本日は島本河川敷での練習日でした。
参加者はメンバー７人とゲスト１人の計８人で、４時間のうち１時間は守備練習等で、残りは打撃練習のメニューで行いました。守備練習は内野ノックおよび連携を中心に取り組みました。
打撃練習は、前回の試合に限らず、打撃面の課題があるので、球速がある投手、スローピッチ気味の投手といった様々な投手に対応が出来るよう取り組みました。
各投手のタイミングを合わせる、バットの芯でとらえることで、ヒット性の打球確率を上げることを目標にしました。
すぐには結果は出せないと思いますが、積み重ねていき技術向上に繋げていきたいと思います。
いよいよ2022シーズンのＦＳリーグ戦が開幕です。
４チームで計１２試合の予選リーグで、クライマックス進出をかけての戦い開始です。初戦はアイアンクロスさんと２試合を行いました。
第１試合はなしなしルールの５回制で、エターナルズの先攻で始まったがあえなく三者凡退。
その裏、先発NO.49も無難に乗り切り０に抑えました。
２回表はNO.8がヒットで出塁しますが得点は至らず、その裏に４四死球の乱れがあり２点先制されました。
３回表も三者凡退で相手投手の緩急に狙いが定まらず、チャンスすらない展開で焦る中、３回裏に相手の四番打者に完璧に打たれて２ランHRをあび、４点差とされてしまいました。
しかし４回表反撃をして、０死１塁からNO.49の３BタイムリーのあとNO.66のライトゴロの間に１点を取りました。さらにNO.18のHRで１点差となり、NO.3の３Bで一死３塁の同点チャンスを迎えたが逃してしまいました。
４回裏にタイムリーエラーで１点取られて、最終回の攻撃も０点で万事休す、５ー３で惜敗でした。
第２試合はありありの７回制で後攻でした。
まずはNO.3の制球の乱れもあり一死満塁の大ピンチでしたが、何とか守りきり０に抑えて、その後NO.18の2ランHRで２点先制しました。
それで第１試合の嫌な空気が払拭されて勢いに乗るかと思いましたが、４回まで両チーム投手の頑張りで０が続きました。
そして５回裏に先頭打者NO.49がヒットで出塁後、NO.6が右中間３塁打で１点、NO66四球後に盗塁、その間に３塁ランナー生還で２点目。さらにNO.2がタイムリーで３点を追加して勝利に近づきました。最終回に１点を取られましたが、５ー１で完勝でした。
本日は７回制のみの勝利で勝ち点４となりました。完全優勝を目指していましたが、早くも夢となってしまいました。
クライマックスに向けて好発進ができたと思いますし、残り１０試合も勝利を目指して全員ソフトで頑張っていきましょう！
第１試合は幸柳組さんと対戦。
先行エターナルズで始まり最終回の４回表まで３−０とリードしていたが、裏の攻撃で３点を許し、結果引き分けとなった。
初回の攻撃で１番のNO.２安打で出塁し、１死３塁のチャンスでNO.４９の内野ゴロの間に１点先制。
４回の表、追加点が欲しい場面でNO.３１の内野安打で出塁して、さらに２盗。NO.６６の送りバントもありつないでの２点奪取して勝ったかもと思われた…。
先発ＮO.３が１回裏に２安打されるも０点に抑え、２回、３回は３三振を含み完全に抑えた。
しかし、４回は１安打ではあったが４四死球と乱れてしまい追いつかれた。
引き分けに終わったが、緊張感のあるいい試合内容であった。
第２試合はサクラさんと対戦し、４−０の快勝。
１回表の攻撃で、先頭NO.25が四球後２盗してNO.49が２塁打で先制。
その後は両チームとも膠着状態が続いたが、４回表、NO.3のタイムリー３塁打を含み３点を追加。投げてはNO.3が１安打の完封。
この日はNO.3が投打にわたり大活躍だった。
ランナーをためて主砲が長打で返すという場面も作ることができ、足を使って得点に結びついた場面もあり、守りの方は失点０で試合を終わらせることができたので、チーム全体のレベルアップを感じた試合でもあった。
今回の試合では写真を撮れなかったため、ブログに写真をUPできませんでした。メンバーのみなさん、すみません。
