Eternals(エターナルズ)

何事にも精魂尽き果てるまで永遠にチャレンジしようという仲間で集まったソフトボールの同好会

12/1(土)活動報告

2018-12-14 08:42:24 | ソフト活動報告

3回連続の遠征も今回で最後、
DCロッツさん主催で寝屋川公園ソフトボール広場第2グランドで11時から15時まで練習試合しました。

DCロッツさんとは1年前に知り合い、練習試合をしようと約束しながら、
6/23男山では、現地集合してすぐ大雨が降り中止、
10/6円明(大阪府柏原市)では、午前中に大雨が降りグランド不良により中止で、
ようやく三度目の正直で初対戦することが出来ました。

今回用意していただいた寝屋川公園は、第二京阪沿いで伏見からでも高速使えば20分程度行けて、
時間的には一般道のみの男山と変わらなく便利な場所でした。

参加者は、今回は今年最大のエターナルズ13名(No.1,6,7,12,13,16,18,23,25,28,31,18弟,体験1名)で、
DCロッツ9名でした。

土曜開催のFSリーグをDCロッツさん主催で運営されています。
現在4チームが加盟されており、来年度からエターナルズも参入を検討していることもあり、
今回の練習試合は、リーグと同じやり方で実施することにしました。

第一試合は盗塁、バッテリーエラーなしの5回、第二試合は、盗塁、バッテリーエラーありの7回です。

13:35まで各チーム、キャッチボール、トス打撃して、
13:40から第一試合、DCロッツvsエターナルズをDCロッツ後攻でやりました。
なしなしルール5回でやりました。

第一試合:
打順、背番号(守備):
1. 12(7), 2. 6(6), 3. 1(DH,4), 4. 28(DH), 5. 18弟(5,DH), 6. 31(8), 7. 7(3),
8. 6(9,D,1), 9. 25(DH,5), 10. 23(2), 11. 16(1,控), 12. 13(4,D,1,D), 13. 体験(D,9)

   1 2 3 4 5 計
E 5 1 0 4 0 10
D 0 1 3 9 x 13

初回の攻撃、相手投手は60歳以上ながら1m前ではありますが、ウィンドミルでコントロールの良い投手。
1番No.12右線3B、2番No.18右中抜2Bで1点先制、3番No.1中安で1点追加、4番No.28左安で続いて、
5番No.18弟中越がHRとなり、3点追加の1番から5連打で5点先制に成功。

初回の守り、前々回7回完投勝利のNo.16、スローピッチながら1安打4人無失点に抑えます。

2回の攻撃、一死からNo.16ショート頭上越えるいい当たりは左中間も抜けて、一生懸命走ってHR。
エターナルズでの初HRとなりました。

2回の守り、連続四球の無死1,2塁から中安で1失点するも、相手8番遊直、二塁走者飛び出しの併殺、
9番遊ゴロで打ち取り5点差キープです。

3回の攻撃、3番からの好打順も1安打4人の無得点に抑えられます。

3回の守り、相手も1番からの好打順、四球、左安で無死1,2塁から右線2Bで1失点。
ここで、No.16足がつるアクシデントにより、緊急降板。やむなし、無死2,3塁でNo.13が緊急登板。
4番、ボール先行ながらも中犠飛で1失点。続く5番もなんとか二飛で2OUTとるが、
次四球で二死1,3塁から右安で1失点、さらに8番に四球で二死満塁とし、
9番を何とか遊ゴロセカンド封殺で合計3失点でしのぎました。

2点差に詰め寄られた4回の攻撃、追加点が欲しいところ、一死2,3塁からNo.23左安で1点、
No.13三ゴロ失で1点、体験参加中安で1点、バックホーム間にそれぞれ進塁し、
一死2,3塁から、No.12遊ゴロが抜けて1点、しかし二塁ランナーの守備妨害で得点は認められるも二死1塁で再開。
No.18中安、No.1四球選んで満塁まで攻めるもここまで。

しかし、前の守りの3失点を上回る4点追加で6点差に広げることに成功。
今年前半まではこういう展開で追加点取れず苦しみましたが、
ここ最近はほんとこういう追加点欲しい展開でも点が取れるようになりました。

