Eternals(エターナルズ)

何事にも精魂尽き果てるまで永遠にチャレンジしようという仲間で集まったソフトボールの同好会

6/17(土)活動報告

2017-06-23 01:06:57 | ソフト活動報告

今回は、9時から13時まで男山レクセンターで練習しました。
参加者は、エターナルズ12名(No.1,3,5,6,7,13,16,23,25,28,31,66)でした。

9:15までキャッチボール、9:35まで3組4人ずつトス打撃、9:50までベース間のボール回し。

休憩挟んで、9:55から10:40の45分間、
内外野分かれての守備練習で、捕る、投げるをしっかり時間とってやりました。

内野は7人で、ノッカー、捕手、あとは希望ポジションについて、
連携はなしでファースト送球(ファーストはサード送球)のみを7球ずつを
ノッカー、捕手交代して6セット。28,35球/1人の打球処理をしました。

外野は5人で、ライト線からレフトまで使って、
フライ、ゴロ、抜けてフェンスクッション処理とカバーへの中継で15~20球/人は打球処理しました。

暑くなってきたとはいえ、まだまだすごしやすく、私自身はこれでもまだ少ないくらいに感じました。

休憩挟んで、10:55から1時間、投球練習兼フリー打撃をやりました。

ルールは、1人当たり、まず3球は打ちやすい球投げて打つ。
次は3投手打者は試合のつもりで打席勝負で、3打席すべて四球の場合のみ、
1球打ちやすい球投げて打つ救済措置。
さらにその裏でライト線でフェンス使って、2人1組でT打撃を30球/人ずつやった後に、
フリー打撃の順番を回すようにやりました。

12時から2周目で、打ちやすい球1球と2打席/1人をやって、
最後はシートノック1人3球ずつやりました。

T打撃をやった後のフリー打撃は、比較的バットがしっかり振れて効果的でした。
打席勝負で、3打席すべて四球はなかったものの四球を選ぶことはありました。
そのパターンとして、ストライクの見逃し、捕らえきれず空振りやファールが多いため
四球になっている意見がありました。
効率的にどんどん回したい意見もあり、しっかりボール見てミートできるまでは、
T打撃やロングトス打撃を多用したい思います。

今回は、捕る、投げる、打つを反復練習しましたが、
月に1,2回の練習では最低限このくらいはやらないとなかなか上達しませんね。
体は疲れてもまだまだやりたい気がしました。


6/3(土)活動報告

2017-06-13 07:56:09 | ソフト活動報告

今回は、クライスさん、クライスさんのご紹介で初顔合わせのレッドファルコンズさんとの巴戦を、
男山レクセンターグランドで、9時から13時まで実施しました。
参加者は、クライス9名、レッドファルコンズ10名、エターナルズ12名(No.1,2,3,5,6,8,13,16,23,25,28,66)でした。

9:15まで各チーム、キャッチボール、トス打撃して、
チーム間の親睦を深めるため3チーム合同でシートノックを1人3本ずつ、20分ほどやりました。

9:45から第一試合、エターナルズvsレッドファルコンズをエターナルズ後攻でやりました。
試合時間60分、55分超えて新イニングに入らないルールでやりました。

第一試合:
打順、背番号(守備):
1. 3(9), 2. 23(2), 3. 1(6), 4. 28(1), 5. 6(8), 6. 7(7,DH),
7. 2(3), 8. 25(DH,5), 9. 5(DH,4), 10. 13(DH,5), 11. 16(1,3), 12(DH,7)

   1 2 3 4 5 計
R 1 0 4 3 0  8
E 4 0 5 3 x  12

初回の守り、1失点するも、その裏の攻撃で、No.6の右中越三塁打で2点、No.2の内野安打で1点、
No.5の押し出し四球で合計4点ですぐに逆転。

2回は両者、無得点で、3回は、レッドファルコンズの猛打で4失点で逆点される。
なおも一死満塁ながら投ゴロ1-2-3の併殺で追加点は防ぐと、
その裏の攻撃で、No.28の二塁打で1点、一死満塁からNo.2の内野ゴロで1点、
さらに二死満塁から敵失で3点で合計5点で再びリード。

