終決者たち

マイクル・コナリーの新作「終決者たち」の上巻を読み終えた。

9月出張で東京に行ったときにかったので1ヶ月。ちょっと時間がかかっている。

主人公ハリー・ボッシュが警察をリタイア後、再び復職する。

部署はお蔵入りになった事件を再捜査する部署。

今回は1988年に女子高生が殺された事件を再捜査する。

この88がアルファベットで表示するとHH。

HHはハイルヒットラーを表現するということでようやく物語がスタート。

いつもはすぐ引き込まれるが今回は少しゆっくりモード。

さあ。下巻はどう展開するか楽しみだ。

痛い！ファウル！

午前中はシニアバスケの試合を2試合をやった。

試合をやるとよくわかるけど、うちのチームはみんなが痛いだの、ファウルだと
アピールをしないんです。

痛いのは当たり前、痛いといったから和らぐわけじゃないのにおおげさに痛い！と
いうのはいつも同じチームの同じ人間。ファウルだ！とジャッジにいうのもいつも
同じチームの同じ人間。それでジャッジが変わるの？と思う。

ボクだってハイポにはいったセンターの肘がもろにまぶたに入った、痛いのは痛い
けどプレーが続いてるのでそんなことをいってるヒマはない。ファウルと思っても
笛が鳴らない限りプレーは続くのでアピールする時間はない。

痛い！ファウル！っていってるのはそこで自分のプレーを切っているんだね。
それに男らしくない（女らしくない？）

すみません、失礼、ごめんなさい

ブログに遊びにきていただいてる皆さんに謝っているわけではありません。

生きていくうえでの潤滑剤となる言葉が「すみません、失礼、ごめんなさい」だ。
電車の中でカバンがぶつかっても何もいわない人が増えている。一言すみませんと
いえばいいのにと思う。
謝ること、謙虚になることが損になるとでも思っているのだろうか？

典型的なタイプが亀田親子だ。
息子の反則にたいして父の言葉がふるっている
「18歳で若いからカッとなってしまった云々………」
まず、すみませんと謝るのが最初だろう。この親にしてこの子らありだ。

お水

お水といって、あちら方面の話題を期待したみなさん、ゴメン！
最近といっても、もう10年になるんですね、あちらに行かなくなってから。

このお水はミネラルウォーターのことなんです。
最近特にお気に入りはアサヒ飲料の「富士山のバナジウム天然水」です。
さらっとした無機質な口触りでなくて、やわらかな口触り（はちみつとい
うとねっとりしすぎですが）がとても気に入っています。

お水でよく飲むのはクリスタルカイザー、南アルプスの天然水、そして
このバナジウム。さらっとしている順番もこの順番ですがアルプスは何か
雑味が感じられる。

バナジウムというと語感がラジウムに似ていて何かうさんくさそうだが
美味しい。洒落たネーミングだともっと売れるのにと余計なことを考えて
いるのだ。

ちょっと忙しい

土日休みなし、夜は2時頃まで朝は7時くらいから
メールのチェック。
海外とのやりとりは時差があるのでこんなスタイルです。

来週いっぱいまでこの忙しさが続き、11月頭までは休みなし。

儲かるってこういう事なんですね。（￣ー￣）ニヤリ
本当か？

今日の夕飯

今日の夕飯は「いなかスパ」の予定です。
ゆでたスパゲッティに炒めた豚肉と野沢菜を絡めてできあがり。

方言

学生時代を含めて7年間東京にいたせいか、ボクは標準語で話すんです。
多感な時代だったことと、就職して営業トークで名古屋弁は封印されて
いまでも標準語です。

東京へいった最初の頃「そのゴミをほかって！」といったら？という
顔をされた。「ほかる」という言葉が方言だったのだ。
てっきり標準語だと思ってたのに。

ワイフが結婚した頃「その机をつって」といったら「つる」がわからない。
それは方言だとボクにいったが、「吊る」という言葉があるので標準語だと
今でも思っている。

方言ではないけれど、おでんのことを昔この地方では「関東炊き」といっていたの
思いだしたら、あっしーさん（関西在住）も旦那さんも昔はそういっていたらしい。
遠くて見知らぬ人がお互いに同じような言葉を使っていたと知るとなんだかうれしいな。

せくしぃ～？

３連休の始まりはアタチのセクシィーショットで癒されてください。

イングリッシュキャラメル

ブルーベリーティーと一緒に買ってきたイングリッシュキャラメルを飲んだ。
一昨日のことだ。

確か、夕方から夜に飲むのに適してると店先で書いてあった。

キャラメルというとどうしても森永のキャラメルをイメージしてしまう。
スタバのキャラメルもそのイメージ線上だ。

これもてっきりそうかなと思った。確かに入れ立ての香りはそうかもしれない。
でも、口に含んだ味は全然ちがっていて、ボクにとってはパイプ煙草の
甘ーい香りが口いっぱい広がって何とも複雑なイメージ。

パイプ煙草の甘ーい香りを知らない人はどう表現するのか楽しみだが、ワイフは
ティーに興味がないので知るすべがない。

松茸の美味しい食べ方

昨日、国産の松茸を3本もらった。

写真で1．5本しかない理由は母に1本おすそわけして0．5本はお腹の中。

松茸料理といえば、焼き松茸、うどんや茶碗蒸しにいれるくらいだ。

松茸をくれたシェフから美味しいレシピを教わった。

フライパンを煙が出るくらい熱する。

火を止めて松茸をいれてふたをする。

時々ごろごろ転がしてやる。

これだけで松茸がすごく美味しく食べられた。

肉汁じゃなく、茸汁が中に封じ込められていて

ジューシーでとても美味しかった。

スダチと醤油を試したが、醤油に軍配があがった。

ごちそうさまでした。