ところが、4回の守りで地獄を見ることに…。

相手1番からの好打順だが、逆にNo.13の山なりが通用することを期待して続投。
だが、ストレートの四球、しかもファールゾーンにも届かないイリーガル投球もあり、やむなく即交代。
ここでNo.6にスイッチ。2番、三ゴロ、よし!併殺と思った瞬間、
サードからの送球はライト方向に大きくそれて無死1,2塁。3番ライトへの飛球、
グラブにはじくも惜しいところで捕球できず2Bで1失点、なおも無死2,3塁、4番四球で、
無死満塁から5番に左安2点タイムリー、6番には四球でまたも無死満塁。7番は足負傷のため打席飛ばし、
人数9人ギリギリのため守備のみ就かれる。8番は三飛で1OUT。9番、1番に連続四球で2失点。
ついに1点差で2番はなんとか三振を取り、二死満塁。

当たっている3番、センター前の当たり、
センターダイレクトキャッチ試みるも捕球できず後ろへ逸らし満塁HRとなるwww。
なかなか投手交代タイミングも難しく、ここは試練でNo.6に続投してもらった。
5番四球、6番左安、8番四球でまた満塁まで行きますが、9番を遊ゴロセカンド封殺で魔の4回が終了。
打者2巡16人、9失点、7四球。

さて、気を取り直して、最終回5回の攻撃、まだ3点差、何とかなる点差。
一死からNo.31左安、二死となり、No.6中飛で万事休すと思いきや、落球で二死1,2塁に。
No.25も中飛、今度はがっちりつかんで試合終了。

初回大量リードながら終盤の逆転負け。。
色々アクシデントもありましたが、やはりこれが今のうちの実力、気持ち切り替えて、第二試合。

10分ほどのインターバルで簡単に食事して、15:15から第一試合、
DCロッツvsエターナルズをエターナルズ後攻でやりました。ありありルール7回でやりました。

第二試合:
打順、背番号(守備):
1. 12(3,7,D,7), 2. 6(6,D,6), 3. 1(D,6,4), 4. 28(1), 5. 18弟(2,8,7,2), 6. 31(8,D,8), 7. 7(9,3),
8. 6(4,5,4,D), 9. 25(5,D,5), 10. 23(D,2,D), 11. 13(D,4,D,9,D), 12. 体験(7,9,D,9), 16(控)

   1 2 3 4 5 6 7 計
D 0 0 1 0 1 0 0 2
E 2 3 2 2 2 8 x 19

初回の守り、投手はNo.28。ありありルール久々のため捕手本業のNo.18弟が先発マスクで行きます。
先頭三飛、2番四球出すも、当たっている3番を右飛に打ち取り、
セカンド走者タッチアップも三塁タッチアウトでチェンジ。第二試合も幸先良いスタート切れました。

1回の攻撃、相手投手は連投。腰が悪そうで9人ギリギリで他守れないから投げますという気迫。
第一試合途中から守備のみのメンバーもいるので、8人攻撃。一死からNo.18,1連続安打で、
No.28右安でNo.18好走塁でホームイン、No.1サードでタッチアウト。
No.18弟右越3Bでもう1点で2点先制しました。

2回の守り、4番5番に連続安打浴びるも、6番投直で飛び出した一塁走者刺す併殺。
7番二飛でランナー出すもまたも後の好守備で無失点に抑えます。

2回の攻撃、二死2,3塁からNo.13、低めのワンバウンドボール球を空振り三振、
捕手ボール捕球できず戸惑う打者、走者にベンチから一斉に振り逃げ、進塁の指示。
捕手も焦りあってかファンブルありオールセーフで1点。
体験、No.12連続タイムリー安打でさらに2点追加で、
なしなしルールなら三振チェンジのところをありありルールを優位に5点リードに広げられました。

