Eternals(エターナルズ)

何事にも精魂尽き果てるまで永遠にチャレンジしようという仲間で集まったソフトボールの同好会

12/8(土)活動報告

2018-12-21 22:28:11 | ソフト活動報告

男山グランドが使えない関係で、宇治市のグランドも候補に入れるべく
宇治市在住メンバーに抽選エントリーしていただき、当選し、
今回黄檗公園野球場が使えることになりました。

黒土の野球専用グランドで昔高校野球の地区予選でも使われていましたが、
現在は、少年野球や一般に開放しています。
今回は9-12時までチーム内練習をしました。

参加者はエターナルズ9名(No.1,6,7,12,13,16,23,31,66)でした。
9時までにグランド準備して、以下のメニューで練習しました。

9:00-9:25:キャッチボール、三人キャッチボール

なんとなくこなしているだけではダメ。
投げ、捕りのファーム、投げた方向のズレの理由を意識して、1球1球丁寧に。

三人キャッチボールでは、中継、送球の実戦の場面の想定して。
捕球→投球がよりスムーズになる意識を持って。

9:30-9:50:内野ノック

No.1,6,7,13,16,23が対象でにバッテリーと内野4ポジション就いて、
ファースト(サード)送球6球/人、連携6球と最後にバックホーム1球。

連携は、セカンドベース中心ではありましたが、
前の試合でミスが出た一死1,2塁を想定して、
ノッカー打って捕球する直前に、刺す方向を声出して指示して、
その指示に従う訓練をしました。

試合でなかなか周りの声が聞こえない気付かないでミスが出ることが
多々ありましたので、今後もこの練習続けたいと思います。

9:50-10:10:外野ノック

No.7,12,23,31,66が対象でレフト、センターに別れて、12球/人ずつ。
落下点にあわせてゆっくり移動するのでなく、
素早く最速で落下点に移動することを課題としますが、
なかなかできないメンバーは強く意識して欲しいです。

10:15-10:55:ロングT打撃、トス打撃

移動式ネットが使えたので、10m正面投球からのロングT打撃20球/人、
前半10球は、流し方向、後半10球は引っ張り方向。
並行して、打撃ボールでのバックネットへ向ってのトス打撃20球/人。

11:00-11:55:軟式フリー打撃

せっかくの野球専用グランドなので、軟式野球ボールでのフリー打撃15球/人。
最初の10球は15mから投げて、後の5球はマウンドプレートから正規の距離で時間短縮を計りましたが、
ロングT打撃より時間かかり、ほんとギリギリでした。


12/1(土)活動報告

2018-12-14 08:42:24 | ソフト活動報告

3回連続の遠征も今回で最後、
DCロッツさん主催で寝屋川公園ソフトボール広場第2グランドで11時から15時まで練習試合しました。

DCロッツさんとは1年前に知り合い、練習試合をしようと約束しながら、
6/23男山では、現地集合してすぐ大雨が降り中止、
10/6円明(大阪府柏原市)では、午前中に大雨が降りグランド不良により中止で、
ようやく三度目の正直で初対戦することが出来ました。

今回用意していただいた寝屋川公園は、第二京阪沿いで伏見からでも高速使えば20分程度行けて、
時間的には一般道のみの男山と変わらなく便利な場所でした。

参加者は、今回は今年最大のエターナルズ13名(No.1,6,7,12,13,16,18,23,25,28,31,18弟,体験1名)で、
DCロッツ9名でした。

土曜開催のFSリーグをDCロッツさん主催で運営されています。
現在4チームが加盟されており、来年度からエターナルズも参入を検討していることもあり、
今回の練習試合は、リーグと同じやり方で実施することにしました。

第一試合は盗塁、バッテリーエラーなしの5回、第二試合は、盗塁、バッテリーエラーありの7回です。

13:35まで各チーム、キャッチボール、トス打撃して、
13:40から第一試合、DCロッツvsエターナルズをDCロッツ後攻でやりました。
なしなしルール5回でやりました。

第一試合:
打順、背番号(守備):
1. 12(7), 2. 6(6), 3. 1(DH,4), 4. 28(DH), 5. 18弟(5,DH), 6. 31(8), 7. 7(3),
8. 6(9,D,1), 9. 25(DH,5), 10. 23(2), 11. 16(1,控), 12. 13(4,D,1,D), 13. 体験(D,9)

