今回は、寝屋川公園ソフトボール場第2グランドにて、11-15時でDCロッツさんと試合しました。
前日の雨で少し水たまりがあり、整備しました。
参加者は、エターナルズ12名(No.1,4,6,7,9,16,18,23,25,28,31,66)と体験参加1名の計13名、
DCロッツ11名で、両チーム、キャッチボール、トス打撃後、
11:50から第一試合、なしなし5回で、DCロッツvsエターナルズをDCロッツ先攻でやりました。
第一試合:
打順、背番号(守備):
1. 18(6), 2. 66(DH), 3. 1(4,1,5,4), 4. 4(7), 5. 31(DH,8), 6. 28(DH,3),
7. 6(9), 8. 7(8,DH), 9. 25(5,4,5), 10. 9(3,D), 11. 16(1,4,D), 12. 23(2)
1 2 3 4 5 計
D 7 4 0 0 12 23
E 0 1 4 0 3 8
初回の守り、投手はNo.16。1番四球、2番中安、3番四球で無死満塁。4,5番に連続押出四球で2失点。
6番右犠飛で1失点。一死1,3塁から7番左安で1失点。8番四球で一死満塁。
9番前方の三ゴロ、本塁余裕に間に合ったのに、勘違いか一塁送球打者アウト1失点で二死満塁。
10番三ゴロファースト悪送球で2失点。11番二ゴロでようやくチェンジ。打者一巡7失点。
初回の攻撃、相手投手はウィンドミル速球。1番No.18二飛、2番No.66四球、3番No.1中安、
4番No.4四球で一死満塁。。5番No.31、4か月ぶりの実戦復帰も三振、
6番No.28一飛で無得点。反撃のチャンス作るも痛い無得点で攻撃終了。。
2回の守り、1番四球。。ここで投手No.16からNo.1に交代。
2番1,2塁間飛球、誰もダイレクトで捕れず無死1,2塁。3番中2Bで2失点。4番中安で1失点。
バックホーム間に打者は二塁へ。二者ともに引っ張らずうまく合わせてきます。
5番内角球何球かサードファールで粘った後、外角球を右飛で1OUT。走者は三塁へ。
6番左犠飛で1点。7番遊ゴロで合計4失点でチェンジ。
2回の攻撃、7番No.6、8番No.7連続四球から9番No.25遊ゴロ二塁封殺、
ファースト悪送球で二塁走者は一気にホームインで一死1塁。
10番No.9一直で一塁走者戻れず併殺で攻撃終了。
3回の守り、投手は体験参加の女性投手。
8番右直、9番遊飛、10番三ゴロ失、11番遊ゴロで無失点に抑えます。
3回の攻撃、11番No.16、12番No.23連続四球、1番No.18左安で無死満塁。
2番No.66押出四球で1点。3番No.1三振、4番No.4左中2Bで2点。
5番No.31左犠飛で1点、6番No.28二ゴロで攻撃終了。
4点返して、6点差まで来ました。
4回の守り、1番中飛、2番セカンド後方飛球捕れず二安も、
3番三振、4番中飛で2イニング連続無失点に抑えます。
ならば反撃したい4回の攻撃、7番No.6右飛、8番No.7センターへ抜けそうな当たり
セカンド好捕するも投げられず二安、9番No.25遊ゴロ失で一死2,3塁のチャンス。
10番三ゴロで走者動けず。11番No.16遊飛で無得点で攻撃終了。
最終回5回の守り、体験投手3イニング目、5番ライトへオーバーフェンスHR、
ライト側フェンスは低くやや近め。6番四球、7番左中間の大きな当たり、
レフトNo.4あと一歩言うところまで走りこんで3Bに抑えて1失点。
男山なら完全にオーバーフェンスでした。
8番中安で1失点、9番四球、10番左飛、11番投ゴロ進塁打で二死2,3塁。
1番中安で1失点、中継間に打者に二塁へ。2番中安で2失点。
3番左2B、4番四球で二死満塁。5番押出四球で1失点。6番右安で1失点。
7番中越満塁HRで4失点。8番右飛でようやく攻撃終了。2HR含む8安打4四球12失点でした。。
最終回5回の攻撃、相手投手交代、13mからのウィンドミル。
12番No.23四球、1番右安で無死1,3塁。2番No.66ファースト後方のフライ誰も捕球できずながら
一塁走者スタート悪く二塁封殺。三塁走者は生還で1点。
3番No.1左安、4番No.4中飛、5番No.31四球で二死満塁。
6番No.28左安で1点、さらに中継ミスでもう1点。7番No.6二ゴロで計3点返すも反撃ここまで試合終了。
初回から大量失点ながら反撃しつついつもの粘りもありましたが、
