今頃読んでる、「研究計画書の考え方」

今月31日までに、
秋学期の研究テーマのレジメを提出しなければなりません。

ふつうは大学院入試といえば、研究計画書が重要で・・・。
当然、私も、入試のときに「研究計画書」なるものを提出しました。
提出前の学校説明会のときに、
「研究計画書は自由に書いていただいてかまいません」と
ある教授がおっしゃったのを素直に解釈し、
大胆にも本当に、自由に書いちゃったんですよね～。

エッセイとしてはまとまっていたかもしれないけれど、
とてもじゃないけど、研究計画書とは言えないシロモノ。

とういワケで、今頃になって、
妹尾堅一郎氏の「研究計画書の考え方」を読んでます。

これを読んだからといって、
秋のレジメが書けるのか！？っていうと
また別の問題なのですが・・・。^^;;

私にとっては、この妹尾氏の「研究計画書の考え方」は
書いた文章の何が良くないか　が具体的にわかって、良いのです。