   1 2 3 4 5 計
E 5 1 0 4 0 10
D 0 1 3 9 x 13

初回の攻撃、相手投手は60歳以上ながら1m前ではありますが、ウィンドミルでコントロールの良い投手。
1番No.12右線3B、2番No.18右中抜2Bで1点先制、3番No.1中安で1点追加、4番No.28左安で続いて、
5番No.18弟中越がHRとなり、3点追加の1番から5連打で5点先制に成功。

初回の守り、前々回7回完投勝利のNo.16、スローピッチながら1安打4人無失点に抑えます。

2回の攻撃、一死からNo.16ショート頭上越えるいい当たりは左中間も抜けて、一生懸命走ってHR。
エターナルズでの初HRとなりました。

2回の守り、連続四球の無死1,2塁から中安で1失点するも、相手8番遊直、二塁走者飛び出しの併殺、
9番遊ゴロで打ち取り5点差キープです。

3回の攻撃、3番からの好打順も1安打4人の無得点に抑えられます。

3回の守り、相手も1番からの好打順、四球、左安で無死1,2塁から右線2Bで1失点。
ここで、No.16足がつるアクシデントにより、緊急降板。やむなし、無死2,3塁でNo.13が緊急登板。
4番、ボール先行ながらも中犠飛で1失点。続く5番もなんとか二飛で2OUTとるが、
次四球で二死1,3塁から右安で1失点、さらに8番に四球で二死満塁とし、
9番を何とか遊ゴロセカンド封殺で合計3失点でしのぎました。

2点差に詰め寄られた4回の攻撃、追加点が欲しいところ、一死2,3塁からNo.23左安で1点、
No.13三ゴロ失で1点、体験参加中安で1点、バックホーム間にそれぞれ進塁し、
一死2,3塁から、No.12遊ゴロが抜けて1点、しかし二塁ランナーの守備妨害で得点は認められるも二死1塁で再開。
No.18中安、No.1四球選んで満塁まで攻めるもここまで。

しかし、前の守りの3失点を上回る4点追加で6点差に広げることに成功。
今年前半まではこういう展開で追加点取れず苦しみましたが、
ここ最近はほんとこういう追加点欲しい展開でも点が取れるようになりました。

ところが、4回の守りで地獄を見ることに…。

相手1番からの好打順だが、逆にNo.13の山なりが通用することを期待して続投。
だが、ストレートの四球、しかもファールゾーンにも届かないイリーガル投球もあり、やむなく即交代。
ここでNo.6にスイッチ。2番、三ゴロ、よし!併殺と思った瞬間、
サードからの送球はライト方向に大きくそれて無死1,2塁。3番ライトへの飛球、
グラブにはじくも惜しいところで捕球できず2Bで1失点、なおも無死2,3塁、4番四球で、
無死満塁から5番に左安2点タイムリー、6番には四球でまたも無死満塁。7番は足負傷のため打席飛ばし、
人数9人ギリギリのため守備のみ就かれる。8番は三飛で1OUT。9番、1番に連続四球で2失点。
ついに1点差で2番はなんとか三振を取り、二死満塁。

当たっている3番、センター前の当たり、
センターダイレクトキャッチ試みるも捕球できず後ろへ逸らし満塁HRとなるwww。
なかなか投手交代タイミングも難しく、ここは試練でNo.6に続投してもらった。
5番四球、6番左安、8番四球でまた満塁まで行きますが、9番を遊ゴロセカンド封殺で魔の4回が終了。
打者2巡16人、9失点、7四球。

さて、気を取り直して、最終回5回の攻撃、まだ3点差、何とかなる点差。
一死からNo.31左安、二死となり、No.6中飛で万事休すと思いきや、落球で二死1,2塁に。
No.25も中飛、今度はがっちりつかんで試合終了。

初回大量リードながら終盤の逆転負け。。
色々アクシデントもありましたが、やはりこれが今のうちの実力、気持ち切り替えて、第二試合。

10分ほどのインターバルで簡単に食事して、15:15から第一試合、
DCロッツvsエターナルズをエターナルズ後攻でやりました。ありありルール7回でやりました。

第二試合:
打順、背番号(守備):
1. 12(3,7,D,7), 2. 6(6,D,6), 3. 1(D,6,4), 4. 28(1), 5. 18弟(2,8,7,2), 6. 31(8,D,8), 7. 7(9,3),
8. 6(4,5,4,D), 9. 25(5,D,5), 10. 23(D,2,D), 11. 13(D,4,D,9,D), 12. 体験(7,9,D,9), 16(控)

