事務局長の生活

一般社団法人島根県サッカー協会事務局長の日常業務を通し、取組み等、皆さんにお伝えします。

新型インフルエンザ対応について

2009-05-19 18:23:59 | Weblog
まだ、喉の炎症が残っていますが、かなり改善され体力も回復しました。
(インフルエンザじゃ無いですよ!!)

さてさて
猛威をふるう新型インフルエンザですが、対応について苦慮しています。

今日初めて 松江市の対策マニュアル抜粋を指定管理者より入手し読ましていただきました。
現時点では、一人でも県内で新型インフルエンザ感染者が発見されたら総ての運動施設を閉鎖する事が決定していたようでした。
それ以外での対応方法は、不明でしたが、毒性の高い場合のマニュアルであり、弱毒性の場合には変更が逐次あると想定されますので情報入手を怠らないよう気をつけないといけません。

県サッカー協会が管理している人工芝グランドは、当協会独自に、玄関に指手アルコール洗浄液ポンプを設置し、ウイルス対策用マイクを1,000枚準備してあります。
関係者には、大会での対応について現時点では自主判断をお願いしておりまして、常備品の活用については、個別に相談させていただくこととなっています。

明日は、午前中 人工芝を幼児年代に対し無料開放しますが、実施する予定にしております。

過剰反応と言われたり、不足していると思われたりと、適切な対応方法は難しいですね。
できることを粛々と行うこととします。