岡崎直司の岡目八目

歩キ目デス・ウォッチャー岡崎が、足の向くまま気の向くまま、日々のつれづれをつづります。

仙台はくもり。

2008-04-12 10:37:39 | 季節感
仙台駅を過ぎると、しばらくはトンネルばかりだったが、やがて広大な仙台平野の中を、今はひた走っている。桜はどうだろう。遠目に観察する限り、やはり福島近辺とは違って、五分から七部咲きくらいか?
どんよりした天気のせいもあるが、まだツボミが固いような。それと、周囲の山々の樹々が、どちらかというとまだ冬の装いに近い。やはり、ここら辺りから「みちのく」に足を踏み入れた感がする。
宇和島藩の祖である伊達秀宗は、このみちのく仙台からやってきた。

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