今回は、シルバードさん、箕面の東クラブさんをお招きして、
男山レクセンターで、9時から13時まで、三つ巴試合をやりました。
参加者は、シルバード12名、東クラブ14名、
エターナルズ8名(No.1,3,6,13,16,23,25,28)+ダンディーズから助っ人1名と
エターナルズはなんとか9名ギリギリでした。
参加の皆様8:30にはほぼ集合いただき、シルバードさんによるライン引きなどグランド準備、
各チームでのキャッチボール、トス打撃など前倒しで実施することができました。
シルバードさんのグランド準備をはじめ、皆様のご協力に感謝いたします。
9:15から第一試合、東クラブvsエターナルズをエターナルズ先攻でやりました。
試合時間60分、1イニング7得点で即チェンジのルールでやりました。
第一試合:
打順、背番号(守備):
1. 23(2), 2. 13(7), 3. 1(6), 4. 28(1), 5. 6(8), 6. 3(9), 7. 25(5), 8. 16(4), 9. 助(3)
1 2 3 4 5 計
E 0 2 0 0 0 2
H 5 7 6 7 x 25
初回の攻撃、内野ゴロ3つで三者凡退に終わると、その裏の守り、5失点。
2回の攻撃、先頭No.28四球選んで、二死後No.25中安でつないで、
No.16死球で満塁とし、ダンディーズ助っ人さんのライト前ポテン2点タイムリーで2点返しました。
その裏の守り、打者2人で二死は取るもののそこから連打で結局7失点ルールでチェンジでした。
その後のエターナルズの攻撃は、惜しい当たりや本来ならヒットになる打球を
スーパープレイでアウトになったりもありましたが、3イニングすべて三者凡退でした。
守りは、3回はギリギリ6失点、4回はまたも7失点ルールで、完敗でした。
10:30から第二試合、エターナルズvsシルバードをエターナルズ後攻でやりました。
試合時間、7失点ルールは同様でやりました。
第二試合:
打順、背番号(守備):
1. 23(2), 2. 13(4), 3. 1(6), 4. 28(9), 5. 6(8), 6. 3(1,DH), 7. 25(5), 8. 16(7,1), 9. 助(3)
1 2 3 計
S 7 6 3 16
E 0 0 2 2
初回の守り、守備のエラー、不運な当たりも重なり、7失点。
その裏の攻撃、先頭No.23のレフト線2B、一死後、No.1左前安で続くも後続かず無得点。
2回の守り、なんとか3outとるも6失点。その裏の攻撃は、2四死球無安打の無得点。
3回の守り、先発のNo.3、3失点二死で、
足を痛めながらも頑張ってここまで投げてきましたが、力尽き、
No.16に交代。後続は断つ。
その裏の攻撃は、No.23,13連続四球、二死後、
No.6,3の連続タイムリーで2点返した。そこで時間となり試合終了。
11:45から第三試合、シルバードvs東クラブをシルバード後攻でやりました。
第三試合:
1 2 3 4 計
H 8 0 2 2 12
S 2 4 0 0 6
エターナルズメンバーは、4人ずつ30分交代で審判として参加。東クラブさんが12-6で勝ちました。
東クラブさん、走攻守すべてにおいてすばらしい。
シルバードさんも失点してもしっかり取り返す打力、長打力があります。
審判でのない時も単に休憩するのでなく、強豪チームのプレーはもちろん、
声の出し方、頻度などもしっかり観察していいところを学び取ろうと臨みました。
しっかり声出ているし、攻守交替でもすばやくきびきびしているので、
ボール回ししても時間ロスに感じない。
最も、声に関しては、試合前にもメンバーで連打浴びてもそのときこそ、
みんなで声出して励ましあおうと確認し合い、
以前よりもだいぶ雰囲気が良かったと思います。
技術的なところはまだまだやれることがあり、
守備面では、練習より強い打球についていけない、
打撃ではしっかりミートできていないなど、
基本練習をもっとやりましょう。