岡崎直司の岡目八目

歩キ目デス・ウォッチャー岡崎が、足の向くまま気の向くまま、日々のつれづれをつづります。

仙台はくもり。

2008-04-12 10:37:39 | 季節感
仙台駅を過ぎると、しばらくはトンネルばかりだったが、やがて広大な仙台平野の中を、今はひた走っている。桜はどうだろう。遠目に観察する限り、やはり福島近辺とは違って、五分から七部咲きくらいか?
どんよりした天気のせいもあるが、まだツボミが固いような。それと、周囲の山々の樹々が、どちらかというとまだ冬の装いに近い。やはり、ここら辺りから「みちのく」に足を踏み入れた感がする。
宇和島藩の祖である伊達秀宗は、このみちのく仙台からやってきた。

東北の入り口、福島を過ぎた。

2008-04-12 09:57:41 | Weblog
福島は、車窓から見る限り丁度桜は見事に満開。
桜前線の北上を追い掛けるように新幹線はひた走る。このスピードなら、きっとどこかで追い越してしまわないか心配だ。果たして、間もなく到着の仙台あたりはどうだろう。

この「こまち7 号」は、

2008-04-12 09:35:05 | Weblog


盛岡から離れて秋田に向かう。

そう言えば、秋田と言えば秋田小町。お米の銘柄にもあるが、色白美人の産地とか。
この列車の外装デザインも、春らしい美人仕立てか?

大宮を過ぎ、

2008-04-12 09:28:01 | 季節感


車窓からの関東平野の景色を眺めていると、桜がどこも満開。

川のほとりに時おり姿を見せる新芽におおわれた柳の鮮やかな若緑も、二週間ほど前の堀之内(松山)の光景とダブる。
愛媛では散ってしまった所も多いが、お陰で今年は二度の桜を楽しめそう。

今は、東京駅から新幹線で盛岡へ

2008-04-12 09:19:30 | Weblog


結局、朝六時五十分頃に新宿西口に到着。

簡単な朝飯を済ませて、東京駅へ。
写真の「こまち7号(はやて7号)」、東北新幹線(7:28発)に初乗車し、十一時前には盛岡へ着きそう。二時間半足らずでみちのく盛岡へ行けるのだから便利になったものだ。

夜行バスで上京。

2008-04-12 09:06:41 | Weblog


久々の上京だが、昨夜の七時半に松山市駅から伊予鉄バスに乗車。一路東京へ。

途中、徳島の吉野川SAでトイレ休憩の後は、車内が消灯。写真はその直前の様子。幸いかどうか、最後列の席だったので、試しに撮ってみたが、度々利用する夜行バスなれど一番後ろは初めて。行楽シーズンの為か他に席が無かったのだが、多少揺れは大きいものの、シートを倒しても後ろへ気遣いしなくて済むのはイイ。