1年半ぶりのフットケア

今日は５人の方のフットケアをしました。　

いろいろな事情でフットケアにくることができない方がいらっしゃいます。

今日は、だんなさんの転勤でスイスに行くことになり定期的にケアを
受けることができなくなった女性の方が、１年半ぶりに日本に帰国、
フットケアにいらっしゃいました。

足の状態は、まずまずよい状態が保たれていました☆
日ごろのセルフケアにも、気をつけていただけているのために
よい状態が保たれているのだと思います。

このように、かなり間が開いてしまっても、ケアをやめてしまうのではなく
１年に１～２回位ケアをすることでよい状態を維持できるのかんじが
理想的だなーと思います　♪

1年間足の爪を切っていません！？

今日は、５人の方のフットケアをしました　

今は、１０月ですが・・・
「今年のはじめから足の爪を切っていない」という
８０代の男性が初めてフットケアにいらっしゃいました。

爪が切れなかったわけは、
・太っていて手が足先まで届かない
・体が硬くて手が足先まで届かない
：足の先が見えない
など・・・

どんな風に爪の手入れをしていたかというと、
「お風呂に入ってふやけて爪を、足を使って爪をむしっていた」そーです。

なんとかしたいと言う気持ちは、とても分かります。
しかし・・・爪はひどく厚く、変形してしまっていました　

爪が切れないときは、切ってもらえるように誰かに声をかけましょう。

そして、このように病気や加齢によって自分で爪が切れずに困っている方が
とてもたくさんいらっしゃることを知ってもらうこと、
足の爪きり屋さんがあることを、伝えて行かなければならないなーと
あたらめて切に思いました