歳をとってから困らないように・・・

「ずっと気になっていた足の爪をきちんとしたいと思っていました」

30歳のころから足の親指の爪が痛くなり、皮膚科で処置を繰り返していたという
50代の女性がフットケアにいらっしゃいました。
今は足の爪の痛みはないようですが、知り合いのかたフットケアのことをきいて
行ってみようと思ったそうです。

今は痛みがなくすごせていますが、足や爪には問題がありました。
足は毎日使います。
痛くなってから…ではなく、早めのケアが大切ですね　　

足の爪が切れないまま・・・

骨折して入院、リハビリ中の80代の女性の爪切りを頼まれました。
すべての足の爪がひどく厚く変形し、３㎝位伸びた状態でした。
爪の状態をみて、ため息が出てしまいました。
悲しい気持ちになりました　

「こんな爪の状態でリハビリを続けていたなんて…」

爪が切れないまま放置していると、ますます切れなくなってしまいます。
伸びすぎた爪が、皮膚を傷つけてしまうこともあります。
靴が履けなくなります。そして、歩きにくいです。
切れない足の爪は早めにお手入れしましょう　　

貴重なご意見、感想をたくさんいただきました

「楽しかった！」
「勉強になった！」
「もっと話が聞きたい！」

たくさんのご意見、ご感想　ありがとうございました　
職場のスタッフ向け講演会後のアンケートを係りの方が見せてくださいました。
…講演後、反省モードの私でしたが、なんとかいいかんじに伝わっていたようです。

じゃあ　もっとわかりやすく！

なんて欲張るつもりはありませんが、より分かりやすく伝えられるよう準備します。
次の講演は、7月の末です　

勤務先でフットケアの講演をしました

「自分が伝えたかったことは　なんなのか…」

職場のスタッフを対象にフットケアの講演をして、反省モードになりました。
いつもと同じように話をしたけれど、なんだか反応がいまいちだったような…
そんな気配を感じたからです。
やっぱり聞きたいい人に話をしたほうがいいいいんだよー
とか、言い訳をぶつぶつつぶやきながらも　現実を見つめ直さなければいけません。

来月も　同じ内容で講演があるので、それにむけて再び準備開始です！

講演の準備

６，７，８月とフットケアの講演する予定になっています。

昨年講演させていただいたものをベースに　よりわかりやすく
フットケアの大切さを伝えるために　資料の追加、手直しをしています。

伝えたいことがありすぎて困ってしまいますが…シンプルにわかりやすく
そして、楽しく！聞いていただけるように　準備中です