「足の爪切り屋」フットケアしろくま+α 爪切りぶろぐ

足の爪切り屋として、日々かかわっている足や爪に関することを書いてゆきます。

フットケアの講演をさせていただきます。

2013-01-04 | フットケア
1月26日(土)「爪切り屋」メディカルフットケアJF協会 の研修会で
パネリストの一人として時間をいただいて講演をさせていただきます。

大きなテーマは:人に寄り添う地域医療とフットケア

特別講演には、岩手県盛岡市の中津川病院の若い院長先生 松嶋大先生をお招きしているそうで、
さっそく☆中津川病院 若き院長の挑戦ブログ などを拝見させていただきました。
なかなかフットケアに興味を持って歩み寄ってくれる先生はいないので、どんなお話が聞けるのか楽しみです。
そういえば、私がフットケアを病院で始めるときに全面的に協力してくれて、この先生の存在なしでは
病院でフットケアをはじめることはできなかった先生の名前も田中「大先生」でした。
「大先生」つながり・・・なにかご縁があるのかもしれません・・・

私の講演の演題は:「総合病院で行うフットケアー危険な高齢者の肥厚・変形爪ー」

なにを話すかを一言でいうと「形の悪い爪を、ほおっておいてはいけませんよ!」です。
なぜ、ほおっておいてはいけないかというと「形の悪い爪が指先を圧迫して循環不全の原因になったり、
傷ができてしまうと危険なのですよ!」ということを話します。(ざっくりですが・・・)
 
関係者以外の一般の方も参加できますので、興味のある方は ☆こちらまで お問い合わせください。