さくらでおじゃるな・・・ 2005-04-07 | 季節 円山公園のさくらを初めて昼間にみた。 たこ焼きやら焼きそばやらのかおりのするさくら。 いつも深夜にこっそり見に行っていたので、 まさか、通常の姿がこんなにがてん系だったとは。 そのあと、御所にいってみると、ごらんのとおり。 がらーんとした中に、ぽつり、ぽつり、と主張するさくらたち。 ずいぶん昔に、この砂利道を通り、 牛車の中からふと見えるさくらを なにげなく愛でていた人達がいたのだなぁ。 と、想像を駆り立てるチカラが、 ここにはあった。 すごいぞ、御所。 GO!GO!GOSYO « バイバイ。 | トップ | ボブ »
5 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 二日酔い (にぃ。@NAWO) 2005-04-09 10:30:49 あ。よく観たら御所、御所って。正しくは京都御所ですね。江戸城じゃないほう。すんません。誰も住んでない本宅。もったいない。このあと、五条の「リバーオリエンタル」に行ったんです。さながら、国際会議でした。周りはボブだらけ。(なぜボブかは次の日記に)その雰囲気についつい、飲めないシャンパンを飲んで二日酔い。昨日一日PCを観ないという快挙を成し遂げました。いっぱいコメントありがとう。今日から真人間になります。萌え~。(←だから使い方間違ってるから) 返信する 桜はやっはり日本がいいかも。 (たまみりん) 2005-04-09 00:07:41 まだね、こっちは咲いてないのだけど、なんだか、暖かい日が続いていて、昨日MOMAに行ったときにはとなりのねーちゃん、キャミソールでした。私は、コート着てたけど。季節が、よくわからないニューヨーク。日本も少しづつ季節が曖昧になってきているけど、「お花見」するココロや、山を見て感じるココロは大切にしたいと、体感温度の全く違うアングロサクソンな人種の波にもまれて、そう思います・・・。 返信する さび。 (キューピー) 2005-04-08 22:31:43 ここに、たまりとみりんを歩かせた~い!! 一枚目 しっぽこ立てて気取って歩くみりん「しゃなり」 二枚目 欲しげに見上げるたまり「あれ食べれんのん?」 ゴショゴショ ―おねいちゃんはニャン語の最終課程取得のためN.Yに?? 返信する 萌え〜 (宗匠) 2005-04-08 09:23:30 昨日、仕事に出かける時に気づいた。「羽根木公園」が萌えている、と(これが正しい「萌え」の使い方だと思うのだが)。お山は、ピンクのグラデーションの渦に包まれて、朝日に浮かび上がり文字通り、「萌え」だったのですよ。さっそく、夜、羽根木公園を通って家に帰った。もちろんビールとベビースターラーメンを手に。羽根木の桜は幹の直径が1mを超える大木が多い。それらの老木が周囲30mほどにも枝を広げ、そのすべてに花をつけている。なんとなまめかしい光景なのか。その下には花見客が……こっちはあまりにも生臭い。魔がさす、とか、魔性に魅入られる、とかは桜のためにある言葉であることを再認識。坂口安吾、ありがとう。 返信する みやびやなぁ (宇人) 2005-04-08 02:35:22 御苑、空いてますねえ。季節のフェイントのせいでしょうか。季節外れの大人の修学旅行:新選組!ver.したいところです。ああ!魅惑の地、平安京。 返信する 規約違反等の連絡
正しくは京都御所ですね。江戸城じゃないほう。すんません。
誰も住んでない本宅。もったいない。
このあと、五条の「リバーオリエンタル」に行ったんです。
さながら、国際会議でした。周りはボブだらけ。
(なぜボブかは次の日記に)
その雰囲気についつい、飲めないシャンパンを飲んで二日酔い。
昨日一日PCを観ないという快挙を成し遂げました。
いっぱいコメントありがとう。
今日から真人間になります。
萌え~。(←だから使い方間違ってるから)
なんだか、暖かい日が続いていて、
昨日MOMAに行ったときには
となりのねーちゃん、キャミソールでした。
私は、コート着てたけど。
季節が、よくわからないニューヨーク。
日本も少しづつ季節が曖昧になってきているけど、
「お花見」するココロや、山を見て感じるココロは
大切にしたいと、体感温度の全く違うアングロサクソンな人種の波にもまれて、そう思います・・・。
一枚目 しっぽこ立てて気取って歩くみりん「しゃなり」
二枚目 欲しげに見上げるたまり「あれ食べれんのん?」
ゴショゴショ
―おねいちゃんはニャン語の最終課程取得のためN.Yに??
「羽根木公園」が萌えている、と(これが正しい「萌え」の使い方だと思うのだが)。
お山は、ピンクのグラデーションの渦に包まれて、朝日に浮かび上がり文字通り、「萌え」だったのですよ。
さっそく、夜、羽根木公園を通って家に帰った。もちろんビールとベビースターラーメンを手に。
羽根木の桜は幹の直径が1mを超える大木が多い。
それらの老木が周囲30mほどにも枝を広げ、そのすべてに花をつけている。
なんとなまめかしい光景なのか。
その下には花見客が……
こっちはあまりにも生臭い。
魔がさす、とか、魔性に魅入られる、とかは桜のためにある言葉であることを再認識。
坂口安吾、ありがとう。
季節のフェイントのせいでしょうか。
季節外れの大人の修学旅行:新選組!ver.したいところです。
ああ!魅惑の地、平安京。