   1 2 3 4 5 6 7 計
D 0 0 1 0 1 0 0 2
E 2 3 2 2 2 8 x 19

初回の守り、投手はNo.28。ありありルール久々のため捕手本業のNo.18弟が先発マスクで行きます。
先頭三飛、2番四球出すも、当たっている3番を右飛に打ち取り、
セカンド走者タッチアップも三塁タッチアウトでチェンジ。第二試合も幸先良いスタート切れました。

1回の攻撃、相手投手は連投。腰が悪そうで9人ギリギリで他守れないから投げますという気迫。
第一試合途中から守備のみのメンバーもいるので、8人攻撃。一死からNo.18,1連続安打で、
No.28右安でNo.18好走塁でホームイン、No.1サードでタッチアウト。
No.18弟右越3Bでもう1点で2点先制しました。

2回の守り、4番5番に連続安打浴びるも、6番投直で飛び出した一塁走者刺す併殺。
7番二飛でランナー出すもまたも後の好守備で無失点に抑えます。

2回の攻撃、二死2,3塁からNo.13、低めのワンバウンドボール球を空振り三振、
捕手ボール捕球できず戸惑う打者、走者にベンチから一斉に振り逃げ、進塁の指示。
捕手も焦りあってかファンブルありオールセーフで1点。
体験、No.12連続タイムリー安打でさらに2点追加で、
なしなしルールなら三振チェンジのところをありありルールを優位に5点リードに広げられました。

3回の守り、二死1,2塁で中安タイムリーとなり、1失点しますが、
打者走者二塁を狙うところを捕手No.18弟が矢のような送球でセカンドタッチアウトでチェンジ。

取られたら追加点欲しい3回の攻撃、No.28右安、No.18弟右中越3Bで1点、
一死からNo.7右安でもう1点と失点以上の追加点でいい流れ継続。

4回の守り、6人守備が変わる中、No.28は二打席連続安打のあと、
5番No.18弟の二打席連続の3Bでどちらも一塁からホームまでの劇走でお疲れながらの続投、
連続三ゴロに打ち取る。いずれもファンブルありながらきわどい送球でファースト好捕とみんなでカバーしあいます。
二死から四球出すも次打者きっちり三振で無失点で4回投げ切ります。

4回の攻撃、二死からNo.12中安、No.18左中越でHRとなり2点追加で4回終わって8点リード。

5回の守り、1番からの好打順だがいい流れなので続投。
1番右安も、2番左飛、3番右飛と外野フライに打ち取り二死。WPとタッチアップで三塁まで進塁許すが、
点差考えて打者のみ集中。4番に中安タイムリー許すも、5番を三振に仕留め1失点。

5回の攻撃、No.18弟中安、一死後No.7遊ゴロ悪送球で一死2,3塁となり、No.6遊ゴロ間に1点追加、
No.25左飛落球で二死1,3塁となり、No.25盗塁後にNo.23遊ゴロでNo.25二三塁間に挟まれ
3OUTになるも先に三塁ランナーホームインで1点追加と5回も3回に引き続き失点以上追加点で、9点リード。

6回の守り、このいい流れを変えたくなくNo.28続投。
6番遊ゴロ、7番センター前もNo.31ファースト送球でタイミングアウトながらも少しそれての中安。
8番遊ゴロでNo.18-No.1-No.7の643併殺で無得点チェンジ。

7回の攻撃、No.13,体験の連続三安の後、No.12右中越がHRとなり3点追加。
一死後、No.1,No.28連続安打の後、No.18弟左安で1点追加、No.31三安で一死満塁とし、
No.7中安で2点追加でなおも一死2,3塁とし、No.6右犠飛で1点追加、
No.25中安で1点追加で合計8点追加となりました。

最終回7回の守り、ここまでくればNo.28完投目指すしかない。
1番右飛に打ち取り、2番もショート深いところからNo.18ファースト送球アウトで二死ランナーなし。
3番には勝負意識したか四球となるが、4番を遊直に抑えて完投勝利。

第二試合は大差となりましたが、相手9人ギリギリの中、
けが人も出て投手も1人で12イニング投げきるという条件で、
相手守備にも助けられた面、こちらの助っ人の活躍もあっての結果ですので、
相手もメンバーそろって、こちらも正式メンバーのみならどうなるかは分からないと思います。

でもFSリーグに参入して、いい試合できるよう、
ミスは反省してよりチームもメンバー個々の技術も磨けるような刺激があると思いますので、
来年からよろしくお願いいたします。

3回連続の大阪府遠征でしたが、いづれも1勝1敗の好ゲームですごく楽しめて充実した活動となりました。
対戦させていただいたチームの方々、参加していただいたチームメンバーの皆様ありがとうございました。