しかし、4回もレッドファルコンズの猛打で3失点で、
なおも一死満塁でまたも投ゴロ1-2-3の併殺で辛うじて1点リードを保つ。

その裏の攻撃は、無死1塁からNo.66のセカンド頭上を越える当たりがライトも抜いて、
なんとランニングホームランに。
さらに敵失で1点追加で合計3点追加して、4点差で最終回。
最後はNo.28、三者凡退で抑えて完投勝ち。

 

10:45から第二試合、クライスvsレッドファルコンズをクライス後攻でやりました。9-3でクライスの勝ちでした。

11:55から第三試合、クライスvsエターナルズをエターナルズ先攻でやりました。

第三試合:
打順、背番号(守備):
1. 3(9,1), 2. 23(7,2), 3. 1(6), 4. 28(3,DH), 5. 6(4,8), 6. 7(8,3,9),
7. 2(2,DH), 8. 25(5,DH), 9. 5(5,DH), 10. 13(DH,4), 11. 16(4,DH), 12(DH,7)

   1 2 3 4 計
E 1 0 0 2  3
K 1 0 0 6  7

初回、No.23,1の連続ヒットでNo.6の右安で1点ながら1点止まり。
その裏もNo.16踏ん張って1失点で逆転は許さず。

その後、ランナー出すも相手もよい投球で2,3回得点できず。
No.16も負けじと2,3回は無失点。

同点のまま4回、相手投手変わって、
No.6,7連続ヒットからNo.2の左中間2点タイムリー三塁打で2点勝ち越し、
さらにNo.25いい当たりもショート真正面のライナーで、
サードランナー飛び出し併殺でここまで。

その裏、クライスも猛打で攻撃が続き、
まだ5回の攻撃があると思っていたが時間がなくなり、
流れ変えるためにも投手をNo.3に替えるも4回で時間切れ終了で、敗戦。

1勝1敗でしたが、どちらに対しても打力は明らかに我々が劣ってました。
次回の練習は打撃中心に、守り、投球、個々のスキルアップさせる練習をしましょう。

クライスさん、いつもありがとうございます。

レッドファルコンズさん、お越しいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。


5/20(土)活動報告

2017-06-02 00:04:45 | ソフト活動報告

今回は、9時から13時まで男山レクセンターで練習しました。
参加者は、エターナルズ11名(No.1,2,3,5,6,7,16,23,28,31,66)でした。

9:10までキャッチボールしてから、10分ミーティングを行いました。

内容は、前回試合の反省であり、負けるとやはり課題が見えてきます。
5/7分のブログでも書きましたが、試合で悪い流れになると声も出なくなり、戦意喪失して悪循環に陥る。

1)エラーしたらエラーした本人から「申し訳ない」など声をかけよう。

 送球や連携ミスには、投げる側、受ける側、一方的に相手のせいにして愚痴ったり嫌な顔したりはせずに、
 まず自分のまずかった部分を認めて声をかける。
 そうすることで、周りも「ドンマイ」と返しやすく雰囲気が悪くならず引きずらないと思います。
 ミスに対して責めるのでなく、自分から声出すことで、自身のミスに対する振返りと技術向上の意識にも効果あると思います。

2)まずい送球をしっかり受けてもらえたときは、感謝の声かけをする。
  いいプレイがあったら全員で声に出してほめよう。

 感謝や称賛を受けることで、自信になりモチベーションも上がりさらなる技術向上の意識にも効果あると思います。

3)こうすべきだったの意見あるときは、プレイ直後でなく、チェンジ後、試合後、活動終了後に話して
  みんなで共有して、チームのプレイの質を上げよう。

 プレイ直後にいうと、愚痴、批判、罵倒になりやすいです。共有はなるべく早いほうが良いですが、
 内容の深さに応じて、チェンジ後→試合後→活動終了後に共有しましょう。

