抹茶コーチのFOOTBALLあそびLIFE

サッカー・メンタルコーチとして「教えない指導」を実践中!毎日の試行錯誤をお届けします。

大会のあり方

2007年03月14日 09時32分15秒 | クラブ運営
昨日は、選手登録の説明会があったので参加しました。
静岡県西部地区のジュニアチームが一同に集まり登録に関する説明・・・。

と思いきや、登録に関する説明は10分程。
なのに1時間半も費やすとは・・・。
役員さんの話が長かったり、今年度の大会の制度そのものに関する質問のやりとり・・・。

初めて参加してビックリ。
もっと地域を小分けにしてやれば、スムーズに事が運んだような気がします。



特に熱い意見が出されたのは、8人制大会に関して。

来年度から8人制は、3ピリオド制となり、第1ピリオド出場選手は第2ピリオドに出場できない。ということは最低16人以上いないと試合が出来ない。
少子化で1学年はおろか、2,3学年あわせても16人に満たないチームもあるようです。
そのようなチームは「合同チームで出場しても良い」となってます。
しかし、「合同チームで出場するなら他のチームへ行く」と言われ選手が減ってしまっているケースがあるようです。

・・・選手がいなくなってしまうチームにとっては深刻な問題でしょうけど、

そこまでして、大会って出ないといけないんですかね?

私個人的には、人数がいなければ大会参加しなくて良いと考えます。
試合をしたい子供の気持ちは絶対にあると思います。
しかし、それは大会ではなく練習試合だって良いはずです。
極端な話、「今日負けたら明日試合がない。」って余計なプレッシャーの掛かる大会やるより、月に1度とか定期的な親善試合組んで、「今日は負けたけど、来月の試合は頑張るぞ!」っていうほうが前向きだと思いますよ。


定期的な親善試合かぁ~。
自分で言っといて何だけど、面白そうだなぁ~。

最近野球で流行ってる”独立リーグ”
(四国とか北信越なんかでやってる)
みたいに出来たら良いなぁ~。

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