3回の守り、二死1,2塁で中安タイムリーとなり、1失点しますが、
打者走者二塁を狙うところを捕手No.18弟が矢のような送球でセカンドタッチアウトでチェンジ。

取られたら追加点欲しい3回の攻撃、No.28右安、No.18弟右中越3Bで1点、
一死からNo.7右安でもう1点と失点以上の追加点でいい流れ継続。

4回の守り、6人守備が変わる中、No.28は二打席連続安打のあと、
5番No.18弟の二打席連続の3Bでどちらも一塁からホームまでの劇走でお疲れながらの続投、
連続三ゴロに打ち取る。いずれもファンブルありながらきわどい送球でファースト好捕とみんなでカバーしあいます。
二死から四球出すも次打者きっちり三振で無失点で4回投げ切ります。

4回の攻撃、二死からNo.12中安、No.18左中越でHRとなり2点追加で4回終わって8点リード。

5回の守り、1番からの好打順だがいい流れなので続投。
1番右安も、2番左飛、3番右飛と外野フライに打ち取り二死。WPとタッチアップで三塁まで進塁許すが、
点差考えて打者のみ集中。4番に中安タイムリー許すも、5番を三振に仕留め1失点。

5回の攻撃、No.18弟中安、一死後No.7遊ゴロ悪送球で一死2,3塁となり、No.6遊ゴロ間に1点追加、
No.25左飛落球で二死1,3塁となり、No.25盗塁後にNo.23遊ゴロでNo.25二三塁間に挟まれ
3OUTになるも先に三塁ランナーホームインで1点追加と5回も3回に引き続き失点以上追加点で、9点リード。

6回の守り、このいい流れを変えたくなくNo.28続投。
6番遊ゴロ、7番センター前もNo.31ファースト送球でタイミングアウトながらも少しそれての中安。
8番遊ゴロでNo.18-No.1-No.7の643併殺で無得点チェンジ。

7回の攻撃、No.13,体験の連続三安の後、No.12右中越がHRとなり3点追加。
一死後、No.1,No.28連続安打の後、No.18弟左安で1点追加、No.31三安で一死満塁とし、
No.7中安で2点追加でなおも一死2,3塁とし、No.6右犠飛で1点追加、
No.25中安で1点追加で合計8点追加となりました。

最終回7回の守り、ここまでくればNo.28完投目指すしかない。
1番右飛に打ち取り、2番もショート深いところからNo.18ファースト送球アウトで二死ランナーなし。
3番には勝負意識したか四球となるが、4番を遊直に抑えて完投勝利。

第二試合は大差となりましたが、相手9人ギリギリの中、
けが人も出て投手も1人で12イニング投げきるという条件で、
相手守備にも助けられた面、こちらの助っ人の活躍もあっての結果ですので、
相手もメンバーそろって、こちらも正式メンバーのみならどうなるかは分からないと思います。

でもFSリーグに参入して、いい試合できるよう、
ミスは反省してよりチームもメンバー個々の技術も磨けるような刺激があると思いますので、
来年からよろしくお願いいたします。

3回連続の大阪府遠征でしたが、いづれも1勝1敗の好ゲームですごく楽しめて充実した活動となりました。
対戦させていただいたチームの方々、参加していただいたチームメンバーの皆様ありがとうございました。

今年はあと次週、次々週続けて京都戻ってですが、活動がありますので、
メンバーの皆様は引き続きよろしくお願いします。


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2 コメント

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チャンスと努力 (背番号16)
2018-12-21 22:35:02
「チャンスと努力」
憧れのスター、スティーブ・マックウィーンの好きな言葉。
誰にでも同じだけのチャンスが巡ってくる。
そのチャンスを成功さすには、日々の努力が必要である。
打席も守備も同じである。努力したことが結果につながる。
登板途中で故障したのも、気のゆるみからだと、自分を戒め、次回は投げ切ってやると心に誓った。
15日は参加したかったけど、風邪をひいてしまい家で寝ていた。残念・・・
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努力の仕方 (No.1)
2018-12-24 19:07:12
その努力の仕方は、まさに11/10の報告で書いた以下ですね
「さらにレベルアップするには、試合が終わった後に、ミスした本人が個々になぜ起きたのかをしっかり分析、反省し、意識的に練習して、
次の試合でも意識したプレーすることだと思います。
それが次の試合で改善できればより楽しいと思えるはず」
我々は、自主練でなくても、チーム練習があるので、そこで打席も守備も1球1球を大事に取り組む姿勢があるかどうか
その努力をしている人には、チャンスが巡ってきます。
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