「称賛」、「感謝」は、チームいい状態のときなので、今でも出ていると思いますが、
「謝罪」、「励まし」が悪い状態のときなので、少ないように感じます。
特に1)を意識して取り組みましょう。
完全の野手の頭越えたり、間抜かれたりは仕方ないですし、それ以外の部分はしっかりやって失点は最小限にとどめたいと思います。

ミーティング後の9:20から、ボール回し。
連携プレイの声出しの時、守備位置なのかベースカーバーについている人なのか混同するので、
守備位置なら「サード」、「ショート」、「セカンド」、「ファースト」、
ベースなら「三つ」、「二つ」、「一つ」と指示するようにしましょう。
ホームのベースカバーは、「四つ」でも「ホーム」でもどちらでもいい思います。

9:40から3組に分かれてショートトス打撃。

10:00からは投手組と野手組に分かれての個別練習をしました。
投手組は、投手No.28,16,3、捕手としてNo.2,23の5人で、2組の投球練習、
1人はバッターボックスで立ち役でローテーションして練習。
野手組は、No.1,6,7,66,5,31の6人で3組のペアになってフェンスに向かって
打撃ボールを使いトス打撃。1人当たり50球程度打ち込めました。
フェンスが高くないと越えてしまう意見がありましたが、
それを越えるということはポップフライですので、ライナーを心がけてください。

10:45からは、内外野あわせてシートノックし、
11:15からフリー打撃、
8球までは従来の打たせる球で、残り2球は、投手は試合感覚で勝負の2打席勝負で最後の1打席は、
打者は走って、守備は実戦の連携練習をしました。
それぞれ投球練習の成果、トス打撃での打ち込みの成果がありました。
個別練習で個々の技術も上げましょう。野手組は、守備の特訓のやりたいですね。

最後に12:30から内外野あわせてシートノックで1人3球ずつで締めくくりました。

エターナルズは、野球経験が乏しく(それがうりでもあるのですが)、平均年齢も高く、
技術、パワー、走力では他チーム比べて劣るのは仕方ないです。
無謀でない範囲でのトライはどんどんチャレンジして「失敗」は次につながりますのでOKです。
不注意、技術不足による「ミス」も責めるのでなく本人のスキルアップの糧としてください。
「謝罪」、「励まし」、「称賛」、「感謝」の声掛けや向上心、
チームワークの良さでは「ナンバーワン」を目指しましょう。


5/7(日)SEU活動報告

2017-06-01 23:49:34 | ソフト活動報告

今回は、SEUとしての活動で、男山レクリエーションセンターグランドで、11時から17時まで6時間、
去年5月は丸1日8時間やりましたが、今回はグランドの都合もあって6時間やりました。

参加者は、シルバード6名、ユーマーズ7名、エターナルズ10名(No.1,2,3,6,13,16,23,25,28,66)でした。
2チームは人数足りてないですが、各チームのやりたい守備体系もあるので、足りない分は空きチームから補充ということで、
3つの主体チームによる巴戦を3試合やって、投手イベント、紅白戦の流れで進めました。

11:30まで各チームでキャッチボール、トス打撃などやって、15分ほど全体でシートノック受けて、

11:55から第1試合、エターナルズvsユーマーズ+Sをエターナルズ先攻で始めました。
巴戦の3試合は、50分制で、1イニング7得点で即チェンジのルールを追加しました。

第1試合:
打順、背番号(守備):
1. 66(7), 2. 23(2), 3. 1(6), 4. 28(1), 5. 6(8),
6. 2(3), 7. 3(9), 8. 25(5), 9. 13(4,DH), 10. 16(DH,4)

   1 2 3 4 5 計
E 1 1 0 0 0  2
U 2 0 6 1 x  9

攻撃は、初回に一死2,3塁からNo.28の左前安タイムリーと、
2回のNo.16の押し出し四球の2点のみでどちらも後続かず、
6-4-3の併殺を2回も決められたりでいい当たりでてもチャンス続かずでした。