今年はあと次週、次々週続けて京都戻ってですが、活動がありますので、
メンバーの皆様は引き続きよろしくお願いします。


11/17(土)活動報告

2018-12-01 00:12:46 | ソフト活動報告

今回も、遠征が続きます。先週の門真のお隣、
クライスさん主催で鶴見緑地第2運動場で9時から13時まで練習試合しました。

参加者は、最後まで人数集めに苦労しました。
先週は11名集まったのに、エターナルズ6名(No.1,6,13,23,25,28)しか集まらずで、
DCロッツさんから代表さん含む2名、ダンディーズ合同活動時に来てくれた助っ人1名で
なんとかギリギリの9名。クライス13名でした。

9:25まで各チーム、キャッチボール、トス打撃して、
9:25から全ポジションに守りについてのシートノック10分。

次にクライスが全ポジションに守りについてのシートノック10分して、
グランド整備して試合準備します。

9:50から第一試合、クライスvsエターナルズをクライス後攻でやりました。
最大80分でやりました。


第一試合:
打順、背番号(守備):
1. 助(8), 2. 23(2), 3. 1(6), 4. 28(1), 5. DC1(7),
6. 6(9), 7. 13(4), 8. DC2(3), 9. 25(5)

   1 2 3 4 5 6 7 計
E 4 3 3 4 0 2 5 21
K 1 1 1 0 0 2 0 5

初回の攻撃、相手は、ウィンドミル投手。
先頭、助っ人三塁線破る当たりがHRとなり、1点先制。
続くNo.23,No.1は連続四球で、四番No.28の左中間越える当たりがHRとなり、3点追加。
先攻ならいかに初回に点を多く取るかで、4点先制に成功。

初回の守り、先頭から連続安打を浴びますが、踏ん張って最小の1失点に抑えます。

すると2回の攻撃、二死1,2塁からNo.28今度は右方向への右安で1点追加、
DC1四球でつないで、二死満塁でNo.6左安で1点追加、
さらにNo.13押し出し四球選び1点追加し、3点追加しました。

2回の守りもランナーは出しますが、またも最小の1失点に抑えます。

3回の攻撃、ここで相手投手はスローピッチに代わります。
No.25遊安、助っ人左安、No.23中安と無死満塁からNo.1左安2点タイムリー、
No.28出塁でまたも無死満塁からDC1の二安で1点追加で、合計3点追加しました。

3回の守りもランナーは出しますが、またまた最小の1失点に抑えます。

4回の攻撃、一死1塁から助っ人右2Bで1点追加、No.23二安で続いて、
一死1,3塁からNo.1レフト抜ける当たりがHRとなり、3点追加。

さらにNo.28レフト越えるあたりの2Bで続きますが、
この後は抑えられて合計4点追加しました。

先制した裏に失点しますが、最小限にとどめて、
その後すぐそれ以上の3,4点追加すると言う展開が3回も続く出来過ぎの理想的な展開です。

4回の守り、ついに無失点で抑えます。

5回は両チーム共に守りが踏ん張り無得点。

6回の攻撃、No.28右中越2B、DC1の左中越HRで2点追加するも、
6回の守り、相手も粘って2点返します。

最終回7回の攻撃、二死満塁からDC1左安2点タイムリー、
続くNo.6の三塁線破る当たりの2B、相手中継ミスで本塁まで生還で3点追加の合計5点追加しました。

7回の守りは、No.28ピシャリと無失点で締めて試合終了。
ちょうど80分くらいでした。

良く打線がつながり二死からでも得点でき、
守りが最小限に食い止めて追加点という出来過ぎの展開でした。

11:20から第一試合、クライスvsエターナルズをエターナルズ後攻でやりました。
最大80分でやりました。

第二試合:
打順、背番号(守備):
1. 助(8), 2. 23(2), 3. 1(1,6), 4. 28(3), 5. DC1(6,7),
6. 6(7,1,4), 7. 25(5), 8. 13(4,1), 9. DC2(9)

   1 2 3 4 5 6 計
K 3 6 0 2 0 0 11
E 0 3 0 1 0 6 10

初回の守り、先発はナイトキューピーズ戦に続いて二度目の先発のNo.1、
連打で無死満塁となり、そこから3失点。

後攻なら逆に初回の守りを最小失点にしたいところでしたが、そうは上手くいきません。
初回の攻撃、少しでも点を返して行きたいところですが、相手投手はスローピッチで大きな山なり。
先頭、三ゴEで出塁するも、No.23投ゴロ、No.1左飛、No.28中飛と3,4番が打ち上げの術中にはまって無得点。

