岡崎直司の岡目八目

歩キ目デス・ウォッチャー岡崎が、足の向くまま気の向くまま、日々のつれづれをつづります。

第五回わらぐろ写真展、続き。

2008-04-05 08:13:44 | まちづくり


昨年から今年にかけて、年末年始に“わらぐろライトアップ”を実施して、多くのアマチュアカメラマンの方々に撮影に来て頂きました。

ついこの間も、3月20~24日まで、以前に撮り損ねた方にもということでライトアップをしましたら、この写真のように大勢来て頂きました。

今回は、そうしたライトアップ夜景のものから、周辺の農村景観まで、約60点ほどが応募されました。
是非、春の宇和盆地にお誘い合わせの上、大勢でお出かけください。

第五回わらぐろ写真展

2008-04-05 08:08:35 | まちづくり


この写真も昨年の様子ですが、昨年は雨で大変でした。
やっぱり“わらぐろ写真展”は野外に限ります。

沢山来てくれるといいのですが。
今年は、8日の山田薬師の縁日に重ねて開催することになりました。

山田薬師は、行基菩薩の開基とされ、奈良時代より日本三大薬師の一つとして近郷近在の老若男女に親しまれています。
最近でこそあまり若い人には知られなくなりましたが、かつてはアノ松山の椿さんの如き出店でにぎわった程。椿さん名物が“おたやんアメ”なら、こちらは“ひょうたん菓子”。大きなものから小さな形まで様々に売られていました。
子ども心には、大きな背丈ほどもあるぶら下がって売っている“ひょうたん菓子”が欲しくてたまらないのですが、そう易々とは親は買ってくれません。
うらめしく眺めながら何度前を通り過ぎたことか。懐かしい思い出です。

今日は「第五回わらぐろ写真展」

2008-04-05 07:59:45 | まちづくり


今日は、これから「第五回わらぐろ写真展」ということで、会場準備。
今回は、4月5日から8日までの四日間。

宇和盆地は晴れ!
ほっと胸をなでおろしています。
会場は屋内ではなく田んぼ。

写真は、昨年の様子ですが、雨が降ると野外展示が出来なくなります。その場合は、近くの石城(いわき)公民館で行います。

大体AM9:30からPM4:00くらいまで。お客さんの様子を見て判断、てところです。
夕方、夜露がかからない内に早めに片付けて、明日また“わらぐろ”に写真を掛け直します。