本日、島根県サッカー協会総会が行われ、2010年度事業、決算が無事承認されました。
毎年事業規模が大きくなる当協会ですが、新たに経理専門職のK事務局次長が常勤化されましたので、多くの問題もスムーズに全て解決されました。
今年は、今まで実施してきた各事業を成熟化すると共に、1種(社会人・大学)2種(高校)3種(中学)4種(小学)女子、シニア、キッズプロジェクトの各年代別専門部と、フットサル、審判、技術の専門部門との連携を深め、地域貢献活動とサッカーの発展を結び付ける年となります。
役員も、専務理事、常務理事、専門理事も入れ替わりがあり、新鮮なスタートとなります。
今まで、本協会の礎を構築して頂いた、前 I副会長、I専務理事、S常務理事 本当にありがとうございました。
何も無かった島根のサッカーを、マイナー中のマイナースポーツだったサッカーを誰よりも愛し、強い思いを今でも持っておれる情熱を大切に次の世代へバトンタッチ出来るよう業務に精進したいと思います。 感謝します。
マネジメントの父 ドラッカーは
「明日のために昨日を捨てる」と言っています。
イノベーションを行う組織は、昨日を守るために時間と資源を使わない、昨日を捨ててこそ、資源、特に人材という貴重な資源を新しいもののために解放できる。 ・・ そうです。
2010年度は終わりました。
2011年度に向け、島根県民にとってサッカーが大切な存在となるための仕事とは何かを取り組みたいと思います。
「S宣言」島根県サッカーは、世界が理想とする街づくりをします。 ・・いつか