人ポツンと離れた場所へ。


雲が所々に浮いているが、概ね晴れの良い天気だ。
列車の通過は6:46頃。
これならバッチリ撮れるだろうと万全の準備でその時を待った。

しかし、あろう事か、45分頃になって比較的大きい雲の集団が太陽を隠し始めたのだ。
ダメだ。雲が大き過ぎる。
とても1分やそこらで抜ける大きさの雲ではない。
これまでのテンションが一気にダダ下がりとなった。

諦めムードで半ば呆然としていると、遠くに光る列車のヘッドライトが見えた。
とりあえずシャッターは切ったが、とても納得できるカットではない。
撃沈である。

夏の朝曇り。
夏場の朝は、どうしても雲の多い天気になりがちだ。
タダでさえツキの無い男に、この時期の朝はチョット厳しかった様だ。

お盆の増結は明日の大阪着で終わり。
そして、次のチャンスは来月18日になる。
この頃であれば、まだ十分撮れる明るさだ。
天気さえ良ければ再挑戦してみようと思っている。