今回は、一昨年7月以来の川口グランドでの練習。
参加者は、エターナルズ11名(No.1,3,6,7,13,16,23,25,28,31,66)でした。
堤防への車乗り入れが禁止になり、手前に作られた駐車場に止めて、
道具、荷物もって500mほど移動します。
以下のメニューで練習しました。
~9:10 グランド準備
9:10-9:30 キャッチボール、3人縦中継、投球練習
毎度恒例の3人縦中継は、3人縦に塁間程度離れての中継練習。
特に真ん中は半身でキャッチしてキャッチと同時に回転しながら送球する。より正確に速く。
3人x3組とあと二人No.28,23は投球練習をしました。
9:30-9:50 ショートトス打撃
3,4人3組で10球x2/人のショートトス打撃
10:00-10:30 内野守備(投球練習)
バッテリ含む6ポジションで内野ノック。バックホーム、ファースト(サード)送球、セカンド連携を2,3球ずつ。
去年12月に始めた送球先声出しノック。
一死1,2塁として、ノックし内野手が捕球直前のタイミングで、捕手No.23がランダムに
「サード」、「セカンド」、「ファースト」と声出して送球先を指示し、
捕球した内野手(投手)が指示通りに送球する練習です。
捕手の声出し練習と、内野手が捕手の指示をしっかり聞きながら捕球して指示通り正確な送球する練習です。
内野手、投手にNo.28,23,16,6,25,1、ノッカーはNo.7に協力いただき、
No.3,13,31,66はとなりグランドで2組の投球練習です
10:30-10:45 内野守備走塁練習
次に、投球練習していたNo.3,13,66に走者として、ノッカーはNo.31に交代し、
実際に走者つけて捕手に的確な判断をさせるより実戦に近い練習をしました。
走者なくても送球ミスあり、走者つければより送球精度が悪くなり、この練習の有効性を確認できました。
ノッカーの精度も重要で真正面必須、当たりの強弱で最適な送球先が変わるという、
今後はより発展した練習にしていきたい思います。
さらに、一死1,3塁で打者見送りで1塁走者スタート、捕手セカンド送球、投手カット、
飛び出した3塁走者を挟みタッチアウト、その間に1塁走者は3塁へという
流れをみんなで確認しました。
ありありルールではよりあるパターンで、攻撃側、守備側ともに知っておくパターンです。
どちらも最低、最悪一死2,3塁にする。
あわよくば、攻撃側は、送球ミスを突いて1点、守備側は3塁走者を殺すをそれぞれ狙います。
もうひとパターン、一死1,2塁で打者バントして、バント処理と送球先の練習。
投手、捕手、三塁手が捕球して、ファースト送球のパターンがほとんどと思いますが、
攻撃側も守備側もそのあと!2塁走者は、ファースト送球を見極めたら、すかさず本塁へ突入し、
ファーストは打者アウトとしたらすぐバックホーム、捕手は本塁を守るですね。
これら2つのパターンでもやはり送球ミス、攻撃守備共に次のプレーにつなげられないが出ましたので、
繰り返し練習したい思います。
10:45-11:15 外野守備練習(投球練習)
外野手として、No.3,7,13,23,31,66の6人、ノッカーNo.1、ノッカー補助No.25、
No.6,16,28は投球練習としました。最初内野中継にNo.7に入ってもらい、レフト、ライトに分かれてノック10球/人。
次にノッカーNo.28に替わり、No.1は内野中継に入り、No.7も外野に入って6人でノック10球/人。
11:20-12:20 ロングT打撃
10mくらいから山なり流し打ち、引っ張りそれぞれ10球/人。
No.13は左右打ち10球のうち7球バントで、No.3,66はうち3球バントとした。
しかし、バントができず、バントレクチャーから入りました。
また、ペアでとなりグランドのバックネット使って打撃球でトス打撃22球/人。
ファールも数に入れているはずなのに、かなりの時間がかかりました。
12:20-12:40 フリー打撃
時間が押してきたので、空振り、ファールも入れて5球/人。これなら予想以上にスムーズに進みました。
すべて空振り、ファールなら練習にならないという意見以前ありましたが、
それならトスやロングT打撃の別メニューチームを作ることを検討します。
12:40-12:55 フリー練習(ロングT打撃、バント練習、投球練習)
予想以上にスムーズにフリー打撃が終わましたが、
もう1周回す時間はないので、フリー練習としました。
バント練習する組、投球練習するメンバー、ロングT打撃する組、
それぞれ最後まで練習して締めくくりました。