10月10日 上野の東京都美術館に行き「モネ展」を見て来ました。
わざわざ、モネ展を見に行ったわけではなく、東京で3時から飲み会があったので、早めに家を出て上野駅で途中下車し、鑑賞してきた次第です。
拝観料は一般が1600円ですが、シルバー料金は1000円也。
当然黒衣おじさん、免許証を提示し、シルバー料金で入場。得した感じです。
このモネ展は、マルモッタン・モネ美術館所蔵の絵画が公開されていて、目玉は「印象、日の出」 「睡蓮」です。
土曜日ということもあり、会場には「長蛇の列が出来ているだろうな」と覚悟をしていましたが、思ったほどの並びではなかった。ただ、会場の上記の2点の絵画の前は、じっくり見ようという人達で、なかなか進まず込み合っていました。当然ながら、撮影は禁止。掲示した写真はパンフレットからです。
『睡蓮』
黒衣おじさん、モネの「睡蓮」は、オルセー美術館だったかルーブル美術館で見たことがあります。
その「睡蓮」が特別展示されているものと思っていたら、マルモッタン・モネ美術館所蔵のもの。
解説を見てみると、モネは200点もの「睡蓮」と題する作品を残していていたのですね。初めて知りました。
ですから色々な美術館で所蔵していてもおかしくないようです。
今回のモネ展でも「睡蓮」の絵画は、数点展示されていました。
特別出展 『印象、日の出』
東京で21年ぶりに展示とのこと。
『新聞を読むクロード・モネ』
約2時間でしたが、名画を鑑賞し芸術の秋にふさわしいひと時を過ごすことができました。
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ありがとうございました。