岡崎直司の岡目八目

歩キ目デス・ウォッチャー岡崎が、足の向くまま気の向くまま、日々のつれづれをつづります。

えびね、その二。

2008-04-29 07:16:58 | 季節感


いずれがアヤメかカキツバタ、という感でえびねの鉢が並んでいる。

その一つ一つに名前がついていて、全て交配によって色と形、匂いなどを競い楽しむらしい。
門外漢の私には分からない奥の深いイロイロがありそうである。

えびねの季節

2008-04-29 07:13:46 | 季節感


久々に、大洲の菅田にある親戚の家を訪ねた。

ここの家は、明治中期に建てられ、何でも旧大洲城の天守閣を解体する際にその廃材を流用したというイワク付きの家だが、そのことはいずれまた。

それより、久しぶりに“えびね”を愛してやまない太郎叔父に出会えた。そして、話はやはり“えびね”の事になり、鉢を一つもらって帰った。26、27の両日、大洲で恒例の“えびね展”があるとかで、もう90歳に近いと思うのだが、張り切っていた。
元気の素は趣味、それを地で行く人生の叔父さんである。