2回の守り、得点できなかったなら無失点で抑えるべく、たんたんと二人で2OUT取ります。
1,2塁間のゴロが不運なところに転がり内野安打を許すと、そこから連打で6失点。
打ち取りながらも不運な当たりもいくつかありましたが、
低めに決まらずカウント苦しくなって真ん中にいってしまった感がありました。
今まで中継ぎでは1イニング抑えてきましたが、やはり先発は違うということですね。

さて、2回の攻撃、9点ビハインド!取れたものは悔やんでも仕方なし、こちらも反撃あるのみ。
DC1中飛、No.6右飛とまたも術中にはまって2OUT。
しかしここから、No.25中安、No.13中安、DC2左安の三連打で1点、助っ人左安で1点、
さらにNo.23中安でDC2本塁生還の間に助っ人二三塁間で挟まれ3OUT。
それでもこちらも二死から5連打で3点返しました。

3回の守り、先発最長3イニング目、2回までの反省活かしてランナー出すもようやく無得点に抑えます。

3回の攻撃、No.1遊飛、No.28中飛、DC1中安で出塁するもNo.6中飛。
第一試合で長打打ったエターナルズメンバーばかりが、見事に大きな山なりに打ち上げて術中にはまりました。

4回の守り、ならば追加点はやれないとここでナイトキューピーズ戦同様、No.6に投手交代するも2失点。

4回の攻撃、相手投手スローピッチですが投手交代。
たんたんと連続投ゴロで2OUTとなりますが、二死からDC2中安、助っ人左安、No.23四球で満塁とし、
No.1も押し出し四球を選んで1点返しますがここまで。なかなか反撃の波に乗れません。

5回の守り、No.6も2イニング目は踏ん張って無失点に抑えます。

しかし5回の攻撃、一死から連続安打出るも後続かず無得点。

時間的に最終回になるだろう6回、
8月のダンディーズとの紅白戦で1m前からながら好投したNo.13に投手交代。
ここでも1m前からで了承いただきました。

6回の守り、何とか無失点でしのいで、6回最終回の攻撃、7点差あります。
投手も3イニング目、こちらは打順良くトップから。助っ人、No.23ともに四球を選んで無死1,2塁から、
No.1三遊間破る左安で1点返し、中継間に走者塁進み無死2,3塁。続くNo.28三安でさらに1点追加し、
なお無死1,2塁でDC1四球選んで無死満塁!ここでHRでもまだ1点足りずひたすら繋ぎを意識します。

No.6三遊間のゴロ相手ショートがさばいて三塁封殺で1OUT。続くNo.25右安で一死満塁。
じわじわHRなら同点と言うところまできました。

次打者No.13は遊ゴロと思ったら、なんと名手ショートが後逸!
じわじわ追い上げの雰囲気では転がせば名手でも何かある、先週は逆に我々がやりました。

4点返して3点差なおも一死満塁!走者一掃で同点、こちらも緊迫した場面になってきました。
DC2三ゴロで三塁封殺で1点返して2OUT。
二死1,2塁で打者一巡トップに還って助っ人、HRでサヨナラとプレッシャーかかる中、
上手く流して右安で1点追加。さすがです。

さて、遂にサヨナラのランナーが出て二死1,2塁、No.23二ゴロ!しっかり捕球、
しっかり送球して、つかんで、決死のヘッドスライディング魅せるも判定はアウトで試合終了。

偶然か先週も最後は二ゴロでした。
一歩及ばず1点差負け、相手もあの雰囲気の中、エラーもありながらよく守りました。

第二試合は、序盤の大量失点と主軸の凡打が大きかった。
ビハンドなら、特に差が大きいほど、力入ってしまうのだろうか?
この展開ならこのままあまり反撃できず敗戦が多かった気がしますが、
大量点でなくても二死からでも連打で得点できる繋ぎに成長を感じました。

それが最終回の粘り攻撃につながったと思います。あこまで行けば逆転したかったです。
でも、先週も同様のことを書いたように、最終回追い上げで、相手エラーもありながら逆転できないのは、
やはり序盤の大量失点、拙攻も含めてトータルで見て勝てない流れでありこれが今の我々の実力であると思います。

これを越えるには、やはりもっと練習しかないです。
練習だけ続いてもマンネリ化してダラダラしてしまう危険がありますが、
このような試合することでに練習へのモチベーションが上がります。
最近は特にこのような活動が続き、相手チーム、チームメンバーに感謝です。

ありがとうございました。