守りは、2回まではイーブンでいい感じでしたが、
3回に左打者の高いライトフェンスを越える特大ホームランもあり6失点。

5回までやって、2-9で敗戦でしたが、即チェンジ救済ぎりぎり手前で3アウト取れ他の回は2失点以下であったので、
まだみんな声も出て戦意喪失せず戦えました。

12:55から第2試合、エターナルズvsシルバード+Uをエターナルズ先攻で始めました。

第2試合:
打順、背番号(守備):

1. 23(9), 2. 1(6), 3. 28(DH), 4. 6(8), 5. 2(2),
6. 3(1), 7. 16(3), 8. 13(4), 9. 25(5), x. 66(7)

   1 2 3 計
E 0 2 0 2
S 9 3 7 19

この試合も、先攻ながら先制できず、いきなり連続エラーから始まり9失点。

2回に先頭からNo.3、No.16の連続ヒット、一死後、No.25のショート頭越えて
左中間抜く2点タイムリー三塁打で2点返すもそこまでで、その裏に3失点。

3回の攻撃は4-6-3のまたも併殺がありヒット出るものの無得点で、
その裏またも大量失点で、3回終了までやって2-19で敗戦。

悪い流れになると声も出なくなり、誰も声かけたりもなく淡々と戦意喪失しつつやってしまいます。
エラーしたらエラーした本人から声をかけるよう意識しましょう。

送球や連携ミスには、投げる側、受ける側どちらにも良くないところがある場合が多い思いますので、
一方的に相手のせいにして愚痴ったり嫌な顔したりはせずに、まず自分のまずかった部分を認めて声をかける。

まずい送球をしっかり受けてもらえたときは、感謝の声かけするを心がけたいと思います。

完全の野手の頭越えたり、間抜かれたりは仕方ないですが、
それ以外の部分はしっかりやって失点は最小限にとどめたいと思います。

14:05から第3試合、シルバード+E vs ユーマーズ+Eをシルバード+E先攻で始めました。

エターナルズもほぼ半分ずつ分かれて入ったので、
SEU紅白戦の雰囲気の中、みんなで楽しくソフトボールできました。

結果は、ユーマーズ+Eの勝ちでした。
エターナルズメンバーで目立ったのは、No.6の右中越の当たりを劇走し、
ホームクロスプレーも滑り込んだ足が速いと判定され、ホームランが認められました。

15時前に巴戦が終了し、15時からシルバードからのゲストの元実業団の女子投手による投手練習をしました。
投手する希望者は、順番にマウンドから投球し、フォームに関してアドバイスいただきました。ありがとうございました。

15:30からは、時間までの75分制でSEU紅白戦をやりました。

SEU紅白戦:
         1 2 3 4 5 計
SEU.A 2 1 0 6 1  10
SEU.B 0 0 0 6 0  6

こちらもSEU紅白戦らしく楽しい雰囲気の中、互いに点を取り合い、10-6でSEU.Aの勝ちでした。

エターナルズメンバーの打撃成績は、以下の通り。
SEU.A:
No.3:4打数3安打1打点、二塁打1、No.13:4打数1安打、
No.28:4打数1安打1打点1得点、No.2:3打数1安打1打点
SEU.B:
No.6:4打数2安打2打点1得点、二塁打1、No.25:3打数1安打1得点、
No.1:3打数3安打2打点1得点、二塁打1、No.16:3打数0安打

シルバード、ユーマーズの皆さん、エターナルズのメンバー、
今回もSEU活動として楽しくソフトボールができ、ありがとうございました。

次回のSEU活動は、8/20(日)9時から11時で男山レクセンターです。
時間が短いので、SEU合同練習か紅白戦、できればSEUチームと他のチームとの対戦と考えますが、
人数調整など課題もたくさんあります。皆さんのご提案をお待ちしております。