最後にも大量失点あり完敗でしたね。やはり投手の四死球多発は大量失点につながりますね。
他の野手はどうすることもできず、あとの守備にも影響する。確かに差し支えない四球もあり、
攻めた結果の四球なら仕方ない面あるのですが、自身も投手する時は、
特にすごい決め球あるわけでもないので、無四死球理想、いかに四死球を減らすか考えてます。
1イニング3連続四球、流れによって4四球で即交代を言ってましたが、奮起を期待して流しました。
イニング変わっても先頭四球でしたので、さすがにここまででした。
もちろん、大量失点は投手の四死球だけではなく、投手の足を引っ張るまずい守備もありました。
どちらも完璧は厳しいので互いにカバーし合って失点は最小限にしたいですね。
打撃もあと1本が出ないシーンも多かったが、
いつも理想的な攻撃ができるわけでなく、こういうときもあります。
第一試合終了が13:35と5回で1時間45分もかかってしまいました。
残り1時間程度しかなく第二試合は、ありあり7回ルールでしたが、
時間ある限り、DCロッツvsエターナルズをDCロッツ後攻でやりました。
13:50スタートでしたので、最大1時間です。
第二試合:
打順、背番号(守備):
1. 18(6), 2. 66(DH), 3. 1(4,1,5,4), 4. 4(7), 5. 31(DH,8), 6. 28(DH,3),
7. 6(9), 8. 7(8,DH), 9. 25(5,4,5), 10. 9(3,D), 11. 16(1,4,D), 12. 23(2)
1 2 3 計
E 1 2 0 3
D 0 7 x 7
初回の攻撃、相手投手はウィンドミル速球。1番No.18四球、二盗決め、
2番No.66投安で一死1,3塁でNo.66も二盗決める。
一死2,3塁から3番No.1遊ゴロで1点先制も相手好判断で二塁走者三塁でタッチアウト。
4番三ゴロ、二塁走者けん制してファースト送球した瞬間にサード狙うも
ファーストからの送球もよくサードでタッチアウトで攻撃終了。
初回の守り、投手はNo.28。1,2番に連続四球。
3番二ゴロ4-6-3の併殺、4番二ゴロの無失点で切り抜け、いい流れ作ります。
2回の攻撃、5番No.31四球、二盗決める。6番No.28三振、7番No.6死球、
一死1,2塁から8番No.7遊ゴロ失で1点追加、走者それぞれ進塁し一死2,3塁。
9番No.25三振、10番No.9四球で二死満塁から11番No.16押出四球選び1点追加。
12番No.23投ゴロで2点で攻撃終了。
2回の守り、5番に投手前セーフティ、
捕手取ってファースト送球するも厳しいところで捕球できず打者は三塁へ。
6番左安で1点返される。7番二ゴロで二塁封殺も8,9番に連続四球で一死満塁に。
10番中安でもう1点返される。11番三飛で二死満塁。1番ファースト左の当たり、ファースト取れず、
右安で1点返され同点に。2番レフト前の当たり、目測誤りもあったか最後はショートバウンドで
捕球試みるも後ろへ逸らし、打者もホーム生還で4点追加される。。
3番ファースト方向のフライ、投手、積極的に取りに行きようやくチェンジ。
時間的に最終回となる3回の攻撃、相手投手、13mからのウィンドミルに交代。
1番No.18中安、2番No.66一ゴロの進塁打も、3番No.1遊ゴロ、4番No.4右飛で元気なく試合終了。
2試合ともに、こちらの四球も多かったですが、相手の四球も結構ありました。
しかし、その得点の差は、そのチャンスを生かしきれない、
あと1本が出ない打力の差と投手の四球をカバーする守備力の差ですね。
特にビハインドや僅差の試合では、内野ゴロでもファースト送球する隙に
進塁して相手の守備を揺さぶることも必要です。
こちらはそれを試みても相手守備力に阻まれ、
逆に相手はこちらの送球ミスを突いて揺さぶりました。
それでもそれを上回る打力があれば勝機はあるのですが、今回はそれもなかった。
投手、守備、打撃、ダメな部分はそれ以外でカバーして勝利を目指すのですが、
今回はどれもいまいちでしたね。まぁそういうすべてが合わない時もあるでしょう。
次回の練習では、久しぶりに三者、塁間キャッチボールをしっかりして
守備力(送球力)強化にも努めましょう。
DCロッツさん、練習試合ありがとうございました。またいい経験させていただきました。
今後は、5回、7回に固執せず、時間配分にも注意してやりましょう。